05・03 先日、4月29日の「マスターズ海老名」以降、体調を崩し…。よ、ようやく復活!?です!!。
いや〜、海老名は盛り上がりましたね!。あの何ともいえないローカルな雰囲気の中で、飛び切り目立っていた!?「あらいSS」。今回も30名弱が出場し、大騒ぎをしてまいりました。そして入賞者も多数!。なんと、メダルを30個も獲得しました!。写真も多すぎる!?。写真はこちらから…。
本日は5月3日です。5月3日は、大変素晴らしい日でございます!!。こんな「素晴らしい日に生まれた人たち」がいます。一体どんな人たちなんでしょう??。
「日本マスターズ・千葉大会」の記録をUPしました。こちらから…。
GW合宿の詳細を、申し込みされた皆様にメールで送りました。もし送られてこない人がいましたらメールください。
NEWS『シンクロナイズドスイミングの日本選手権兼ジャパンオープンは2日、東京辰巳国際水泳場で海外11カ国・地域の選手も参加して開幕。第1日は2種目を行い、ソロのテクニカルルーティン(TR)で世界選手権3位の原田早穂(ミキハウス)が48.250点で首位に立った。2位は橘雅子(浜寺水練学校)、3位は小西貴子(井村シンクロク)とチームの日本代表勢が続いた。フリーコンビネーションは日本代表(原田、鈴木絵、松村、川嶋、小村、橘、小林寛、鈴木英、青木、市川)が97.500点で初優勝した。』
NEWS『来年8月に開催される全国高校総合体育大会「彩夏到来08埼玉総体」のキャンペーンが3日、県内トップを切って、川口市立グリーンセンター前で行われる。市内4高校の生徒11人がPR用Tシャツ姿で「高校生最大のスポーツの祭典です。みなさん、ぜひ応援してくださいね」とティッシュ3000袋を配る。埼玉総体は全国から3万3000人の選手・監督が参加する予定で、26会場(県内25、東京1)で29競技が行われる。「高校生一人一役運動」には県内243校の高校、特殊教育諸学校の生徒が参加し、開会式・閉会式の運営や競技補助、会場掃除などにあたる。川口市では、水泳(競泳・飛込)とソフトテニスが行われ、キャンペーンのリハーサルをした市立川口高校の女子生徒たちは「頑張ります!」と大張り切りだった』
NEWS『県水泳連盟(門脇貞夫会長)の補助金不正受給問題で、実態調査をしていた県教委は27日、最終の調査結果を発表。県水連が02〜06年度に補助金を交付された50事業すべてについて、報告書の記載通りに実施された事業はなかったとした。補助金目的に使用されなかった約1440万円については県体育協会を通じて返還を求めることを決定した。県教委によると帳簿などを調査した結果、県水連の運営費やユニホーム代などに使用されたものは補助金の目的外使用と認定。18事業約330万円については報告書の内容と異なるものの、補助金の目的内に使用されたと追認した。また、私的流用の有無について県教委は「運営を離れた個人的な流用はなかった」としている。補助金は県内の強化合宿など「競技力向上対策」を名目に県から受けることが出来る。県教委は他の39競技団体についても、県体育協会を通じ夏までに調査する』
04・27 一つ、大きなイベントが終了しました…。昨夜、開催されました「狛江市水泳協会・平成19年度総会」。今日に至るまで、何度も何度も資料を作り直し、何とか、間に合わせた総会。土壇場で、理事の男性協力者も現れ、異例の人数での総会となりました。こんなにも大勢が参加していただけるとは、思ってなかったので、大変ありがたく思います。旧理事の皆様からも温かく迎えていただき、まあ一部キビシイご意見を!?頂いたりもしましたが、無事承認されまして、晴れて新体制、新会長としてのスタートを切ることができました。今日からは楽しい水泳協会でありたいと思いますので、皆様よろしくお願いいたします。 あ〜、ホントに疲れた…。
