11・12
ちょっと、色々とありまして、更新できずにいました。
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『東京スイミングセンター(SC、東京都豊島区)は11日、同SCのジュニア優秀選手招待公認記録会(20〜23日)に、いずれもアテネ五輪競泳で銅メダルを獲得した男子背泳ぎの森田智己(セントラルスポーツ)、女子バタフライの中西悠子(枚方SS)、同背泳ぎの中村礼子(日体大)らが招待選手として出場すると発表した。東京SC所属の北島康介は出場しない。』
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『日本オリンピック委員会(JOC)が来年から展開するマーケティング新事業の「シンボルアスリート」の候補に挙げられていた水泳の北島康介(東京SC)とスピードスケートの清水宏保(NEC)の五輪金メダリストが、肖像権使用の契約締結を辞退することが10日、分かった。 複数の関係者によると、候補者15人のうち、柔道の野村忠宏(ミキハウス)谷亮子(トヨタ自動車)ハンマー投げの室伏広治(ミズノ)も交渉が難航しており、スポンサー集めにも影響が出そうだ。 JOCは、トップ選手をシンボルアスリートとし、年間最大で約2000万円の協力金を支払って契約。スポンサーにはCM出演など契約選手の肖像権を好条件で使用する権利を与えるが、契約しなければ、ほぼ完全に自由なプロ的活動が可能となる。 北島らは〈1〉JOCスポンサー以外のプロ的活動が制限される〈2〉CM出演依頼が集中する〈3〉協力金が安い―など新事業への不満が強く、北島に近い関係者は「JOCに協力したくてもできない」と指摘している。』
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『日本水連の佐野和夫専務理事は9日、2009年の世界水泳選手権の開催地として、東京都の立候補を検討していることを明らかにした。競泳用に最低10000席を確保できる仮設プールを設置する案などがあがっているが、経費面のめどは立っていない。海外ではアテネ、モスクワ、パリ、ローマなど8都市が立候補の意思を表明している。立候補の最終締め切りは来年2月1日で、開催地は同7月に決まる。日本では01年に福岡県で世界選手権が開かれた。』
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『理想の有名人カップルを選ぶ「パートナー・オブ・ザ・イヤー2004」に、アテネ五輪競泳男子200メートルバタフライ銀メダリストの山本貴司(26)=近大職=と、
競泳女子の元五輪代表選手だった妻のすずさん(29)が選ばれ、8日に都内で授賞式が行われた。02年10月に結婚して以来、ツーショットで公の場に姿を見せたのは初めて。ペアリングなどを贈られた山本が「やるぞという気持ちがあれば北京に挑戦したい。ジュニアもできれば…」と、二人三脚での4大会連続五輪に、待望の2世誕生への希望も口にした。食事や語学面で支えるすずさんも「早く子供ができて、家族が増えることを願っている。夫婦円満の秘けつ?けんかをしても、とことん話し合っていることかな。この賞に恥じない夫婦になりたい」と、アツアツぶりを見せていた。』
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『今夏のアテネ五輪水泳で6個の金メダルを獲得した米国の「水の英雄」マイケル・フェルプス(19)が先週、酒酔い運転で現行犯逮捕されていたことが分かった。AP通信が8日、伝えた。フェルプスは4日夜、メリーランド州サルズバリーで、停止の標識を無視したところを、警察官に見つかった。さらに、酒酔いの兆候があったため、酒酔い運転の現行犯で逮捕され、5日朝に釈放された。同州では21歳未満の飲酒は禁止されている。AP通信の取材に対しフェルプスは「酒酔い運転は、許されるものではない。19歳だが、自分の行動には責任を取る。深く反省している」と答えた。』
