08・10 昨日、横浜国際スクールのあとに、みんなで「ラーメン甲子園」に行きました!!。
NEWS『当地で最終合宿中の日本の競泳陣のうち、エース北島康介(日体大、東京SC)は9日に合宿を打ち上げ、10日には再びアテネ入りする。北島は9日、前日に続いてスタート練習に取り組み、ビデオでフォームをチェックした。合宿で手応えをつかんだ様子の北島は
、「水に入ったときの感覚をよくしたい」を本番までの課題に挙げた。アテネの五輪会場での練習では、スタート台を「まず最初に確認したい」と話した。』
NEWS『韓国オリンピック委員会の李衍沢会長と北朝鮮オリンピック委員会の文在徳委員長は9日、アテネ市内で会談し、五輪開会式で南北合同行進を行うことを最終確認した。また卓球チームの南北合同練習も期間中に状況を見極めながら実施に向け調整するとの意見で一致した。昨年死亡した北朝鮮の朴明哲前委員長の後任、文委員長と李会長の初めての協議。文委員長は1998年の長野五輪で北朝鮮選手団の団長を務めた。南北は6月、シドニー大会にならう形で合同行進に合意。この日は開催を前に統一旗を南北の男女が持つなどの各項目を確認した。 関係者によると、6月の合意では行進する選手団を南北同数としていたが、韓国選手団の数が多いため、北朝鮮の70人余りに対し、韓国は200人以上の参加を求めているという。』
NEWS『国際オリンピック委員会(IOC)のロゲ会長が選手村に宿泊した。一夜明けた9日、「(ヨットの選手時代を含めて)16度の五輪参加経験があるが、これまでで最高だ」と語った。ボランティアと同じユニホームに身を包んだ同会長はその後、メーン会場となるアテネ五輪総合会場を視察し「完成を疑問視する声もあったが、ギリシャの人々は約束を守った」と感想を述べた。』
NEWS『シンクロナイズドスイミング日本代表が9日の五輪会場での練習で、屋外プール対策に取り組んだ。室内プールの場合、選手は天井の梁(はり)などを目印に、位置取りを確認するが、屋外では別の手法が必要になる。この日の練習は明るい日中に行い、プールの底や壁などから目印を探した。選手の間隔が開くと、井村雅代ヘッドコーチは「距離を詰めなさい」と何度も指示。立花美哉(井村シンクロク)は「屋外で演技する感触を思い出している」と本番に備えていた』
NEWS『アテネ五輪の最重要警備地区の一つ、アテネ南部・ピレウス港の警備状況や施設を港湾当局が9日、公開した。 2100万ユーロ(約28億5600万円)をかけて港を改修、このほど完成した。不審船や海中の不審者を発見するためのセンサーや200以上の監視カメラを設置。港をフェンスで囲み、沿岸警備隊約2000人のほか陸海空軍の兵士が警備に当たり厳戒態勢を敷いている。船による自爆テロを防ぐため、長さ数十メートルのゴムの浮輪を多数浮かべて警戒。巡視船艇が港の入り口付近をパトロールした。 ピレウス港は、五輪期間中にブッシュ元米大統領やブレア英首相など各国の要人や大会関係者ら計約1万5000人が宿泊する大型豪華客船数隻が停泊する。』
NEWS『五輪開幕を目前に控えたアテネの新聞に9日、ロサンゼルス五輪の柔道金メダリスト山下泰裕さんとバコヤンニ・アテネ市長が一緒に五輪期間中の休戦を世界に呼び掛ける意見広告が掲載された。新聞はアテネの地下鉄駅で無料配布されている日刊の「メトロ」。1ページを割き、2人の顔写真を並べて「古代の人たちは五輪期間中、武器を置いた」と訴えている。山下さんは「五輪は各国がメダルの数を競う場ではない。違いを認め合いながら、友好を深めるためにある。五輪生誕の地でスポーツの本来の精神を見つめ直そう」とのメッセージを寄せ、バコヤンニ市長も「世界の平和と連帯のために五輪精神をさらに広めたい」としている。意見広告は日本オリンピック委員会(JOC)の竹田恒和会長や明石康元国連事務次長らが呼び掛け人になり、募金を集めて掲載した。』
NEWS『アテネ五輪組織委員会のザハラトス広報担当は9日の記者会見で、13日の開会式の演出が事前に漏れたことについて「すべてを隠し通せないことは理解している」と述べた。五輪では開会式の内容を公表しないのが通例だが、今回は英紙が全容をスクープ。8日の全体リハーサルでも、情報管理は徹底できなかった。式は五輪スタジアムのグラウンドに造った巨大な湖が舞台。リハーサルの参加者によると、西洋文明が発祥したギリシャの長い歴史を背景に、人間と五輪の素晴らしさをうたい上げる。半人半馬のケンタウロスも登場、数百人で人間の進歩を演じるほか、過去の近代五輪の歴史をたどる演出もあるという。』
