07・21 第1日目の結果。決勝のみお伝えします!!。
男子400m自由形
WR 3:40.08 THORPE Ian Manchester (GBR) 30 JUL 2002 AUS
CR 3:40.17 THORPE Ian Fukuoka (JPN) 22 JUL 2001 AUS
FINAL
1. THORPE Ian 82 AUS 0.85 3:42.58 1010 4
50m: 25.88 100m: 54.11 150m: 1:22.92 200m: 1:51.62 250m: 2:20.02 300m: 2:47.86 350m: 3:15.32 400m: 3:42.58
2. HACKETT Grant 80 AUS 0.74 3:45.17 993 5
50m: 25.81 100m: 54.04 150m: 1:22.88 200m: 1:51.64 250m: 2:20.24 300m: 2:48.86 350m: 3:17.14 400m: 3:45.17
3. COMAN Dragos 80 ROM 0.88 3:46.87 982 8
50m: 26.82 100m: 55.21 150m: 1:23.98 200m: 1:52.87 250m: 2:21.66 300m: 2:50.22 350m: 3:18.75 400m: 3:46.87
4. ROSOLINO Massimiliano 78 ITA 0.83 3:47.44 979 6
50m: 27.01 100m: 55.17 150m: 1:23.87 200m: 1:52.75 250m: 2:21.67 300m: 2:50.63 350m: 3:19.46 400m: 3:47.44
5. KELLER Klete 82 USA 0.74 3:47.70 977 2
50m: 26.97 100m: 55.51 150m: 1:24.35 200m: 1:53.44 250m: 2:22.23 300m: 2:51.44 350m: 3:19.57 400m: 3:47.70
6. PRILUKOV Yuri 84 RUS 0.84 3:48.50 972 3
50m: 26.39 100m: 55.42 150m: 1:24.72 200m: 1:54.05 250m: 2:23.02 300m: 2:52.14 350m: 3:20.61 400m: 3:48.50
7. CARVIN Chad 74 USA 0.77 3:50.36 960 1
50m: 27.25 100m: 56.27 150m: 1:25.36 200m: 1:54.65 250m: 2:23.78 300m: 2:52.87 350m: 3:21.94 400m: 3:50.36
8. SMITH Graeme 76 GBR 0.83 3:51.83 951 7
50m: 27.28 100m: 56.12 150m: 1:25.36 200m: 1:54.64 250m: 2:23.69 300m: 2:52.93 350m: 3:22.69 400m: 3:51.83
女子400m自由形
WR 4:03.85 EVANS Janet Seoul (KOR) 22 SEP 1988 USA
CR 4:06.28 WICKHAM Tracey Berlin (GER) 24 AUG 1978 AUS
FINAL
1. STOCKBAUER Hannah 82 GER 0.85 4:06.75 994 4
50m: 29.17 100m: 1:00.23 150m: 1:31.80 200m: 2:03.27 250m: 2:34.82 300m: 3:06.26 350m: 3:37.45 400m: 4:06.75
2. RISZTOV Eva 85 HUN 0.82 4:07.24 991 3
50m: 29.22 100m: 1:00.26 150m: 1:31.66 200m: 2:03.38 250m: 2:35.00 300m: 3:06.64 350m: 3:37.61 400m: 4:07.24
3. MUNZ Diana 82 USA 0.84 4:07.67 989 5
50m: 29.24 100m: 1:00.31 150m: 1:32.05 200m: 2:03.64 250m: 2:35.14 300m: 3:06.67 350m: 3:37.65 400m: 4:07.67
4. GRAHAM Elka AUS 0.87 4:08.60 983 6
50m: 29.79 100m: 1:01.36 150m: 1:33.45 200m: 2:05.24 250m: 2:36.59 300m: 3:07.81 350m: 3:38.84 400m: 4:08.60
5. REIMER Brittany 88 CAN 0.86 4:09.34 979 8
50m: 29.44 100m: 1:00.78 150m: 1:32.53 200m: 2:03.97 250m: 2:35.68 300m: 3:07.28 350m: 3:39.02 400m: 4:09.34
6. BENKO Lindsay 76 USA 0.81 4:09.82 976 1
50m: 29.14 100m: 1:00.50 150m: 1:31.96 200m: 2:03.83 250m: 2:35.45 300m: 3:07.60 350m: 3:39.11 400m: 4:09.82
7. PADURARU Simona 81 ROM 0.83 4:13.62 954 7
50m: 29.83 100m: 1:01.48 150m: 1:33.18 200m: 2:05.04 250m: 2:36.84 300m: 3:08.88 350m: 3:41.41 400m: 4:13.62
8. CHEN Hua 82 CHN 0.82 4:13.75 953 2