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『12年夏季五輪開催候補地となっているロンドンの招致委員会は8日、開催が決まった場合に建設する五輪公園の完成予想図を公開した。設計担当者は「力強さ、躍動感を基本コンセプトにしたい」と説明した。予定地はロンドンの東部で、陸上、水泳など各競技場のほか選手村、プレスセンターなどを集合させる計画。12年五輪はロンドンのほかニューヨーク、パリ、マドリード、モスクワが候補都市となっており、開催地は来年7月に決まる。』
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『北京オリンピック公園内の国家水泳センターの建設が順調に進められている。予定では、2005年第1四半期(1−3月)を目処にコンクリート構造部分の工事を完了し、06年末には、すべての工程が終了して、試験運営に入る見通し。4日付で中国新聞社が伝えた。国家水泳センターでは、08年の北京五輪で水泳、ジャンプ、シンクロナイズドスイミングなどの水上競技が実施される予定。観客席数は1万7000人。さらに五輪開催期間中には、1万1000の臨時席が増設されるとみられている。一方、北京五輪のコスト削減を目指した「スリム化」計画により、北京オリンピックのメインスタジアムとなる中国国家体育場(「鳥巣」)の建設は一時的に停止している状態だ』
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『2005年日本国際博覧会(愛知万博)に参加するオーストラリア政府は5日、都内で
記者会見し、同国特有の哺乳(ほにゅう)類であるカモノハシの巨大な模型を展示するなどして環境保護の重要性を訴えるオーストラリア館の概要を説明した。会見には水泳のイアン・ソープ選手も参加。カモノハシをイメージしたマスコットの名前を「カモネ」と発表し、「特に今の躍動的なオーストラリアの姿を見てほしい」と同館をPRした。同館は、東南アジアやオセアニアのパビリオンが集まる「グローバル・コモン6」にあり、来場者は、先住民族アボリジニしかいなかった約6万5000年前と現在、未来の3ゾーンでオーストラリアの自然や文化を体感できる』
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『始球式をしたのは2年前の日本シリーズ以来でした。緊張しましたね、思いっ切り。アテネ五輪の競泳会場で
もあんなにお客さんはいませんでしたから。しかも、みんなが自分を見ている。競泳じゃないから自信も持てないですしね。ヤクルトの五十嵐さんにフォームを教えていただいたんですけど、駄目でした。とにかくストライクをと思って投げたけど、外角に外れてしまいました。小さいころから東京ドームにはよく来ていました。父が野球好きで、よく連れてきてもらいました。小学校の時は自分もクラブでやっていましたし、都市対抗野球も見に行っていたんですよ。野球場は雰囲気がいいですね。うまく言えないけど、ザワザワしている感じが刺激的で好きです。そのころは父の影響で巨人ファンでした。1番覚えているのは、松井選手が特大ホームランを看板に当てたこと。3階席まで飛んだ打球がファウルになって、次のボールをホームランにしたんです。感動しました。ファウルを打ち直してホームランにした、その気持ちの強さに感動しました。最近は練習が忙しかったので、生で見たのは2年ぶりぐらいです。野球を見る気持ちは子供のころのままで、あのワクワクする感じを思い出しました。しかも、日本を代表する選手がいて、世界一のレッドソックスの3、4番もいる。松坂選手や和田選手らアテネに来ていた選手もいました。やはり「この人たち、凄くない?」って感じで見ました。ラミレス選手に注目していたんですが、本塁打を打ってくれたら最高でしたね。競泳と野球を比較はできないけど、見ることができてよかった。今の目標は来年の世界選手権ですが、やはり、ハンセン選手に奪われた世界新記録を奪い返したい。あの松井選手のホームランのように。まだ練習も始めていませんが、今はとにかく、1歩1歩前を向いて頑張りたいという気持ちです。日米野球観戦は、そのためのいい息抜きと、来年への刺激になりました。』