NEWS『国際オリンピック委員会(IOC)理事会のメンバーが9日、アテネ五輪の選手村を視察し、広々とした住居ゾーンなどを評価した。 陸上棒高跳びの元スター選手で、IOC選手委員長も務めるブブカ理事は「今までに見た選手村でトップクラス。娯楽エリア、ジム、プール、食堂とどれを取ってもすばらしい」と褒めた。唯一の女性メンバーのリンドベリ理事は「山が見えて、広々していて心が和む。重圧を受ける選手たちが落ち着ける」と話した。』
NEWS『不要になった衣類を集め、アフリカなどの難民キャンプへ送るプロジェクトが9日、アテネ五輪選手村で始まった。開始式に参加した国際オリンピック委員会(IOC)のロゲ会長は「スポーツには社会的な責任がある。われわれは自分たちが恵まれていることを忘れてはならない」とあいさつ。回収箱に衣類を入れて選手、役員らへの協力を呼びかけた。IOCは、五輪でスポンサーから支給されるスポーツウエアなどが大量に余ることに目を付け、国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)と共同でプロジェクトを計画。選手村の6カ所に回収箱を設置し、大会後に集まった衣類をアフガニスタン、エリトリア、セルビア・モンテネグロのコソボ自治州に送る。UNHCRアテネ事務所のホワイト代表は「選手、役員が各1点を寄付してくれれば、約1万人の難民が恩恵を受けることになる」と話した。IOCが昨年10月に各国国内オリンピック委員会(NOC)に計画を伝えたところ、米国からコンテナ1台分の衣料が提供され、既にタンザニアに送られたという。』
NEWS『アテネ五輪の警備対策をめぐり、ギリシャ当局がハイジャックや生物化学兵器、自爆攻撃など200種類のテロを想定した約36万ページに及ぶ極秘マニュアルを作成していたことが9日、分かった。ギリシャの公安関係者が明らかにした。資料はA4判で米国防総省関連機関の協力を得てギリシャの治安当局がまとめた。マニュアルでは、2001年の米中枢同時テロのようなハイジャックや自爆テロ、1995年の地下鉄サリン事件と同様の生物化学兵器によるテロなど20のケースに重点が置かれている。ハイジャックされた飛行機は、警告に応じなければ撃ち落とすことを明記。自爆しようとするテロリストには、両腕を押さえて爆発を防ぐ具体的な方法も示している。海岸線が長く、3000を超える島があることから海上からのテロリストの侵入も警戒。大会関係者が宿泊する豪華客船を狙ったシージャックも対象となっている。自爆テロ対策では、ギリシャ軍がイスラエルに派遣され、研修を受けるなど緊密に連携。生物化学兵器テロでは、日本からも指導を受けた。ギリシャ当局は五輪の期間中、警察と軍を合わせて約7万人と五輪史上最大の警備態勢を敷く。』
NEWS『五輪開幕を控えたアテネの中心部で8日、日本の温泉愛好家らがギリシャの温泉地から運び込んだお湯を利用し、カフェの店頭で「足湯」をオープンした。11日には日本から塩原温泉などのお湯も到着する予定で「日本選手や観光客にリラックスしてもらいたい」と意気込んでいる。マスコミ関係者らでつくる「全国名湯普及促進委員会」が企画した。ギリシャ国内の温泉地から車で3時間かけて2・5トンのお湯を運び、日本からは3トンを空輸する。プロデューサーの井上康治さんは「五輪に日本の伝統文化で参加できないかと考えた」と語る。 足を浸してみたアテネに住むエディソナ・ガッチさん(19)は「とても気持ちいい。歩き回った疲れがとれる」と喜んでいた。』
NEWS『アテネ五輪組織委員会の8日の発表によると、欧米5カ国で行った世論調査で、「どこの都市で五輪が開催されるか」との質問に「アテネ」と正しく答えられた米国人は56・3%で、米国では五輪のアテネ開催への関心がそれほど高くないことが分かった。調査は6月下旬から7月上旬にかけ米英、フランス、スペイン、ドイツの計3010人を対象に実施。76・8%のフランス人、74%のドイツ人は「アテネ」と答えたが、スペイン人も53・5%と米に次いで正答者が低かった。開催国がギリシャと知っている人は、フランス、ドイツ、英国では70%を超えたが、米国で63・2%にとどまった。アテネ五輪が失敗すると答えたのが最も多かったのは米国の7・9%だった。』