50m: 29.17 100m: 1:00.77 150m: 1:32.57 200m: 2:04.52 250m: 2:36.67 300m: 3:09.35 350m: 3:42.07 400m: 4:13.75
世界水泳NEWS『なんという強さだ。競泳初日に、日本のエース、北島はいきなり飛び抜けたスピードを見せつけた。男子百メートル平泳ぎ準決勝で、史上2人目の59秒台をマーク。ゴールすると、電光掲示板を見てしっかりと自分のタイムをひとみに焼き付けた。世界記録まであと0秒04の日本新。だが、はしゃぐ様子はない。「本番はあした(の決勝)なんであんまり喜べない」。大勢の日本の報道陣を前に、堂々と語った。前半50メートルの狙いは、28秒50を切ることだった。しかし、スタートのタイミングが合わず、28秒66に。それでも後半50メートルの速さは目を見張った。今月上旬までの約1カ月の高地合宿などを経て、腕のかきとキックのタイミングを重視し、後半に確実にスピードを爆発させる術を会得した。日本代表の上野広治ヘッドコーチは「これまでも高地合宿の後は必ず自己ベストが出た。第1段階はクリア」と表情が緩んだ。ここ数年、大舞台の決勝では、準決勝よりタイムを落とすケースが目立つ。これを克服するのが決勝での課題だ。準決勝で全体の2位のギブソン(英国)とは0秒49の大差がついた。どうやら、最後は自分との戦いとなりそうだ。「あとは前半だけ。(決勝で記録を上げることは)ぼくが一番望んでいること」。世界新での金メダルが、現実に近づいた。(共同)
ついに北島が1分を切った−!!。すごいぞ−!!。
07・20 世界水泳NEWS『水泳の世界選手権第8日は20日、当地で競泳を開始し、日本期待の北島康介(東京SC)は男子百メートル平泳ぎ予選で1分0秒20の好記録をマークし、全体のトップで準決勝に進んだ。女子四百メートル自由形でメダルの期待がかかった山田沙知子(KONAMI)は、予選で自己の持つ日本記録に5秒以上も遅れる4分12秒29と精彩を欠き、全体の9位で決勝進出を逃した。 前回福岡大会で金6個のイアン・ソープ(オーストラリア)は男子四百メートル自由形予選で3分47秒44と余裕の泳ぎで決勝にトップ通過。藤田駿一(JSS宝塚)は落選した。このほか、男子五十メートルバタフライの高安亮(筑波大)、女子百メートルバタフライの中西悠子(枚方SS)と大西順子(KONAMI)同二百メートル個人メドレーの藤野舞子(FSC三ノ輪)が準決勝に進んだ。水球男子の日本は13−16位決定予備戦でカナダに1−6で敗れた。』
山田選手は予想外!!。一番の得意種目でまさかの予選敗退!!。これで他の種目が悪くならないといいけど…。
ジャパンマスターズ3日目
いよいよ3日目突入!!。場所取りの行列にも慣れてきました。しかし,今日だけで4,000人以上が出場とあって,会場での,役員のピリピリぶりは凄かった!!。とにかく荷物だけ置いてある席は,全て撤去。人がいないならダメ!!。大変厳しい状態!!。あらいSSも場所を取ったものの人がいなくて,日本最強のスイマー夫婦と雑誌に紹介された「S村・H石ご夫妻」に座ってもらう事に…。200m種目は出場申告「デッキシーディング」をするのですが、佐藤敏美さんが仕事の都合で、デッキシーディングがギリギリになりそうだったので、代わりに寺井さんがやる事に。寺井さんが自分の分と佐藤さんの分を持っていくと、「トラブルがあったので、本人に来てもらわないとダメなんです」と…。しぶしぶ帰ってくる寺井さん。ここにいるのは、あらい、石原、寺井、S村、H石さんの5人のみ。あらい、S村さんは男だし、石原さんが40代では、ばれそうだし、H石さんは有名過ぎてばれちゃうし…。そこでH石さんが「大丈夫、時間をあけてもう1回行けばバレないバレない!!」。そこで1時間後…。寺井さんが「佐藤です」と行くと、「あなたさっき来たでしょ、本人じゃなきゃダメです!!」。デッキシーディング〆切は、あと5分。…と、そこへ西尾さん登場!!。これはラッキー!!と、すぐに西尾さんが「佐藤です」とデッキシーディングをすませ、ホッと一安心…。その直後、すごい勢いで走ってきた佐藤さんが、「す、すみません、佐藤敏美ですが、まだ間に合いますか??」…これはまずい!!。「今、佐藤敏美さんが来ましたけど…」。しかし、やさしい係の人は「あなた明日も出るなら今、明日の分のデッキシーディングもしちゃいなさい!!」…。
いろいろと注目のレースもありました。なぜ今日の出場者が多いかと言うと「50m自由形」があるから。45才区分の世界記録「24秒67」が出たときには会場中がどよめきました!!。そして、最後の200m平泳ぎで、あの「前原仁美」さんが2分40秒の世界新記録!!。素晴らしいスタート!!。前半の100は1分14秒。この瞬間に観客席は「うぉー!!!」と、どよめき!!!。懐かしい泳ぎでした。終わったあと,「あらいさん、見てくれました?」と言われたのはうれしかったです!!。前原仁美さんとは、バルセロナ五輪とアトランタ五輪の間に活躍した選手で、200mは「ハギトモ」、400mは「田島寧子」がやぶるまで個人メドレーの日本記録を持っていた人です。まあとにかく盛り上がった一日でした。
あらいSSは…。飯田さん50m自由形、48秒!。寺井さん50m自由形、大ベストの36秒!!。石原さん200m平泳ぎ、とってもよく伸びていてきれいでした。5位入賞!!。寺井さん200m平泳ぎ、昨年惜しくも制限タイムオーバーでしたが、昨年の記録を大幅に更新!!。7位入賞!!。佐藤さん200m平泳ぎ、6位入賞!!。今日も素晴らしい結果でした!!。
07・19 PCが復活した!!。こんな時に限っておかしくなる…。迷惑メールが多くなりすぎたので携帯アドレスを変えたら,その日10件も来た!!。くそ!負けないぞ!!。
ついにはじまりました!!。ジャパンマスターズ2003!!。今回は、のべ2万人が参加!!。おそらく全ての水泳大会で最も参加人数の多い大会だと思います!!。
写真は最後にまとめてUPします!!。今回の写真は多いぞ!!。
第1日目(18日)
