01・08
先週から色々あり、体調も復活し、やっと落ち着きました…。先日の「狛江市水泳協会」の理事会に参加された皆様、お疲れ様でした。重要な会議のあとの反省会中、やはり、LZR(レーザーレーサー)の話になり、「そういえば先日のジャパンOPENで松田仁美さんは、試着したんじゃないか?」という話になり、「メールで聞いてみよう!」ということに…。ちょっと酔っていたこともあり、支離滅裂なメールになってしまったにもかかわらず、すぐに返信が…。「おおっ!!。返事が来たぞ!」でも、私のメールが意味不明だったので、「よ〜し、夜遅いけど、電話しちゃえ!!」と、電話してみました。すると、快く!?電話に出ていただいた仁美さん。15分くらい色々と話をしてくれて大感激!!。貴重なお話を聞けました!?。


ネコ
先週、初めてネコ専門の病院「百瀬ねこ病院」に行きました!!。病院のあちこちに、何気なくいるネコちゃん。ドアノブにはビックリ!!。さすがネコ専門病院!。私は生まれた時から、いつも犬とネコがたくさんいたのですが、今、全部いなくなってしまったので、ネコちゃんが欲しくなりました…。そうそう、ネコといえば、数々飼ったネコの中で、何の前ぶれもなく、全員不明でたった4年で急死してしまった黒猫の「アン」を思い出しました…。アンちゃんは、化け猫の寸前でした。賢すぎるのです。障子やふすまを自分で開ける猫は多いと思いますが、「開けた障子を閉めたら化け猫」とよく聞かされていました。でも本当に閉めそうなくらい賢いネコちゃんでした。とにかく人間お話をよく聞いていて、表情が豊かで、全てを悟っているような、本当に気持ち悪いくらいネコっぽくない猫でした。動いているものは追いかけない。ビックリしたのは、飼っていいたインコ(2代目ピーちゃん)が、このアンちゃん頭に乗るのです。鳥が猫の頭に乗るなんてありえるんでしょうか?。しかも、インコの2代目ピーちゃんは、アンちゃんの耳をかじったり、鼻を突っついたり…。それでも嫌な顔一つしないアンちゃん。アンちゃんに話をすると、こっちを見て、ずっと聞いてるんです。同時に飼っていた「クロス」というネコは、普通なネコなのだと思いますが、まあ、おなかの空いた時以外は、全く寄ってこない。話なんて聞きやしない。何か動くものがあろうものなら必死で追いかける…。今思ってもアンちゃんは猫の姿をした人間のようでした…。


五輪上映会
本日、五輪上映会の第2回目が終了しました。今回は、バルセロナ五輪&アトランタ五輪。見どころだけ見たつもりなのですが、全部で3時間!!。白熱しました!!。わたしの大好きなホルメルツ選手、パーキンス選手、モラレス選手では、特に熱くなってしまいました。まだまだこれからの超若いホーヘンバンド選手、まだ悪そうに見えない!?ゲーリーホール選手なども…。でもこうしてみてみると、アトランタの女子は、ごっつ過ぎる選手が多かったですね〜!?。次回は、シドニー&アテネです!!。


うわさの水着…!?
私の上半期(1月〜6月)で、最も気合の入る大会が、いよいよあと2日となりました!。今年は、会場が変わり、さらにいい条件になったことで、益々気合が入っています。五輪も近づき、五輪の映像を見て、さらに、このところの水着問題も含めて、やはり、気合の入る大会では水着にもこだわろう!!と思い、五輪上映会のあと、上野に行きました…。途中、例の秋葉原を通過…。事件の交差点には今も警察官がいっぱい。そして上野に到着!。ここは、水泳のショップとしては大変有名なところ!?。たまたま、こちらの方々をよく知っているので、色々と話を…。すると、なんと、あの「LZR(レーザーレーサー)」と同じ生地で作ったSPEEDOの水着がある」とのこと。そして、実際のものを見ると、本当にLZR(レーザーレーサー)の素材を使った水着でした。LZR PULSE(水着全体の黒い生地)これは、全体の6割くらい。LZR PANELS(生地の上に貼り付けてあるグレーの素材)多分これがかなりの秘密兵器だと思われるのですが、これは、ほんのちょっとだけ。でも、やはり、気合の入っている大会なので、いいのかどうかよく分かりませんが、さっそく購入!!。家に戻り、はいてみましたが、Lサイズなのに、ま〜、きついこときついこと…。その生地の部分だけ見ると、まさにレーザーレーサー!?。



そうそう、火曜日の練習で、はじめて長水路で200mを、2.50サークルで7本回れました…。ボク的には、すごいことでした!!。昨日も長水路で200×10 3.00 をやってみたのですが、わりと楽に回れました。よし!、これなら日曜日はちょっといいかも!?。


NEWS
『北京五輪で2大会連続五輪2冠を狙う、競泳男子200メートル平泳ぎ世界記録保持者の北島康介(25=日本コカ・コーラ)が12日、米国での約1カ月の高地合宿に向けて成田空港を出発した。今月6〜8日のジャパンオープンで日本新や世界新を連発しただけに、疲労の色は隠せなかったが「楽しくやるだけ。(8日に出した200メートル平泳ぎの)世界新にはこだわってなかったけど、出すと気持ちが前にいっていいね。しっかりとベースをつくってきたい」と、意気込んでいた。 』


