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さあ、本日より、3日間、GW★イベントです!!。参加される皆様、がんばりましょう!!。

今回のGW★イベントには、あるテーマがあります。これは、次号SWIM誌の特集になる予定です。先日、茨城県で、その撮影がありました。その表情一つ一つがすっかり素人離れしてきた「あんりちゃん」がモデルに…。午前7:00から始まった撮影。早朝にもかかわらず、満開の笑顔のあんりちゃん。ふつう、早朝の顔なんて、よくて五部咲き、三部咲き、目が全く開かない「つぼみ」の人もいるっていうのに…。この時間に顔のアップがOKな人なんてそういませんよ!。撮影も無事終了。あとは原稿だけですが、何とか間に合いそうだ…。
連載分「水のアーチスト」の次号分のページが、これまたとってもキレイです!。プロのレイアウトはすごいなあ…。
昨日、5月3日は、りかちゃん人形のリカちゃんのお誕生日でした!。おめでとう!!。この素晴らしい日に生まれた人たちはこちら…。
NEWS『オープンウオータースイミングの世界選手権は3日、スペインのセビリアで女子10キロを行い、ラリーサ・イルチェンコ(ロシア)が2時間2分2秒7で2連覇した。オープンウオーターの10キロは北京五輪の新種目で、この大会の男女上位各10人は同五輪の出場権を獲得。4日の男子10キロには、競泳男子1500メートル自由形で五輪2連覇中のグラント・ハケット(オーストラリア)が出場する。』
NEWS『トライアスロンのアジア選手権最終日は3日、中国の広州で女子が行われ、京都・洛北高出の24歳の上田藍(シャクリー・グリーンタワー・稲毛インター)が2時間3分18秒で優勝し、北京五輪出場権を獲得した。上田はスイムとバイクで遅れたが、ランで逆転した。ベテランの庭田清美(アシックス・ザバス)が2時間4分26秒の2位、井出樹里(トーシンパートナーズ・チームケンズ)が3位に入った。(共同)
トライアスロンでは、前日の男子でも京都市を拠点に活動する山本良介(トヨタ車体)が五輪出場を決めており、男女の五輪代表を京都から送り出すことになった。24歳の上田が庭田、関根ら五輪経験者を抑えて初の五輪代表を決めた。勝因は得意のラン。「練習してきたことを信じて、あきらめずに走り続けた」と北京につながった逆転劇を振り返った。スイムを終えて先頭から約50秒遅れた。バイクで差は1分15秒ほどに広がったが、ここから一気に追い上げ、2位の庭田に1分以上の大差をつけてゴールした。06年ドーハ・アジア大会は銀メダルを獲得した。今夏の大舞台へ「スイムの課題を改善して頑張りたい」と意欲を示した。(共同)』
NEWS『アッコさん、ボクに任せて! 競泳の北京五輪代表に決定した男子100メートル背泳ぎの宮下純一(24)が1日、所属する芸能事務所「ホリプロ」の壮行会に出席し、約150人の社員の前でメダル奪取を宣言。メダルを獲得すれば、同事務所の大物歌手、和田アキ子(58)と食事をともにする異例の“ごほうび”が与えられる。 社長以下、ホリプロ社員が出席する月1度の月例報告会。そこで宮下の北京五輪壮行会が盛大に行われた。約150人の社員に迎えられ、大きな拍手と「ミヤジュ〜ン(宮下のあだな)」と黄色い声援を受け、新入社員から花束を渡されると、硬い表情がほぐれた。「小さいころからの夢がかないました。メダルを獲って帰ってきます」と、3カ月後の本番へ力強く決意表明を行った。筑波大卒業後の06年4月に契約社員で採用され、同社スポーツ文化部に身を置く。現在は競技に専念しているが、将来はタレントやリポーターへの転身も視野に入れる。そんなイケメンスイマーに熱視線を送る大物がいた。同社の女性タレントで在籍期間が最も長い、歌手の和田アキ子だ。「メダルを獲れば、アッコさんと食事ができるそうです」と、宮下が声を弾ませた。