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『市勢発展に貢献した市民を表彰する鹿屋市表彰式が5日、同市役所であり、アテネ五輪競泳女子八百メートル自由形金メダリスト、柴田亜衣さん(22)=鹿屋体大4年=に特別表彰の市スポーツ栄誉賞が贈られた。山下栄市長が式辞の中で「鹿屋の名前を国内外に広め、市民に夢と希望を与えてくれた」とあいさつ。柴田さんは地方自治など市民表彰4部門の受賞者6人と共に、山下市長から表彰状を受け取った。式終了後「戸惑っていますが、みなさんに元気や勇気を与えられたことがうれしい」と喜びを話していた。』
11・05
ただいま「ピアソルクリニック」のレポート&写真をまとめております。
ビデオは、かなりたくさんあつまりました!!。送っていただいた皆様ありがとうございました。写真もだいぶ集まりました。もう少し欲しいので、写真があるかた、送ってください!!。
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『「JOC公式写真集2004 ATHENS OLYMPICS JAPANESE DELEGATIO
N」発売中! JOC監修による「(財)日本オリンピック委員会 公式写真集2004 ATHENS OLYMPICS JAPANESE DELEGATION」を、潟Rナミメディアエンタテインメントから発行した。写真集は記録性と芸術性の高さで評価を得ているアフロスポーツ(JOC公式写真チーム)とGetty Images(IOC公式写真チーム)によって撮影された数十万点の写真の中から厳選された作品のみを掲載している。アテネオリンピックで活躍した日本選手の感動的なシーンや、記憶に残る名場面をオリンピック当時の興奮が蘇る写真で編集。記録性だけではなく、芸術性も視野に入れた内容となっている。この写真集は、全国の有名書店で発売中。』
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『日米トップ選手の技と力がぶつかり合う。5日東京ドームでいよいよ開幕する「イオン オールスターシリーズ2004 日米野球」(日本野球機構、毎日新聞社主催、スポーツニッポン新聞社後援)。通算328勝のロジャー・クレメンス(アストロズ)と上原浩治(巨人)の先発で、午後7時プレーボール。アテネ五輪競泳男子平泳ぎ100メートル、200メートルで金メダルを獲得した北島康介(日体大)が始球式を行う。』
11・04
まずいなぁ〜。昨日よりのどが痛い…。あさって大会なのに…。『ピアソル・クリニック』の写真が不足しております。写真を撮っていた人、
こちら
まで送って下さ〜い!!。
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『日本水泳連盟は2日の常務理事会で、来年2月の競泳日本短水路選手権(東京辰巳国際水泳場)をオープン大会とし、外国人選手を招待することを決めた。アテネ五輪のメダリストを中心に招待状を出し、最大で60人の外国人選手を受け入れられるよう予算を組む。賞金は出さない。』
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『日本水連は2日、来年1月に欧州で行われるワールドカップ(W杯)3大会に、アテネ五輪男子百メートル背泳ぎ銅メダルの森田智己(日大)、女子背泳ぎの寺川綾(近大)ら8選手を派遣すると発表した。一行はストックホルム大会(18、19日)、ベルリン大会(22、23日)、モスクワ大会(26、27日)を転戦する。』
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『06年トリノ冬季五輪のチケット販売が4日から開始される。組織委員会関係者が3日、明らかにしたところによると、チケット総数の半分以上が26ドル(約2860円)から64ドル(約7040円)の価格帯になる。欧州では4日から12月15日までと、来年2月10日以降と、販売時期を2回に分ける。欧州以外の地域では各オリンピック委員会に委ねられる。』