NEWS
『日本競泳界のエース、北島康介は北京五輪でスピード社製の水着「レーザー・レーサー」を着る意向を明らかにした。自身のオフィシャルウェブサイトに11日付で書き込んだ。北島は、ミズノと水着の個人契約をしており、同社開発チームの努力などを考慮して「答えを出すまでには、正直なところとても悩みました」としたうえで、「先日の記録更新という結果を冷静に受け止め、最高のパフォーマンスをみて頂くために、現段階での最善の選択をしたいと思います」と説明した 6─8日に開催されたジャパン・オープンでは、北島はスピード社製水着を着用し、世界新1個を含む日本新記録3個を樹立。200メートル平泳ぎでは従来の記録を一気に0秒99縮める世界新をマークし、「水着もそれなりにいい役割を果たしてくれている」と語っていた。同大会でスピード社水着を着た選手による日本新記録が続出したことなどを受け、日本水泳連盟は10日、北京五輪の日本代表が着用する水着について、ミズノ、アシックス、デサントの国内3メーカーに限定せず、どのメーカーの製品でも選手が自由に選択できる「オープン化」を決めた。決定により、代表選手は北京でスピード社製水着を着ることが可能になったが、ミズノと個人契約を結んでいる北島選手ほか、国内メーカーに所属する選手などがどの水着を選択するか注目されていた。ミズノは日本水連の発表後、「北島選手が最終的に他社の水着を選択した場合は違約金はなしで許容する」(広報担当者)との見解を示し、その場合も現在の契約を継続する方針を表明した。』


NEWS
『日本水泳連盟が英スピード社製の水着着用を日本選手に認めたことを受け、11日の東京株式市場では「スピード関連銘柄」の株価が上昇した。「スピード」ブランドの靴下を国内で販売しているストッキング大手のアツギ株は一時、値幅制限の上限(ストップ高)となる前日終値比50円高の207円まで値上がりした。終値は同41円高の198円。出来高は1億2370万株と東証1部でトップ、値上がり率も26.11%と3位だった。アツギには靴下に関する問い合わせが増えているという。スピード社の水着の国内販売権を持つゴールドウイン株も2日連続のストップ高となる同80円高の459円で取引を終えた』


NEWS
『英スピード製の水着「レーザー・レーサー(LR)」をめぐる問題で、日本水泳連盟は10日、北京五輪の競泳日本代表選手が同連盟と水着の独占供給契約を結んでいるミズノ、デサント、アシックスの国内3社以外の水着も着用できることを決めた。LRを含め選手に選択を任せる。6〜8日まで行われたジャパン・オープンでLRを着用した北島康介選手が男子二百メートル平泳ぎで世界新記録を樹立するなど、調整中のこの時期としては異例の記録ラッシュとなり、代表選手から本番での着用を望む声が高まった。
■国内3社、先見据え技術磨く
日本水泳連盟が英スピードのLRの着用解禁を決めたことは、国内3社に大きな痛手となりそうだ。圧倒的な広告宣伝効果を持つ五輪の舞台に立てない恐れがあるだけでなく、技術開発競争に“敗北”したというイメージダウンは必至。ただ、3社とも本番直前まで改良を継続する考えで、素材開発などのテクノロジーで先行してきた日本企業のメンツにかけて最後まであきらめるつもりはない。「水着部門は始まったばかり。中長期的に見れば勝算はある」と、北京五輪だけでなく、その先も見据えるのがミズノ。昨年5月にスピードとのライセンス契約を解除しミズノブランドの世界進出に乗り出したばかり。5月30日に発表した改良モデルについても「途中経過に過ぎない」と自信をみせる。勝算の根拠は水着専門のスピードに対し、多様なスポーツ用品の開発で蓄積してきたノウハウ。「スピードスケートやスキーのジャンプスーツなど応用できる技術はたくさんある。まだ出していない特殊技術もある」と明かす。 2010年度で100億円を目指す水着の売り上げ計画も、「変更するつもりはまったくない」と、きっぱりと明言した。 デサントは「スピードに優位性があったことは認めるが、選手を応援するブランドの姿勢を貫く」とし、今後も代表選手へのサポートに力を入れる。 アシックスも「ジャパン・オープンで試してくれた選手から意見を聞いている。基本コンセプトは変えずに、素材の面で先入観を取り払って一から見直すなど、ぎりぎりまで開発を続ける」とし、開発継続に執念を燃やしている。 各社の売上高全体に占める水着の割合は、ミズノで3%、デサントも9%、アシックスは0・5%とごくわずかで、業績や経営への影響は軽微だ。 ただ、ウエアや用具のテクノロジーの進歩とともに記録を塗り替えるなどスポーツも進歩してきた。メーカーにとって技術開発力は生命線でもあり、このままでは引き下がれない。』


NEWS
『勝負服、晴れて解禁! 英スピード社の「高速水着」レーザー・レーサー(LR)をめぐる競泳日本代表の水着問題で日本水連は10日、常務理事会を開き、8月の北京五輪では日本水連が水着提供契約を結ぶ「アシックス」「デサント」「ミズノ」の国内3社に限定せず、スピード社製を含めて、選手に水着の選択を任せることを決めた。LR着用でいっきにメダル圏内に突入した選手もおり、競泳夏の陣が熱くなる。 縛りが解けた。日本水連がついに、北京五輪の競泳代表が水着を自由に選ぶことを容認した。代表選手は「高速水着」LRという“武器”を身にまとい、五輪本番に臨む。 日本水連・林利博会長は「北京五輪で最高の成果をあげるために、代表選手が希望する水着を選べるようにオープン化することに決めた」と説明した。日本水連は「アシックス」「デサント」「ミズノ」と17年3月まで水着提供契約を結んでいるが、他社の水着を容認しても違約金は発生しないことが確認されている。 日本水連は国内3社に対し、5月30日までにLRに対抗できる改良品開発を要望した。そこで迎えた6〜8日まで行われたジャパン・オープンは3社の改良版水着とLRを比較する「水着選考会」といえた。 その結果、LRを着用した北島康介(25)=日本コカ・コーラ=が男子200メートル平泳ぎで世界新記録を樹立。17もの日本新記録が生まれ、うち16がLRを着た選手がたたき出し、LR容認の方向は止められない流れになっていた。 五輪代表31人のうち、8割がLRを着用すると予想され、日本はLR効果でメダル量産を狙う。だが、日本代表・上野広治監督は「これで選手は結果が出なくても言い訳できない。今後は米国や豪州から後れを取り戻すのが一番。やることはまだいっぱいある」。 6月末には競泳の全米選手権があり、LRを着けた選手が記録を更新する可能性がある。欧州や豪州ではLRを着込み、伸びが著しい背泳ぎのバサロキックなどへの慣れ、対応が進んでいる。日本は世界との戦いのスタートラインに立っただけという意見もある。 それでも、ジャパン・オープンの記録を今季世界ランキングに当てはめれば、新たに男子200バタフライの松田丈志(ミズノ)、男子200背泳ぎの入江陵介(近大)、女子200背泳ぎの中村礼子(東京SC)もメダル圏内に入る。アテネ五輪の8個に迫る好成績も期待できる状況だ。 また、ミズノは個人契約を結ぶ北島や所属する松田らがLR着用を希望した場合、「それを認める。違約金も発生しない。ほかの水着を着ることになっても契約は続けたい」とのコメントを出した。社会問題となった水着騒動。選手に落ち着きの日が戻ってくる。』


