08.29
長距離シーズン突入である 9月から12月にかけて長距離レースが続くのである 今年はび〜く〜のため全てあきらめていたのですが、ここにきてかなり痛みが軽減してきました。それでも激しく泳ぐとまた痛くなってしまいそうで、ずっと泳いでいませんでした。 昨夜の練習で「200×30分セット」を長水路でやりました。みなそれぞれのサークルで… 私は「200×10 3.00」に挑戦!! 調子が良ければ回れるが、たぶんダメかもと思いながら泳ぎました。 これだけ泳がないでいると、身体が休んでいるので元気が有り余っていたのか?? 五輪の映像を毎日毎日見ているので素晴らしいイメージトレーニングができてしまっていたのか?? 泳ぎたいのに泳げないストレスが爆発したためか?? なんでか分かりませんが絶好調!なんと「2.40切り」で戻ってこれました!! よ〜し、多摩ロングに間に合った!?


NEWS『日本水泳連盟の佐野和夫専務理事は2日、来年の日本代表が着用する水着に関する国内3社(ミズノ、アシックス、デサント)との契約について、基本的にこれまでの内容を維持する考えを示した。日本水連は代表選手に3社の中から水着を選ぶことを義務付けていたが、北京五輪では英スピード社の高速水着レーザー・レーサー(LR)の着用も容認。大半の選手がLRで試合に臨んだ。こうした現状を踏まえ、スピード社製品をどう扱うかについても検討する方向。同専務理事は「来年の世界選手権(ローマ)に向け、慎重に話し合いたい」と述べた。』


NEWS
『日本水泳連盟は2日の常務理事会で、北京五輪のメダリストらに金一封を贈ることを決めた。アテネ五輪時にならい、競泳男子平泳ぎで2種目連覇を達成した北島康介(日本コカ・コーラ)に200万円、同女子200メートル背泳ぎの中村礼子(東京SC)ら銅メダリストにはそれぞれ50万円を贈呈。北島を指導する平井伯昌コーチにも100万円を贈る。 また、1932年ロサンゼルス、36年ベルリン五輪の日本代表監督を務めるなど指導者として活躍した故松沢一鶴氏が来年度、国際水泳殿堂入りすることが報告された。


NEWS
『インターワイヤードが運営するネットリサーチサービス「ディムスドライブ」は、「北京オリンピック」に関するアンケート調査を実施した。調査期間は8月25日〜27日。10代〜60代以上の登録モニター1,470人が回答した。 調査結果によると、「北京オリンピックで最も印象に残った競技は?」という問いに対して、「ソフトボール」が505票と最も多く、「水泳」(303票)が2位、「陸上400mリレー(男子)」(65票)が3位となった。 注目を集めた「野球」は44票で4位。「WBCで世界一になった野球が五輪で敗退したことは残念で印象的だった」「日本代表のあまりの不甲斐なさに……」などの理由が挙げられた。 「最も印象に残った選手は?」という問いに対しては、「北島康介」が566票で1位。「重圧の中で本当に金メダルを獲るという精神力と泳ぎのすごさ、獲った後のインタビューでの涙が印象的でした」「有言実行だから」などの理由が挙げられた。 2位は「上野由岐子」(263票)。「勝ちたいという気迫で三連投したピッチングは素晴らしかった」「同性から見ても惚れ惚れするくらいかっこいい」「いつでも笑顔を絶やさなかったところ」などの回答が目立った。 以降は、陸上男子100メートル、200メートルを制覇した「ウサイン・ボルト」が44票で3位、4位は「朝原宣治」(39票)、5位は「谷亮子」(33票)。男女別では、1位、2位は同じ結果となったが、男性の3位は「ウサイン・ボルト」で、女性の3位は「谷亮子」となった。そのほか、男性の5位には野球代表の「G.G.佐藤」がランクインしている。』


NEWS
『2日開かれた日本オリンピック委員会(JOC)の総務常任委員会で、北京五輪のメダル獲得者への報奨金(金300万円、銀200万円、銅100万円)が総額1億800万円に上ると報告された。北京で日本はメダル25個(金9、銀6、銅10)を獲得。期待された野球がメダルなしに終わったことなどから、報奨金の総額は予算より5400万円下回った。 個人としては競泳男子平泳ぎで2冠に輝き、400メートルメドレーリレーで銅メダルを獲得した北島康介(日本コカ・コーラ)への700万円が最多。体操男子個人総合と団体総合の銀メダリスト内村航平(日体大)には400万円が贈られる。 』