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『スイスの腕時計ブランド「オメガ」から誕生したジュエリーコレクション「オメガ・ビジュー」の発表会見が2日、東京・新宿のパークハイアット東京で行われ、アテネ五輪競泳自由形で2冠を達成した豪州のスタースイマー、イアン・ソープ(22)と女優・黒谷友香(28)が出席した。オメガと広告契約を結んでいるソープは、会見と雑誌撮影のために来日。ソープの大ファンという黒谷は、総額1200万円相当のホワイトゴールドジュエリーを身につけ、スリットで美脚をあらわにしたセクシードレスで登場。「私より年下なのに、頼りがいがある男性という感じ。ジュエリーのプレゼントは、イアンさんのようなたくましい方からいただきたい」と“ラブコール”。ソープは「ジュエリーにふさわしいすてきな女性。日本の女性は肌がきれいですね」と照れながら話していた。ソープはこの日、六本木ヒルズで行われたイベントにも参加した。』
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『日本水連は2日、来年1月に欧州で行われるW杯3大会に、アテネ五輪男子百メートル背泳ぎ銅メダルの森田智己(日大)、女子背泳ぎの寺川綾(近大)ら8選手を派遣すると発表した。一行はストックホルム大会(18、19日)、ベルリン大会(22、23日)、モスクワ大会(26、27日)を転戦する。
◆短水路選手権に外国勢招待
日本水連は2日の常務理事会で、来年2月に東京で行われる短水路日本選手権をオープン大会とし、外国選手を招待することを決めた。大会の活性化が目的。各種目でアテネ五輪の上位選手をピックアップし、合計60人を上限に招待状を送る。』
11・02
さて、いよいよ、「
日本マスターズ長距離大会
」が今週末です!!。あらいSSからは、とんでもない人数が出ます…。
2次要項
をまとめましたので確認しておいてください!!。
さて、そろそろ
「中長距離水泳大会」の
〆切です!!。これはマスターズの大会ではないので、マスターズのチーム関係なく出場できます。昨年出た感じでいうと、メインは1500m。あとの種目は出場者がとっても少ないです!!。昨年出場したあらいSSから大会新がいくつも出ました。とってものんびりしていて心地いい大会です。いつもの通り、出場希望の方は、
こちら
まで、エントリーをしてください。エントリーの際に、エントリータイムも入れてください。よく分からない人は、あらいが勝手にエントリータイムを入れます!!。
大会名
中長距離水泳大会
会場
辰巳国際水泳場
日程
12月19日(日)
参加費
1種目2,000円(1500mは2500円)
区分
小学生・中学生・高校生・29歳以下・30歳以上は10歳ずつの区分
〆切
11月10日
競技種目
800m自由形
400m個人メドレー
400m自由形
400m平泳ぎ
400m背泳ぎ
400mバタフライ
混合800mリレー
女子800mリレー
男子800mリレー
1500m自由形
NEWS
『日本オリンピック委員会(JOC)は1日、マーケティング委員会を開き、来年から展開するマーケティング新事業の中核となる「シンボルアスリート」制度に異論が相次いでいるため、選手に対する協力金を最大2000万円に引き上げるなど条件を緩和する方針を決めた。 JOCのプランでは、シンボルアスリートに1年間約1000万円の協力金を支払い、肖像権使用の契約を締結。スポンサーはJOCに協賛金を支払い、好条件でCMなどに起用できる。 JOCは競泳の北島康介(東京SC)陸上の室伏広治(ミズノ)ら15人を候補とし、個別に折衝しているが、協力金が安すぎるなどの理由で交渉が難航していることから、協力金の引き上げを決めた。 スポンサーの協賛金をこれまでの1社2億円から、原則として3億円とすることも決めた。 』
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『国際オリンピック委員会(IOC)のロゲ会長は1日、北京で記者会見し、2008年の北京五輪に向けた施設の建設状況などについて「既に準備の半ばに達した。非常に満足している」と語り、北京五輪組織委員会の準備作業を絶賛した。 ロゲ会長は同日、胡錦涛国家主席と会談。新華社電によると、胡主席は「高いレベルの五輪にするため、IOCとの協力関係を一層強化したい」と述べ、ロゲ会長は「中国政府の支持の下、必ず素晴らしい大会になると信じている」と答えた。 ロゲ氏の北京訪問は会長就任後3回目。10月30日に現地入りし、建設現場などを視察した。(共同) 』