NEWS『】アテネ五輪に出場する日本の競泳陣が8日、最終合宿地に選んだサルデーニャ島の当地での練習を公開し、金メダル獲得を狙う男子平泳ぎの北島康介(日体大、東京SC)らが順調な調整ぶりを披露した。代表20選手は1日からリゾート地の恵まれた環境で練習に取り組んでいる。百、二百メートルの2種目で優勝を目指す北島は、持ち味の大きな泳ぎの強化に取り組んだ後、現在は疲労を取りながらスタートなど細かい技術面をチェックしている。北島は6月末からの高地合宿前は体調が不十分だったが、現在は不安もない。「リラックスしている。だんだん調子はよくなっている」と話した』
NEWS『 イタリア・サルデーニャ島のまぶしい日差しの下、北島は黙々と泳いだ。先月末にアテネ選
手村に一時入村し、今月1日からオルビアでの最終合宿に突入。明るい表情で、声を弾ませた。「だいぶ、よくなってきてます。体調も上がって、自然に気持ちももっていけている」パワーアップした肉体に自信がみなぎる。平井伯昌コーチによると、北島の体重は、世界新で平泳ぎ2種目を制した昨夏の世界選手権(バルセロナ)の時より、1キロ以上増えて約73キロになったという。「体がデカくなった。上半身と尻周りがひとまわり大きくなった感じ」と平井コーチは大きくうなずく。先月の米国五輪代表選考会でブレンダン・ハンセン(22)に、自身が持っていた100平、200平の世界記録を更新された。金メダルを勝ち取るための“打倒ハンセン”には、さらなるパワーアップが大きな課題だった。「腕を使っていく泳ぎもできる」と平井コーチ。上半身が強化されれば、水をかく力が強くなる。もともと得意なキックをきかせた泳ぎに、強い腕のかきが加われば、怖いものはない。また、北島が自身のホームページ上で記録している今年始めからの総泳距離が、この合宿でキリよく1000キロを突破する見込みだ。1000キロといえば、東京・晴海ふ頭から、南は鹿児島・佐多岬、北は北海道・国後島まで泳いだ計算になる。泳いだ距離が、そのままパワーとなり、自信となっている。 「不安もなくトレーニングできている」。10日にアテネに乗り込む北島の目には、『金』しか見えない。
★当分は金メダルに集中
五輪特集誌の取材は、ほとんど6月中に済ませた北島。イベント、CM等のプロスイマーとしての仕事は、五輪後まで控える。また自身の公式ホームページで執筆している日記風の『康介メール』も、7月のスペイン・グラナダ合宿中のものを最後に、五輪終了まで中断。金メダル一本に集中している。
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08・09 アテネまであと4日です!!。これは大変です!!。
NEWS『アテネ五輪に出場する日本の競泳陣が8日、最終合宿地に選んだ当地で練習を公開し、金メダル獲得の期待が懸かる男子平泳ぎの北島康介(日体大、東京SC)はスピードを上げる練習などに取り組んだ。代表20選手は、1日にサルデーニャ島入り。ブレンダン・ハンセン(米国)に世界記録を破られた北島は本番を前に、スピードを上げる練習やスタート、ターンなどの技術面チェックに力を入れている日本のエースは「体調もよく、自然に気持ちも入っている。だんだん調子がよくなっている」と、リラックスした様子で話した』
NEWS『アテネ五輪を前に、靴製造業者が集まる神戸市長田区の複合施設「シューズプラザ」で7日、ハンマー投げの室伏広治選手ら五輪出場選手のほか、野球やサッカー、ゴルフなどの有名選手計30人が使用したスポーツシューズを展示する「栄光のスポーツシューズ展」が始まった。 マラソンの高橋尚子選手が練習に使ったシューズや故円谷幸吉さんが東京五輪で銅メダルを獲得した時に履いていたシューズ、プロ野球ダイエーの王貞治監督が現役時代に使用したスパイクなど36足を展示。 大相撲の元大関でタレントのKONISHIKIさんや、プロレスの故ジャイアント馬場さんが使った特大サイズの靴も見ることができる。 シューズプラザを運営する「くつのまちながた神戸」の獅々原孝司業務課長(49)は「偉大なスポーツ選手の靴を通して、神戸の靴業界に関心を持ってもらえれば」と期待している。 日本はきもの博物館(広島県)やスポーツ用具メーカー「アシックス」(神戸市)などが協力。展示は22日まで。 』
NEWS『アテネ五輪に参加する中国の選手団本隊が8日、チャーター機でアテネ国際空港に到着した。新華社電によると、この日アテネ入りしたのは袁偉民団長ら267人。2008年に北京五輪開催を控える中国選手団は633人(うち選手407人)と史上最多。体操チームなど一部は一足先にアテネ入りしている。9日に選手村で入村式に臨む』
