12・30 昨年、大好評だったこの企画「センバタ」を、またやります!。こちらから…。
クリスマスイブに行なわれました「中長距離大会」の結果をUPしました。こちらから…。
先日、買い物をした際のおつりに、こんな「100円玉」が混じっていました。これってたぶん昔の100円だと思うんですが…。
私は、大のオリンピック好きである。もう「オリンピック」と聞いただけで、興奮してしまいます。水泳に限らず、どの競技でもオリンピックは大好きです。そんなオリンピック好きの私を幼少のころから知る私の妹が、こんなものを持ってきた上に、とんでもない事を言い出しました…。
「お兄ちゃんさぁ、これ、インターネットのオークションとかに出して売ってくんない?。」
「こ、これどうしたの??」
「部屋から出てきたんだけどさ、いらないし、捨てるよりは売れたほうがいいじゃん。」
「いいじゃんって、お、お前、こ、こんなお宝を持っていて、ずっとお兄ちゃんに黙っていたのかい??。」
「こんなのお宝なの?」
「お、おまえ、お兄ちゃんがオリンピック大好きなの知ってるだろ!」
「そうだっけ?。そうだったかもね。じゃあ、あげるよ。」
「く、くれるの??。これはきっと売れるよ。で、でも、売ったってたいしたお金になるわけでもないし、お前は、今や高島屋の係長だし、お兄ちゃんに譲るのが一番いい選択だと思うよ。」
「それね、同じものが2つあるんだけど…。」
「ふ、2つもあるのか??。じゃ、じゃあ、1つは売っちゃおうか…。」
「任せるよ。2つともあげるから好きなようにして!。」
そんなわけで、こんなにすごいものが、2つも手に入ってしまったのである…。こちらから…
いつも木曜日の夕方は男の子ばかりのレッスン。全員集まると10人くらいになる。
下は小学3年から、上は高校1年。この高1の子達は、小4の頃から見ている…。見た目は全く変わってしまい、今や私より背の低い子の方が少なくなってしまって、声変わりまでしている…。しかし、中身は全く変わっていない。特に男の子はこういうところがとてもいい。毎度毎度、実にくだらないことで大いに盛り上がる。「カップヌードルにチョコを入れるとうまい」と一人が言うと、「すげ〜、すげ〜!。俺もやってみよう!!」「マジうまそ〜!」「チョコを麺にからめたら、うまそ〜!」「オレも、からめてー!」「口いっぱいにチョコの香りが広がるんだろうな〜。」「帰りにやろうぜ!」…そして、帰りにコンビニに寄り、実行…。毎週、このようなことを繰り返す…。
いつからか、私は「あらティー」と呼ばれるようになった…。(たぶん、あらいティーチャーからきているようだ)
そしてまた、本日、くだらない話で盛り上がる…。
「あらティー、結婚式の新郎新婦の新郎ってあるじゃん!。」
「うん。あるね。」
「オレ発見しちゃったんだけどさ、あの新郎ってさ、新井敏郎の略じゃん!!。」
「あ〜!ほんとだ!。すっげ〜すっげ〜!」
「あらティー、すっげ〜じゃん、オレ尊敬した。」
「じゃあさ、新郎新婦、入場!って、あらティー入場って事じゃん!!」
「おお〜!!。あらティー、すげーじゃん!。」
「そ、そうだね…。すごいね。」
「やっぱ、あらティーはすごいよな!!。」
「ま、まあね…。」
NEWS『2008年開催の夏季オリンピック北京大会で水泳競技の会場となる「国家水泳センター」の壁面のフッ素樹脂フィルムの取り付けが26日、完了した。今後、内装工事などが行われ、07年末に完成する。新浪体育が伝えた。同センターは「水立方(ウォーターキューブ)」の愛称で呼ばれており、フッ素樹脂フィルムの効果で光が当たると水の泡のように見える。このフィルムは日本の旭硝子が生産、納品した。センターの総工費は10億2008万元(約155億円)で、北京五輪の競技会場で唯一、香港、マカオ、台湾をはじめとした海外華人による資金提供を募り、6.5億元が寄せられた。資金提供者は10万人に上るという』
12・29 皆様こんにちは。狛江市水泳協会・副会長のあらいと申します。このたび、皆様にお願いがあり、お知らせいたします。
来年度(2007年4月〜)より、私あらいが「狛江市水泳協会」の会長をやる事になりました。これには色々と経緯があって、わたし自ら、「会長をやります!」と、名乗りを上げました。詳しくは下記のとおりなのですが、やるからには、協力していただける方が必要となります。下記の文を読んでいただき、もし賛同していただける方がいらっしゃいましたら、ご連絡ください!。よろしくお願いいたします。
●狛江市水泳協会の活動
狛江市水泳協会は、これまでに約20年ほど活動をしてきて、
以前は、夏の期間に市民プールで水泳教室を行なったり、地域施設でボランティアなども行なっておりましたが、5年ほど前から、8月に行なわれる「狛江市民水泳大会の開催」のみが活動となっております。
私あらいは、狛江市民ではなく、以前務めていたスポーツクラブの関係で、7〜8年間、協会に関わってきました。2年目に理事に入れていただき、今年は「副会長」という役職をいただきました。私自身、とっても忙しかったので、毎月ある「理事会」にはほとんど出席できず、ただ、唯一の活動である「水泳大会」に関わる「理事会」だけは出席しておりました。水泳大会以外の話し合いなどは、ほかの理事の皆様にお任せ状態でおりましたので、水泳協会としてのことをあまり知らずにおりました。
活動は会員からの会費(年間1,000円)と、狛江市からの補助金でまかないます。ただ、唯一の活動である「水泳大会」は、大会用の補助金が別に出るので、活動するのに費用の面で困ることはありません。
●狛江市のプール事情
狛江市には市民プールが1つだけあります。ただこの市民プールは屋外プールなので、実質の営業は学校が夏休みの期間(7月半ば〜8月末)だけとなっております。施設自体もかなり老朽化が進んでおり、このままの状態だと、いつか何らかの不具合が出そうな感じ。つまり、水泳の活動をしようにも、プールがないため、活動がなかなかできないのが実情です。3〜4年前から「温水プール建設運動」を行なっておりますが、狛江市の財政上、90%以上、この話は無理です。
●狛江市水泳協会の問題
狛江市水泳協会には、現在、約40名の会員がいます。その中に、中心となって活動をする「理事」が10名ほどいます。その理事を含め、会員のほとんどが、70歳を過ぎた方が多く、高齢化が進んできている一方、「それを引き継ごう!」という若い世代の人(40代〜60代)がいないので、毎年のように、理事の中で役職を決めるのにもめ、それぞれの役職を「今年だけなら仕方なく引き受ける」という状態が、長年続いております。そして一年のうちの大半の理事会が、「来年は誰が役員をやるかの話し合い」に費やされております。