NEWS
『北京パラリンピック競技大会が6日、開幕する。前回まで3大会続けて出場し、計20個のメダル獲得した競泳の成田真由美。4度目の大舞台を控えた今、不思議なほど気負いがない』








08.29
私あらいの、年に一度の決戦!? 町田のエントリーが終了しました… 今年から先着順ではなくなってしまい、入れるといいけど…

「ジャパンマスターズ」の結果です こちらから…

9月23日に「バタフライ講習」を行います!


NEWS『アテネ五輪の競泳男子百メートル背泳ぎ銅メダリスト、森田智己(24=セントラルスポーツ)が1日、現役引退を表明した。北京五輪では準決勝敗退に終わり「金メダルを目指して練習してきたけれど、4年後を考えた時、もう無理だと感じてしまった」と話した。1メートル69と小柄ながら抜群のテクニックで大型選手と戦ってきたが、ここ数年は背泳ぎが急激に高速化。自身の腰痛もあって結果を出せず「以前はきれいに水面を進む種目だったのが完全にパワー種目になった。パワー勝負になったら勝てない」と説明した。今後については「最終的には水泳や日本代表にかかわりたい」とトレーナーなどの資格取得を目指す予定だ。』
トレーナーか…格闘家かと思ってた!? お疲れ様でした!


NEWS
『<世界で苦戦が続く競泳・自由形の若手ホープとして北京五輪の2種目に出場した。八百メートルリレーの予選では2人抜き、日本新記録で1964年の東京五輪以来となる決勝進出(7位入賞)に貢献。二百メートルでは予選落ちながらも1秒48秒34で自己記録を更新した。帰国直後に夢の舞台を振り返ってもらった>
 ◇後悔…まだ終われない
 ――北京五輪を振り返ると。
 いやあ、悔いが残りますよ。二百メートルは遅くとも1分47秒台を出したかった。自分はこんなもんじゃないという思いはあります。試合前は不思議と緊張しなかったですね。そこが良くなかったかも。特別な思いがあれば緊張するじゃないですか。でも今は、これで良かったのかなとも思っていて。次の目標に向けて、良いステップが踏めたのかなと。
 ――八百メートルリレーの予選は見事でした。
 無我夢中でしたね。3位で受け取って、必死で泳いで次につないだ後、水面から顔を出して見渡したら1位と分かって「おっ」と。北京で唯一、満足のいく泳ぎができました。終わった後、中継を見ていた人からメールがいっぱい来てて。「すごかった」「泣いた」とか。それを見て実感がわいてきました。
 ――大学入学後はスランプに苦しみました。
 群馬SSを出て練習環境が変わって、自分の泳ぎを見失った。大学生になって夜遊びとかギャンブルも覚えてしまって。自分の気持ちが弱かったんでしょうね。07年の日本選手権は、すべての種目を予選落ち。水泳をやめようと思いました。父親に相談したら、「とにかく一度帰って来い」と。中学の時から見てもらっていた群馬SSの小茂田(猛)コーチがもう一度受け入れてくれることになったんです。コーチに「やるんだったら死ぬ気でやれよ」と言われて、再スタートを切ったんです。
 ――北京で得たものは何ですか。
 (北島)康介さんがミーティングで「五輪は人を育ててくれる」と言っていたんですが、その通りでした。悔しい思いをしたし、自分のこれからの人生も考えさせられた。一歩大人になれた気がします。
 ――次の目標はロンドン五輪ですか。
 実は北京でやめるつもりでした。水泳が人生のすべてではないんじゃないかと。でも、世界との差を痛感して、二百メートルの決勝を観客席で見ている自分がちっぽけに思えて、「ここで終わっていいのか」と考えが変わりました。自分が納得できるまで、やり続けたい。そのために、米国への留学とかも含めて練習環境のステップアップをいろいろと考えてます。今は日本の自由形は自分が引っ張るしかないと思ってます。4年後にメダルをとって、8年後は1番になる。もうそこまで、見えてます。
………………………………………………………………………………………………………
 ■人物略歴
 ◇うちだ・しょう
 旧榛名町出身。20歳。法政大3年。183センチ、83キロ。群馬SS所属。0歳でベビースイミングを始め、高崎商高時代にインターハイ二百メートルと四百メートルを2種目連覇。05年のジュニア・パンパシフィック選手権で4種目優勝。今年4月、日本選手権二百メートルで2位、四百メートルで3位に入り、北京五輪出場権を獲得した。』