4月の日本選手権後、宮下はTBSテレビ系「アッコにおまかせ!」にVTR出演し、大先輩に五輪出場を報告。それを喜んだ和田が、関係者を通じて会食を約束したという。約250人のホリプロ社員でも和田と食事をともにできるのはマネジャーら数人だけというVIP扱い。それを知っている宮下にとっては、最高級の“報奨”といえる。今後は米アリゾナ州フラッグスタッフで2度の高地合宿を行い、スタミナを強化。「まだ伸びしろはある。頑張りたい」。ホリプロ社員として、アッコさんの期待は裏切れない。』
NEWS『競泳男子二百メートルバタフライでアテネ五輪銀メダルの山本貴司(29)(近大職)が30日、大阪府東大阪市の近大で引退記者会見を行い、「最高に満足いく結果を得られた。幸せな競技生活だった」と振り返った。今後は近大のコーチを続け、日本代表に対して「必要とされれば力を貸したい」と述べた。3歳から水泳を始め、近大付高3年のアトランタ五輪から3大会連続で五輪に出場。約1年間、競技から離れた後、復帰したが、4大会連続出場はならなかった。
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NEWS『2大会連続で五輪に出場する競泳男子の松田丈志(ミズノ)が3日、故郷の宮崎県延岡市で練習を公開した。五輪本番では二百メートルバタフライでの表彰台を目指しており「北京で戦うために1分54秒台を出して本番を迎えたい」と、6月のジャパン・オープン2008での目標到達に意欲を示した。この日は、4歳から通う地元スイミングクラブで後輩たちと一緒に鍛えた。屋根の代わりにビニールで覆われている25メートルプールは「僕の原点であり、初心に戻れる。子どもたちの純粋に取り組む姿を見ると、元気になる」と笑顔を見せた。』
NEWS『北京五輪・競泳女子二百メートルバタフライに出場が決定し、白石市で強化合宿中の埼玉県越谷市、春日部共栄高2年、星奈津美選手(17)が2日、五輪出場報告と施設利用のお礼を兼ね、風間康静白石市長を表敬訪問した。星選手は4月の日本選手権で2分7秒28のタイムで2位に入り、五輪派遣標準記録も突破。北京への切符を手にした。今月6日まで「スパッシュランドしろいし」で強化合宿を行っている。訪問を受け、風間市長は「調整に万全を期し本番でも気持ち良く泳いでほしい」と激励。星選手は「自分の泳ぎで力を出し切りたい」と話し、片倉小十郎ののぼりに「挑戦」とサインした。星選手が所属するスウィン大教スイミングスクールは10年ほど前から同施設を利用。「水泳競技力向上に役立ててほしい」と市にスポーツタイマーを寄贈した』
NEWS『北京五輪にバタフライなどで初出場する大阪府河内長野市出身の藤井拓郎選手(23)(コナミ)が、五輪出場権を獲得した後、初めて地元入りし、2日、母校の市立南花台東小など4校園を訪問した 同小では、子どもたちに「五輪に出るには、目標を持つことと、あきらめないことが大事です」などと語りかけた。市水泳連盟などによる激励会もあり、「北京ではメダルを目指したい」と活躍を誓っていた。藤井選手は3歳から高校卒業まで市内の「菊水スイミング」に所属し、早大進学後、大学選手権の二百メートル個人メドレーで優勝。4月の日本選手権で同個人メドレーで優勝、百メートルバタフライで2位となり、ともに五輪出場を決めた。』
NEWS『苫小牧市出身で北京五輪の競泳男子四百メートルメドレーリレー日本代表の佐藤久佳選手(21)=日大、苫小牧啓北中出=の壮行会が一日、同市役所ロビーで開かれた。詰め掛けた市民ら約三百人から激励された佐藤選手は夢の大舞台での活躍を誓った。 壮行会では岩倉博文市長が「(北京五輪の泳ぎを)市民は息をのみテレビにかじりついて見るだろう。亡きお父さんも遠くから、でっかい日の丸を振って応援している。頑張って」と激励した。 佐藤選手が「残り三カ月、自分のできる限りのことをして、金メダルを持って、ここに帰ってくるよう頑張ります」と決意を表明すると、会場からは大きな拍手と歓声が起こった。 母美智代さん、兄淳一さんも交えて市長と歓談した佐藤選手は「地元に帰って気持ちが落ち着いた。北京に行くまでに最低限自己ベストを塗り替え、自信を持って臨みたい」と、五輪にかける意気込みを語った』