今いる理事の中に、「来年もやろう!」という勢いは、全くなく、「誰も上に立たないのなら、もう水泳協会自体を解散してしまってもいいんじゃないか?。」という雰囲気にさえなってきたようなのです。私自身、忙しくて、なかなか理事会に参加できずにいたのですが、そんな状況と知り、「私が会長にでも何にでもなるから、水泳協会は続けましょうよ!。」と切り出したところ、理事の皆さんが、「えっ!?、会長をやってくれるの??。」と、一転!!。皆さん、解散したいと思っていたわけではなく、ただ自分が上に立って色々とやることが、嫌だったみたいでした…。
せっかく続いてきたものをやめてしまうのは、もったいないし、今までどおり、「水泳大会」だけが活動なら、何も毎月集まる必要もないし、今後、市が主催としてできるイベントなんかも出来ればいいと思っています。
今までやってきた不必要な話し合い、そういったものを、ぜ〜んぶ私の考えで変えてしまってもいいのなら、尚、やりやすいと思い、切り出したところ、私の新体制に、理事の皆さんは、期待し、楽しみにしてくれて、「私たちは、役員になるのは嫌だけど、協力はするから、若い発想で、新しいことを好きなように、ドンドンやってね!!」という感じでした。
●狛江市水泳協会を存続させるために
水泳協会を存続させるには、狛江市側に2007年度の役員名簿を提出しなければいけません。そこで、最低でも「会長」「副会長」「会計」「監査」「事務局」という人事が必要となります。これは名前だけあればいいので、とりあえず「あらい」「高橋」で、新体制の名簿を作ろうと思い、「会長あらい」「副会長
高橋」「会計 あらい」「監査 高橋」「事務局
あらい」…という人事で提出しようかと思ったところ、これでは通らない!!ということなので、どなたか、役員を引き受けていただける方がいらっしゃいましたら、狛江市民の方でなくてもいいので、ご協力をお願いをしたいのです。
私あらいと、高橋さん以外の人事を、現在の理事の方にお願いするのもいいのですが、結局、今までと同じで、「どうしてもやりたくない人を無理やり入れる」よりは、賛同していただける方のほうが、ありがたいのです。
●狛江市水泳協会の役員の仕事
役員とは、「会長」「副会長」「会計」「監査」「事務局」の事です。中でも事務的な作業があるのは、「会計」「監査」「事務局」です。過去に役員をやった皆さんは「たいへん!たいへん!」と言うのですが、実際は「たいへん」というほどのことは何もなく、会計と言ったって、水泳大会の収支だけですから「大きな字でA4用紙半分くらい」で終わってしまうし、事務局といっても、理事会の案内を出すだけです。私あらいが、一人で全てを引き受けたとしても「1年間で1時間くらい」しか、かからないことなんです。たぶん皆さん、ご高齢で、そういった役職を引き受けることが、負担に感じるみたいなんです。そんなわけで、仕事という仕事は全くないと言っていいほどないので、負担をかけるようなことはありません。ただ、年に何回かは、理事会を開きたいと思うので、それに出席していただければありがたいです。とにかく、このような思いに賛同していただければ、何もしなくていいので、市に提出する名簿ができないと、存続ができないということなのです。
●今後の狛江市水泳協会の活動
うまく新体制が整いましたら、ゆっくりと、今後のことは考えていきたいと思います。とりあえず、来年は「水泳大会」をきっちりやることを考えようと思います。
そして、楽しいイベントなんかが開催できれば、いいかなぁ〜なんて思います…。有名選手を呼んだり、楽しい大会を開催したり…。
【例】 I.ソープin狛江!!
現役引退を発表した「イアンソープ選手」を招き、講習会を行なう。そして講習会のあとは、食事会も!?…。こんなことだってできるかも…!?
以上、よろしくお願いいたします。
12・27 昨日、今年最後のレッスンが終了しました!。いや〜、今年の12月はレッスンを入れすぎました…。家にいる時間が全然なく、やることがたまりにたまって、さあ大変!。
今週は「あらいSS」に特別ゲストが登場!。月曜日は「デイブさん」。彼はかつて全米選手権で2位になった人。あの背泳ぎを見た皆さんは、さぞ驚いたことでしょう!。あの肩の動きは普通じゃないです!。そして火曜日に登場は「中村敬次郎さん」。大雨の中集まった人は30名。プールサイドで40分間もお話をしていただきました。はじめに「ボクはまだ83歳だから…」と。お話はたいへん素晴らしい内容でした。「老いとは?」という話から、「泳ぎの基本」まで。とても話し上手な敬次郎さん。最後はお手本を泳いでいただきました。「ワリバシの話」「足の中指を引っ張られる話」「歩くように足を動かす話」「三位一体の話」「水が体を押し上げる話」、そして「水に逆らってはダメ。水と仲良くなりましょう。」という言葉。ありがとうございました!。
とりあえず「お正月バージョン」。また変えます…。
「あらいSS・NEWS」配信しました。
12・25 メリークリスマス!!。今日が本当のクリスマス!。皆さん、素敵なクリスマスをお過ごしください!。
私は、イブの昨日、辰巳国際水泳場行なわれた「中長距離大会」に出場!。あらいSSからは27名が参加しました!。相変わらず、この大会はとっても人が少なく、この人数で辰巳を貸しきるぜいたくさを味わいながら、一日を過ごしました。夜はもんじゃで大騒ぎ!!。後日写真をUPします!。