NEWS
『ホリプロに所属する北京五輪水泳男子400メートル混継銅メダリスト、宮下純一(24)の祝勝会が1日、都内で行われ、スポドルの檜木萌(21)や120人のホリプロ社員が祝福した。 宮下は盛大な拍手で迎えられ感激の表情。今後は全くの白紙というが、「(松岡)修造さんみたいな仕事に興味がある」とスポーツキャスターに興味津々。同プロの堀義貴会長(42)は「彼はとても頭が良く、人に何かを伝える才能、資質がある」と太鼓判を押した。メダル獲得の報奨金も贈られたが、金額は明かさなかった。』


NEWS
『北京五輪でシンクロナイズドスイミング中国代表を銅メダルに導いた井村雅代ヘッドコーチ(58)は1日「引き続きと言われたが、五輪までということだったので」と留任要請を断ったことを明らかにした。中国国家体育総局水泳管理センターは井村氏を高く評価し、幹部が留任を求めていた。しかし、井村氏は「具体的なことはまだ考えていないが、今後は指導ではなく交流という形で続けたい」と述べた。 』


NEWS
『北京オリンピックが閉幕して1週間。選手たちは、表彰式や報告会と、まだまだ大忙しのスケジュールをこなしている。北京オリンピック、競泳男子200メートルバタフライで銅メダルを獲得した松田丈志選手は、東国原知事から宮崎県県民栄誉賞を受け取った。松田選手は「やっぱり、もう一度あの舞台に行きたいなという思いもありますので」と話した。一躍有名になったビニールハウスのプールについて、東国原知事が「(新しいプールを)つくってやれよと」と話すと、松田選手は「ぜひ、よろしくお願いします」と話した。一方、体操の冨田洋之選手(27)、鹿島丈博選手(28)らは、都内で所属先に銀メダル獲得の報告を行った。冨田選手は「幸せを感じることのできたオリンピックだったということが、本当に印象深いです」と話した。また、バドミントン女子ダブルスで中国No.1ペアを下し、「スエマエ」ブームを巻き起こした末綱聡子選手(27)は、地元・大分での温かい歓迎に、「ここまで祝福されると思っていなくて、ちょっと泣きそうなんですけど。結果、4位だったんですけど、4試合することができて、本当に幸せでした」と話した。』









08.29
北京五輪も終わり、以前の「ハワイアンバージョン」にリニューアル!! いろいろと忙しくてようやく通常の状態に戻りました!!

JOでずいぶんといい記録が出てますね〜 五輪の影響でしょうか?? 酒井選手も五輪を逃した悔しさで!?日本新です!! 

「スケジュール」「個人レッスン」更新しました… MENUから

「飛込み練習会」「長距離練習会」更新しました… MENUから

まず、狛江市民大会に大勢のご参加ありがとうございました!! 心配していた「猛暑」とは打って変わって寒いくらいの天候… それでも、みなさん最後まで頑張って泳ぎました!! 特にこの狛江市民大会は、「本当にはじめて大会に出る」ような子供や大人の皆さんが、気軽にまた、大勢参加してくれます。初めて飛込みをする人も安心です! 狛江市民大会ならではの出来事も…

 笛の合図でもイスから立とうとしない子が多いこと… 
 スタート台から落ちて泣いてしまった子が…
 ピストルの音が怖いと泣いている子のためにその子のレースは遠くでピストルを鳴らしたり… スタート台に上がってから「なに泳げばいいの?」と聞いてくる子がいたり… JOで入賞するような子も出ているのですが、逆にこのような大会はホッとするのではないかと…

遅くなりましたが、参加賞の「コマケンキャップ」は郵送しました!! 狛江市水泳協会の幹部のみで開催された「理事会」で、このコマケンキャップの色について激論が交わされました。 最終的に今年のコマケンキャップの色は「ピンク」か「赤」のどちらかという事になり、民主主義の原則に従い「多数決」を行なった結果、「赤」という事になったのですが… 出来あがったキャップはなぜか「黒」です… これは、業者に注文する際に、つい、私あらいが「黒で…」と言ってしまったためです!? まあ、とにかく黒ということで… また、当日参加できなかった方も、参加費をいただければ参加賞をお渡しします! 参加費からはあり得ないくらいの参加賞がありますよ!!
とにかく無事に時間通り終わってよかったです!! 参加された皆様、役員としてお手伝いいただいた皆様、本当にありがとうございました!!


