03・22 
昨日の水中ビデオは、なかなか面白かったですね!。初めて使う、防水デジカメ。水中でボタンを押すのに、とっても戸惑いましたが、何の問題もなくできました!。しかもとってもきれい!。画像のサイズが「640×480」なので、見るにもじゅうぶん!。そして、2Gのメディアで30分も録画できますから、これはすごいです!。もう一つの、超アナログビデオ、「Hi-8」ですが、こちらは、ファインダーで見る画像は非常に悪いのですが、実際の画像は、デジタルよりも動きが滑らかでした。「画質はデジタル、動きはアナログ」ということが分かりましたので、やはり今後も両刀使いで行きます!。


NEWS『水泳の世界選手権第5日は21日、メルボルンで行われ、シンクロナイズド・スイミングでは、チームのテクニカルルーティン(TR)決勝で、日本(川嶋、小林千、小林寛、小村、松村、鈴木絵、鈴木英、橘)が97・833点で銀メダルを獲得した。日本はチームで5大会連続の銀メダル獲得。デュエットのフリールーティン(FR)予選は、鈴木絵美子(ミキハウス)、松村亜矢子(ザ・クラブピア88)組が96・833点で3位となり、23日の決勝に進んだ。女子高飛び込み準決勝では、中川真依(金沢学院大)が252・50点の18位で決勝進出を逃し、今大会での北京五輪出場権獲得(12位以内)はならなかった』


NEWS
『水泳の世界選手権に出場する競泳の日本代表が21日、オーストラリア・タスマニア島内での最終合宿を終え、開催地のメルボルンに到着した。競泳は25日に始まる。』


NEWS
『国際水泳連盟は21日、世界選手権の競泳個人種目のエントリーリストを発表した。男子で100メートル、200メートル平泳ぎの世界記録保持者のブレンダン・ハンセン(米国)は、両種目と50メートル平泳ぎの個人3種目にエントリーした。北島康介(日本コカ・コーラ)もハンセンと同様、平泳ぎ3種目に出場する。北島の持ちタイムは、200メートルがハンセンに次いで2番目、100メートルは6番目。アテネ五輪6冠、前回大会5冠のマイケル・フェルプス(米国)は200メートル自由形と100、200メートルバタフライに200メートル、400メートル個人メドレーの5種目に出場予定。女子では自由形長距離で柴田亜衣(チームアリーナ)のライバルとなるロール・マナドゥ(フランス)が世界記録を持つ400メートルなど自由形4種目のほか、背泳ぎ、個人メドレーで計7種目にエントリーした。』


NEWS
『準決勝で中川真依(金沢学院大)は252・50点と得点が伸びず18位と最下位に終わり、決勝進出はできなかった』










03・21 
本日、「水中ビデオ撮影会」です!。今回は、急ですが、いくつかの媒体での撮影となります。楽しみです…。

連日のように「都知事選」で、候補者が、激論を繰り広げておりますが、「東京オリンピック招致」が、どうのこうの…という議題について。私は、オリンピック招致はとってもいいと思うし、今のような招致活動なら全然問題ない!。あの、大阪や、横浜の時みたいな、やたらに施設を作ってしまっているわけではないし…。でも、やっぱり、東京になる確率は非常に低いと思うので、そんなに争点にはならないと思うけど…。


NEWS『水泳の世界選手権第4日は20日、豪州・メルボルンで行われ、シンクロナイズド・スイミングのデュエット・テクニカルルーティン(TR)決勝で、鈴木絵美子、原田早穂組(ミキハウス)が97・167点で銅メダルを獲得した。2人は、TRとフリールーティン(FR)の総合点で順位を決めていた、前回のモントリオール大会銅に続くメダル獲得。優勝はロシア、2位はスペインのペア。アジア大会で日本を破って優勝した双子の蒋姉妹は4位。午前のチームFR予選では、日本(原田、川嶋、小林寛、小村、小西、松村、鈴木絵、橘)が3位で決勝に進んだ。飛び込みは、女子高飛び込み予選で、中川真依(金沢学院大)が335・65点の5位となり、21日の準決勝に進んだ。男子1メートル板飛び込み予選は、寺内健(JSS宝塚)が13位で準決勝進出を逃した。』