NEWS
『日本水泳連盟の決定を受け、「タコヤキラバー」の山本化学工業の山本富造社長(49)は、LZRと直接対決を要求した。国内3社が今後改めて同社素材100%使用の水着をテストしたいと申し出た場合、「LZRと公開テストでタイム比較をすること」と条件をつけた。 強気な姿勢には理由がある。男子百メートル自由形で五輪3連覇を狙うピーター・ファン・デン・ホーヘンバンド(30)が7日のオランダ国内大会の二百メートルで、“タコヤキ100%”使用のニュージーランドのブルーセンブンティー社(BS)製水着で今季世界3位の1分45秒96を叩き出したという情報が入った。「(LZRを着た)日本選手がBSを着た海外選手に負けるのは、希望に反する。とにかく公正に一度着てほしい」と呼びかけた。 』








01・08
昨日の「SC協マスターズ」に出場した皆様」お疲れ様でした!!。出場者が少ないとの噂だったのですが、すごい人の数…。皆さんがんばりました!。この大会、マスターズなのですが、SC協主催ということで、ちょっと違った雰囲気…。私あらいは、ほとんど会場にいなかったのですが、なかなかいい大会でした!。連続出場の表彰と、その楯のすごいこと!!。これは連続出場を目指してみようかなぁ…。しかし、連続50回出場!!という方には驚きました。


ついに出てしまった世界記録…。入江選手も北島選手も、いい記録が出たわけですから、うれしいに違いありません。選手には何の問題もありません。問題はこの水着。こういう水着は、ありなんでしょうかねぇ?。1/10秒、1/100秒を縮めるために、トレーニングを積んで、技術を磨いて、大会に向けて仕上げていって、それでも出るかどうかの記録の更新。この水着を着ただけで、あっさりと、それも異常な記録の更新…。FINAは「これは何とかしなければ…」と思わないのかなぁ??。

本日、水泳連盟の回答が出せれます。まあおそらく、SPEEDO社はOKになると思います!。

ジャパンOPENの他にも各地で、すごい記録が続出しております。



怪奇現象!?
私はこの数日間、体調不良のせいか、ちょっと目をつぶると数時間が過ぎてしまうという怪奇現象に襲われています…。
土曜日は一日レッスンの日。午後から、のどが痛くなり、夕方にはこれはまずいという感じに…。家に戻り、入江選手の記録でも見てみるかと思い、ちょっと目をつぶったら、朝6:00になっていた…。急いで大会の会場に向かう。午前7:00に会場到着。開場前の行列に荷物だけ置き、開場時間になるまで車で寝てよう…と思って起きたら午前10:30に。11:30に自分のレースに出て、ちょっと車で横になって起きたら午後4:30。家に戻り、北島選手の世界新でも見ようかと思い、テレビをつけてちょっと目をつぶり、目を開けたら翌日午前9:30になっていました。こうも一瞬のうちに日付が変ったり、思わぬ時間が過ぎていると、ねじれた時間に対応できなくなります!?。目をつぶるのが怖い…!?。