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『日本体協は1日、堤義明氏から理事の辞任届が届いたことを発表した。11月9日の次回理事会で承認される見通し。 1993年から同協会理事を務めてきた堤氏は、西武鉄道がグループ会社の株保有比率を虚偽記載していた問題でコクド会長を辞任。スポーツ界の要職から身を引くことを決めており、すでに日本オリンピック委員会(JOC)と日本アイスホッケー連盟の名誉会長を退いている。』
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『政府は2日付で秋の褒章受章者を発表した。総数は816人(男性669人、女性147人)と14団体で、競泳の北島康介選手(22)らアテネ五輪の金メダリスト20人が紫綬褒章を受章した。北島選手は世界水泳選手権で優勝した昨年に続く受章で、2年連続の紫綬褒章は初めて。分野別では▽学術研究や芸術文化、技術開発の分野で功績のあった人に贈られる紫綬褒章は45人▽奉仕活動などに従事した緑綬褒章が29人と14団体▽農業や中小企業経営などに尽力した黄綬褒章が301人▽行政相談や福祉活動などを対象にした藍綬褒章が441人だった。』
11・01
10月30日、「A.ピアソルスイムクリニック」が無事終了しました!。参加者は約170名。予定通りに始まり、予定通りに終了!!。私も数々のスイムクリニックに参加してきましたが、こんなに快く何でも引き受けてくれて、サインも写真も自由にされてくれる選手は初めてでした。時間の関係上、「ハイここまで!」と区切っても、ピアソルは「大丈夫、大丈夫」と言って、来る人みんなに笑顔で答えていました。素晴らしい!!。Q&Aでも、色々な質問に丁寧に答えてくれて、デモンストレーションも、予定よりたくさん泳いでくれました。最後は参加者とリレーまで。あっという間の2時間。詳しいレポートは写真と一緒にまとめてみま
す。この日までに準備してきた約1ヶ月半、とにかく成功!!でホッとしました…。飛行機、新幹線で遠くから来ていただいた皆様ありがとうございました!。お話をいただいたMr.Moodie、通訳としていただいたRicaさん、専大野村課長、お手伝いいただいた「あらいSS」の皆様、ありがとうございました。また専大広報さん、雑誌「SWIM」のカメラ、編集の方、「SWIMMING MAGAZINE」、の
取材の皆様ご苦労様でした
。ブログで大きく取り上げていただいた[
swimmingview
]の「オクムラさん」、「
Grant Hackett Alliance
」のwebmaster「SANA」さん、遠くから来ていただきありがとうございました。
…それで、私のカメラは、かなり写真が少なくて、何人かに写真はお願いしていますが、もし、いい写真がありましたら、
こちら
まで添付でメールいただけますか?。枚数が多い場合は、CDで郵送していただきたいので(郵送料はもちろんあらいが負担します)その方も
メール
ください。
何だか、すごいイベントが続いておりますが、昨日の、「長距離練習会」に、またまた「松田(旧前原)仁美さん」が、来てくれました。た〜くさん泳いだあとの400m計測は、恐ろしいタイムが続々と出ていました…。仁美さんは200mIMで2分21秒。ツクイさん2分27秒、400mFrダイシくん4分38秒、武春さん4分39秒、あらいも一応、4分52秒。midoriさんは50歳区分の日本新記録となる5分30秒。う〜ん、すごい!!。皆さんお疲れ様でした!!。町田まであと少し!!最後の追い込みだ〜。
NEWS
『「イオン オールスターシリーズ2004 日米野球」の各試合の始球式を、今年のアテネ五輪の金メダリストらが務めることが29日決まった。11月5日の開幕戦(東京ドーム)は競泳男子平泳ぎ百メートル、二百メートルを制した北島康介(日体大)、第2戦(6日・東京ドーム)は日本人初のメジャーリーガー、村上雅則氏(野球評論家)、第3戦(7日・東京ドーム)は男子柔道100キロ超級優勝の鈴木桂治(平成管財)が務める。舞台を福岡ドームに移す第4戦(9日)は体操男子団体メンバーの中野大輔(九州共立大)、大阪ドームの第5戦(10日)は女子マラソンの野口みずき(グローバリー)、札幌ドームの第6戦(11日)は柔道女子70キロ級の上野雅恵(三井住友海上)、ナゴヤドームの第7戦(12日)は男子ハンマー投げの室伏広治(ミズノ)の投球でプレーボール。14日の最終戦(東京ドーム)は始球式を行わない。メジャーに負けず劣らずの豪華メンバーがどんな球を投げるか。ゲームとは別の興味を呼びそうだ。』