NEWS
『障害者のための水泳教室「みんなで楽しく水しぶき!」(紀州水泳愛好会、和歌山ロータリークラブ主催)が18日、和歌山市土入の市民温水プールであった。県立紀伊コスモス養護学校などの生徒ら31人が参加した。教室は、障害者が水中スポーツを楽しみ、体を鍛えながら社会参加できるようにと開催された。生徒らは同愛好会員の指導を受けながら、ビート板などを使って力いっぱい泳いだ。アテネ・パラリンピック競泳男子百メートル平泳ぎの銅メダリストで、橋本市柿の木坂の中村智太郎さん(22)も指導者として参加。「多くの障害者が泳げる環境が整い、水泳の楽しさが伝われば」と笑顔。同愛好会の操本隆紀さん(33)は「これからも続けて、水に慣れ親しんでもらえたら」と話した』


NEWS
『水泳世界選手権の競泳で注目される対決5種目の中に、男子100メートル平泳ぎの北島康介(日本コカ・コーラ)とブレンダン・ハンセン(米国)の勝負が選ばれた。19日付のオーストラリア紙「エイジ」特集号で紹介している。記事では、100、200メートルとも世界記録を持つハンセンの実力を評価した上で「北島はアテネ五輪後は低迷したが、今大会を北京五輪でのタイトル防衛への契機と位置付ける」としている。』






03・19 
日本のシンクロのレベルはすごい!!。中国も、スペインも日本人コーチだし。競泳もがんばるぞ!。

絵手紙界のカリスマ「石川郁子さん」の展覧会が終了し、私も行きましたが、大盛況だったそうです。その展覧会で、ひときわ目立っていた、「ガラスに書いた七福神」がとってもきれいで、「石川さん、これいいですね〜。」と、連呼していたら、なんと、その作品を頂いてしまいました…。こんな素晴らしい作品を、もらっていいのだろうか…。

どうでもいいのですが、松坂大輔選手と卓球の愛ちゃんがどうしても似ている気がして…。


NEWS『フリーコンビネーションで、日本が今大会初メダルを獲得した。ロシアに次ぐ銀メダルで、第1回から続く連続メダルを12大会に伸ばした。テーマ「ル・レーブ」(夢)の曲に乗り、終盤には10人全員が足技で激しい水しぶきを上げる力強さを発揮。金子チームリーダーは「完ぺき。アジア大会で負けて、選手は成長した」と手放しでたたえた。昨年10月、芸術点だけで競うワールドトロフィー(モスクワ)で同種目4位に終わった。そこから全員に、表現することの大切さが身に染みたという。鈴木絵は「いい風が吹いている。この風に最後まで乗っていきたい」と声を弾ませた。』


NEWS
『オーストラリア・メルボルンで開催中の水泳世界選手権で、昨年末からシンクロの中国代表を指導する井村雅代・前日本代表ヘッドコーチを巡り、日中間に新たなライバル関係が生まれている。昨年のアジア大会では中国が金メダルを獲得した。17日のデュエット予選では日本が2位で中国は4位。20日の同決勝が注目される。』


NEWS
『◇ライバルは強力、先行き不透明「国威発揚というと古くさいが、世界の中で日本が正当な存在感を示し日本人の連帯感を再確認するため、何としても東京招致を果たしたい」今月5日、都内のホテルで開かれた東京オリンピック招致委員会のパーティーで、石原慎太郎知事は力を込めた。招致委員会は16年五輪招致の中心組織として都と日本オリンピック委員会(JOC)が設立し、政財界から役員を受け入れた。パーティーでは安倍晋三首相が「五輪招致は石原知事だからこそ蛮勇を振るっていただいた」と持ち上げ、駆けつけた長嶋茂雄・元巨人監督が石原知事と握手を交わし、大きな拍手を浴びた。石原知事が五輪招致を表明したのは05年9月。2期目の折り返し点を過ぎ、目玉として打ち出す施策が乏しくなっていた。福岡市との国内候補地争いは昨年8月30日、世界的知名度と豊かな財政力を生かして制した。16年五輪開催地は09年10月の国際オリンピック委員会(IOC)総会で決まるが、都は苦戦するとの見方が強い。石原知事ですら「選ばれるかどうか分からない」と発言するほどだ。08年北京五輪の2大会後に再びアジア勢が選ばれるかどうかは不透明なうえ、開催経験のない南米大陸からブラジルのリオデジャネイロが名乗りを上げ、96年アトランタ以来、夏季五輪開催がない米国も立候補する。招致を進める都と日本オリンピック委員会(JOC)の足並みは、必ずしもそろっていない。メーン会場を、都は東京湾臨海部の晴海地区に建設する計画を立てた。国立競技場のある神宮周辺を再整備する構想もあったが、敷地の狭さなどから避けられた。だが、JOCや競技団体では「臨海部は、競技への風の影響などが懸念される」と神宮周辺への変更を求める声が高まっている。背景には、都市再開発を巡る思惑も透けて見える。鈴木俊一都政から始まった臨海部再開発は想定通り進まず、「負の遺産」に陥りかけており、都は五輪を機に開発促進をもくろむ。一方でスポーツ関係者は、神宮周辺に集中する老朽化した施設の一新を望む。都は「新たな国立競技場として国がメーン会場を整備する」と説明するが、国側に2カ所の国立競技場を整備する考えはないという。あるベテラン都議は「とりあえず晴海案でIOCに立候補して、それから検討し直したらいい」と話す。都は06年度から毎年、五輪招致のため1000億円の基金を積み立てる。石原知事は五輪をてこに、懸案となっている三つの環状道路など都市基盤整備を進めたい意向だ。だが、五輪招致に失敗すれば、計画にも影響が及ぶ。08年五輪の大阪招致失敗は、大阪市とJOCの連携のなさが要因と指摘されている。』