NEWS『記録ラッシュの大会は、北島康介(日本コカ・コーラ)の驚異的な世界記録で締めくくられた。競泳の北京五輪日本代表壮行会を兼ねたジャパンオープン最終日は8日、東京辰巳国際水泳場で10種目の決勝が行われ、男子二百メートル平泳ぎ決勝で、英スピード社製の水着「レーザー・レーサー(LR)」を着用した北島が、従来の記録を0秒99も上回る2分7秒51の世界新記録を樹立した。他の4種目でも6人が日本記録を更新。1人を除いてLRの着用者だった。今大会は、北島の世界記録を含め計15種目で日本記録が更新された。 男子五十メートル背泳ぎ予選では、古賀淳也(スウィン埼玉)がミズノ社製の水着で25秒33の日本記録をマーク。だが決勝でLR着用の宮下純一(ホリプロ)が25秒26を出して記録を塗り替えた。男子二百メートル個人メドレーでは、藤井拓郎(KONAMI)が従来の日本記録を0秒53更新。 女子五十メートル背泳ぎの中村礼子(東京SC)は28秒25を出し、今大会の百メートル、二百メートルに続く日本記録。高校3年生の酒井志穂(ブリヂストン)も同タイムで記録更新。男子百メートルバタフライでは、河本耕平(SNW)が51秒77の日本記録を出した。
 ▽日本水泳連盟・林利博会長 圧巻。世界のお手本になる泳ぎだった。平泳ぎは、頑張れば頑張るほど難しい。力を入れるところと抜くところのタイミングが素晴らしかった。
▽日本水泳連盟・佐野和夫専務理事 (LRを着用したが)北島の実力が大きい。これを弾みに、代表チームのレベルも上がる。素晴らしいリーダーシップを発揮してくれた。
◇北島、不敵な笑み
スタート台へと向かう北島は、不敵な笑みさえ浮かべていた。「狙っていた」と明かす5年ぶりの世界記録。入水した瞬間、「あ、これは行ったな」と確信したという。キックの強さが特徴だったが、北京五輪へ向けて上半身強化に取り組んできた。二百メートルで初めて世界記録をマークした02年の釜山アジア大会。50メートルのストローク(腕のかき)数は15回を目標としていた。指導する平井伯昌コーチは「今は14回が当たり前」と言う。それだけ、ひとかきでの推進力が増した。確かな技術と力があるからこそ、高性能の水着LRが生きる。水面を滑るように、最初の50メートルから世界記録のペースを上回り続け、4月の日本選手権で課題に残った最後の50メートルもスピードが衰えることはなかった。5月中旬に右肩を痛め、練習は十分ではない。しかし、モチベーションには事欠かなかった。くすぶる水着問題に、「自らの泳ぎ」で決着をつけたいという熱き思い。調子が高まるにつれ、「ジュニアの時代から泳いできた辰巳のプールで世界記録を」という長年の夢も膨らんだ。こういう時、北島は無限の力を発揮する。ライバルとなるブレンダン・ハンセン(米国)から、世界記録ホルダーの座を奪い返したのも大きい。ハンセンの五輪代表選考レースはこれからで、精神面の弱さが指摘される相手に先手を取り、大きな重圧を与えた。五輪2大会連続2冠を狙う北島には、重要な意味を持つ世界記録となった
◇ジャパンOPの記録
【男子】▽五十メートル自由形 伊藤真(ミズノ)22秒95▽五十メートル背泳ぎ 宮下純一(ホリプロ)25秒26=日本新▽百メートルバタフライ 河本耕平(SNW)51秒77=日本新▽二百メートル平泳ぎ 北島康介(日本コカ・コーラ)2分7秒51=世界新▽二百メートル個人メドレー 藤井拓郎(コナミ) 1分59秒28=日本新
【女子】▽五十メートル自由形 湯本杏(鹿屋体大)25秒68▽五十メートル背泳ぎ 酒井志穂(ブリヂストン)、中村礼子(東京SC)28秒25=日本新▽二百メートルバタフライ 星奈津美(スウィン大教)2分7秒04▽二百メートル平泳ぎ 種田恵(JSS長岡)2分23秒96▽二百メートル個人メドレー 加藤和(福島SS)2分14秒72=1位記録』


NEWS
『日本水泳連盟の佐野和夫専務理事は8日、競泳の北京五輪代表が五輪で着用する水着について、水連と契約を結んでいる国内3社(ミズノ、デサント、アシックス)製以外も認める方向であることを明らかにした。10日の常務理事会で水着選択の対応を正式に決める。この日まで3日間行われたジャパンオープンでは、「高速水着」と注目されている英スピード社の「レーザー・レーサー」を試着した選手によって計16個の日本新が樹立され、同社製の優位性が浮き彫りとなった。これを受け、佐野専務理事は「選手が制限されることがないようにしたい」と語り、「国内3社と話した中で、(スピード社製解禁の)同意をほぼもらっている」と明かした。 常務理事会ではスピード社やそれ以外のメーカーにも門戸を開くことを討議する予定。国内3社との契約は2016年度まで残っているが、契約形態の変更や他社との新規契約に関しては北京五輪後に話し合う。所属先との関係などから水着選択に悩む選手がいる場合は「相談があればなるべく協力したい」(佐野専務理事)としている。』


NEWS
『6日午後6時15分ごろ、日田市立東部中学校(清水孝規校長)のプールで、練習中の3年の男子水泳部員(14)がスタート台から飛び込みプールの底(水深1・2メートル)に頭頂部を強く打ち、首の骨を骨折する重傷を負った。市教委が7日発表したが、日田署に通報したのは7日午前11時ごろ。同署は速やかに通報してほしいとしている 市教委によると、6日は部員17人が午後4時半ごろから練習。事故原因について「必要以上に前傾姿勢で飛び込んだのではないか」とみて、プールにいた顧問の教諭1人や生徒から事情を聴取したが、「危ない」と感じた生徒もいたという。部顧問2人のうち経験の浅い教諭が立ち会っていた。男子部員は小学3年生ごろからスイミングクラブに所属し、今月初めの中体連の大会ではバタフライ2位の好成績。合原多賀雄教育長は「事故原因を早期究明し、再発防止のため学校への指導を徹底したい。生徒の一日も早い回復を願っている」と話し、通報遅れには「対応に追われて頭に浮かばず大変申し訳ない」と述べた』