NEWS『特技はピアノ。手先が器用で、料理や手芸もこなす。その一方で、「体育は好きじゃない」という入江だが、6歳上の姉や3歳上の兄が水泳を習っていたことから、物心がつく前から水に親しんできた。中学1年で背泳ぎを本格的に始めると、高校入学後に才能が開花。二百メートル背泳ぎで、2006年アジア大会優勝、今年1月には日本記録更新と順調に成長し、五輪代表選考会を兼ねた4月の日本選手権も優勝。競泳男子最年少の18歳で、北京行きの切符をつかみ取った。額にペットボトルを乗せながら泳ぐことができるバランス感覚と、水をさわるような柔らかいストロークでスイスイ進む泳ぎは、まさに才能の固まり。近大の先輩でもあるアテネ五輪男子二百メートルバタフライ2位の山本貴司は「競技者としての能力は世界のトップまできている。精神的にもっとタフになれば、五輪で表彰台にのぼることは可能」と評する』
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大いに盛り上がった「海老名大会」が終了しました!。いや〜、長い長い一日でした!。出場した皆様、お疲れ様でした。
今回も入場は先頭をGET!!。朝から、あらいSS★戦闘部隊が10名以上きていただき、8:15、開場。見事な連係プレーで!?いい場所を確保!!。今回あらいSSからは23名が参加。役員のお手伝い、応援隊を入れると、かなりの大所帯に…。このところ、マスターズ大会も大きな会場が多くなってきましたが、ここ海老名は、なつかし〜ぃ感じのするプール。なにかと、不都合が多い。まず一番は観覧席がない。シャワーがない。アッププールがない。アップの時間も10mくらいしか泳げない。電光掲示板がない。タッチ板がない。あげるとキリがないですが、この不都合だらけの環境、あまりに密集した感じが、また何ともいいんです。あの、アテナもそうですが、なんでこの会場にこんなに人が来るんだろう??という感じ。とてもベストが出るような雰囲気ではないのですが、意外にいい記録が出るという人も…。
ちょっと、機械の不調で、進行が止まることが多かった今回ですが、約1時間遅れて熱気ムンムンのまま無事に終了!!。あらいSS組は直ちに打ち上げ会場へ!。そして大いに飲んで食べて、騒いで、大体メニューにないモノは、ないのが当然のことですが、「なんでないの?」と、あり得ない質問をしたり…。来年は、この店には絶対に来れない感じだし、同席した他のお客さんは本当に運が悪いとしか言いようがないですが、懲りずに来年もこの店に行きましょう
そして、あらいSSは素晴らしい結果となりました!。なんとメダルを「39個」獲得!!。これは過去最高かも。大体、短距離種目しかないこの短水路大会で、スプリントトレーニングが皆無に近いあらいSSでは、快挙!?。このメダル数はすごいことですね!。短距離のリレーでの金メダルもビックリ!。
悲劇のロングスパッツ
私あらいは、大会だというのに肝心の水着を忘れてしまい、会場で「MIZUNOのロングスパッツ」を急きょ購入。ロングスパッツをはくのは2回目。前回は数年前になるが、Mサイズを買ったら、足首が通らず、無理やり入れようとしたら突き指をしてしまい、二度とはくまいと誓ったのですが、やっぱりロングスパッツは速そうな気がして買ってしまいました…。強烈に腿が太い私は、Mだと、入らないので、今回はLサイズに。しかし、私は重大な事に気づいておりませんでした…。レースが近づき、ロッカーで着替えていると、すんなり腿も入ったのですが…「あれ??、膝のところで生地がシワシワになってる…。」生地が余っているみたいなので、そこをのばすと今度は足首のところが余ってくる。どこを伸ばしてどこかが余ってしまい、なんかシワシワした感じに…。皆さんにこれを見せると…。