合宿の合間、5月5日(土)の午後に、「代々木サブプール」にて「長距離練習・90分・有酸素」を行なうと伝えたのですが、サブプールより連絡があり、どうも、他の団体と重なっていたみたいで、「ミニ長距離練習・60分」となる事になりました。
遠泳をひかえている方、神奈中に出場の方、脂肪を燃やしたい方、などなど、ゆる〜い有酸素で、持久力UP&脂肪燃焼をしましょう!。50m×2コースを使用し、2つのグループに分かれます。サークルに間に合わなかったら、「途中で折り返す作戦」もありです!。会員の方は特に申し込みは、いりません。当日やる気になったら!?参加してください!。
NEWS『00年シドニー五輪競泳女子百メートル背泳ぎ銀メダリストの中村真衣(27=JSS長岡)が現役を引退することが26日、明らかになった。27日に拠点の新潟・長岡市内で会見する。現在も五十メートル背泳ぎで日本記録を持つ“バサロの女王”が23年間の現役生活に別れを告げる。悩み抜いた末の決断だった。中村は、3月の世界選手権(メルボルン)の五十メートルで7位と惨敗。今月の日本選手権を欠場し、07年度の日本代表からも外れた。その間、自身のブログの書き込みを自ら削除するなどのドタバタ劇もあったが、27日に引退を表明することになった。関係者によると、中村が引退に傾いたのは今年1月。肩に慢性的な痛みを抱え、世界選手権に向けた練習が積めなかったことが理由だった。対照的に世界選手権では、後輩の中村礼子、伊藤華英らが活躍した。特に中村礼には、中村が持っていた百メートルの日本記録を7年ぶりに塗り替えられ、完全に世代交代の波にのみ込まれた。同大会は非五輪種目の五十メートルだけに出場したが、世界記録を持っていた得意の五十メートルでも中村礼に敗れ、号泣した。4歳で水泳を始めてから23年間、背泳ぎの第一人者として活躍してきた。00年の日本選手権の五十メートルで、日本人としては28年ぶりの世界記録を樹立。同年のシドニー五輪では自由形の源純夏、平泳ぎの田中雅美とともに「中大3人娘」と呼ばれ、百メートル背泳ぎで銀、四百メートルメドレーリレーで銅と2つのメダルを獲得した。01年には短水路の百メートルでも世界記録をマークした。04年アテネ五輪の出場を逃して引退を考えたが、同年10月に故郷を襲った新潟県中越地震で被災。「県民のためにも」と自らを奮い立たせた。田中や稲田法子ら、同世代の選手が次々と引退する中で27歳まで泳ぎ続けてきた。だが、ついに限界を感じ、27日、故郷の長岡市で引退会見する。パワフルな泳ぎで一時代を築いた名選手が、プールを去る。
◆中村 真衣(なかむら・まい)1979年(昭54)7月16日、新潟・長岡市生まれの27歳。4歳からJSS長岡で水泳を始める。中学3年で日本選手権の女子百メートル背泳ぎを制し、帝京長岡を経て中大進学。96年アトランタ五輪百メートル4位、00年シドニー五輪百メートル銀メダル、四百メートルメドレーリレー銅メダル。五十メートルの28秒56は現日本記録。1メートル70、67キロ。』
ホントにお疲れ様です!。
NEWS『京都府京丹後市網野町の市立プールを運営する指定管理者が、市に事前の報告をせずに条例外手数料を徴収していたのを受け、市は26日、市内の全指定管理者14業者を集めて説明会を開き、協定書順守の徹底を求めた。この指定管理者は2006年9月に市から網野町の浅茂川温泉「静の里」の運営を受託。同9月から07年3月の間、施設に併設する市立プールで水泳教室を開く業者から、利用料以外に、道具保管料の名目で条例に定められていない手数料を月額21万円徴収していた。市によると、今回の手数料徴収は、指定管理者と交わした基本協定書で定める「自主事業」に該当するが、事前に市に提出する事業計画書に記載がなかったことが問題。指定管理者は既に業者に全額を返却したという。この日、市観光振興課の下岡啓二郎課長らが、基本協定書にある「本業務」と「自主事業」の違いや収支報告書の書き方などを説明。「自主事業について市もこれまで十分な説明ができていなかった。計画書にない事業は必ず届けてほしい」と求めた。』