NEWS
『6月6日から始まった競泳の「ジャパンオープン2008」(東京辰巳国際水泳場)で、男子200メートルバタフライで北京五輪代表の松田丈志選手(宮崎県延岡市出身、ミズノ)が1分54秒42の日本新記録で優勝した。 地元・宮崎日日新聞では、このことをいち早く伝えたが、果たして手放しで喜んでもよいものだろうか。 初日の決勝種目だけでも、男子100メートル平泳ぎの北島康介選手(日本コカ・コーラ)は59秒44、男子200メートルバタフライの松田選手は1分54 秒42、男子200メートル自由形の奥村幸大選手(イトマン)は1分47秒36、女子200メートル自由形の上田春佳選手(東京SC)は1分57秒75、女子100メートル背泳ぎの中村礼子選手(東京SC)は59秒82をマークした。 日本新記録を出したことで、いずれの選手も英・スピード社の水着「レーザーレーサー」の性能を高く評価し、北京オリンピックでの着用に前向きな姿勢を示しているということである。 アスリートであれば誰でも思うことがある。「誰よりもはやく、1秒でもはやく」と。 そういう選手たちの力を十分に発揮するためには、選手が身につけるウェアも重要になる。競技は違うが、5月31日、アメリカでは、陸上競技の男子100 メートルでウサイン・ボルト選手(ジャマイカ)が、9秒72の世界新記録を樹立した。選手たちの走りを支えているのは、シューズである。 宮崎県出身の河野光裕氏は、スポーツ用品メーカーで陸上競技全種目のシューズを担当している。日本代表クラスの選手のシューズは、すべて河野氏が見ている。河野氏自身も中学から陸上競技を始め、カール・ルイス選手の走りに心を揺さぶられ、この世界に入った。河野氏の仕事は、当然、日本代表クラスの選手たちのシューズをつくることだが、それ以外にも選手からの相談にも乗っている。 ただ単にはやく走るためのシューズを開発するのではなく、選手の正直な気持ちを聞き出し、選手本人の感覚に合ったシューズを目指さなければ良い結果は生まれない。そのために河野氏は、選手とのコミュニケーションを大切にする。 日本水泳連盟は、6月10日に臨時常務理事会を開き、日本選手に北京オリンピックでの使用を認めていないスピード社製などの水着を解禁するかを決めることにしている。 しかし、シューズにせよ水着にせよ、選手たちに良い記録を出してもらおうと、河野氏のような開発担当者が裏方として選手たちを支えている。これまで、選手のために水着を開発してきた担当者の思いは複雑だろう。 2001 年の陸上競技の世界選手権大会で、河野氏が担当したシューズをはいた男子マラソンのゲザハン・アベラ選手(エチオピア)が優勝した。2003年世界選手権大会男子200メートルの決勝では、末續慎吾選手が銅メダルを獲得した。河野氏は、体が震えるほど感動したそうだ。裏方として当然の喜びであろう。 記録が出せる水着を選ぶのか、これまでの水着で記録を目指すのか、答えを出すのは選手である。水着を変更するということは、これまでのスポンサーとの関係を解消することにもなりかねない。デリケートな問題を含んでいる。水着や記録だけをクローズアップして騒いでいる多くのマスコミは、少し自重したほうが良いのではないだろうか。』

ジャパンOPEN 2008長水路
第2日目&3日目 結果


女子 400m 個人メドレー
1 加藤  和福島SS 90 4:40.52 ( 0.75)
2 藤野 舞子FBインターナショナル83 4:41.15 ( 0.82)
3 天野 美沙桐蔭横浜大86 4:46.21 ( 0.73)
4 白井 礼子イトマン93 4:47.58 ( 0.84)
5 森川 愛理イトマン東伏見93 4:47.93 ( 0.84)
6 作道  舞藤村女子高校91 4:49.38 ( 0.80)
7 広瀬 歩美法政大87 4:49.94 ( 0.81)
8 中岡 洋子KSG広島ミドリ91 4:50.36 ( 0.79)

男子 400m 個人メドレー
1 柴田 隆一T.アリーナ83 4:17.73 ( 0.66)
2 堀畑 裕也豊川高90 4:17.83 ( 0.75)
3 小林 勇斗日本大88 4:21.27 ( 0.74)
4 仁木 康浩日本体育大87 4:22.80 ( 0.76)
5 鮫島 渓太アテナAMC 91 4:24.37 ( 0.73)
6 内海 陽介筑波大87 4:25.87 ( 0.74)
7 山ア 智史山梨学院大88 4:26.76 ( 0.70)
8 橋 佑太日大豊山高校90 4:29.02 ( 0.69)

女子 50m バタフライ
1 加藤 ゆか山梨学院大86 26.34 日本新( 0.72)
2 土肥亜也子KONAMI 80 26.91 ( 0.71)
3 宮竹 由紀東急SC 86 27.28 ( 0.67)
4 宮本 悠衣藤村女子高校92 27.33 ( 0.70)
5 押味 正恵JSS長岡86 27.34 ( 0.74)
6 山本裕紀子天理大86 27.57 ( 0.76)
7 奥村 綾香近畿大88 27.77 ( 0.69)
8 田山香菜子ルネサンス水戸91 27.79 ( 0.78)

男子 50m バタフライ
1 河本 耕平SNW 79 23.87 ( 0.63)
2 加藤 寛樹ニスポ元住吉87 24.38 ( 0.74)
3 富山 貴士きらら山口85 24.41 ( 0.68)
4 大林 一樹スウィン埼玉89 24.56 ( 0.73)
5 及川 直樹平塚市役所85 24.61 ( 0.81)
6 宮下 純一ホリプロ83 24.70 ( 0.69)
7 阿部 太輔T's Club 82 24.73 ( 0.72)
8 周東啓二郎日本大88 24.87 ( 0.72)

女子 50m 平泳ぎ
1 田村菜々香東海大87 32.34 ( 0.77)
2 三輪 芳美KONAMI 85 32.44 ( 0.77)
3 佐藤かほりい志井ワールド81 32.54 ( 0.71)
4 杉山沙侑南日大三島高校92 32.55 ( 0.83)
5 種田  恵JSS長岡86 32.60 ( 0.78)
6 坂口 結子中京大大学院79 32.72 ( 0.71)
7 鈴木 聡美ALWAYS 91 32.77 ( 0.80)
8 松島 美菜セントラルスポーツ91 32.91 ( 0.82)

男子 50m 平泳ぎ
1 北島 康介日本コカ・コーラ82 27.65 日本新( 0.70)
2 本多 勇樹NOMURA 85 28.47 ( 0.64)
3 川久保昭秀自体校84 28.62 ( 0.72)
4 二宮 和憲アイオーデータ85 28.66 ( 0.70)
5 角川 隆明筑波大86 28.68 ( 0.77)
6 丸  光弘K's-Y SPORT 81 28.95 ( 0.69)
7 福田  翼JFE京浜86 28.98 ( 0.69)
8 米原 亨祐自体校80 29.20 ( 0.74)

女子 400m 自由形
1 柴田 亜衣T.アリーナ82 4:11.63 ( 0.87)
2 宮部加奈子枚方SS 89 4:13.73 ( 0.80)
3 田井中千加イトマン京都91 4:14.44 ( 0.74)
4 米永 智香鹿屋体育大86 4:16.63 ( 0.86)
5 貴田 裕美ALSOK群馬85 4:16.74 ( 0.75)
6 若浪 和希鹿屋体育大88 4:16.98 ( 0.85)
7 中村 咲子東京SC 90 4:19.24 ( 0.78)
8 宮城 紗姫太成学院大高90 4:20.85 ( 0.80)