NEWS『シンクロナイズド・スイミング日本代表の井村雅代・前ヘッドコーチ(56)が24日、都内で会見を開き、ライバル中国の代表ヘッドコーチに就任することを正式に表明。中国には住まず、日本で主宰クラブの代表候補たちも教える“二また指導”になることを明かした。ドーハ・アジア大会で日本は中国に敗れただけに、異色のかけ持ち指導は、今後、波紋を呼びそうだ。井村コーチはこの日の会見で笑顔も交え、「五輪開催国で指導すれば、日本のコーチの評価を高めることになる」と、ライバルからの要請を受けた“大義”を力説した。打診があったのは9月で、11月末に決断。任期は来年1月から、北京五輪終了まで。中国に住むつもりはなく、日本と行ったり来たりの生活になるという。来春の世界選手権(メルボルン)に向けては、一時的にフランス代表も指導する。同コーチは国内で、井村シンクロクラブを主宰している。この点については、「中国と行き来して、日本にいる時はクラブの選手も見てやりたい」。基本的にはクラブのほかのコーチに任せるが、自らが乗り出しての、かけ持ち指導にも、やる気を見せた。同クラブは国内屈指の有力クラブで、来年3月の世界選手権代表内定者12人中5人を占める最大派閥となっている。順当なら、北京五輪の代表にも同クラブ所属選手が入ることはほぼ確実だ。「日本をやっつけようとは、頭をかすめたことはない」という井村コーチだが、勝つための指導でなければ、そもそも意味はない。五輪で互いに相手を倒すために戦う2国の代表を、同時に指導することになる。「日本の技術力は高い。中国に負けるやわな国じゃないと思う」。最後は自ら育ててきた日本代表を“ホメ殺し”してみせた同コーチだが、ドーハ・アジア大会で日本は、デュエット、チームともに中国に敗れたばかり。日本水連が「覚悟の上」と懸念する情報漏れ問題も含め、井村コーチは、ねじれた“不思議な”指導法を取ることになった。
◆井村 雅代(いむら・まさよ)1950年8月16日、大阪府生まれ。56歳。天理大出。現役時代は浜寺水練学校で日本選手権チーム優勝。中学校教諭を経てシンクロナイズド・スイミングのコーチとなり、78年から日本代表を指導。85年に井村シンクロクラブを設立、代表に。五輪では84年から04年まで6大会連続で日本代表の指導に携わり、奥野史子、立花美哉らのメダリストを育てた。』
NEWS『2004年アテネ五輪までシンクロナイズドスイミングの日本代表ヘッドコーチを務め、多くの名選手を輩出した井村雅代氏(56)が24日、東京都内のホテルで記者会見を開き、北京五輪でメダル獲得を狙う中国代表のヘッドコーチ(監督)に就任することを正式に表明した。契約期間は来年1月から同五輪までで、25日に中国に渡って正式契約を締結。まずは来年3月の世界水泳選手権(オーストラリア・メルボルン)に向けて強化に当たる。9月上旬に中国から要請を受け、11月末に受諾を決断。指導要請があった4カ国の中から中国を選んだ理由を、「絶対に失敗が許されない五輪開催国から要請を受けたのはすごいこと。引き受けることが(日本の)コーチの国際的地位向上のチャンスになると思った」と説明した。』
NEWS『水泳世界選手権(来年3月、メルボルン)に向けたシンクロナイズドスイミング日本代表最終選考会が23日、都内の国立スポーツ科学センターで行われ、アジア大会代表の原田早穂、鈴木絵美子(ともにミキハウス)ら12人が内定した。また、中国のヘッドコーチ就任が決定した井村雅代コーチが指導する井村シンクロクからは初代表の市川智紗と小林千紗ら5人が選出され、「最大派閥」となった。市川と小林千は165センチの長身で、金子正子日本代表チームリーダーは「体の大きい子を育てないといけない。すぐに使えるとは思えないけど、次の五輪を見据えて」と話した。』
12・23 明日は今年最後の大会「中長距離大会」です!。出場選手の皆さん、体調を万全に!。
来週火曜日の午後のスクールに「中村敬次郎さん」がゲストで来ていただける事になりました!。う〜ん、このところ「あらいSS」はゲスト続きだなぁ〜。素晴らしい泳ぎを間近で見ましょう!。
久々の「S夫人」。先日、プールで信じられない行動を!!。耳に水が入ってしまったS夫人。「とれない、とれない」と言っていたら、なんと、水が入っている方の耳を上にしてピョンピョン跳びはねていた!!。今年も手ごわいS夫人でした…。
S夫人の事件簿★vol.96
おしり
今月スクールでやっている「おしりの穴を締めて泳ぐ」というのをS夫人にもやっていただこうと…。
「Sさん、今、スクールで、おしりの穴を締めて泳ぐ練習をしているんですが、やってみません??。」
「あら、お尻を締めて大丈夫かしら。」
「大丈夫ですよ!!。」
「大きな声じゃ言えませんけど、そんなことしたら大変だわ!」
「いや、別にお尻を締めるだけですから…」
「私、たまに自転車に乗るんですけど。」
「ええ。自転車に乗っても大丈夫ですよ。」
「来週は温泉に行く予定なんですけど。」
「いやいや。自転車も温泉も大丈夫ですよ。ただお尻を締めて泳ぐだけですから…」
ようやく理解していただき、泳ぎだした…。
「あら、これすごいわね〜。」
「えっ、何がすごいですか?。」
「フワフワするのね。」
「フワフワ??」
「これは、やめられないわ〜。まるでマシュマロね。」
「えっ!?。な、何がマシュマロなんですか?。」
「先生、これはすごいわ〜!!。」
S夫人の事件簿★vol.97
来年
「先生、こんにちは。」
「はい。こんにちは。」
「今年も、あと少しですわね。」
「そうですね。」
「来年は気をつけなきゃダメよ。」
「えっ、何に気をつけるんですか?。」
「今年じゃないんだから。」
「そ、そうですよね。来年に何があるんですか?。」
「やだもう〜!!。私は来年のお話をしてるのよ!。今年のことじゃないわ〜。」
「わ、分かってますよ。…で、来年の何に気をつけるんですか?。」
「先生ったら、去年もそんなこと言ってたわね!」
S夫人の事件簿★vol.98
外国人
プールに「ST.MERYS」のコーチ、D.ムーディーさんが息子のケリー君と泳ぎに来ていた。
「は〜い!!。アライサン。元気??」
「は〜い!!。Mr.ムーディー。今日はどうしたの?。」
「今日は、クリスマスホリデーで、もう学校は、おやすみ。」
「あ〜、そうなんですか。」
しばらくMr.ムーディーとのやり取りを見ていたS夫人が口を開いた…。
「あなた、外国の人みたいな顔してるわね〜。」
「ハハハ〜!。わたしはカナダ人です!」
「あなた、とても日本人には見えないわね〜。」
「Oh、日本人じゃなくてカナダ人です!。」
「あなた、生まれは九州??。宮崎あたりかしら…」
「ワタシの生まれはバンクーバーで〜す!。日本じゃないですよ。」
「あらやだ、このお坊ちゃんも外国人みたいな顔だわ〜。」
NEWS『日本水泳連盟は22日、世界選手権(来年3−4月、オーストラリア・メルボルン)に派遣する飛び込みの日本代表選手として、男子の寺内健、女子の浅田梨紗(ともにJSS宝塚)、中川真依(金沢学院大)、山下美沙子(北国銀行)の4人を発表した。』
NEWS『2016年夏季五輪招致を目指す東京都の石原慎太郎知事は22日の定例記者会見で、「皇太子殿下、妃殿下にお出ましいただいて、国民を代表していただければ」と述べ、政府を通じ皇太子ご夫妻に五輪招致活動への協力を要請する意向を明らかにした。』