03・18 
「SWIM・5月号」が届きました。今回は、2つも記事を載せていただきました。1つは、特集の12・13・14ページ。こちらは、モデルになる「百瀬さんの撮影」ということで、私の撮影は、ない予定だったので、水着もキャップも、使い古しのものを着てしまっていました…。と、ところが…。あ、あれ??、しゃ、写真が多い…。多すぎる…。あんな、たった1分くらいで撮ったものをこんなに使われるとは…。恐るべしSWIM…。やはり、スタイルのいい百瀬さんは、さまになる!。そして、56・57ページの「質問コーナー」。今回の私の依頼は「スカーリング」。スカーリングをできるだけ分かりやすく!というテーマで、書きました!!。こちらは、ちゃんと美しいモデルさんが来てくれました。字数の関係で、削られている箇所もありますが、ほぼ、原文どおりです。


昨日、プールで、見知らぬ人から「毎日HPを見ています」と声をかけられた。
「すみません、あらいさんですよね。」
「は、はいそうですけど。」
「私、毎日HPを見ています」
「そ、そうなんですか。」
この人、話を聞くと、かなりの「あらいSS・マニア!?」で、細部にわたって、よ〜くご存知でした。驚いたのは、コロコロデザインが変るので、そのたびにHPを写真に残しているとか…。もっと驚いたのは、この「あらいSSのサイト」は、2002年に、私が初めてパソコンをさわって、見よう見まねで、はじめたものなのですが、その最初の頃に載せていた「あらいのプロフィール」がもう一度見たいとか…。
「ほら、写真をクリックすると、後ろ向きのあらいせんせいが振り返るやつですよ!」
「あ、あなた、ものすごいマニアですね…。あれはたしか、数日で消したはずなんですが…。」
「そのあとに載せたプロフィールは、普通っぽくなっちゃって。」
「よく見てますね〜。」
「まだあのページってあるんですか?。」
「いや、もう5年も前ですから、ないと思いますよ。」
「今ってプロフィールもないじゃないですか?」
「そういえば、そうですね…。」
そういえば、この人の、名前も聞かなかった…。プロフィールのページを作ろう…。