NEWS『3月のフィギュアスケート、水泳の両世界選手権で金メダルを獲得した安藤美姫(トヨタ自動車)と北島康介(日本コカ・コーラ)が、文科省のスポーツ功労賞を受賞。26日、都内のホテルで表彰式が行われた。北島ら水泳陣は欠席、安藤が代表で「五輪でも活躍できるよう、精進していきたい」とあいさつ。「納得いく試合が多かった。(自己採点は)100点です」と美姫スマイルも見せた。優秀者として表彰されたフィギュア銀メダルの浅田真央(愛知・中京大中京高)は「初めて波があったシーズン。来季はパーフェクトにできるようにしたい」と巻き返しを誓った。』
NEWS『2008年北京五輪組織委員会が26日夜発表したベトナムのホーチミン−台湾−香港−マカオ−中国大陸に抜けるルートは中国側が名を捨て実を取ろうとした表れといえるが、台湾側の拒否でメンツを完全につぶされた形だ。五輪本番で胡錦濤指導部が掲げる「和諧(わかい)(調和のとれた)社会」を世界にアピールする狙いに狂いが生じた。戦略の練り直しを迫られるのは必至だ。台湾の通過をめぐっては、台湾オリンピック委員会の代表団が2月、北京を訪問、聖火リレーのルートに関して協議し、「第三国から台湾に入り、中国大陸に抜けるルート」で大筋で合意していたという。北京の関係者は「われわれは『一つの中国』を薄め、譲歩した」と打ち明けた。中国は当初、「台湾は国内都市の一部」と強調する狙いから、台湾を含めたすべての省・自治区の通過を主張した。これに対し、台湾側は香港、マカオを含めた中国側から台湾に入り、再び中国側に戻るルートは「国内扱いの印象を与えるため受け入れられない」と拒否し「第三国から台湾に入り、第三国に抜けるルート」を力説した。中国側の正式発表を受けた台湾側の拒否反応は「一国二制度」の香港と同列視されることを嫌ったようだ。台湾側と完全合意ができないまま中国側が発表したとみることができる。』
NEWS『北京五輪組織委員会は26日、五輪の聖火リレーで使うトーチとリレーのルートを発表した。トーチは、中国4大発明の一つである紙を筒に巻いた形で、上半分に銀地に赤で中国伝統の「祥雲」の文様と大会エンブレムをあしらっている。高さ72センチ、重さ985グラムのアルミ製。スマートなデザインで、平和と幸福への祈りを込めた。』
04・26 え〜、しつこいようですが、私あらいの最終目標は、「テレビの解説」です。それは、私が「日本一面白い解説」をする自信があるからです…。今までに、雑誌等で、何度か、私を取り上げていただき、特集記事なる企画も数回ほどさせていただきました。今までさせていただいた企画、全て素晴らしい企画でした。しかし、まさか…。先月の終わりに、雑誌社から一本の電話が…。
「え〜、日本選手権の選手の泳ぎの解説をお願いできますか?。」
「い、今、な、な、なんと!?」
「え〜、日本選手権の選手の解説です」
「解説!?。私の聞き違いかしら?。もう一度お願いします。」
「日本選手権の解説です。」
「それは、どこのどなたがされるんですか?」
「あらいSSのあらいさんです」
「僕、あらいSSの、あらいさんなんですけど、僕のことでしょうか?」
「はい。そのとおりです。」
な、な、なんと、今回来た話が、「泳ぎの解説」なのです!!。ゆ、夢にまで見た、「泳ぎの解説」。しかも、一流選手の泳ぎを「私あらい」が、解説してしまうというのです!!。これは、えらいことになりました!。さんざん、人の泳ぎを好き勝手言ってきましたが、いざ、原稿となると、そうはいきません。