この日は全4日間で唯一の平日。平日に来れる人は、そういないだろうと思い、8:00開場のところ、30分前の7:30に辰巳国際水泳場に到着!!。すると…すでに長蛇の列!!。辰巳を御存知の方なら分かるかと思いますが、駅からの並木道の途中まで行列が…。まだ開門まで30分もあるというのに…。そして、開場。入り口で選手票を見せる。その係の人が顔見知りだったので、顔パスで通過…。そして観客席に入り、場所を取ろうとしたら…すでにない!。たまたま多く取りすぎた人が荷物をどかしたので、そのすきに一列GET!!。旗をつけようとしたが、そのスペースもない!!。いやいやすごい状態!!。まずやらねばならぬことを…。チーム受付。撮影許可証。どこも顔なじみなのですぐにやっていただき助かった!!。ビデオをセット。プログラムで出場者をチェック。ショップをチェック…すると、アンケートで「ARENA」の『ミニミニボストンバッグ』を先着100名様にプレゼント!!。これはやるしかない!!。そして、デッキシーディング。ここも顔なじみなので、全部OK!!。あとはひととおり会場内を見ておこう…。ひとまわりする間に知ってる顔にたびたび出くわし、ひとまわりするのに1時間以上かかってしまった…。9:00競技開始。午前中だけでも多くの人に「HP見てます」と言われ、さらに、すごいなあ…と見ていた有名な選手の人達が、わざわざ私のところに足を運んでくれてお話をしたり…。「これは、へたなことを書けないぞ!!」と実感。まぁ、さすがに日本一の大会だけあって、参加人数も多いですが、レベルが高い!!。一番の人気種目「50m自由形」なんて、私の「30歳区分」だけで20組近くある!!。1組10名ずつ泳ぐので、200人くらいは泳ぐ事になる。その中でメダルを取るのは至難の技と言える!!。毎度毎度そうですが、とにかく驚かされるのは、年配の方々が、元気な事!!。どこからがお年寄りというのか分かりませんが、私の見た感じ、79歳までは、普通の大人です。80歳以上の方はちょっとお年寄りかなあ…。90歳を超えると、おじいちゃんおばあちゃんという感じ。60代なんて、若い若い!!。40代・50代は、学生並に速い!!。女性の50m自由形で30秒を切る人がうじゃうじゃいる!!。30代になると、日本選手権レベルの人も…。どちらかというと、20代10代はそれほどレベルも高くないし、層も薄い…。まあとにかく、これだけ多くの人が参加し、楽しんでいるのは、とっても素晴らしい事ですね!!。…そうそう、あらいSSは…。石原さん50m背泳ぎ、惜しくも9位!!。この大会は上位8位までが表彰されます!!。しかし75才区分に30名もエントリーとはすごい星野さん、背泳ぎ50秒00のピタリ賞!!。200バタフライの西尾さん、8位入賞!!。同じく200バタフライ佐藤さん、なんと3位入賞!!。同じく200バタフライ新井、なんと2位!!。400自由形西尾さんベスト記録更新!!。400m自由形新井、長水路初の5分を切って6位!!。皆さん素晴らしい結果でした!!。
第2日目(19日)
今日は昨日の反省を踏まえて「6:50」に辰巳に到着!!。すると、ぽつぽつと雨が降りだし、やがて大雨に…。見るに見かねた役員の方々が外に出てきて、「今から門をあけます!!」と…。7:20分頃会場に入ることが出来、余裕を持って席を取れたが、元々の開場時間(8:00)に来た人達はすでに席がない状態で、役員の人にくってかかって文句を…。そしてすぐに放送があり、「人がいなくて荷物だけある席は、係の物が荷物を撤去します」と…。「これはまずい!!」と思い、とった席に横たわり、寝たふり。係の人が「ちょっと、ここ、人がいますか?」と言われても無視して寝る。ゆすられても寝る。ちょっと、いびきなんてしてみたら、役員の人はいなくなった。あー助かった!!。明日はどうなる事やら…。今日も見どころのレース一杯!!。しかし、失格が多かった。失格だけはしないようにしないと。それと目立ってきたのが、外国人選手の数。日本のプールは記録が出しやすい!!と言う噂を聞きましたが、本当にそのために来日している選手がいるようです!!。このぶんでは、日本記録が全部外人に取られちゃいそう!!。お相撲みたい!?。
07・17 いよいよ明日から「ジャパンマスターズ」です!!。今回は4日間とも朝から辰巳に行っております!!。出場する皆様、がんばりましょう!!。今回も、右の「あらいSS」の旗を会場のどこかに掲げておりますので,そこに来てください!!。またこの旗を見かけた方,ぜひ声をかけてください!?。私あらいの出番は明日。目標は200mバタフライ2分30秒を切る&3位以内に入る!!。でもジャパンはレベルが高いからなぁ…。
ジャパンマスターズが世界水泳とかぶっている!!。まあでも競泳は20日からだから大丈夫かな?。せっかく時間をかけて作成した「見所ガイド」が消えてしまい,一から作りなおしております!!。誰にでもよく分かるようにしました。明日にでも更新できるかと思います!!。3日目までできました!!。
先ほど,クイズ・ミリオネアに松沢知事が出ていた…。
NEWS『水泳の世界選手権競泳の個人出場種目が17日に分かり、イアン・ソープ(豪州)は男子自由形の100、200、400メートルに出るが、世界記録を持つ800メートルには出場せず、200メートル個人メドレーで世界記録保持者のマイケル・フェルプス(米国)に挑む。
200メートル平泳ぎには、6月に北島康介(東京SC)の世界記録を破ったドミトリ・コモルニコフ(ロシア)がエントリーし、北島の挑戦を受ける。100メートル自由形で世界記録を持つピーター・ファンデンホーヘンバント(オランダ)は50、100、200メートル自由形の3種目。
女子では自由形とバタフライの短距離に強いインヘ・デブルーイン(オランダ)は、世界記録を持つ両種目の100メートルは参加せず、ともに50メートルに専念する。
』
エントリーの〆切って一体いつなんだろう…。まあ、予想通りのエントリーですね!。
NEWS『水泳の世界選手権第4日は16日、女子高飛び込み決勝を行い、エミリー・ハイマンズ(カナダ)が最終演技で3位から中国の2人を逆転し、597・45点で初優勝した。 2位は15歳の労麗詩で595・56点とわずかの差で、3位はシドニー五輪シンクロ高飛び込み覇者の李娜だった。 水球男子1次リーグB組で2連敗の日本は、1試合を残して同組最下位が決まり、13―16位決定予備戦に回る。 シンクロナイズドスイミングの新種目フリールーティンコンビネーションでは日本が金メダルを獲得。女子高飛び込み準決勝の宮崎多紀理(ミキハウス)は決勝進出がならなかった。 』