12・22 先日行われました「クリスマスPARTY」の写真をUPしました。ものすごい枚数の中から、載せられるギリギリのものを!?載せました!。こちらから…。
「町田市マスターズ」エントリー完了です!。大きな大会ではないのですが、なんだかなんだ、すごい人数です…。こちらから・・・
「ジャパン・OPEN」今年は世界選手権直前なので、あまり海外の選手が来ないかと思いますが、4日に行くつもりです!。チケット希望の方、メールください!。昨年銀メダル獲得!の松田仁美さんは「3日:IM100・Br50 4日:IM200・Fr200」に出場です!。
いつか載せようかと思って載せずにいた「くだらない話」が、た〜くさんたまっているので、年末にかけて少しずつ載せたいと思います。
郵便局にて…
12月になり、郵便局も人が多い。珍しく、「郵便」の窓口が長蛇の列に…。なかなか順番が回ってこなかったのですが、やっと次の順番が私となった時、前の女性が、何だか長くなりそうなやり取りを始めた…。その女性、20代前半くらいで、真っ赤な封筒を3つ持っている。どうやらクリスマスカードを色々な国にエアメールで出そうとしているみたい…。
「え〜と、こちらの封筒はどちらの国に出されますか?。」
「イギリスで〜す!」
郵便局員が封筒を持ち、重さを調べたりして、ふと、裏を返すと、封筒の裏には、大きな文字で「大好き」と書かれていた…。
「あっ、どうもすみません…。」
「やだもう!。あはは…。」
そして次の封筒に…。
「こちらの封筒はどちらに国に出されますか?。」
「アメリカで〜す!。」
またまた、郵便局員が封筒を持ち、重さを調べたりして、ふと、裏を返すと、こんどは、封筒の裏に大きな文字で「すごい好き」と書かれていた…。
「あっ、ま、また、すみません…。」
「えへへ…。」
そして、もう一通ある封筒…。
「こ、こちらはどこに?。」
「カナダで〜す!!。」
「カ、カナダですか…。」
「裏、見ていいよ!!。」
郵便局員が裏を見ると、大きく「愛してる!」と書かれていた…。
NEWS『アジア大会女子200メートルバタフライ、800メートル自由形で2冠に輝いた矢野がノロウイルスに感染していたことを明かした。原因不明のまま帰国後に症状が出たという。「吐き気がずっとあって、すごく苦しかった」。それでも、20日から泳げるようになり、アジア大会で第一人者の中西に勝った自信も回復。「北京五輪まではバタフライに専念する」と話した。』
NEWS『来年3月に開幕する競泳の07年世界選手権(豪州)に向けた日本代表合宿が21日、東京・国立スポーツ科学センターで公開された。アテネ五輪男子平泳ぎ2冠の北島康介(24)=日本コカ・コーラ=は今月中旬まで開かれたドーハ・アジア大会に出場後、風邪をひき「ノロ(ウイルス)じゃないけど、調子が悪い」と元気がなかった。今年は慢性的なひじ、ひざ痛に加え、8月のパンパシフィック選手権前はへんとう炎で初めて入院を経験。「(この1年は)よくなさすぎた」。締めくくりもさえない表情。来年は08年北京五輪の前年にあたる。アテネ五輪前年の03年世界選手権(スペイン)では100、200メートル平で当時の世界記録を塗り替え、五輪2冠に弾みをつけた。ここ2年間は勝っていないライバルのブレンダン・ハンセン(米国)との対決に、「彼に少しでも近づきたい」と闘志をみせ、豪州で“厄落とし”する。』
NEWS『日本体育協会は20日の国民体育大会(国体)委員会で、第64回大会(2009年9月26日−同10月6日予定、新潟県)以降の水泳競技について、9月中旬までに先行開催する方針を決めた。水泳の競技特性を踏まえての措置。国体をめぐっては、簡素・効率化の観点から夏季大会と秋季大会を一本化し、今年の第61回大会(兵庫県)から実施に移したばかり。泉正文国体委員長は「水泳は(練習プールの確保など9月末−10月の開催では)物理的に難しい。トップ選手参加のためにも仕方がない」と話した。また、同委員会では国体改革の一環として進めている中学3年生の参加拡充について、第62回大会(秋田県)からソフトテニスとフェンシング、第63回大会(大分県)からスキー(スキー競技会は開催地未定)、セーリング、馬術、アーチェリーにも導入することが報告された。』
12・20 1月6日・7日に行なう「新春合宿」ですが、こちらで募集をする前に全て埋まってしまいました…。
★中村敬次郎さんのお話
マスターズ界では世界でも有名な、世界最速の81歳、「中村敬次郎さん」と、ジャグジーで、たくさんお話しすることができました。
もう、この方はあまりに有名なので、ご存知方も多いかと思いますが、とにかく泳ぎが大きくてゆったり。スローモーションのようにゆっくりとした動きなのに、ものすごく、よく進む。背泳ぎもクロールも。
敬次郎さんの泳ぎは本当に無駄がない。身体は細いし、手足も細い。「ボクは昔っから、やせっぽっちだから、パワーがなくてね。」と話す。身体だけ見たら、やせているので、とても速そうには見えない。ただ、背筋はピンと伸びていて、とっても姿勢がいい。敬次郎さんの泳ぎの特徴は、キックをものすごく大きくけるということ。キックの幅が非常に大きい。25mプールは水深が90cmなんですが、そこで泳ぐと、足が底についてしまうことがあるとか…。
敬次郎さんのお話はいつもとってもためになる。
「姿勢」「手のかき」「キック」この3つがピッタリと合った時に、スピードが出る。「三位一体」という言葉をよく使う。「キックだけで速く進まなくてもいいんですよ!。」と、よくおっしゃっている。実際に敬次郎さんは、50mをキックだけで泳ぐと、「1分15秒」くらいかかる。プルブイをつけて手だけで泳ぐと50mで「1分」くらいかかる。しかし、SWIMになると、長水路で50mを「32秒」で泳いでしまう。背泳ぎも同じ。キックだけだと1分15秒。プルで1分。スイムで36秒…。キックだけの時と、プルだけの時と、SWIMになった時と、動きの速さやテンポやリズムは全く変わらない。ただ「手・足・姿勢」の3つが揃っただけで、ものすごく進み始める。一流選手の動きもためになるが、81歳で筋力のない人が、こんなに速く泳ぐというのは、ものすごく参考になる部分が多い。とにかく泳ぎが美しく、無駄がない。とにかく勢いがないので、スタートして、しばらくは遅い。ゆっくりと手と足が動き始めて、15mくらいを過ぎると、だんだんスピードが出てくる。そして壁に着くと32秒!!。素晴らしい泳ぎである。