「あ〜。水着があまってる…」
「生地がデコボコしてて、これじゃかえって抵抗なんじゃないの?」
「余った部分を折り返せば?」
「つま先まで、はくって言うのはどお??」
「すそ上げしましょうか?。」
「これはひどい!!」
「すぐに誰かに売っちゃえば?」
「泳いでるうちに、だんだん水着だけが伸びてきて、時代劇の着物みたいに、つま先から先がヒラヒラしちゃったりして。」
みんな言いたい放題…。
NEWS『競泳の北京五輪男子代表で自由形の佐藤久佳(日大)とバタフライの柴田隆一(チームアリーナ)が29日、北海道江別市で開催された記録会に出場し、佐藤は五十メートル自由形を23秒46で泳いだ。2人は日大水泳部の合宿に参加しており、日本選手権後の調整の一環で出場した。頭を丸刈りにした佐藤は「動きはまずまず」と納得の表情で、24秒85だった柴田は「一度体をリラックスさせて、再びつくり上げていく過程」と話した。』
NEWS『北京五輪に日本代表として出場する水泳の高桑健選手(23)=裾野市出身=が28日、母校の日大三島高校(三島市文教町)で壮行会に臨み、後輩たちや恩師らに奮闘を誓った。校庭の野外ステージに登壇した高桑選手は、生徒のインタビューに答えて「自分のベストを更新して決勝に進出したい」と、力強く抱負。後輩たちに「日々の練習をしっかりやれば、目標を達成できる。達成したら次の目標に向かって努力する」との言葉を贈った。』
NEWS『北京五輪にバタフライで出場する枚方市在住の中西悠子選手(27)(枚方スイミングスクール)が28日、同市役所を訪れ、竹内脩市長と大隈恭隆市議会議長に健闘を誓った。中西選手は、今月の日本選手権100メートルと200メートルのバタフライでいずれも日本新記録で優勝、3回連続の五輪切符を手にした前回のアテネ五輪では銅メダルを獲得しており、竹内市長は「地元選手の活躍にみんなが勇気づけられる。アテネを上回る成績を期待します」と激励。中西選手は、競泳五輪チームの主将にも指名される予定で「まず私が結果を出し、それを見たほかの選手も頑張ることができれば。自己ベストを出したい」と意欲を示した。』
NEWS『競泳の四百メートル自由形と二百メートルバタフライで北京五輪代表の座を勝ち取った松田丈志選手(ミズノ)が27日、久世由美子コーチとともに地元・延岡市へ戻ってきた。約200人の市民らが出迎え、アテネに続く2大会連続五輪出場を祝った。駅前広場での歓迎式では、東海スイミングクラブの後輩らが花束を贈って祝福した。2人は、クラブの後輩や市民らの一人一人と握手した。続いて訪れた市役所では、首藤正治市長が「代表の座が2つ取れて良かった。今度は本番でベストを尽くして」と激励した。松田選手の仕上がりについて、久世コーチは「初めて前半から思い切り飛ばせました」と報告した。その原因を松田選手は「腹筋や背筋を鍛えた成果」と言い、「バタフライ決勝では、ここ3、4年実現できなかったことができた。北京ではスピードを緩めて、うまくまとめるのではなく、前半のスピードで最後まで押し切れるようにしたい」と述べた。 今後は10日ほど延岡で練習した後、中京大学院に戻り、6月ごろから1カ月、米アリゾナで高地練習などをして8月8日から始まる北京五輪(水泳は9〜17日)に備えるという』