NEWS
『◆世界水泳第1日(17日、オーストラリア・メルボルン) 水泳の世界選手権が開幕。シンクロナイズド・スイミング2種目の予選が行われ、デュエットのテクニカルルーティン(TR)で、“デビュー戦”となった前日本代表ヘッドコーチ(HC)の井村雅代HC(56)率いる中国ペアは96・333点の4位と大健闘。鈴木絵美子(25)、原田早穂(24)組=ともにミキハウス=が97・167点の2位と好発進した。1位はロシア。フリーコンビネーションも日本はロシアに次ぐ2位で通過した。「井村・中国」が世界に“ディープインパクト”を与えた。175センチの長身で初の世界選手権となった双子の蒋姉妹(20)は、ダイナミックな演技で長い手足の美しさを存分に披露。過去最高位タイの4位発進に姉の文文は、「力強い演技が見せられてとても満足。決勝ではもっと良い演技を見せたい」と笑顔をみせた。井村HCは、五輪種目のデュエットとチームだけを指導。今年1月から4度渡中し、1日約6時間もの猛練習を課した。演技構成を一から作り直す時間はなかったため、「中国側が用意したものを手直しした」。曲は変えず音の強弱をつけ、振り付けも変更した。早くも“井村効果”は表れている。海外の代表チームで、シンクロを指導する先駆けとなったスペインの藤木麻祐子コーチ(31)は中国ペアの急速な成長に警戒を強めた。「足が内側にかなり良く締まってきた。しつこく、あきらめない指導が井村先生のすごいところ。来年はもっと良くなっていると思う」。3位のスペインと0・5点の大差でメダルの可能性は低いが、井村HCは「もう少し得点は出ても良いかなぁ。そこが実績のある日本と中国との違い」と余裕の表情。採点競技のため来年の北京五輪では、開催国としての“追い風”も期待できる。「『中国は1年後が怖い』と思われるモノを今大会で残したい」。過去6度の五輪で、計8個のメダルを獲得してきた名伯楽は、上々の第一歩を踏み出した。 』


NEWS
『京都府京丹後市網野町の「浅茂川温泉・静の里」に併設する市立プールを運営する指定管理者が、水泳教室2業者から手数料名目で現金を徴収していることが17日、分かった。管理者は「着服しているわけでなく、市の補助金を減らすための措置」としているが、入場料以外に手数料を徴収することは条例に定められておらず、市は近く関係者から事情を聴き調査する。この指定管理者は、同市の不動産管理会社「糸悦ビル」(糸井嘉之輔社長)で、市から平成18年9月にプールの管理運営の委託を受けた。手数料を徴収されているのは、26年前から同プールで教室を開いている「由利スイミングスクール」と、今年1月から新規参入した「アミカスイミングスクール」。「由利」は市との契約で、会員がプールを利用するたびに1人当たり一般の料金と同額の大人400円(団体300円)、子供200円(同150円)の利用料を納めている。 ところが、「糸悦」は利用料に加え、「館内に授業のための道具の保管管理料」や「入場者数の把握」などのための手数料を要求。協議の結果、月額21万円を納めることとなった。また「アミカ」も約60万円を納めている。管理者は「市から管理運営に18年度は2550万円の補助金を受けている。自分の収入を増やすのではなく、補助金の額を少しでも減らすために、スクールに協力してもらっている」と説明している。会計上は雑収入として処理し、手数料収入のため19年度の補助金請求額は2400万円と150万円抑えることができたという。担当の市観光振興課は、管理者がスクールから手数料を受け取っていることを知らず、「公の施設であることに変わりはないため、条例で定められたもの以外は金銭の徴収はあってはならない」と話している。』






03・16
 いよいよ、明日から世界水泳です!。競泳は25日から。楽しみです!。

春の子供合宿」、5人以上集まりましたので開催します!。参加ご希望の方、お早めにお願いします!。


NEWS
『水泳の世界選手権は17日、オーストラリア・メルボルンで開幕する。25日の競技開始に向け、競泳の日本代表選手はタスマニア島内にある当地で調整合宿中だ。その中で、出発前に体調を崩した松田丈志(中京大)が元気な姿を見せている。 05年の前回モントリオール大会の男子200メートルバタフライで銀メダルを獲得している松田は、4日の日本短水路選手権最終日に400メートル自由形の予選を終えた後、39度台の発熱で倒れた。同日は決勝レースを棄権したが、回復後も最後の調整への影響が懸念されていた。バタフライのみならず、自由形では中長距離の4種目で日本記録を持つ。競技会で多種目への出場をものともしない松田のタフネスぶりには定評があるが、「冬場は1週間に最長111キロ泳いだ」(久世由美子コーチ)という疲れが、たまたま出たようだ。 レース棄権後は「ゆっくり休んだ方がいいということだろう」と気持ちを切り替え、2日後から練習を再開。15日の公開練習でも、午前と午後合わせて5時間近い泳ぎ込みを見せ、調整遅れの不安は感じさせなかった。腕立て伏せや懸垂など地道な努力で腕力を鍛え、バタフライでは「以前より腕で持っていくパワーがついた。後半に足(の力)を残しておくことができる」と手応えを感じている。 本来は自由形が専門。フォーム修正にバタフライを取り入れる中で、そちらでも頭角を現した。「自由形もやっている方が、バタフライも調子がいい」と、両立にこだわる。久世コーチも「両方でメダルを狙う」と、大きな野望を公言する。日本代表の世界選手権個人種目メダリストのうち松田以外の5人はいずれも、五輪でもメダルを奪っている。来夏の北京五輪をにらみ、松田には今大会が重要なステップアップの舞台となる。』