以前に敬次郎さんのお話してくれた「わりばし」の話を載せたことがありますが、無駄を一切省くと、この泳ぎになるような気がします。
…と、ここまでは先週のお話なのですが、本日、またまたジャグジー&ロッカーで長話に…。本日のお題は、敬次郎さんの学生時代の水泳のお話でした。敬次郎さんは慶応大の水泳部で、やはり日本でTOPクラスの選手だったそうです。郷里は数々の水泳選手が生まれた「浜松」。同郷の3つ下には「古橋広之進」さんもいた。「彼はボクの泳ぎをよく見に来たよ。」と言う。「彼のようなパワーがあったらよかったんだけどね。」と。当時、敬次郎さんは背泳ぎの選手。コーチは「1932年・ロサンゼルス大会」で金メダルを取った「清川正二」さん。葉室さんや、小池さんなど、当時のメダリストたちの名前が続々と出てくる。名前だけはたくさん知っている私が色々と質問すると、喜んで答えてくれる。「君はよく知ってるね〜。」と感心してくれた。当時の選手はなぜ静岡の選手が多いのかがとっても疑問だったのですが、やはり、町や自治体が、水泳に、ものすごく力を入れていたことがよく分かりました。
昨日発売になった雑誌「SWIM」に、私を含め「あらいSS」の記事&写真、インタビューが載っています!。う〜ん、たぶん今年は毎月何らかの雑誌に載ったような気がする…。
現在、発売中の雑誌「トライアスロン・JAPAN」で特集記事を書いたのですが、その雑誌を紹介する「トライアスロンのHP」に、専大での練習風景の写真が出ているとの情報が!!。どう見てもこれは、長距離練習ではなく、飛込み練習の風景に見える…。
「個人レッスン」更新しました。
「スケジュール」「携帯サイト」更新しました!。
「飛込み練習会」更新しました。
「マスターズNEWS」が届きました!。まだもらってない方は、あらいに会いましたら、「マスターズNEWSください」といってください!!。
NEWS『フランス南東部のニースで17日、今年で62回目を迎えるクリスマス寒中水泳大会が開催された。ジャック・ペイラ市長を含む約280人の参加者は、水着姿で水温17度の海に入って行った。中には、サンタクロースの格好をしたまま波に洗われる人の姿もあった。』
NEWS『現在、(財)日本水泳連盟オフィシャルカレンダーを発売中です。壁掛けタイプのカレンダーで各ページに水泳選手の写真がプリントされています。国際大会で活躍している日本を代表する選手達の写真が掲載されています。』
12・18 昨日の「X'mas PARTY」に参加された皆様、お疲れ様でした!。いや〜、期待はしていましたが、皆さん、昼間からすごかったですね!。成城の4階のレストランフロア、お上品な方々が多い中、かなり目立っておりました。お店はレストランフロアの一番はじ。トイレはフロアの真ん中辺りにあり、普通に男性トイレに行くと、周りの男性がビックリした顔をするので、そこで初めて、「ああそうだ、僕は女装してたんだ…」と気づく。お店側から、「あまり大騒ぎはしないように…」と言われたとおり、とっても「おとなしく」盛り上がりました!?。写真を載せるのがこわい…。
この準備に追われた1週間…。さあ、明日からたくさん更新するぞ!。
NEWS『カタール・ドーハで15日にわたり熱戦が繰り広げられていたアジア大会が幕を下した。15日の閉会式には、開会式で北朝鮮と合同入場した韓国をはじめ45カ国の選手が参加し、華やかなフィナーレを楽しんだ。 韓国選手団は予想していたメダル数には及ばなかったものの、金58、銀53、銅82個を獲得し、3大会連続で総合2位の成績を残した。
また、韓国水泳の希望の星、パク・テファン選手は自由形200メートルと400メートル、1500メートルで3冠を達成し、記者団による投票で最優秀選手(MVP)の栄誉を手にした。また、チャン・ソンジェ選手が自転車競技で初の3冠と、新たなスター選手も登場した。
韓国選手団は韓国時間17日午前に仁川空港に到着する。大韓オリンピック委員会(KOC)の金正吉(キム・ジョンギル)委員長や鄭賢淑(チョン・ヒョンスク)選手団長らが記者会見に臨んだ後、解団式を行う。』
NEWS『アジア大会最終日(ドーハ、15日)閉会式を行い、15日間にわたった熱戦が閉幕。日本は金50、銀71、銅77の計198個のメダルを獲得した。目標の金50個には到達したが、期待された柔道の不振などもあり、金メダル争いは3大会連続で中国、韓国に次ぐ3位に終わった。日本オリンピック委員会(JOC)役員は総括会見を開き、2年後の北京五輪に危機感を募らせた。次回10年大会は中国・広州市で開催される。日本オリンピック委員会(JOC)専務理事の林務団長(69)ら日本選手団の本部役員が総括会見し、08年北京五輪を開催する中国に史上2番目に多い164個の金メダルを獲得され、大差をつけられたことにあきらめムードを漂わせた。04年アテネ五輪での躍進から2年、日本勢の未来に暗雲が漂う。会見に臨んだ林団長以下3人の表情は厳しかった。前回の02年釜山大会より6個多い金メダル50個を獲得して目標に達したとはいえ、中国、韓国に次ぐアジア3番目という図式は変わらず。ボウリングやビリヤードなどの非五輪競技での金は中国13、韓国10、日本10とほぼ同じだけに、メダル数の差は五輪競技での実力差に直結する。市原則之総監督(65)は「団体球技、とくに男子がだらしない。一歩も進歩していない。柔道も4個に終わり、シンクロナイズドスイミングが中国にトップの座を奪われたのはショックだった」と嘆いた。五輪競技の団体球技で優勝したのはソフトボールだけ。男子のバレーボールは5位、バスケットボールは6位、サッカーにいたっては予選リーグ敗退というお粗末ぶり。体操やシンクロなどの採点競技は中国の思惑どおりで、日本の国際舞台での“発言力”の弱さを露呈した。陸上や競泳で若手の台頭もあったが、記録面は低調だった。中国オリンピック委員会の劉鵬委員長は「164個の金メダルの中で世界レベルのものは一部。さらなる進歩が必要だ」と冷静に分析する。一方で、福田富昭副団長(64)は「中国との差を縮めることが世界レベルに通じる」と追走に必死だ。来年12月には東京・北区に総額340億円をかけたナショナルトレーニングセンターが完成する。だが、使用料がアマチュア競技団体には高額すぎて有効に使えないという危ぐもある。史上最多のメダル37個に沸いたアテネ五輪から2年。“バブル崩壊”の予感が走る。』