やはり飛込みは中国が強い!!。
NEWS『水泳の世界選手権第4日は16日、バルセロナでシンクロナイズドスイミングなどを行い、今回初めて採用されたシンクロのフリールーティンコンビネーションで日本(巽、鈴木、米田、原田、藤丸、川嶋、渡辺、北尾)が金メダルを獲得した。日本のメダルは今大会初。 テーマはミュージカル「ライオンキング」。動物をイメージした選手たちが、リズミカルで同調性のある演技を見せ、98・500点で他のチームを圧倒した。2位に地元スペインと米国が97・333点で並んだ。強豪のロシアは出場していない。この種目は五輪では実施されていない。 女子高飛び込み準決勝の宮崎多紀理(ミキハウス)は444・96点の14位で上位12人による決勝進出を逃し、この種目でのアテネ五輪出場権も獲得できなかった。水球男子1次リーグの日本は、米国に4―14で大敗し2連敗となった。 友松由美子コーチ「すごく感動している。選手たちは今の力を十二分に発揮してくれた。この種目でしかできない演技をつくりたかった。コーチをやらせてもらってよかった」 』
素晴らしい演技でした!!。早くも日本金メダル!!。
07・15 世界水泳関連のNEWSが続々と入っております。世界水泳の詳しい事は「世界水泳ガイド」へ…。
NEWS『水泳の世界選手権は14日、バルセロナで第2日を行い、シンクロナイズドスイミングのソロ予選後半のフリールーティン(FR)で、立花美哉(井村シンクロク)は48・417点で、予選合計96・584点の4位で17日の決勝へ進んだ。
前回3位の立花は、予選前半のテクニカルルーティン(TR)の3位から順位を下げた。前回銀メダルのビルジニー・ドデュ(フランス)が、2位に1・750点差を付けてトップを守った。
チーム予選前半のTRでは、日本が49・167点を挙げ、シンクロでは五輪、世界選手権の全種目を通じて、日本勢として初めてTR終了時点で単独首位に立った。
女子1メートル板飛び込みは、イリーナ・ラシュコ(オーストラリア)が優勝。西井亮子(日体大職)は予選で15位で、上位12人が出場する準決勝に進めなかった。
水球の男子1次リーグB組では、日本はオーストラリアに2―10で大敗した。(共同)』
NEWS『バルセロナで開催中の世界水泳選手権に参加したイラクの3選手が14日、記者会見し、「出場を夢に見ていた。とても幸せだ」と競技会復帰の喜びを語った。イラク戦争後、主要国際大会に同国の選手が参加するのは初めて。国際水連(FINA)や、開催地のバルセロナ市などの協力で参加が実現した。
3人は競泳などに出場する。12日の開会式で旗手を務めたサーマド・モハメド(28)は、戦争中の4月に不発弾事故の巻き添えになり頭や腕、腹部などを負傷した。
戦争後は、米軍から「水が化学物質で汚染されている」との理由でプール使用が許されず、川で練習。3月以降は「4、5日しか練習できなかった」と言う。練習不足のためか、同選手は13日に出場したオープンウオーター男子5キロでは途中棄権に終わった。
サイド・サイード(24)は「サダム・フセインは多くの過ちを犯した。新しい政府はいい生活を与えてほしい」と話した。モハメド・アバス(25)は「プールは少なく、水もないのが問題」と、劣悪な環境を訴えた。
イラク選手は、14日からの世界アーチェリー選手権(ニューヨーク)にも出場予定で、同国の国際スポーツ界への復帰の動きが徐々に広がっている。今大会ではメダル争いとは無縁のイラク選手だが、平和復興への期待を担う泳ぎは、イラク戦争に反対したバルセロナ市民の大きな関心を集めている。(共同)
』
NEWS『水泳の世界選手権第2日は14日、バルセロナで飛び込み、シンクロナイズドスイミングなどを行い、女子1メートル板飛び込み予選の西井亮子(日体大職)は227・85点の15位で、上位12人が出場する準決勝に進めなかった。
シンクロナイズドスイミングは、チーム予選前半のテクニカルルーティン(TR)に日本が登場。水球は、男子1次リーグB組で日本がオーストラリアと対戦。
』
NEWS『日本オリンピック委員会(JOC)は14日、環境に関する国際規格「ISO14001」の認証を取得したと発表した。JOCによると、国内オリンピック委員会(NOC)としては世界で初めての同規格取得で、スポーツ団体としても極めて珍しいという。
ISO規格は、国際標準化機構(ISO)が世界各国の異なる規格を統一するために設けている。「14001」は企業や団体の活動が、環境に配慮しているかを評価する規格で、日本でも多くの企業、自治体が取得している。
JOCでは、五輪が自然との共存をテーマにするようになったことなどを契機に、独自に環境問題に取り組むようになった。事務局を中心に電力節減や資源のリサイクル、エコマーク商品の購入などを積極的に進め、加盟競技団体にも環境に配慮したスポーツ大会運営を呼び掛けている。
こうした活動が認められた形の認証に、JOCでは「これをベースにスポーツ界全体に普及、啓発していきたい」と今後も環境対策を強化する意向を示している。
』
07・13 いよいよ世界水泳がはじまりました!!。2年前の福岡で行なわれた「世界水泳」から2年。世界のトップ選手が一堂に集結する「世界水泳」が始まろうとしています…。今回の舞台は「バルセロナ」。バルセロナと言えば、92年のバルセロナ五輪。岩崎恭子ちゃんが「今まで生きてきた中で一番幸せ」を味わった時です!!。私は友人宅で飲んでいて、うっかり寝てしまい、岩崎恭子ちゃんの金を見逃してしまいました。あれが、たしか夜中の2:00頃…。今回もその頃が一番の見所のはず…。
世界水泳と言えば、いつだったか、「パース」で行なわれた「世界水泳」で、シンクロの「奥野史子」選手の「ソロ」で大変素晴らしい演技をし、日本シンクロ史上初の審査員全員が「10点満点」を出したのを思い出します。あの時の演技、審査員の顔、得点が出た瞬間、その後の奥野選手の表情、忘れられませんね。今でもビデオで見ることがあります。なんて美しい人だと…。