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『アテネ・パラリンピックで入賞した選手や役員ら計110人を招いた天皇、皇后両陛下主催の茶会が27日、皇居・宮殿で開かれた。天皇陛下は冒頭に「みなさんの努力は障害者はもとより、多くの人々に励ましを与えたと思います」などとあいさつ。3大会連続で金メダル計15個を獲得した競泳の成田真由美選手(34)には「次ももちろん狙われるんですね」などと話しかけたという。また、男子マラソン(視覚障害1)で優勝した秋田県出身の高橋勇市選手(39)が「あきたこまちの収穫時期に稲穂と同じ色のメダルを獲得しました」などと話したところ、皇后さまは「大収穫でしたね」などと答えたという。』
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『男子は日体大が12―6で日大を下し、7年連続28回目の優勝を達成した。これで社会人チームも参加する日本選手権なども含めた全4タイトルを獲得し、完全制覇を成し遂げた。女子は、4大学が参加し公開競技として行われ、東女体大が日体大を8―6で下し、大会3連覇となった。7連覇と完全制覇達成を告げるホイッスルが鳴り、日本代表6人を擁する日体大の選手たちが、プールの中で拳を突き上げた。日大に対し、攻めあぐねる場面もあったが、日本代表の長沼敦主将(4年)が5得点を挙げるなど、終わってみれば12―6の圧勝。1974年から21年間で公式戦376連勝、日本学生選手権18連覇を成し遂げた伝統校の強さを証明した。70年から日体大を率いる清原信彦監督(63)は「負けないとは思っていたが、終わるまではわからない。4年生が最後を飾れてよかった」と納得。清原監督も「キープレーヤー」と認める長沼は、偉業達成に「満足しています」と満面の笑みを見せた。歴史を引き継ぐ後輩たちに「がんばって欲しい」とエール。一方で、自身は日本代表として12月のアジア選手権で「優勝を目指す」と新たな目標を掲げた
◆水球 1860年代に水泳がポピュラーになっていくとともに発達。英語の名称は「ウオーターポロ」。フィールドは縦30メートル、横20メートル、水深2メートル。1チーム7人ずつで得点を競う。競技時間は1ピリオド7分を4ピリオド。水中で激しい攻防が繰り広げられるため「水中の格闘技」として知られている。』
10・29
すごい時間がかかりました…。楽しかった「
宮古島の写真
」をUPしました!!。表紙は、きれいに。中はかわいくしてみました!。いかがでしょう??。よ〜し、明日は「ピアソル選手」に全力投球だ〜!!。
昨夜、ピアソル選手を囲む、ごくごく少数の会に行ってきました。もちろん、ピアソル本
人に会ってきました。まあ、この会は、骨休み的な飲み会だったはずなのですが、オリンピックの解
説でおなじみの東島新次さんや、スイミングマガジンのライターの方とかがいらしていたり、何だか知り合いの知り合いみたいな人もいたりして、結局、約30名の会となりました。私としては、何とか、彼の近くで話をしたい!と、ピアソルの前の席をGET!!。しかし…なかなか、うまく会話が続かない…。ピアソルはビールが大好きで、私も「ビールなら負けない!」と、勝負を挑もうとしましたが、「僕は、アテネの選手村を逃げ出してビールをジョッキで10杯以上飲みに行っていた。」と言って、私と乾杯するやいなや、一気に飲み干してしまう…。う〜ん、本当に強そうだ…。とにかく、彼は、いい人。どんな話にも嫌な顔一つしない。一人一人自己紹介をしたのですが、誰も聞いていないのに、ピアソルはずっと聞いている。最後は東島さん。そのあとにピアソルも、話をしたのですが、自分の主張や、考えがしっかりしていて、感心しました。来ている人のほとんどは、英語が分からない人ばかり。私もそんなによく分かりませんが、プロの通訳を連れて行ったので、その人が大活躍!!。そのうち、他の人が私の通訳さんを使って話をしたがるように…。