NEWS『ミズノは15日、競泳用水着や競泳関連商品のブランド名を2007年6月からミズノに統一し、ブランドマークとして「ミズノランバード」を使用すると発表した。英国のスポーツ用品メーカー「スピード・インターナショナル」と結んでいた製造・販売のライセンス契約を07年5月末に終了する。』
12・16 いや〜、参りました…。この1週間、だるくて、だるくて、眠くて、眠くて…。寝ると楽になるんですが、まただるい。風邪でもないし、でも、おなかはすぐにクダル…。どうやら私は今流行の「ノロウイルス」にかかっていたようです…。うちのヒロノシンも同様で、元気なのに、すぐにモドスし、すぐにクダル…。先日、テレビのニュースで「ノロウイルス」の番組をやっていて、ビックリ!。自分たちと、全く同じ症状だったのです!。私の場合は軽いやつみたいでしたが、とにかく、無気力になってしまうのが困りました…。ようやく復活です!。
「マスターズNEWS」が届きました。あらいに会いましたら「マスターズNEWSください」と言ってください!。
さあ、17日は、いよいよ「X'masPARTY」です!。参加される皆さん、衣装の準備はOKですか?。恒例の水泳クイズも難問を用意しました!。とにかく成城のゴージャスレストランで、「ありえない金額」で貸しきりパーティーが実現できましたので、楽しみましょう!。
NEWS『ドーハ・アジア大会で韓国は、目標だった3大会連続総合2位を確定した。 大会閉会まで1日を残した14日、韓国は金メダル7個を加え、金58、銀53、銅82個とし、金メダル50個の日本を振り切った。最終日の15日には韓国と日本が出場する競技はない。』
NEWS『ドーハ・アジア大会で日本代表選手団の主将を務め、金メダル3個、銀メダル1個を獲得した競泳男子平泳ぎのエース・北島康介(24)=日本コカ・コーラ=が9日、羽田空港に帰国した。今シーズン、二百メートルを重視してきた北島は来季の目標として百メートルにも力を注ぐ決意を表明。“スプリンター”として、世界記録奪回も宣言した。 前回02年釜山大会と同じ金3個に、有言実行ぶりで鳴らす口の方も戻ってきた。「残っている人たちに“がんばって下さい”と伝え、任務完了で戻ってきた。記録?出さないと、やってて面白くない」。百メートル、二百メートルの世界記録を持つハンセン(米国)との対決を見据え、18日からの強化合宿(都内)で再始動する。』
NEWS『2006年12月7日、「北京2008」工程指揮部弁公室は、北京オリンピックの競技会場の一つ「国家水泳センター」の基礎構造部分がほぼ完成したことを国内外のマスメディアに発表した。「北京2008」工程指揮部のシニアエンジニア兼スポークスマンの呉競軍(ウージンジュン)氏の説明によると、現在、開催地・北京では、会場となる施設の建設ラッシュが続いているという。国家水泳センターをはじめ、メインスタジアム・国家体育場も構造部分の工事を終えて最終工程に入るなど、工程指揮部ではすべての施設の工事が順調に進んでいると、自信をのぞかせていた。オリンピックのため、新設または改築される施設は全部で22か所。メインスタジアムとなる国家体育場は、オリンピック公園のほぼ中央に位置し、木の枝を編んだような姿から「鳥の巣」という愛称で呼ばれる。ここでは開会・閉会式が行われるほか、陸上競技とサッカーの会場となる予定だ。その隣にある国家水泳センターは、「水立方(ウォーターキューブ)」と呼ばれる。オーストラリアの建築会社と共同で設計したもので、水中の気泡をイメージした膜を組み合わせた外壁が特徴的だ。公園内にはほかに、国家体育館や選手村などがあり、いずれも順調に建設が進んでいる。各国の選手が泊まる選手村は、42棟の住宅ビルで構成され、ABCDの4つの区に分けられている。記者やカメラマンなどメディア関係者が宿泊する「媒体村」も計画されており、16棟のビルの工事も行われている最中だ。北京市内には、北京射撃館、バスケットボールの会場となる五カ(※)松体育館、自転車競技を行う老山自転車館、ボートレースなどを行う水上公園が新設されるほか、中国農業大学体育館、北京大学体育館、北京科学大学体育館、北京工業大学体育館が各大学の敷地内に建設中。大学内の施設はそれぞれ、レスリング、卓球、柔道・テコンドー、バトミンドン・新体操の会場とされるが、オリンピック後は各大学の施設として活用される予定だという。北京オリンピック開催時には、新設会場も含め、合計37か所が会場となる予定。施設の整備とともに、北京の街もこれまでとは違った姿を現すことは間違いない。新しく生まれ変わった北京で、歴史に残る名勝負が繰り広げられる日はもう間もなくだ。』
12・08 アジア大会競泳終了です!。1500でアジア初の15分切りが出ました!。う〜ん、これはすごい!。セイキ選手、完全復活です!。おっと、フィリピン代表で、「ミゲール」が2ブレで7位に入ってるぞ!。
NEWS『競泳は競技最終日の7日に決勝6種目を行い、最終種目の男子400メートルメドレーリレーで日本(宮下、北島、山本、細川)は4連覇するなど金メダル3個を加えた。今大会は金16個で中国と並ぶ健闘をみせた。男子1500メートル自由形は朴泰桓(韓国)がアジア選手で初めて15分を切る14分55秒03で制し、自由形3冠となった。(共同)』
NEWS『競泳は7日、6種目の決勝を行い、男子200メートル平泳ぎで北島康介が2分12秒05で優勝。2大会連続で2冠を手にした。同50メートル背泳ぎの古賀淳也(早大)も勝ち、同400メートルメドレーリレーは4連覇。女子200メートル個人メドレーでは北川麻美(早大)が2位に入った。男子1500メートル優勝の朴泰桓(韓国)は自由形3冠。
全日程が終了し、日本は金16、銀14、銅17の計47個のメダルを獲得した。 』
NEWS『北島はことしは自己ベストを更新できなかった。アジア大会も故障を抱えて臨み、2冠を獲得したものの、タイムは不満足。アテネ五輪以降はたびたび体調を崩して攻めの姿勢でレースに臨めず、またも優勝という結果でエースの面目を保つだけの守りの試合となってしまった。2年前のアテネ五輪で世界の頂点に立った。シドニー五輪後の4年間の強化計画が実を結んだが、その代償として体にダメージが蓄積し、24歳という若さ以上に体力が低下したようだ。7月初めにのどを痛めて入院したことで「疲労が抜けた」(平井ヘッドコーチ)。しかし、またも故障に泣いた。日本選手権では、かつてみせていた野性味あふれる鋭さはない。8月のパンパシフィック選手権(カナダ)も、入院後に急いで仕上げて完調とはいえなかった。一方で、アテネ五輪で辛酸をなめたライバルのハンセン(米国)はことし、100メートルと200メートルで世界新を樹立して北島を引き離した。平井ヘッドコーチは「現段階ではハンセンの方が上」と認める。北京五輪へ向け、世界新記録を出して雄たけびを上げていた2003年ごろの輝きを取り戻せるだろうか。(共同)』