今回も様々なドラマが生まれる事と思います。20日からの競泳だけでなく、シンクロ、水球、飛び込みも目が離せません!!。
NEWS『水泳の世界選手権の開会式が12日夜、バルセロナのメーン会場、サンジョルディ体育館で開かれた。競技は13日から始まる。
今大会は史上最多の165の国と地域が参加。フセイン政権が崩壊したイラクが入場すると、場内から大きな拍手が起きた。日本は、水球男子の田中宏児主将が旗手を務めた。(共同)
飛び込み日本代表の金戸恵太ヘッドコーチは12日、バルセロナでの世界選手権への出場を予定していた大槻枝美(ミキハウス)が右ひじの故障が完治しないため大会を欠場することを明らかにした。大槻は、宮崎多紀理(ミキハウス)とのペアで2年前の福岡大会女子シンクロ高飛び込みで3位に入った実績を持つ。
大槻は5月中旬、新しい演技の練習中に入水時に右ひじを脱臼。リハビリしながら練習を続けてきたが、金戸コーチは「こちらに来て回復すれば、と思ったが、本人が痛みに耐えられないので今後を考えて欠場を決めた」と話した。
大槻は「シンクロでも個人でもメダルを狙っていたので残念」と話した。 』
いよいよ始まります!!。
NEWS『水泳世界選手権は、12日に当地で開会式を行い、13日から競技が始まる。20日から登場する競泳陣は、バルセロナ近郊のジローナで最終調整中。金メダルを狙う男子平泳ぎの北島康介(20)=東京SC=の元には、関係者を通じて尊敬する巨人の原辰徳監督(44)から「勇気」と書き込まれた色紙が届けられ、仕上げにも熱が入ってきた。その2文字を見た途端、北島の目の色が変わった。日本から届けられた1枚の色紙に、太く、たくましく記された言葉は「勇気」。その横には「世界を獲れ!」と心強いメッセージも添えられていた。「本当ですか。最高です。もう、頑張るしかないですね」情熱の国で、エースは心を踊らせた。北島が小学5年のときだった。父・富士男さん(55)に連れられ、東京ドームでの巨人戦を観戦。野球少年だったわけでもないのに、当時現役だった原監督の勇姿に心を奪われた。「下の子(北島の弟・亮二さん)は売店にジュースやお菓子を買いに行ったり野球そっちのけだったけど、康介は最後まで何も言わずに試合を見ていました」富士男さんはそう振り返る。北島は、欧州でもインターネットで試合結果を気にしながら、奇跡の逆襲を信じている。競技こそ違うものの、原監督もまた、世界を舞台に戦う20歳の若者の応援に「勇気」を感じているはずだ。標高約2300メートルのグラナダで高地合宿を積んできた北島は、その疲労を取り除きながら徐々に体調を上げている。「ここまで故障もなく来れた。体重も減っていない。試合が楽しみです」競泳初日の20日、百メートル予選からスタート。「勇気」の恩返しは、金メダル、そして世界新で返す。
』
北島選手、がんばれ!!。…しかし、ヒゲが似合わないと思っているのは私だけでしょうか…?。
NEWS『競泳女子のエース、萩原智子(山梨学院大大学院)がアテネ五輪に向けて、8月の山梨県国体予選で約1年ぶりに競技会に復帰することが13日、分かった。神田忠彦コーチが同日、エントリーを認めた。萩原は昨年8月のパンパシフィック選手権(横浜)で過呼吸の症状を起こして入院。釜山アジア大会は欠場し、世界選手権(バルセロナ)代表選考会となった4月の日本選手権も出場しなかった。神田コーチによると現在は通常の練習をこなしており状態はいいという。 』
おいおい、出ないなら今年いっぱい出なきゃいいのに…。
NEWS『国際水連(FINA)は12日、2007年の第12回世界選手権をオーストラリアのメルボルンで開くと発表した。
同年の大会にはリオデジャネイロ(ブラジル)、アブダビとドバイ(アラブ首長国連邦)も立候補していた。オーストラリアでの開催は、91年、98年のパースに続いて3度目。第11回大会は05年にモントリオール(カナダ)で開かれる。
また、25メートルプールで実施される06年の短水路世界選手権の開催地は、上海(中国)に決まった。(共同)
』
「中山みどりさんのページ」のコラムを更新しました。
07・11 世界水泳のNEWSが続々と入ってきております。
NEWS『13日に開幕する水泳の第10回世界選手権(バルセロナ)の組織委員会は10日、今大会には164の国と地域から選手2100人以上がエントリーし、史上最大規模となると発表した。戦後の混乱が続くイラクからも競泳2、オープンウオーター1の計3選手がエントリーしている。(共同)』
164ヶ国ってすごいなあ…。
NEWS『水泳の世界選手権(13日開幕・バルセロナ)を前に、競泳の日本のエースに成長した男子平泳ぎの北島康介(東京SC)やメダル獲得の期待が懸かる女子自由形の山田沙知子(KONAMI)らが10日、最終合宿を張るジローナ(スペイン)で初練習を行った。 北島は、スペインのシエラネバダで約1か月間の高地合宿から移動。昨シーズンはけがもあったが「体調もよく、故障もなくこれたのが去年と違う。本番で力をぶつけたい」と順調な調整ぶりをアピール。200メートルの世界記録は6月にコモルニコフ(ロシア)に更新されたが「破られることは前から予想していた。世界選手権でその記録を破りたい」と語った。 競泳初日の20日に400メートル自由形に出場する山田は、米国での約1か月の合宿から合流した。「改良した泳ぎも安定してきた。早くレースをしたい」と笑顔を見せた。』
メダルの可能性大!!の北島・山田選手。調子良さそうですね。
NEWS『13日開幕の水泳の世界選手権(バルセロナ)て控え、競泳日本代表がスペイン・ジローナで最終合宿に入った。前日に現地入りしたばかりの平泳ぎの田中雅美(24=SAT)は9日早朝から意欲的に泳いだ。4月の日本選手権で3年ぶりに優勝したが「その時より心身ともに上。200メートルでメダルを狙う」と強気に話した。6月、北島のプロ申請が認められた。田中にもプロの夢はあるが日本水連の規定では五輪、世界選手権のメダリスト(リレー以外)以外には申請の権利が与えられない。「競技人生を充実させ、今後に道を開くためにも権利を得たいですね」と話す。日本チームは日本人コックを帯同、約1000リットルの水を持ち込むなど「アウエー対策」も万全。親友で92年バルセロナ五輪200メートル平泳ぎ金メダリストの岩崎が広報として日本チーム入りしたことも励み。個人では初の世界大会メダルの条件は整っている。(ジローナ=田口潤)』