NEWS
『松坂の新CMが、17日からオンエアされることが15日、分かった。日本コカ・コーラ社のスポーツ飲料『アクエリアス』の07年キャンペーン第1弾として放送される。同社とパートナーシップ契約を結び、CM出演するスポーツ選手はサッカーの元日本代表MF中田英寿氏、水泳の北島康介に続く3人目。『限界の、その先へ』をテーマに夢にチャレンジしていく姿を描くシリーズで、松坂も世界的な活躍を期待されての起用となる。撮影は昨年12月末に東京郊外で極秘裏に行われた。灼熱の太陽の下、乾いてひび割れたマウンドを舞台に、水分補給した松坂が豪速球を投げ下ろすというストーリー。投球シーンの撮影では「キャッチャーを座らせてもらえますか」と撮影監督に提案するなど、演技へのこだわりも見せていたという。「水分補給は大事な行為なので、みなさん積極的にアクエリアスを飲んでください」とPRする松坂。今後、日本コカ・コーラ社は野球教室などの社会貢献活動も松坂と展開していく。』


NEWS
『水泳の世界選手権は17日、豪州・メルボルンで開幕する。大会後半の25日からスタートする競泳の日本代表は9日からタスマニア島南部の当地で直前合宿を開始、この日は練習を公開した。アテネ五輪男子平泳ぎ2冠の北島康介(日本コカ・コーラ)は鋭い動きを見せるなど、順調な仕上がりを感じさせた。今月初めの日本短水路選手権で50メートルと200メートルで日本新記録をマーク。調子を上げている北島は「ストロークも安定していて感覚はいい」と充実感を漂わせた。競泳が始まる25日は100メートル平泳ぎの予選と準決勝があるだけに、「チームを勢いづける泳ぎをしなくてはいけない」と言葉に力を込めた。選手は21日まで当地で調整し、同日午後にメルボルン入りする。』


NEWS
『平井伯昌コーチは「キックが随分良くなってきた。ケガなどで悪い時期があったので、最近はプル(腕のかき)中心の泳ぎになっていたが、本来の4WDに戻ってきた」と絶賛。北島自身も「前までは昔のイメージに戻そうとしていたけど、今は自然体でできている」と話し「ストロークも安定しているし、感覚はいい」と手応えをアピールした。』


NEWS
『都知事選で3選を目指す石原慎太郎知事(74)が15日、東京・新橋の選挙事務所で会見し、「東京再起動。」を選挙戦のキャッチフレーズとすることを発表した。同時に、交際費や出張旅費などの問題について陳謝し、「私自身も再起動する」と“新生・慎太郎宣言”が飛び出した。会見は、いきなり謝罪から始まった。「都民のみなさんにおわびしたい。誤解を与えたり、心配をおかけして申し訳ございませんでした」。選対本部長を務める佐々淳行元内閣安全保障室長(76)から「4男(延啓氏)を『余人をもって替え難い』なんて言い過ぎ。反省しろよ、慎太郎。されどやっぱり、慎太郎」と辛口エールを送られると、石原氏は表情をクシャッと崩して苦笑した。3期目の目玉となる五輪招致については、開催都市が決定する09年に東京が選ばれなければ「その時点で責任をとらなきゃいかんでしょうね」と任期半ばで辞任する覚悟も示唆。それでも「アメリカには勝てる。勝算は十分にある」と、強気な慎太郎節は健在だった。』










03・15 
プールも宿も取れなかったので、「春の子供合宿」はやらないつもりでいたのですが、一部の方からご要望があり、急きょ、探したところ、10名くらいなら取れましたので、5名以上参加者がいた場合、やることにしたいと思います。