どの選手を取り上げるにしても、本人ももちろん、専属のコーチがいて、そのコーチが解説するなら、まだしも、「あらいSSのあらい」が勝手に解説しようというのですから、それはそれは、気をつかいます。
もし、そのコーチが記事を見て、「オイオイ、うちの選手を、あらいSSのあらいとかいう奴が、勝手に解説してるぞ!。そいつ連れて来い!!。」とか…。本人が見て、「ちょっと、あらいSSのあらいって誰よ!。私のこと知りもしないくせに、偉そうに!!。」
う〜ん、これは、かなり気をつけないと…。慎重に、慎重に…。石橋をたたいて、たたいて、さらにたたいて、渡らない…。
いや、しかし、待てよ?。サッカーや、野球なんて、全然知らない人が、好き勝手言いながら解説してるよなぁ〜。でもプロとアマは違うか…。などと色々考えているうちに〆切は迫る…。
NEWS『国際オリンピック委員会(IOC)は25日、理事会を開催中の当地で、14〜18歳を対象にした「ユース五輪」を新設すると発表した。新華社電によると、IOCのロゲ会長は第1回夏季大会を2010年夏に開き、会期10日間、参加選手3000人とする計画を明らかにした。その2年後に冬季大会を開く。同会長は「主要な目的はゲームの勝敗ではなく、教育。ユース五輪を通じてオリンピックの理念を青少年に学んでもらいたい」と語った。』
NEWS『中国・北京市気象局の王建捷副局長は25日の記者会見で、2008年北京五輪の開会式などで局地的に降雨を防ぐ「人工消雨」の実施を気象専門家らと検討していることを明らかにした。ただ、人工降雨と違ってまだ実験の段階にとどまっており、「現在の科学技術水準では完全に雨を止めることはできない」としている。北京市気象局によれば、過去30年の統計データの分析から、開会式当日の08年8月8日の降水確率はおよそ50%だが、うち半分は小雨と予想されるという。』
NEWS『新華社電によると、五輪を来年に控えた中国・北京市は25日、来年6月までに観光名所や大・中規模レストラン、五輪契約ホテル、五輪競技施設内などを全面禁煙とするよう求める通知を出した。』
NEWS『国際オリンピック委員会(IOC)のロゲ会長らが25日、北京で記者会見し、中国がダルフール紛争を抱えたスーダン政府を支持していることなどを理由に、北京五輪ボイコットを求める声が西側の一部に出ていることについて、IOCとして政治的中立に徹する立場を明らかにした。IOC調整委員会のフェルブルッゲン委員長は「ダルフール紛争は国連で解決すべき問題。IOCは政治問題を扱う団体ではない」とし、特定の政治的問題には関与しないと指摘。ロゲ会長は中国の人権状況への批判に関連して、「五輪は中国社会に肯定的影響を与えると確信する」と述べ、五輪効果に期待を表明した。ロゲ会長らは同日始まったIOC理事会に出席するため北京入りしている。』
04・24 あ〜、長い長い3日間が終了となりました!。いやいや、楽しい日々でございました!。まずは、21日・22日と、今、旬の!?「千葉国際水泳場」にて行なわれた「日本マスターズ・千葉大会」。約300チーム・3,000名が参加。その中で、「あらいSS」は、主催の「柏洋スイマーズ」、「毎日マスターズ(旧オアフ紀尾井町)」に次ぐ、参加者数が第3位!!。エントリー数も68種目にエントリー!。もう、いつも誰かが出ている状態でした!。そして、今回は、みんなでリレーをたくさん組みました。男性が足りないので、男性はフル出場。女性も必ず1つは出場しました。いや〜楽しかったですね!。詳しいレポートはまた後日に…。すごい写真の量なので、手ブレ、ピンボケなどは、はずしましたがそれでも50枚以上あります…。こちらから…。