200でメダルは2分24秒台を出さないと厳しいかも…。
寺川綾選手を特集したページを発見!!。
NEWS『近畿大は八日、日本オリンピック委員会(JOC)選手強化キャンペーン事業の自社プログラムを活用し、水上競技部に所属する法学部1年生の寺川綾選手を起用した広告展開を十日に始めると発表した。大学のJOCスポンサーは初めて。
近畿大によると、世界選手権競泳女子背泳ぎ代表メンバーで人気、実力ともに伸び盛りの寺川選手を露出することで、世界レベルで研究教育を進める大学をPRする。受験生などが夢に向かって努力する学生を連想し、少子化の影響で受難を迎えた大学界でのイメージ戦略の狙いもある。
第1弾は約2500万円の予算で、JR東京駅、新大阪駅などに展開されるポスターに「世界が舞台―」のキャッチフレーズで寺川選手が登場する。近畿大は同大職員で2度の五輪競泳男子バタフライ代表の山本貴司選手や、五輪代表を輩出する洋弓部の選手の起用も検討している。』
寺川綾選手は法学部だったんだ…。
07・09 NEWS『13日に開幕する水泳の世界選手権(バルセロナ)を前に、競泳日本代表26選手のうちの11選手が9日、ジローナ(スペイン)で最終合宿に入った。
一行は男子バタフライの山本貴司(近大職)、女子平泳ぎの田中雅美(SAT)ら。8日にバルセロナに到着後、そのまま当地に移動し、この日午前は約2時間調整した。
日本のエースで男子平泳ぎの北島康介(東京SC)ら、スペインでの高地合宿に参加したメンバーは同日夜、ジローナ入り。代表は、競泳競技が始まる20日の直前までジローナで練習する。
』
もう選手は現地にいるんですね。いよいよ最終調整!!。
NEWS『水泳の世界選手権(13日開幕・バルセロナ)に出場するシンクロナイズドスイミングの日本代表が8日、当地の試合会場となる屋外プールで初練習をした。
代表は7日夜に現地入り。この日は午前中から立花美哉、武田美保(ともに井村シンクロク)らが、強い日差しの中で3時間練習。ソロ、デュエット、チーム、フリールーティンコンビネーションの演技をそれぞれ曲に合わせ、動きをチェックした。
井村雅代ヘッドコーチは「太陽の光が水中まで入って水面がどこか分かりにくかったが、練習で慣れると思う」と話した。
』
屋外プールに慣れていない日本選手。海外は屋外でのレースが多いので、強いんですよね。
07・08 ついに、『水泳クイズ』の全問正解者が出ました!!。すごい!!。おめでとうございます!!。しかし、よく分かったなあ…。「第5ステップ」は、かなりの難問のはず…。ここに「水泳博士号」のページに名誉ある第一号として、掲載させていただきます。
ついに、「水泳クイズ」の最終問題に来た人がいます!!。さあ、全問正解の第1号となるでしょうか!!。
フィンランドチャンピオンシップ大会の結果が出ております。先日世界新を更新されてしまった「シービネン」選手復活!!。全体的に記録が良くないですが、200mの自由形,背泳ぎ,平泳ぎ,バタフライ,個人メドレーと5冠!!。こりゃすごい!!。
FINLAND CHAMPIONSHIPS
Turku, FIN - July 3-6, 2003 (50 M)
MEN 50 METRES FREESTYLE 1 22.93 Hard Jere,78,FIN 2 23.21 Mantymaki Manu,85,FIN 3 23.31 Rusi Jani,84,FIN 100 METRES FREESTYLE 1 50.94 Hard Jere,78,FIN 2 51.70 Rajakyla Matti,84,FIN 3 52.52 Koskinen Markus,81,FIN 200 METRES FREESTYLE 1 1:51.42 Sievinen Jani,74,FIN 2 1:54.24 Rajakyla Matti,84,FIN 3 1:54.54 Varis Mika,80,FIN 400 METRES FREESTYLE 1 4:03.67 Koskinen Markus,81,FIN 2 4:04.07 Lindfors Juha,78,FIN 3 4:04.44 Kulju Jani,84,FIN 800 METRES FREESTYLE 1 8:29.57 Kulju Jani,84,FIN 2 8:39.50 Lahtinen Alpo,87,FIN 3 8:46.11 Rajansuo Aleksi,83,FIN 1500 METRES FREESTYLE 1 16:19.65 Kulju Jani,84,FIN 2 16:50.62 Rajansuo Aleksi,83,FIN 3 17:06.19 Aho Timo,81,FIN 50 METRES BACKSTROKE 1 26.67 Raty Tero,78,FIN 2 26.77 Mantymaki Manu,85,FIN 3 26.95 Saviola Teemu,81,FIN 100 METRES BACKSTROKE 1 58.15 Maki Matti,82,FIN 2 59.16 Raty Tero,78,FIN 3 59.29 Saviola Teemu,81,FIN 200 METRES BACKSTROKE 1 2:03.15 Sievinen Jani,74,FIN 2 2:04.53 Maki Matti,82,FIN 3 2:10.86 Saviola Teemu,81,FIN 50 METRES BREASTSTROKE 1 28.91 Pihlava Jarno,78,FIN 2 29.29 Maihaniemi Heikki,80,FIN 3 30.21 Vihanto Juhani,83,FIN 100 METRES BREASTSTROKE 1 1:02.37 