男子 400m 自由形
1 松田 丈志ミズノ84 3:47.26 日本新( 0.75)
2 日原 将吾中央大87 3:51.88 ( 0.69)
3 川下 淳太近畿大87 3:53.49 ( 0.76)
4 栗田 康弘早稲田大86 3:53.74 ( 0.68)
5 平井 康翔柏洋・柏90 3:56.64 ( 0.74)
6 木幡  開東京SC 90 3:56.81 ( 0.69)
7 田辺 瑛二中京大87 3:58.21 ( 0.75)
8 東  隼平KONAMI林間92 3:59.84 ( 0.81)

女子 200m 背泳ぎ
1 中村 礼子東京SC 82 2:08.34 日本新( 0.69)
2 酒井 志穗ブリヂストン90 2:09.58 高校新( 0.52)
3 福田 智代群馬藤岡SS 89 2:10.64 ( 0.61)
4 寺川  綾ミズノ84 2:14.21 ( 0.62)
5 井ノ下亜美愛知学院大88 2:14.65 ( 0.67)
6 赤瀬紗也香SAシボクチ94 2:14.82 ( 0.65)
7 川除 結花イトマン東海93 2:15.10 ( 0.57)
8 島添 紗妃イトマン守谷90 2:16.27 ( 0.64)

男子 200m 背泳ぎ
1 入江 陵介近畿大90 1:54.77 日本新( 0.52)
2 中野  高ミズノ84 1:59.51 ( 0.58)
3 松井 恒索日本体育大87 2:00.93 ( 0.64)
4 片岡 裕也日本大89 2:01.80 ( 0.57)
5 白井 裕樹中京大89 2:02.11 ( 0.54)
6 渡邉 一樹セントラル東戸塚87 2:02.38 ( 0.58)
7 山崎 貴大JSS粟崎92 2:02.41 ( 0.52)
8 清水 洋平中央大87 2:03.37 ( 0.59)

女子 100m 自由形
1 上田 春佳東京SC 88 27.08 55.05 ( 0.80)
2 山口 美咲近畿大90 26.91 55.39 ( 0.63)
3 北川 麻美スウィン大宮87 27.09 55.84 ( 0.73)
4 松本 弥生日本体育大90 27.50 56.32 ( 0.77)
5 金子  栞日大高91 27.30 56.43 ( 0.69)
6 岩ア佐代子筑波大87 27.51 56.58 ( 0.73)
7 山田 千夏神奈川大86 27.88 56.96 ( 0.76)
8 湯本  杏鹿屋体育大88 28.16 57.08 ( 0.70)

男子 100m 自由形
1 藤井 拓郎KONAMI 85 23.81 49.01 ( 0.69)
2 奥村 幸大イトマン83 24.12 49.35 ( 0.66)
3 物延 靖記セントラルスポーツ85 24.57 50.29 ( 0.74)
4 伊藤  真ミズノ86 23.85 50.35 ( 0.67)
5 内田  翔群馬SS 87 24.96 50.50 ( 0.69)
6 伊藤 健太イトマン鯱90 24.39 50.80 ( 0.69)
7 武岡 辰也中京大87 24.86 51.13 ( 0.71)
8 高桑  健自体校85 24.69 51.24 ( 0.61)

女子 200m 個人メドレー
1 加藤  和福島SS 90 2:14.72 ( 0.72)
2 坂井菜穂子山梨学院大88 2:14.74 ( 0.77)
3 福田 智代群馬藤岡SS 89 2:16.45 ( 0.80)
4 藤野 舞子FBインターナショナル83 2:16.65 ( 0.81)
5 天野 美沙桐蔭横浜大86 2:16.98 ( 0.72)
6 一之瀬 栞フィッツSC 92 2:16.99 ( 0.72)
7 中岡 洋子KSG広島ミドリ91 2:17.19 ( 0.80)
8 木下 美穂東海大87 2:19.39 ( 0.73)

男子 200m 個人メドレー
1 藤井 拓郎KONAMI 85 1:59.28 日本新( 0.69)
2 高桑  健自体校85 1:59.98 ( 0.62)
3 内田  翔群馬SS 87 2:01.08 ( 0.76)
4 堀畑 裕也豊川高90 2:02.85 ( 0.75)
5 小坂 悠真KONAMI東日本89 2:03.24 ( 0.69)
6 橋 佑太日大豊山高校90 2:03.76 ( 0.67)
7 山ア 智史山梨学院大88 2:03.81 ( 0.71)
8 内海 陽介筑波大87 2:04.10 ( 0.73)

女子 50m 背泳ぎ
1 酒井 志穗ブリヂストン90 28.25 日本新( 0.53)
1 中村 礼子東京SC 82 28.25 日本新( 0.64)

3 寺川  綾ミズノ84 28.63 ( 0.57)
4 田部井恵理日本体育大88 28.69 ( 0.66)
5 高橋 知美のぼりとSC 87 28.95 ( 0.58)
6 池田 実加太成学院大高90 29.14 ( 0.53)
7 有田 真紀筑波大89 29.40 ( 0.59)
8 應田 花歩JSS住吉90 29.57 ( 0.57)

男子 50m 背泳ぎ
1 宮下 純一ホリプロ83 25.26 日本新( 0.59)
2 古賀 淳也スウィン埼玉87 25.59 ( 0.51)
3 内田 征平セントラルスポーツ87 25.71 ( 0.51)
4 山口 雅文ミズノ84 25.79 ( 0.60)
5 青木 英明富 士 通85 26.41 ( 0.54)
6 深山 元聡法政大89 26.51 ( 0.54)
7 氏林 倭人イトマンアビコ90 26.66 ( 0.59)
8 丸山  諒早稲田大87 26.82 ( 0.56)