合宿の合間、5月5日(土)の午後に、「代々木サブプール」にて「長距離練習・90分・有酸素」を行ないたいと思います。遠泳をひかえている方、神奈中に出場の方、脂肪を燃やしたい方、などなど、ゆる〜い有酸素で、持久力UP&脂肪燃焼をしましょう!。50m×2コースを使用し、2つのグループに分かれます。メニューは下記のとおり。サークルに間に合わなかったら、「途中で折り返す作戦」もありです!。会員の方は特に申し込みは、いりません。当日やる気になったら!?参加してください!。
色々と変更があって、5月のスケジュールがようやくできました!。「スケジュール」「個人レッスン」「飛び込み練習会」「長距離練習会」を更新しました。
NEWS『アテネ五輪男子平泳ぎ2冠の北島康介(24)=日本コカ・コーラ=が6月初旬の欧州GPサーキットに出場後、フランス北部のル・アーブルで10日間の合宿を行うことが22日、分かった。先の世界選手権100平は世界記録保持者ブレンダン・ハンセン(米国)に競り負けて銀メダル。敗因を分析した平井伯昌コーチは「ハンセンと並ぶと鼻息が荒くなる。平常心で泳げるように(海外で)経験を積ませる」と説明。この日、都内で会見した北島も「精神力を鍛えていきたい」と来年の北京五輪を見据えた。』
NEWS『文部科学省は23日、世界的規模の競技会で優秀な成績を残した人を顕彰する「スポーツ功労者」に、世界フィギュアスケート選手権女子優勝の安藤美姫(トヨタ自動車)と世界水泳選手権の競泳男子200メートル平泳ぎで優勝した北島康介(日本コカ・コーラ)を選んだ。安藤の指導者ニコライ・モロゾフ氏と北島の平井伯昌コーチも、両選手への指導が評価されて同功労者に選ばれた。26日に東京都内で顕彰式を行う。』
NEWS『22日、東京都内の東京スイミングセンターで行われた水泳の世界選手権(オーストラリア・メルボルン)の報告会に、競泳男子200メートル平泳ぎを制した北島康介(日本コカ・コーラ)らが出席。同センターで練習する子どもたちの歓迎を受けた。席上、平井伯昌コーチから北島に「来年の北京五輪でも金メダルを2個取ってもらい、二度と出ないような選手になってほしい」と五輪連覇を期待する激励の言葉が。北島は面食らった様子ながら、「また(指導に)力を入れてもらえるんだな、と思うとうれしい」と気持ちを新たにしていた。』
NEWS『今月18日に亡くなった大阪水泳協会名誉会長、三浦幸一さんの告別式が20日、大阪市東住吉区内で営まれ、水泳関係者ら親交のあった大勢の人たちが故人をしのんだ。三浦さんは、1928年に和歌山県で生まれ、ロート製薬(大阪市生野区)に入社後、日本初のスイミングクラブ「山田スイミング」の設立に尽力。同スイミングは、72年のミュンヘン五輪で金メダルを獲得した青木まゆみ選手ら、世界に通じる女子競泳選手を数多く輩出した。また、協会の財団法人化を実現するなど、大阪での水泳普及と振興、強化などに力を注いだほか、日本水泳連盟(日水連)参与としても活躍。元日本オリンピック委員会会長の古橋広之進さんとも親交があり、日本の水泳界になくてはならない存在だった。告別式では、日水連の林利博会長が「山田スイミングでチームを支え、目標の金メダルを取ったことは画期的な偉業。日水連でも建設的意見でリードしていただいたことは今も胸に刻み込まれている」などと弔辞を述べた。また、親せきの阿部知子・衆院議員は、同じ18日に銃撃事件で無念の死を遂げた伊藤一長・長崎市長の話を引き合いに、三浦さんが生まれる半年前、父親が右翼に殺された事件を紹介。父親を知らない三浦さんが、家族や親せきを大切にしていた思い出を語った。式に参列したシンクロナイズド・スイミングの中国代表ヘッドコーチ、井村雅代さんは「中国のヘッドコーチになる時、一人で随分悩んだけど、最初に相談させてもらった。驚いていたが、『ぼくはあんたを応援する。北京五輪は頑張りなさい。2012年のロンドン五輪では、日の丸を揚げような』と言ってくれた」と涙ぐんだ』