たしか、昨年の9月の「神奈川マスターズ」でのことだったと思います。45歳区分の超人「新井茂夫」さんと、速報を見ていたときに、茂夫さんが…。
「この人知ってます?。突然45歳区分で出てきた人なんですけど、すっごく速いんです。」
と…。名前を見ると、「石井英範」と書いてある。
「あ〜っ!!。この名前は知ってますよ!。確か、自由形で速かった人ですよ。ボクの小学校の時に日本記録を持っていたはず…」
と…。今日たまたま本棚を整理していたら、小学校時代の選手手帳が出てきて、ありましたありました!!。思いっきり「元日本記録保持者」です!。しかもメドレーリレーも日本記録でした!。え〜、ご本人様は、たぶん私のことは知らないと思うのですが、あなたの事はよ〜く知ってますよ!?。こちらから・・・


なんか、世界水泳の開会式はど派手らしい…。ソープ選手も出るとか…。これは、開会式から見なければ!。


NEWS『2012年ロンドン夏季五輪組織委員会は14日、ロイズTSB銀行と国内協賛企業として合意したと発表した。同五輪の国内スポンサーの決定は初めて。契約金は明らかにされていないが、地元メディアによると8000万ポンド(約180億円)と見込まれ、合計で10企業の募集を予定している最上級の提携企業の一つとして扱われる。同銀行は08年北京夏季五輪と10年バンクーバー冬季五輪に出場する英国チームの協賛、12年ロンドン・パラリンピックのマーケティング活動の権利も併せて取得。またロンドン五輪と同パラリンピックの入場券販売業務の委託も受ける。』











03・14 
私が幼少の頃、大好きだったウルトラマン。最近、うちのがウルトラマンに、はまりだし、ウルトラマンのビデオやら、本やらをもらっては、毎日のように見ています…。たくさんのもらい物の中に、ウルトラマンの最終回のビデオがありました!!。最終回に出てくる怪獣は「ゼットン」。私が最も好きだった怪獣である…。「ゼットン」とは、唯一、ウルトラマンに勝ってしまう怪獣なのだ!!。もう何十年ぶりになるだろう、ゼットンの回の話のビデオを見ることに…。映像が始まり、約15分、ついに「ゼットン」が登場!。やはり、強い!!。もう、町中を破壊しまくっている。そして、ついに、科学特捜隊の本部まで破壊しだし、科学特捜隊の隊員たちは、近くの山陰に避難…。そこで隊員が「あの怪獣は何だ?。」と、口にすると、その瞬間、すごいことが起こったのだ!!。な、なんと、「ゼットン」が、自ら「ゼットン、ゼットン」と言い出し、去って行ったのだ!!。それを聞いた科学特捜隊が「今の聞いたか?。ゼットンと言っていたぞ!!。あいつはゼットンだ!。」と…。あ、ありえない…。山陰に隠れていた人が、体長40mの怪獣に向かって、「あれは何だ?。」と、言ったとたんに、怪獣が、自分の名前を、日本語で答えたのだ!!。う〜ん、すごい展開…。そして、ウルトラマンが登場し、死闘の末、ウルトラマンは負けてしまう…。ウルトラマンが負けてしまう場面は忘れられない場面だったので、記憶のとおりだった…。 …が、しかし、その後のことは全く覚えていなかったのですが、「ゼットン」を倒す場面が出てきて、ビックリ!!。な、なんと、死闘の末、ウルトラマンが倒せなかった「ゼットン」を、科学特捜隊がピストル1発で倒してしまったのだ…。こ、こんな結末だったっけ??。

「マスターズNEWS」が届きました。先日の、「新春の参加賞」同様、早めに受け取ってください!。いつもあまりよく読まないのですが、今回は、12月に「あらいSS」に来ていただいた、あの「中村敬次郎さん」の特集です!!。


NEWS
『12日、女子競泳で4個の五輪金メダルを獲得したインヘ・デブルーイン(オランダ)が引退を表明した。地元のオランダ通信(ANP)に「自分の競技人生は終わった。もうこれ以上は望めない。33歳になると競泳界ではおばあさん」などと語った。』
33歳まで現役を続けたことは立派!。やっぱり、現役がず〜っと続くと、限界を感じてしまいますよね。でもね、デブルーインさん、アメリカのダラ・トーレス選手なんて4回も五輪に出て、34歳で決勝に残りましたから。特にデブルーイン選手のように、短距離選手はまだまだいけると思うけど…。とにかくお疲れ様です…。