NEWS『ドーハ・アジア大会の競泳女子200メートル個人メドレーで北川麻美(早大)が銀メダル、藤野舞子(キャラノ)が銅メダルを獲得した。』
アジア大会 ドーハ
競泳 第6日目 決勝結果
Men's 50m Backstroke
1 KOGA Junya JPN 25.40
2 OUYANG Kunpeng CHN
25.47
3 SUNG Min KOR 25.57
4 YAMAGUCHI Masafumi JPN 25.91
5 LIM
Keng Liat MAS 26.06
6 BUGAKOV Danil UZB 26.69
7 ZHANG Bodong CHN
26.75
8 OSSINSKIY Stanislav KAZ 26.80
Women's 200m Individual
Medley
1 QI Hui CHN 2:11.92
2 KITAGAWA Asami JPN 2:14.51
3
FUJINO Maiko JPN 2:15.21
4 YEO Joscelin SIN 2:17.11
5 ZHANG Xin CHN
2:17.16
6 SIOW Yi Ting MAS 2:17.57
7 THAVEESUPSOONTHORN Nimitta THA
2:20.38
8 LIN Man Hsu TPE 2:20.41
Men's 200m Breaststroke
1 KITAJIMA Kosuke JPN 2:12.05
2 KIMURA Daisuke JPN
2:13.17
3 POLYAKOV Vladislav KAZ 2:13.60
4 LAI
Zhongjian CHN 2:14.95
5 XIE Zhi CHN 2:15.11
6 SIN
Su Jong KOR 2:15.90
7 MOLINA Miguel PHI 2:17.89
8
WANG Wei Wen TPE 2:17.95
Women's 50m Butterfly
1
TAO Li SIN 26.73
2 XU Yanwei CHN 26.95
3 KATO Yuka JPN 26.98
4
ZHOU Yafei CHN 26.99
5 DOI Ayako JPN 27.07
6 SZE Hang Yu HKG 27.53
7 YEO Joscelin SIN 27.69
8 SHIN Hae In KOR 27.74
Men's
1500m Freestyle
1 PARK Tae Hwan KOR 14:55.03
2 ZHANG Lin CHN 15:03.13
3 MATSUDA Takeshi JPN 15:17.18
4 KANG Yong Hwan KOR 15:23.53
5
DOKI Kenichi JPN 15:29.07
6 ZHANG Enjian CHN 15:35.35
7
THANAKORNWORAKIART T. THA 16:03.88
8 ALWAZAN Nawaf KUW 16:18.65
Men's 4x100m Medley Relay
1 JPN 3:36.52
MIYASHITA
Junichi (1) 54.64
KITAJIMA Kosuke (1) 1:55.18
YAMAMOTO Takashi (1)
2:47.15
HOSOKAWA Daisuke (1) 3:36.52
2 CHN 3:40.27
OUYANG Kunpeng
(2) 55.36
LAI Zhongjian (3) 1:58.33
WANG Dong (2) 2:51.24
CHEN Zuo (2)
3:40.27
3 KOR 3:41.33
SUNG Min (3) 56.39
YOU Seung Hun (4)
1:59.42
JEONG Doo Hee (3) 2:52.41
PARK Tae Hwan (3) 3:41.33
4 KAZ
3:42.16
OSSINSKIY Stanislav (4) 57.93
POLYAKOV Vladislav (2)
1:58.27
KUZMIN Stanislav (4) 2:52.46
KHAN Vitaliy (4) 3:42.16
5 TPE
3:49.76
YUAN Ping (6) 59.22
CHIANG Hsin Hung (5) 2:02.65
HSU Chi Chieh
(5) 2:58.21
WANG Shao An (5) 3:49.76
6 UZB 3:51.69
BUGAKOV Danil (5)
58.39
MORKOVIN Andrey (6) 2:03.62
LYASHKO Oleg (6) 2:59.21
ROMASHKIN
Petr (6) 3:51.69
7 PHI 3:54.67
ARABEJO Ryan Paolo (7)
1:00.51
BORDADO Gerard (7) 2:06.49
WALSH James (7) 3:02.11
UY Kendrick
(7) 3:54.67
8 IRI 3:55.11
BARADARAN NAKHJAVANI Shahin (8)
1:01.51
ALIREZAEI DIZICHEH M. (8) 2:07.50
MOBARREZ Hamidreza (8)
3:03.05
BIDARYAN Mohammad (8) 3:55.11
12・07 セイキ選手、2ブレで23秒台!!。過去に世界新を出した時とほぼ同じタイム!。う〜ん、この人はすごい!。あの世界記録を出したのは、2001年だから、5年ぶりに、またまた復活ということになる!。すごいな〜。そして、驚いたのは、矢野選手が8Frで、8分30を切ったこと!。これはじゅうぶん世界で通用する記録なので、新たな長距離選手誕生!。