日曜日 三浦遠泳に行ってきました
過去10回くらい出ただろうか… しかしこれまでにこれほど寒かったことはあっただろうか… 駐車場すら閉めてしまうくらいとっても寒い日でした。毎年、狛江市民大会の翌日で、かなりテンションの上がった翌日ということもあり、毎年、いまいちな感じなのですが、やはり三浦があると、今年も夏が終わるな〜という気分になります。私あらいは、この夏、び〜く〜に悩まされ今回の三浦遠泳では、海では不可欠の「ヘッドアップ禁止」右呼吸が痛むので「右呼吸禁止」という状態で臨みました!! わたしは無理のないように泳いだのですが、それにしては、思ったほどタイムが遅くない… まわりのタイムも例年よりかなり速いような… 泳ぎやすかったのか、レベルが上がったのか、距離が短かったのか? よく分かりませんが、1時間を切る選手が非常に多いのに驚きました! そんな中、総合2位に入った群馬の暴れ馬「内田」くん、おめでとう! ウエットスーツは気合入りすぎ!? あらいSSからも高級ウエットスーツを着用する者が… みな、無事寒い中完泳! お疲れ様でした そうそう、私あらいがゴールすると背中から流血が…救護所にいくと…「あら〜、背中はゴンズイですね〜。この首と脇の下のはくらげですね〜」と…刺されまくり パッと見、全然クラゲの姿はなかったんだけどなぁ〜 出場された皆様、応援に来ていただいた皆様、お疲れ様でした!!




NEWS『30日、東京辰巳国際水泳場で行われた全国JOCジュニアオリンピックカップ夏季水泳競技大会の女子50メートル背泳ぎで酒井志穂(福岡・九産大九州高)が27秒97の日本新記録をマークした。従来の記録は6月のジャパンオープンで酒井自身と中村礼子(東京SC)が樹立した28秒25 同50メートル平泳ぎで杉山沙侑南(静岡・日大三島高)が31秒98、同50メートルバタフライで宮本悠衣(東京・藤村女高)が26秒80の高校新記録をマークした。また、男子50メートル平泳ぎでも稲田正明(東京・日大豊山高)が28秒68の高校新を樹立。』


NEWS『北京パラリンピックに出場する陸上、水泳、車いすテニス、射撃などの選手、役員ら日本選手団約100人が30日、空路で北京入りした。競泳女子で前回7冠の成田真由美選手は「あきらめないでやってきた。お世話になった方々にありがとうの意味を込めて、悔いのない泳ぎをしたい」と語った。 陸上男子円盤投げ(車いす使用)に出場する陸上代表の最年長、60歳の大井利江選手は「自分のベストを出し切りたい」ときっぱり。前回アテネ大会では銀メダルだったが、「1メートル以上自己記録は伸びている。どれぐらい自然体で投げられるか、緊張感の中でリラックスしていきたい」と話した。 パラリンピックで選手、役員が生活する選手村は同日、正式に開村した。 』


NEWS『北京五輪でメダルを獲得した選手の記念品贈呈式で、水泳の北島康介選手(右)に記念品を手渡す福田康夫首相(左)。「皆さん方は本当に頑張ってくれた。心から敬意を表したい」と称賛した』