一人の外人が、私を見て「君は35歳には見えないね〜」と言うと、ピアソルは、「あらいさんは、僕には45歳くらいにしか見えない」とか言い出し、舌を出す。「おい!、ピアソル!!。お前それは言い過ぎだろ!!」…「ハハハ〜。」と、和気あいあい風になった場面もあったり…。ピアソルに「足のサイズは?」と聞くと、「32cm」と言うので、「そんなにあるわけないだろ!!」と言うと、「君の倍はあるよ」と言うので、くらべっこを…。た、たしかにデカイ足…。たぶん30cm以上はある。次は手。彼は自分で、「指は短いが手のひらは大きい」と言う。だったらと、比べてみると、たしかに指は短い。でも手のひらは大きい。次第に打ち解けて、色々と話をしてくれるようになりました。今回私がデザインしたイベントTシャツをとっても気に入ってくれて、何よりうれしかったのが、「あらいSS」のロゴが「何だかよく分からないけど、かっこいい!!」と言って、ピアソルが自分で持ってきたデジカメで「あらいSS」のロゴを撮っていました。まあ、とにかく気に入ってもらえてよかったです!!。本当にピアソル選手がいい人でよかった!!。エージェントはうるさいけど…。はやく目の前で泳ぎが見たい!!。
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『秋季国体の実行委員会会長を務める上田清司埼玉県知事は28日、国体閉会式後の記者会見で、期間中のグッズ売上金などを新潟県中越地震への義援金とする方針を明らかにした。 大会マスコットのグッズ類の売り上げは約530万円。埼玉県が主体となって集めた募金36万円も贈られる。さらに県下市町村の募金266万円も加わる見通しで、総額は約830万円となる。 一方、新潟県選手団によると、国体に参加した同県選手はこの日までに家路に就いた。高校生中心の「少年」種別の選手については、全員の帰宅または家族と合流できることを確認したという。』
NEWS『政府は26日の閣議で、アテネ五輪で金メダルを獲得した柔道男子60キロ級の野村忠宏選手ら日本人選手20人全員に、秋の褒章で紫綬褒章を授与することを正式に決めた。11月3日に発令する。学術や芸術、スポーツ分野の功績者に贈られる紫綬褒章は、昨年秋から栄典制度見直しで「50歳以上」の年齢制限が撤廃された。柔道の谷亮子、水泳の北島康介、体操の鹿島丈博の三選手は既に受章しており、同じ褒章を二回受ける場合に贈られる「飾版(しょくはん)」が授与される。政府は野村選手らに国民栄誉賞の授与を検討したが、金メダリストが多いことなどから見送った。』
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『アテネ五輪のシンクロナイズドスイミング、日本チームの一員として銀メダルに輝いた京都府向日市寺戸町向畑の北尾佳奈子さん(22)が27日、市役所を訪れ、久嶋務市長から同市初のスポーツ栄誉賞を贈られた。この日は、市職員らが拍手と花束で北尾さんを出迎えた。久嶋市長から「夢と希望を与えてくれました」とスポーツ栄誉賞を受け取った北尾さんは地元での応援に感謝し、「ソウル五輪の小谷実可子選手の演技に感動してシンクロを始めた。いま、自分の演技にそう言っていただけることがうれしい」と笑顔。銀メダルを披露し「5分間の演技のためにずっと練習してきた。私が失敗したらチームメートの努力も無にすると考えた」と演技前の心境などを話した。母校西ノ岡中に水泳部が誕生したことや、昨年から小学生の水泳大会も始まったことを聞き「ぜひ、頑張って」と後輩たちにエールを送った。』
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『小泉純一郎首相は27日、首相官邸を訪れたアテネ・パラリンピック選手団(岩坪勝団長、271人)に表彰状を贈った。入賞者ら選手と競技団体関係者約100人が出席。首相は水泳女子で7個の金メダルを獲得した成田真由美選手(34)ら金メダリストに銀杯を手渡した後、「皆さんが障害を乗り越えて活躍する姿を見て『頑張らなきゃいかん』と思った人もたくさんいると思います」とねぎらった。日本選手団は、過去最多のメダル52個を獲得。政府は「多くの国民に勇気を与えた」として選手団全員を表彰することにした』
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