Pihlava Jarno,78,FIN 2 1:04.62 Maihaniemi Heikki,80,FIN 3 1:46.37 Vihanto Juhani,83,FIN 200 METRES BREASTSTROKE 1 2:17.27 Sievinen Jani,74,FIN 2 2:17.28 Pihlava Jarno,78,FIN 3 2:23.21 Meittinen Jukka,85,FIN 50 METRES BUTTERFLY 1 24.00 Hard Jere,78,FIN 2 24.83 Rajakyla Matti,84,FIN 3 25.32 Kettunen Teemu,82,FIN 100 METRES BUTTERFLY 1 54.76 Hard Jere,78,FIN 2 55.50 Hanski Vesa,73,FIN 3 55.91 Maki Matti,82,FIN 200 METRES BUTTERFLY 1 2:01.06 Sievinen Jani,74,FIN 2 2:08.10 Korpi Ville,83,FIN 3 2:11.24 Sipilainen Jarkko,80,FIN 200 METRES IND.MEDLEY 1 2:10.47 Sievinen Jani,74,FIN 2 2:12.75 Vihanto Juhani,83,FIN 3 2:13.19 Okko Miko,83,FIN 400 METRES IND.MEDLEY 1 4:42.80 Lindfors Juha,78,FIN 2 4:43.96 Kulju Jani,84,FIN 3 4:47.45 Rajansuo Aleksi,83,FIN 4X100 MEDLEY RELAY 1 3:51.77 Tampereen Uimaseura,FIN 2 3:55.08 Raision Urheilijat,FIN 3 3:55.23 Nummelan Kisaajat,FIN 4X100 FREE RELAY 1 3:29.30 Helsingfors Simsallskap,FIN 2 3:29.34 Nummelan Kisaajat,FIN 3 3:32.25 Tampereen Uimaseura,FIN 4X200 FREE RELAY 1 7:43.75 Helsingfors Simsallskap,FIN 2 7:59.62 Simmis United,FIN 3 8:13.25 Jyvaskyla Swim,FIN |
WOMEN 50 METRES FREESTYLE 1 25.86 Seppala Hanna-M.,84,FIN 2 27.50 Hienonen Marjo,87,FIN 3 27.59 Pesonen Kati,82,FIN 100 METRES FREESTYLE 1 57.03 Seppala Hanna-M.,84,FIN 2 58.91 Hienonen Marjo,87,FIN 3 59.95 Pesonen Kati,82,FIN 200 METRES FREESTYLE 1 2:01.64 Seppala Hanna-M.,84,FIN 2 2:06.12 Hienonen Marjo,87,FIN 3 2:09.49 Savolainen Hanna-K.,86,FIN 400 METRES FREESTYLE 1 4:28.35 Hienonen Marjo,87,FIN 2 4:31.90 Makinen Anna,82,FIN 3 4:32.66 Sandstrom Annemi,85,FIN 800 METRES FREESTYLE 1 9:15.92 Sandstrom Annemi,85,FIN 2 9:22.10 Makinen Anna,82,FIN 3 9:30.04 Seppanen Sirkku,83,FIN 1500 METRES FREESTYLE 1 17:42.16 Sandstrom Annemi,85,FIN 2 18:08.95 Matikainen Pauliina,86,FIN 3 18:18.58 Seppanen Sirkku,83,FIN 50 METRES BACKSTROKE 1 29.97 Seppala Hanna-M.,84,FIN 2 30.49 Kaljonen Jane,88,FIN 3 30.76 Koivisto Anu,80,FIN 100 METRES BACKSTROKE 1 1:05.83 Koivisto Anu,80,FIN 2 1:06.03 Kaljonen Jane,88,FIN 3 1:07.53 Lilja Elisa,84,FIN 200 METRES BACKSTROKE 1 2:22.10 Kaljonen Jane,88,FIN 2 2:25.44 Rosama Veera,87,FIN 3 2:26.39 Haverinen Elsi,85,FIN 50 METRES BREASTSTROKE 1 33.93 Jokinen Hanna,78,FIN 2 34.04 Lehto Maria,83,FIN 3 34.19 Saarinen Eeva,84,FIN 100 METRES BREASTSTROKE 1 1:14.48 Saarinen Eeva,84,FIN 2 1:14.65 Lehto Maria,83,FIN 3 1:15.51 Tenhunen Mia,86,FIN 200 METRES BREASTSTROKE 1 2:40.14 Saarinen Eeva,84,FIN 2 2:41.14 Multanen Sanna,87,FIN 3 2:41.53 Tenhunen Mia,86,FIN 50 METRES BUTTERFLY 1 29.12 Kaljonen Jane,88,FIN 2 29.49 Majander Riika,84,FIN 3 29.59 Koivisto Anu,80,FIN 100 METRES BUTTERFLY 