NEWS『ドーハ・アジア大会第6日は6日、当地で行われ、競泳の男子200メートル個人メドレーで佐野秀匡(明大)、女子100メートル背泳ぎで中村礼子(東京SC)、同800メートル自由形で矢野友理江(大阪・太成学院大高)がそれぞれ優勝。いずれも今大会2個目の金メダルを獲得した。 体操の種目別決勝で水鳥寿思(徳洲会)が男子鉄棒を制し、ボートの男子軽量級ダブルスカルで優勝した須田貴浩(アイリスオーヤマ)大元英照(仙台大)組を含め、日本の金メダルは22個となった。 サッカーの男子は2次リーグF組で北朝鮮に1−2で惜敗。8強入りを逃した。1−1からFKを直接決められた。 体操の種目別ではほかに、男子平行棒で桑原俊(徳洲会)、女子の平均台で上村美揮、ゆかで大島杏子(ともに朝日生命ク)がいずれも銅メダル。テニス団体の日本は、連覇が懸かる男子が決勝に進んだが、女子は準決勝で敗れた。 』
NEWS『底知れぬパワーが163センチの18歳には備わっている。4日の女子200メートルバタフライを制した高校3年生の矢野は、専門外の800メートル自由形で8分29秒51の高校新をマーク。「金メダル2個獲得を狙っていた。達成できてうれしい」。表彰台の真ん中で満面の笑みをみせた。アテネ五輪金メダルの柴田(チームアリーナ)日本記録保持者の山田(コナミ東日本)が欠場した今大会。日本の“二枚看板”が不在の中で、矢野は恐れることなく自分のペースで進んだ。中国の楊潔☆が出ないとみると「突っ走っていこうと思った」。150メートルのラップでトップに立ち、中盤でペースを上げる力強さをみせた。山田が持つ高校記録8分32秒83を破ることを目標にしていた。田村コーチの厳しい指導で「体に感覚が染み込んでいた」。練習で培ったペース配分は最後まで乱れなかった。自由形でもバタフライのキックを交える独特の泳ぎだ。並外れた持久力を考慮し、100メートルバタフライよりも長距離を泳ぐ田村コーチの方針でさらに成長。この種目で山田と柴田に次いで8分30秒を切った矢野は、無限の可能性を秘めている。(共同)』
NEWS『決勝6種目を行い、女子100メートル背泳ぎの中村礼子(東京SC)、同800メートル自由形の矢野友理江(大阪・太成学院大高)、男子200メートル個人メドレーの佐野秀匡(明大)の3人が、それぞれ2個目の金メダルを手にした。この日の金は日本、中国ともに3個。(共同)』
NEWS『競泳は6日、6種目の決勝を行い、男子200メートル個人メドレーで佐野秀匡(明大)が2分0秒73で優勝し、400メートルと合わせて2冠を制した。 女子800メートル自由形では、矢野友理江(大阪・太成学院大高)が高校新記録の8分29秒51をマークし、200メートルバタフライに続く今大会2個目の金メダルを獲得。同100メートル背泳ぎは中村礼子(東京SC)が1分0秒82で200メートルに続く優勝を遂げた。』
NEWS『6種目の決勝を行い、男子100メートル自由形で細川大輔(グンゼスポーツ)が200メートルに続いて銅メダルを獲得した。小島貴光(コナミ東日本)は5位だった。女子100メートル自由形は50メートル銅の山田香(ニスポ元住吉)が銅メダルだった。200メートルで銅の三田真希(コナミ西日本)は7位に終わった。同200メートル平泳ぎでは100メートル金の北川麻美(早大)が4位、三輪芳美(早大)が8位でメダルを逃した。(共同)』
アジア大会 ドーハ
競泳 第5日目 決勝結果
Women's 100m Freestyle
1 XU Yanwei CHN 55.02
2 PANG Jiaying CHN
55.17
3 YAMADA Kaori JPN 56.29
4 LEE Keo Ra KOR 56.42
5 RYU Yoon Ji
KOR 56.62
6 WILSON Hannah Jane Arnett HKG 56.77
7 MITA Maki JPN
56.78
8 YANG Chin Kuei TPE 57.25
Men's 100m Freestyle
1
CHEN Zuo CHN 49.06
2 PARK Tae Hwan KOR 50.02
3 HOSOKAWA Daisuke JPN
50.25
4 HUANG Shaohua CHN 50.32
5 KOJIMA Takamitsu JPN 50.47
6 KHAN
Vitaliy KAZ 51.05
7 SKLYAR Alexandr KAZ 51.07
8 TAY Zhirong SIN
51.44
Women's 200m Breaststroke
1 QI Hui CHN 2:23.93
2
LUO Nan CHN 2:27.49
3 JUNG Seul Ki KOR 2:27.82
4 KITAGAWA Asami JPN
2:28.81
5 SIOW Yi Ting MAS 2:30.64
6 BACK Su Yeon KOR 2:30.85
7
TEO Wei Min SIN 2:38.43
8 MIWA Yoshimi JPN 2:39.73
Men's 200m
Individual Medley
1 SANO Hidemasa JPN 2:00.73
2 TAKAKUWA Ken JPN
2:01.03
3 HAN Kyu Chul KOR 2:02.56
4 QU Jingyu CHN 2:03.80
5
MOLINA Miguel PHI 2:05.18
6 PARK Beom Ho KOR 2:05.28
7 GORDIYENKO
Dmitriy KAZ 2:05.89
8 DANILOV Vasiliy KGZ 2:09.19
Women's 100m
Backstroke
1 NAKAMURA Reiko JPN 1:00.82
2 XU Tianlongzi CHN
1:01.22
3 ZHAO Jing CHN 1:01.72
4 LEE Nam Eun KOR 1:02.35
5 JUNG Yoo
Jin KOR 1:02.70
6 IGARASHI Takami JPN 1:03.06
7 TSAI Hiu Wai Sherry HKG
1:03.85
8 CHEUNG Ho Yi HKG 1:05.01
Women's 800m Freestyle
1 YANO Yurie JPN 8:29.51
2 YANG Jieqiao CHN 8:38.35
3 FUJINO
Maiko JPN 8:42.31
4 JUNG Ji Yeon KOR 8:44.46
5 LI Mo CHN 8:52.42
6 LEE Ji Eun KOR 8:53.60
7 QUAH Ting Wen SIN 9:01.01
8
THAVEESUPSOONTHORN Nimitta THA 9:05.88