NEWS『国際オリンピック委員会(IOC)のロゲ会長は8日、当地での理事会終了後に記者会見し、開幕まで5日となったアテネ五輪の準備に「約束がすべて守られ、とても喜んでいる」と満足感を示した。理事会ではアテネのほか、2008年北京五輪など今後の開催が決まっている夏、冬季五輪の各組織委員会が準備状況を報告。一時は深刻な準備遅れが指摘されたアテネだが、同会長は「組織委が切迫感を持って取り組んでくれた。大変満足している」と述べた。一方でロゲ会長は06年トリノ冬季五輪の開催準備が予定より遅れているとして「(開幕まで)既に18カ月を切っている。アテネと同じような気持ちを持ってやってほしい」と注文した。』
NEWS『アテネ五輪開会式のリハーサルを前に、アトラクションの一役を担うボランティアの練習が熱を帯びてきた。7日にアテネ五輪総合会場の一角に突如現れたボランティアの大集団。緑色のゼッケンを着け、巨大な五輪スタジアムへと列をなしていた。 あるギリシャ人女性の参加者は「アトラクションの中身については絶対に言えない」と固く口を結び、取材に困惑気味。シャッターを押し続けると関係者が撮影を制止するなど、早くもピリピリムードが漂った。ギリシャ神話をもとにしたアトラクションが見ものと評判の開会式。本番ではボランティアの衣装も話題の一つとなりそうだ。』
NEWS『アテネ五輪に出場する日本選手団の本隊となる139人が日本時間の8日夜、時差調整したドイツのフランクフルトからアテネ国際空港に到着、団長を務める日本オリンピック委員会(JOC)の竹田恒和会長、柔道女子の谷亮子(トヨタ自動車)らが開幕を5日後に控えてアテネ入りした。1992年バルセロナ五輪以来となるチャーター機での現地入りで、選手村の日本選手団宿舎も、一気ににぎやかに。バレーボール女子やシンクロナイズドスイミング、バスケットボール女子などの選手が加わり「女の五輪」を感じさせる。日本選手団は10日に選手村で入村式を行う。』
NEWS『日本オリンピック委員会(JOC)が8日、アテネ市中心部の高級ホテルに、選手団の村外本部となるジャパンハウスをオープンした。選手やJOC、各競技団体関係者用で、一般には開放していない。シンタグマ広場に面したホテルの中2階に270平方メートルを確保。テロ警戒のために、日の丸は掲げない。地元警備会社が24時間態勢で警備する。(アテネ共同)』
NEWS『国際オリンピック委員会(IOC)は7日、五輪放送権を持つ各国・地域のテレビ局によるアテネ五輪の放送計画が夏季五輪史上最大規模になり、推定で約39億人の視聴者が見込まれると発表した。同五輪は世界の300以上のチャンネルで、延べ約3万5000時間が放送される予定。前回シドニー大会の2万9600時間、欧州開催だった1992年バルセロナ大会の2万時間を大幅に上回るという。』
NEWS『国際オリンピック委員会(IOC)は7日、当地で理事会を開き、五輪実施競技見直しの判断材料となる「評価基準」の最終案を承認した。10日からの総会で採用が決まれば、アテネ五輪後の実施競技見直しで使われる。基準は(1)歴史と伝統(2)普及度(3)人気(4)イメージ(5)ドーピング対策(6)国際競技連盟(IF)の成熟度(7)実施費用−−の各分野がさらに計29項目に分かれている。IOCは野球、ソフトボールなどが削減対象となった2年前の総会で、明確な基準を設けて客観的に各競技を評価する方針を決定。プログラム委員会が作成した原案に、各IFなどからの意見も採り入れ最終案を決定した。』
NEWS『アテネ五輪でインドの代表選手が金メダルを獲得した場合、報奨金は1150万ルピー(約3000万円)になると、ニューデリーの報道機関が7日伝えた。インド人の平均年収は数千ルピーという。(新華社=共同)』
NEWS『中央通信によると、台湾の行政院(内閣)当局者は8日、五輪に合わせアテネ国際空港の手荷物搬送用カートに取り付けられた台湾のイメージ広告が同日までに撤去されたことを明らかにした。五輪組織委員会は当初「中華台北」「Chinese Taipei」などの文字をあしらった広告取り付けを認めていたが、突然「内容が五輪のテーマに合わない」として撤去したという。これらの広告が台湾の存在を目立たせるため、中国側が嫌い、撤去するよう圧力をかけたとみられる。』