1 1:04.37 Raikkonen Anu,79,FIN 2 1:04.59 Nieminen Annika,85,FIN 3 1:04.97 Koivisto Anu,80,FIN 200 METRES BUTTERFLY 1 2:20.50 Nieminen Annika,85,FIN 2 2:23.26 Raikkonen Anu,79,FIN 3 2:26.68 Manninen Mervi,85,FIN 200 METRES IND.MEDLEY 1 2:19.51 Seppala Hanna-M.,84,FIN 2 2:26.52 Majander Riika,84,FIN 3 2:27.25 Multanen Sanna,87,FIN 400 METRES IND.MEDLEY 1 5:10.47 Kaljonen Jane,88,FIN 2 5:11.44 Maijanen Elina,86,FIN 3 5:12.51 Manninen Mervi,85,FIN 4X100 MEDLEY RELAY 1 4:31.21 Simmis United,FIN 2 4:34.47 Keravan Uimarit,FIN 3 4:34.99 Jyvaskyla Swim,FIN 4X100 FREE RELAY 1 3:58.98 Jyvaskyla Swim,FIN 2 3:59.43 Helsingfors Simsallskap,FIN 3 4:01.76 Keravan Uimarit,FIN 4X200 FREE RELAY 1 8:40.22 Raision Urheilijat,FIN 2 8:47.71 Helsingfors Simsallskap,FIN 3 8:51.36 Jyvaskyla Swim,FIN |
NEWS『日本水泳連盟が「元背泳ぎの選手」という肩書きの女性ヌード写真を掲載した「週刊ポスト」(小学館)に対し、今日5日にも文書で正式に抗議することが4日、分かった。同連盟の佐野和夫専務理事は「(水泳という)競技を材料に掲載したことを遺憾に思う」と話す。同誌に対し、今後は出入り禁止など、厳しく取材規制をとる方針。』
こういう事は実にくだらない…。新体操が先日、同じ事をした時に「バカな団体だ」と思ったばかり…。まさか水連が…と思っていたが、その「まさか」です。なんだ?出入り禁止って…。
07・07 ついに出た!!。360歳以上のリレー!!。アメリカ、ノースカロライナ州で行なわれたマスターズ大会で一人90歳平均の「360歳区分」のリレーが実現したということです!!。
NEWS『GREENVILLE, N.C., June 30. THIS weekend's Dixie Zone Long Course
Championships at the Greenville Westside Aquatics Center, resulted in two
world records for North Carolina teams. On Saturday, four Hendersonville
swimmers set the first-ever men's 360+ age freestyle relay record. They
averaged 90 years old and clocked 7:38.40. Pictured from left to right,
all from Hendersonville, are: Boyd Campbell 93 (2:27.21), Martin Rutter
91 (1:18.63), Jim Scherbarth 80 (1:22.55), Harold Hoffmann 96 (2:30.01).
』
「中山みどりさんのページ」のコラムを更新しました。
07・06 身内ネタですみません。周りから「仲が良すぎておかしい」と言われている新井家。なんの用事もなのに電話をしたり、兄弟や親子で飲みに行ったり…。今日は母の「還暦・定年退職・誕生日」を祝う会を行ないました。出席者は全員赤い服装(還暦という事で)。そして、水泳&スポーツグッズ6万円分…。昼からだいぶいっちゃってます。まぁそんな事はいいのですが、かねてから私がテレビに出したいと思っている男がいます。この男、異常に若いんです。大正14年生まれで、現在78歳のこの男、名前は「新井茂」そう、私の父です!!。自由奔放な人生。年に2〜3回しか会う事がない…。いまだに「僕は38歳」と、訳のわからないことを言ってます。パッと見は、「肌が黒光りしているイラン人」のような感じ…。ギラギラしてくどい顔…。たぶん日本一若いと思います!!。母に買ったゴーグルを気に入ってしまい、ずっとかけたままウイスキーを飲んでいました…。日本一若い78歳はこちら…。
07・04 本日、プールでマスタ−ズ大会では有名な「B.バーンズ」さんに会いました。英語しか話せない人だと思っていたので、多少日本語が通じて良かった…。私もガンバって英語らしきを交えながら会話を…。
「バーンズさん、やっぱりすごい身体ですね。」
「そうかい?。朝起きたら、すぐベッドで腕立てふせと腹筋をするんだ」
「朝起きてすぐにですか?」
「ああ、すぐにね。キントレは毎日欠かさないよ。水泳は毎日じゃないけどね(笑)」
「えっ、毎日泳がないんですか?」
「そうね」
「1回にどのくらい泳ぐんですか?」
「2,000mくらいね。少ない時は1,000mくらいね」
「そんなに泳がないんですね。」
「そうね、僕はスプリンターだからね(笑)」
「どういう練習するんですか?」
「例えば、よくやるのは『12.5mダッシュ』。これ大好き。」
「どのくらいやるんですか?」
「50mのうち、12.5をダッシュして、のこりをゆっくり。これを3分サークルで10本くらいね」
「なるほど…。スプリンターらしいなあ。」
本日の「朝日新聞」朝刊に出ておりました。100m平泳ぎ世界記録保持者「スロードノフ」選手、世界水泳欠場!!。の記事…。うーん,非常に残念だ…。彼のいない間に、北島選手、世界新を出しちゃおう!!。