NEWS
『日本陸連の理事会、評議員会が12日、都内で開かれ役員を改選し河野洋平会長(70)を再選した。定年制で退任する桜井孝次専務理事(70)の後任には沢木啓祐強化委員長(63)が就任。高野進男子短距離部長(45)が新理事、強化委員長に抜てきされた。また増田明美(43)、山下佐知子(42)両理事に代わり元女子マラソン五輪メダリストの有森裕子さん(40)、元走り高跳び五輪代表の曽根幹子さん(54)が新理事に就任する。その他の決定事項は以下の通り。
 ◆JOC理事 定年で名誉副会長になる桜井孝次専務理事に代わり、瀬古利彦理事を日本オリンピック委員会(JOC)理事に推薦。陸上は水泳とともに特例として自動的に理事に選ばれることから、3月末に役員改選する次期JOC理事就任が固まった。
 ◆高橋らが降格 強化指定選手を見直し、女子マラソンの高橋尚子(34=ファイテン)と男子短距離の朝原宣治(34=大阪ガス)のランクをBからCに降格。
 ◆池田が受賞 女子走り幅跳び日本記録保持者で昨年12月のドーハ・アジア大会優勝の池田久美子(26=スズキ)に岸記念賞を授与することを決定。 』














03・13 
もうすでに、ランナーの間では、かなり浸透している「ipod×NIKE」。ジョギングをする人なら、こんなに素晴らしいものはありません。appleと、NIKEの共同開発した、システム。スニーカーの中に、チップを入れるだけで、距離が測れる。なんでこんなことが可能なのか…。う〜ん不思議だ…。私も、家の周りを走りますが、家を出てから家に帰るまでの正確な距離が出てしまう…。時間、ペース、カロリー、などなど…。あまりに楽しいので30分なんてあっという間に来てしまう…。なんか、データを保存すると、世界中の人と競えるらしいが、まだそれはしていません。しかし、こいつはすごい!。

土曜日に、久々に、長水で1500mを1本がんばったら、ものすごく疲労してしまった…。松田選手のようにはいかないなぁ…。

新春マスターズに出場された皆様、参加賞の本が一人2冊ずつ届いております。今回30名以上が参加したため、60冊以上あります。大きなダンボールで届いたのですが、とても持ち上げることができないくらい重いです…。一日も早く受け取ってください!!。


NEWS
『北京五輪組織委員会は9日までに、2008年8月に行われる競技ごとの入場券価格を発表した。全競技の最高額はバスケットボールの1000元(約1万5000円)で、陸上、サッカー、競泳、卓球、バレーボールの人気5競技が800元(約1万2000円)で続いている。』


NEWS
『アテネ五輪平泳ぎ金メダリストの北島康介(24)と米大リーグ・レッドソックスの松坂大輔投手(26)が共同でスポーツ教室を開催するプランが浮上した。北島が所属し、松坂もオフィシャルパートナー契約を結んでいる日本コカ・コーラが実施を検討しているもので、実現すれば大きな話題となるのは間違いない。北島はこの日、世界選手権(メルボルン)に向けオーストラリア入りした。北島と松坂を結びつけたのは日本コカ・コーラ。同社は北島と05年4月から所属契約を結び、松坂とも1月にオフィシャルパートナー契約を交わしている。関係者は「((一緒に)子供たちを対象としたイベントに出てもらえたら」と金メダリストとメジャーリーガーの共演による“第2の北島、松坂”の育成に期待を込めた。2人はこれまでもそれぞれ次世代育成のために活動。北島は昨夏、同社の協賛で札幌、東京、福岡の小学校で「1日体育教師」を務めた。5日に行われた、16年東京五輪招致委員会のパーティーでも「将来、五輪を目指す子供たちに伝えられるものがあればいい」と“指導者”としての自覚も見せている。松坂も同社の公式サイトで「これまで行ってきた野球教室にとどまらず、子供たちの未来にかかわれるような、個人でできなかったことを(同社と)一緒に考えていきたい」と強い思いを語っている。異なる競技のスター選手が育成イベントで一緒になるのは珍しくないが、世界的に活躍している2人がタッグを組むことになれば子供たちに与える影響は計り知れない。さらに松坂が出演する清涼飲料・アクエリアスのCMでの共演プランも浮上している。同製品は競泳日本代表の公式飲料でもあることから、実現の可能性は十分。関係者は「一緒に撮影することはなかなか難しいので、別々に撮ったものを融合させたらどうか」と語る。五輪金メダリストと、海を渡った怪物が日本のスポーツ界の未来を明るくする。』