女子 50m 自由形
1 湯本  杏鹿屋体育大88 25.68 ( 0.63)
2 金子  栞日大高91 26.07 ( 0.68)
3 上田 春佳東京SC 88 26.09 ( 0.80)
4 村上  栞林 水泳教室90 26.17 ( 0.76)
5 北川 麻美スウィン大宮87 26.27 ( 0.71)
6 植田富祐美鹿屋体育大86 26.33 ( 0.65)
7 山田 千夏神奈川大86 26.34 ( 0.73)
8 加藤 ゆか山梨学院大86 26.74 ( 0.71)

男子 50m 自由形
1 伊藤  真ミズノ86 22.95 ( 0.67)
2 伊藤 健太イトマン鯱90 23.20 ( 0.67)
3 原  英晃FREESTYLE 74 23.27 ( 0.69)
4 蛭田 尚宏筑波大87 23.33 ( 0.74)
4 星田  悠富 士 通82 23.33 ( 0.65)
6 山本 哲史日本大87 23.35 ( 0.66)
7 山本 晴基自体校83 23.37 ( 0.67)
8 及川 直樹平塚市役所85 23.39 ( 0.74)

女子 200m バタフライ
1 星 奈津美スウィン大教90 2:07.04 高校新( 0.72)
2 秋山 夏希甲府SS 91 2:07.44 ( 0.75)
3 飯窪 麻未山梨学院大87 2:09.75 ( 0.75)
4 宮本 悠衣藤村女子高校92 2:11.80 ( 0.69)
5 乙部  舞ユアー蕨88 2:12.27 ( 0.72)
6 佐々木 恵枚方SS 86 2:12.56 ( 0.81)
7 保坂 知世イトマン91 2:13.82 ( 0.75)
8 清水 理恵愛知学院大87 2:15.03 ( 0.76)

男子 100m バタフライ
1 河本 耕平SNW 79 24.09 51.77 日本新( 0.66)
2 松田 丈志ミズノ84 25.01 53.08 ( 0.71)
3 入江 晋平筑波大87 24.84 53.30 ( 0.75)
4 小堀 勇気能美SC 93 25.36 53.31 ( 0.68)
5 富山 貴士きらら山口85 25.06 53.88 ( 0.71)
6 金田 和也金田SC 87 25.50 54.16 ( 0.65)
7 篠田 大和日本大86 25.45 54.17 ( 0.73)
8 塩浦 慎理湘南工大附91 25.28 54.19 ( 0.75)

女子 200m 平泳ぎ
1 種田  恵JSS長岡86 2:23.96 ( 0.80)
2 金藤 理絵東海大88 2:26.52 ( 0.83)
3 松島 美菜セントラルスポーツ91 2:28.45 ( 0.82)
4 田村菜々香東海大87 2:28.61 ( 0.79)
5 村上 優海かしまAZ 90 2:28.93 ( 0.66)
6 福留 景子鴨池SS 93 2:29.17 ( 0.85)
7 野瀬  瞳大野城SC 88 2:30.49 ( 0.83)
8 坂本 簡霞相模原市水協81 2:31.96 ( 0.62)

男子 200m 平泳ぎ
1 北島 康介日本コカ・コーラ82 2:07.51 世界新( 0.67)
2 末永 雄太T.アリーナ85 2:14.29 ( 0.76)
3 大塚 一輝群馬藤岡SS 88 2:14.50 ( 0.70)
4 木村 太輔自体校81 2:14.53 ( 0.71)
5 朝日  翔早稲田大88 2:14.82 ( 0.73)
6 田中  翼日本大88 2:15.07 ( 0.69)
6 佐藤 佑樹筑波大86 2:15.07 ( 0.75)
8 川久保昭秀自体校84 2:16.07 ( 0.75)





Finale Coppa Olimpica 2008

200m Butterfly - Women
1 5 ISAKOVIC Sara 1988 SLO Slovenia 2'07.05 CR
2 4 JEDRZEJCZAK Otylia 1983 POL Poland  2'07.12
3 6 NAKANISHI Yuko 1981 JPN Japan 2'08.54

200 m Butterfly - Men
1 3 KORZENIOWSKI Pawel 1985 POL Poland  1'56.37
2 2 BENI Niccolo' 1986 ITA Fiorentina Nuoto  1'56.99 IR
3 4 ROCK Michael 1987 GBR Great Britain  1'58.09

100 m Backstroke - Women
1 4 SEEBOHM Emily 1992 AUS Australia 1'00.10 CR
2 5 ITO Hanae 1985 JPN Japan 1'00.14
3 3 SIMMONDS Elizabeth 1991 GBR Great Britain 1'01.24

100 m Backstroke - Men
1 6 BAL Randall 1980 USA USA - Swim Planet 53.70 CR
2 5 TANCOCK Liam 1985 GBR Great Britain 54.37
3 1 MORITA Tomomi 1984 JPN Japan 54.38

400 m Medley - Women
1 3 RICE Stephanie 1988 AUS 4'35.17 CR
2 4 MILEY Hannah 1989 GBR 4'37.60
3 5 MEAKLIM Kathryn 1989 RSA4'40.98

400 m Medley - Men
1 3 BOGGIATTO Alessio 1981 ITA  4'15.87
2 2 HAFFIELD Thomas 1988 GBR  4'18.29
3 6 DALE Euan 1985 GBR  4'18.30

100 m Freestyle - Women
1 4 HALSALL Francesca 1990 GBR Great Britain  54.27 CR
2 3 LILLHAGE Josefin 1980 SWE Sweden 54.97
3 5 Mc CLATCHEY Caitlin 1985 GBR Great Britain  55.42

200 m Freestyle - Men
1 8 CASSIO Nicola 1985 ITA Circolo Canottieri Aniene  1'48.11
2 3 PELLICIARI Matteo 1979 ITA DDS srl  1'48.57
3 5 ROSOLINO Massimiliano 1978 ITA Circolo Nautico Posillipo  1'48.66