NEWS
『2008年8月24日、網易体育によれば、2008年オリンピックが閉幕したが、今回の北京大会では43の世界記録、133のオリンピック記録が生まれるなど、記録更新ラッシュとなり、陸上、水泳、重量挙げ、自転車、アーチェリー、射撃など、多くの競技で新記録が出た。とりわけ目立ったのが、陸上のボルト選手と水泳のフェルプス選手。水泳で圧倒的な強さを見せつけたのはアメリカの“水の怪物”、マイケル・フェルプス選手。出場した8種目すべてで金メダルを獲得し、7種目で世界記録を更新。これまでオリンピックの1大会における水泳の金メダル獲得記録は、1972年ミュンヘン大会でのマーク・スピッツ選手(アメリカ)の7冠だったが、今回フェルプス選手がこれを上回り、記録を更新。また、日本の北島康介選手が2大会連続での2冠を達成し、100m平泳ぎでは58秒91の世界新をマークするなど、水泳で記録更新が続いた。一方、陸上競技で圧倒的な強さを見せたのがウサイン・ボルト選手をはじめとするジャマイカ勢。“サンダー・ボルト”の異名をとるボルト選手は100m、200m、4×100mリレーで金メダルを獲得。100mでは9秒69をマークし世界新。200mでは19秒30をマークし、「不滅の世界記録」とうたわれた96年のアトランタ大会におけるマイケル・ジョンソン選手の記録を上回った。100mと200mの2冠は84年のカール・ルイス選手以来の偉業だが、いずれも世界記録での2冠は史上初となる。さらに4×100mリレーでも世界記録更新と、“前人未踏の3冠”となった』


NEWS
『北京五輪で史上最多となる1大会で8つの金メダルを獲得し、総獲得数も14個を誇る水泳界のスーパースター、アメリカのマイケル・フェルプスが、年末にも自身のオリンピック体験を記した本を出版することになった。出版元であるSimon & Schuster社によれば、すでに“Built to Succeed(成功への構築)”とタイトルも決まっており、世界新記録を連発した軌跡などを本人の視線で振り返る。さらに、注意力欠如障害による苦悩の日々など子ども時代の回想とともに、競技への探求心を導いた自身の哲学についても明かされるという。』


NEWS
『北京五輪大会のメダル獲得数で、中国は金メダル51個を獲得し、五輪参加以来初のトップになった。合計では米国が110個で第1位。一方、人口当たりで比較するとオーストラリアが圧倒的。スポーツを楽しむ国民の層が厚く、体格にも恵まれる同国の実力が発揮された格好だ。オーストラリアの人口は約2063万人と少ないが、北京五輪大会での金メダルは14個で第6位。メダル合計は46個で第5位。人口1億人当たりでは「金」67.9個と、金メダル獲得上位10カ国の中では、2位英国の31.4個の2倍以上になった。メダル獲得数の合計でも人口1億人当たりで223.0個と、2位英国の77.6個を大きく引き離した。アジアの国では、韓国が人口1億人当たりで「金」26.8個、メダル合計で64.0個と、いずれも第1位。一方、人口が1億人以上ある日本は「金」7.0個、メダル合計19.6個の計算になる。人口が約13億人と世界一の中国は「金」が3.9個メダル合計では7.6個。金メダル獲得数そのものでは、中国(51)、米国(36)、ロシア(23)、英国(19)、ドイツ(16)、オーストラリア(14)、韓国(13)、日本(9)、イタリア(8)の順(1−9位)。第10位はフランス、ウクライナ、オランダは7個で並んだ。北京五輪での金メダル獲得上位10カ国の、人口1億人当たりのメダル獲得数は以下の通り。(金メダル10位では同数だった3カ国のうち、メダル合計が多かったフランスについて算出)
オーストラリア:金67.9/銀72.7/銅82.4/合計223.0
英国:金31.4/銀21.5/銅24.8/合計77.6
イタリア:金13.8/銀17.2/銅17.2/合計48.2
韓国:金26.8/銀20.6/銅16.5/合計64.0
ドイツ:金19.4/銀12.1/銅18.2/合計49.8
ロシア:金16.2/銀14.8/銅19.7/合計50.7
フランス:金10.9/銀24.8/銅26.4/合計62.0
日本:金7.0/銀4.7/銅7.8/合計19.6
中国:金3.9/銀1.6/銅2.2個/合計7.7』


NEWS
『日本水泳連盟の金子正子シンクロ委員長(64)が23日、任期が切れる来年3月限りで退任する意向を示した。金子委員長はシンクロナイズドスイミングが五輪に正式採用された1984年ロサンゼルス大会から五輪全大会で日本代表に携わり、北京五輪ではチームリーダーを務めた。今後は日本代表から離れ、東京シンクロクラブで選手の指導に力を入れる方向。』









これ以前の新着情報はこちら…