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『北京五輪組織委員会の劉敬民執行副主席(北京市副市長)は12日までに、2008年開催の北京大会を「無煙(ノースモーキング)五輪」とする計画立案が組織委と衛生省を中心に進められていることを明らかにした。中国紙・新京報などが報じた。 劉副主席によると、一部の競技施設には喫煙区域が設けられるが、五輪関連の重点施設は全面禁煙になるという。北京市の規定で禁煙場所に指定されていないスタジアムなど屋根のない施設も含め、可能な限り禁煙範囲が拡大される見込み。 』








03・09
 
花粉症をバカにしていた罰が当たったのか!?。もう、この数日間の鼻の状態はひどいもんです…。私、一年中、ひげが生えているのですが、鼻の下のヒゲはいつも剃っておりました。約2週間前に鼻の下のひげを剃った時に、剃ったことでヒリヒリし、さらに鼻をかむことでヒリヒリし、痛くて剃れなくなりました。しかし、これが、とってもいい結果に!。今では鼻の下にヒゲがあるおかげで、いくら鼻をかんでも、皮膚をこすることがないので全然ヒリヒリしないんです!。これはすごい!。花粉で、しょっちゅう鼻をかんでいる人、鼻の下のヒゲをのばすといいですよ!。


飛び込み練習の時間変更です!。こちらから…


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『世界水泳(17日〜、豪メルボルン)に出場するアテネ五輪競泳男子平泳ぎ百メートル、二百メートル2冠の北島康介(24)=日本コカ・コーラ=が、サッカー元日本代表の中田英寿氏(30)からエールを送られて出陣する。5日に都内でのパーティーで長嶋茂雄元巨人監督(71)から激励された直後に再会したもので、北島は8日、選手団の一員として豪州へ出発した。4日の日本短水路選手権で五十メートル、二百メートルと2つの日本新をマークした北島が、その翌日、2人の“超大物”から刺激をもらった。ミスターとの電撃対面で喜んだのも束の間だった。ホテルから所属事務所に移動すると、今度は帰国していた中田氏とバッタリ。食事にも連れて行ってもらったことがある事務所の先輩からは「頑張ってこいよ」と声を掛けられた。北島は「引退されてからお会いしたのは初めて」とにこやかに振り返った。「(レースが)終わってからも結果が良かったからスッキリした感じ。(豪州では)コース台に上がったときに“イケるぞ”と思うような調整をしたい」。“2大巨頭”との遭遇で気分良く“追い風”に乗った北島が豪州でも存在感を見せつける。 』


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『17日に開幕する水泳の世界選手権(オーストラリア・メルボルン)に出場する競泳の日本代表メンバーが8日、大会前の合宿出発を前に東京都内で会見した。男子平泳ぎの北島康介(日本コカ・コーラ)は、「ごく自然体でいる。こちらより暖かいので、体は動く。事前に調子を崩さないようにしたい」とリラックスしたムード。4日の日本短水路選手権では50メートル、200メートルで自身の日本記録を更新しており、「なかなか結果が出なかった中で、一つの自信になった」と手応えを口にした。北島を指導する平井伯昌コーチも「ようやくトンネルを抜け、顔つきが変わってきた。(大会への)出発日にワクワクするのは、本当にひさしぶり」と、復調ぶりに太鼓判を押した。やはり短水路選手権で日本記録を塗り替えた女子自由形の柴田亜衣(チームアリーナ)、同背泳ぎの中村礼子(東京SC)も、表情が明るい。中村は「自分の感覚と記録が一致してきている」と話し、柴田も「今のままでいけば、出場する全種目で絶対にベスト(記録)を出せると思う」と自信を見せた。競泳は25日から始まり、日本代表は9日からオーストラリア・タスマニア島ホバートでの最終合宿に入る』


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『日本オリンピック委員会(JOC)の新しい理事に、1972年札幌冬季五輪スキー・ジャンプ70メートル級金メダリストで全日本スキー連盟常務理事の笠谷幸生氏(63)、76年モントリオール五輪の柔道男子無差別級で金メダルを獲得した全日本柔道連盟専務理事の上村春樹氏(56)がそれぞれ就任することが8日、内定した。20日の評議員会で正式に決まる見通し。このほか、全日本なぎなた連盟会長で故橋本龍太郎元首相夫人の橋本久美子氏(65)、日本サッカー協会専務理事の田嶋幸三氏(49)、日本水泳連盟常務理事で同連盟次期副会長に決まっている青木剛氏(60)らの新理事就任も確実となった。  』











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