50 m Breaststroke - Women
1 5 JONES Leisel 1985 AUS Australia 30.82 CR
2 4 BAKER Zoe 1976 NZL New Zealand - Swim Planet 31.69
3 7 HAYWOOD Kate 1987 GBR Great Britain 32.14

50 m Breaststroke - Men
1 5 VAN DER BURGH Cameron 1989 RSA South Africa 27.90
2 4 COOK Christopher 1979 GBR Great Britain 28.32
3 7 GEMO Mirko 1986 ITA Plain Team Veneto asd 28.35
4 6 PESCE Mattia 1989 ITA Sporting Club Noale 28.43

800 m Freestyle - Women
1 FILIPPI Alessia 1987 ITA Aurelia Nuoto 1 5 1. 8'20.70 . IR
2 ADLINGTON Rebecca 1989 GBR Great Britain 1 4 2. 8'27.60
3 TROTT Wendy 1990 RSA South Africa 1 6 3. 8'28.77

800 m Freestyle - Men
1 SAWRYMOWICZ Mateusz 1987 POL Poland 1 5 1. 7'54.16
2 STANCZYK Przemyslaw 1985 POL Poland 1 4 2. 7'54.33
3 KORZENIOWSKI Pawel 1985 POL Poland 1 3 3. 7'57.24

50 m Backstroke - Women
1 3 SEEBOHM Emily 1992 AUS Australia 28.31 CR
2 4 MOLINA Fabiola 1975 BRA Brasil - Swim Planet 28.45
3 5 ITO Hanae 1985 JPN Japan 28.67
4 6 NAY Meagen 1988 AUS Australia 29.24

50 m Backstroke - Men
1 5 BAL Randall 1980 USA USA - Swim Planet 25.02 CR
2 4 STOECKEL Hayden 1984 AUS Australia 25.16
3 1 ZANDBERG Gerhard 1983 RSA South Africa 25.28
4 6 MORITA Tomomi 1984 JPN Japan 25.38

400 m Freestyle - Women
1 4 PELLEGRINI Federica 1988 ITA 4'02.93 CR
2 1 JEDRZEJCZAK Otylia 1983 POL  4'08.79
3 2 ADLINGTON Rebecca 1989 GBR 4'09.44

400 m Freestyle - Men
1 4 COLBERTALDO Federico 1988 ITA  3'45.20 NCR
2 3 ROSOLINO Massimiliano 1978 ITA  3'46.57
3 5 CARRY David 1981 GBR  3'48.39

100 m Breaststroke - Women
1 4 JONES Leisel 1985 AUS Australia  1'05.34
2 5 HOSTMAN Joline 1988 SWE Sweden  1'07.79
3 6 HAYWOOD Kate 1987 GBR Great Britain  1'08.70

100 m Breaststroke - Men
1 5 GIORGETTI Edoardo 1989 ITA Circolo Canottieri Aniene 1'01.71
2 4 GILCHRIST Kristopher 1983 GBR Great Britain  1'01.92
3 2 COOK Christopher 1979 GBR Great Britain 1'01.95

100 m Butterfly - Women
1 4 LOWE Jemma 1990 GBR Great Britain 58.28
2 3 ISAKOVIC Sara 1988 SLO Slovenia 59.14
3 2 HALSALL Francesca 1990 GBR Great Britain 59.23

100 m Butterfly - Women
1 4 LOWE Jemma 1990 GBR Great Britain 58.28
2 3 ISAKOVIC Sara 1988 SLO Slovenia 59.14
3 2 HALSALL Francesca 1990 GBR Great Britain  59.23

50 m Freestyle - Men
1 4 SULLIVAN Eamon 1985 AUS Australia 21.85 CR
2 5 NYSTRAND Stefan 1981 SWE Sweden 22.19
3 3 BERNARD Alain 1983 FRA CN Antibes - France 22.25

50 m Freestyle - Women
1 5 ALSHAMMAR Therese 1977 SWE Sweden 24.92
2 4 HALSALL Francesca 1990 GBR Great Britain 24.99
3 7 KAMMERLING Anna-Karin 1980 SWE Sweden 25.32




Janet Evans Invitational
6/7/2008-6/7/2008
Los Angeles, California United States


Men 200 LC Meter Freestyle
1 Meichtry, Domin  23 CAL-PC  1:48.31  
2 Beal, Daniel S   22 UN-PC/STAN   1:49.19  
3 Johns, Brian     25 UBCD    1:49.52

Women 200 LC Meter Freestyle
1 Smit, Julia E   1:57.34
2 Coughlin, Natal  1:57.37
3 Reilly, Erin P    1:59.69

Men 400 LC Meter IM
1 Mangoni, Vanni   4:19.28
2 Kerekjarto, Tam  4:20.54
3 Hasbani, Meir R 4:21.57

Women 400 LC Meter IM
1 Smit, Julia  4:38.58
2 Hunks, Tanya     4:44.33
3 Kropp, Andrea E  4:51.31

Men 100 LC Meter Butterfly
1 Dunford, Jason   53.44
2 Marshall, Matt   53.56
3 Erazo, Eddie C  53.98

Women 100 LC Meter Butterfly
1 Breeden, Elaine  58.80
2 Wilson, Hannah   1:00.34
3 Sims, Amanda M  1:01.24

Men 200 LC Meter Backstroke
1 Marshall, Peter  2:02.29
2 Vayo, Louis D  2:02.50
3 Saeta, Andrew A  2:04.43

Women 200 LC Meter Backstroke
1 Smit, Julia E 2:14.34
2 White, Madison   2:15.31
3 Rogers, Lauren    2:17.30

Men 400 LC Meter Freestyle
1 Mellouli, Ous    3:44.79
2 Jensen, Larsen   3:44.86
3 Cochrane, Ryan   3:47.21






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