NEWS『イタリア・オリンピック委員会の医科学研究所が、競泳で多くの世界新が生まれた一因と言われるスピード社の水着、レーザー・レーサーについて、浮力や流動性などを詳しく調査することが29日、分かった。同国水連の勧めによるもので、続出する世界新との関係を調べ、北京五輪前に終える予定。イタリアの競泳代表はこの水着に異を唱えたアリーナ社の支援を受けている。カスタネッティ・ヘッドコーチは技術上のドーピング同然と指摘した。』
NEWS『競泳で北京五輪出場を決めた鹿屋体大大学院の柴田亜衣選手(25)=チームアリーナ、同大職員の高鍋絵美選手(22)=KSGカホ、同大水泳部の田中孝夫監督の3人が27日、鹿児島に帰り、大学職員や水泳部員ら約50人が鹿児島空港ロビーで出迎えた。800メートル自由形で2大会連続のメダルが期待される柴田選手は「(出場を決めた)日本選手権ではいい泳ぎができなかった。北京では力を出し切り、笑顔で帰ってこれるよう頑張りたい」と抱負。800メートルリレーに出場する高鍋選手は「選手みんなで力を合わせ、決勝進出を目指したい」と決意を語った 松下雅雄副学長は「じっくりと準備を整え、北京で最高の泳ぎを」と激励した。選手権後、日本オリンピック委員会(JOC)の合宿に参加していた両選手は、しばらく鹿屋で調整する。』国スピード社製水着の国内代理店ゴールドウィン社が、日本水泳連盟との逆転契約へ準備を進めることが25日、分かった。1日70着しか製作不可能とされる世界記録連発の最新水着は、北京五輪競泳日本代表が試着して好記録が続出。日本水連に対しては、代表確定後も五輪での使用をアピールしたという。17年まで3社(ミズノ、デサント、アシックス)と契約する日本水連だが、この日、ある幹部はスピード社を切望。違約金も懸念されるが「億よりメダル」と本音を漏らした。
NEWS『2008年北京五輪は30日、8月8日の開幕まであと100日となった。メーン会場の国家体育場(愛称・鳥の巣)など関連施設が集まっているオリンピック公園の周辺では、約1万人が参加して、記念行事の市民ランニング大会が行われた。 大気汚染改善を掲げてきた北京だが、独特のもやが立ちこめる日が続いている。「鳥の巣」や水泳会場の国家水泳センター(愛称・水立方)などユニークな競技会場がかすむ光景をバックに、市民ランナーたちは「マラソンリレー」などに汗を流していた。抗議運動による混乱が続いた聖火リレーも、海外分が終了、5月2日には香港でリレーが行われる。聖火の世界最高峰チョモランマ(英名エベレスト、8848メートル)登頂も5月上旬に決行の予定だ。』
NEWS『李明博(イ・ミョンバク)大統領は30日、ソウル・泰陵選手村を訪問し、8月に開催される北京五輪出場に向け強化訓練を行っている国家代表選手らを激励した。午前7時に選手村を訪れた李大統領は、選手村長から選手らの訓練状況について報告を受けた後、プールに移動しパク・テファン選手ら水泳選手陣と会い、「今回の五輪では初の水泳種目金メダルを期待している」と呼びかけた。李大統領は現代グループ在職当時の1981年から1992年にかけ大韓水泳連盟とアジア水泳連盟の会長を務めたほか、国際水泳連盟執行委員も歴任している。』
NEWS『県は、北京五輪の競泳競技(8月9〜21日)に出場するチュニジアとスペインの各代表競泳チームから、尼崎の森中央緑地「尼崎スポーツの森」で事前合宿を行いたいとの要請があり、受け入れる方向で最終調整を進めていると発表した。合宿の予定はチュニジアが7月23日〜8月6日の15日間で、選手1人を含む3人。スペインは7月21日〜8月6日の17日間で、選手8人を含む15人が参加する。尼崎スポーツの森メーンプールは平成18年6月にオープンし、広さは50メートル×25メートル、全10コース。合宿日程は重なるが、コースを分けることで対応できるという。県では北京五輪の事前合宿の誘致に取り組んでおり、三木総合防災公園(三木市)での陸上競技、淡路佐野運動公園(淡路市)でのサッカーなど、各国代表チームの利用に向けたPR活動を進めている。』