07・28(朝) 本日は放送が始まる前に家を出なくてはいけませんが、すでに結果



現在までのメダル獲得者


          

400Fr 柴田亜衣
100Br 北島康介

200Fly 松田丈志

50Br 北島康介
がNEWSで出ております!!。松田選手が銀メダルを獲得したようです!!。そして北島選手が銅メダル!!。これはすごい!!。では行ってきます!。 

NEWS
世界水泳選手権は27日、当地で行われ、男子二百メートルバタフライ決勝で松田丈志(中京大)が1分55秒62で銀メダルを獲得した。


NEWS
世界水泳選手権は27日、当地で行われ、男子五十メートル平泳ぎ決勝で北島康介(日本コカ・コーラ)が27秒78の日本新記録で銅メダルを獲得した。


NEWS
現地時間27日、世界水泳・女子50m背泳ぎ準決勝に出場した中村真衣(JSS長岡)が、全体で3位となる28.87のタイムで決勝進出を決めた。


NEWS
現地時間27日、世界水泳の男子100m自由形予選が行われ、日本の細川大輔(SAT)が、日本新記録となる50.07をマークしたが、全体の22位と予選突破はならなかった。また、同種目に出場した佐藤久佳(日本大学)は、50.23の26位でこちらも予選敗退となった。
 以下は、レース後の細川選手のコメント。
■細川大輔「50秒切れずに悔しい」
悔しいですね。ラスト10メートルで焦りが出たので、そこが難しいと思いました。「行ける」と思って最後に踏ん張るところなんですが、ただ頑張るだけでも泳ぎをしっかり意識していないと、スピードが落ちてしまう。最後はちょっと泳ぎが崩れたかな、と思います。本当は(前半を)23秒7ぐらいで入る予定だったのですが、もう少し早く入りたかった。50秒を切ろうというのではなく、しっかり自己ベストを更新しようと思っていた。そうすれば、自ずと50秒は切れるわけですが、今回切れなかったのは悔しいですね。あと何十センチだったと思います。でもそこが難しいところ。まだ50mもあるので、頑張りたいです。



NEWS
「あー、悔しい」。日本新も、自己ベスト更新も細川が求めていた勲章ではなかった。男子百メートル自由形での「50秒の壁」の突破−。日本のスプリンターが長い間打ち破ることのできない課題は、今回もわずか0秒08足らずに克服できなかった。前半はスムーズだった。50メートルのラップは、自己の日本記録より0秒11上回る23秒97。しかし、最後で泳ぎが詰まって伸びなかった。細川は「いけると思って焦った。泳ぎが乱れた」と悔やんだ。世界が初めて49秒台に突入したのは、実に29年前。今大会と同じモントリオールで開催された1976年五輪。モンゴメリー(米国)が49秒99をマークし、現在の世界記録は47秒48にまで短縮されている。日本新を出したものの、全体の22位で予選落ちしたことが、日本の自由形短距離が大きく世界から遅れていることを象徴していた。(共同)


NEWS
現地時間27日、世界水泳の女子バタフライ200m予選が行われ、日本の中西悠子(枚方SS)と矢野友理江(コナミ西日本)が、そろって準決勝進出を決めた。アテネ五輪銅メダリストの中西は、2:11.24で全体の10位。矢野は2:10.19の好タイムで全体3位だった。
 以下は、レース後の両選手のコメント
■中西悠子「(準決勝に)残る範囲でいいかなと」
朝がちょっと寒かったので、アップが早めに終わって、体が動かなかったな、という感じでした。タイムは思ったより遅かった。ただコーチには「前の組を見て決めろ」と言われていたので、残る範囲でいいかな、と思いました。ちょっと体がブレていたと泳いでいて感じたので、それは午後に直したい。準決勝はみんな上げてくると思いますので、それなりに自分も上げて、ちゃんと(決勝に)残りたいです。
■矢野友理江「前半は楽に泳ぐことができた」
出来はまあまあ。みんな後半に来ると思ったので、意識しました。前半は楽に泳ぐことができましたが、ラストの25mぐらいでバテてしまった。(大会にも)結構慣れました。応援しているときはすごい楽しかったのですが、初レースが4日目なので、早く泳ぎたいと思ってワクワクしていました。緊張はしましたが、落ち着こうと自分に言い聞かせた。準決勝では、決勝に残れるようなタイムで泳げたらいいと思います。



NEWS
現地時間27日、世界水泳の男子個人メドレー200m予選に出場した佐野秀匡(アクラブ調布)は、自己ベストとなる2:00.61のタイムをマークし、全体5位で準決勝進出を決めた。また、同種目日本記録保持者の三木二郎(東京SC)は、2:02.04の7位で、こちらも予選突破を果たしている。
 以下は、レース後の両選手のコメント
■佐野秀匡「準決勝では日本新狙う」
一応ベストなので良かったです。予選で初レースなので、緊張せずにリラックスして、確実に準決勝に残れるように臨みました。予選は(2分)1秒5ぐらいで行こうと思っていたのですが、泳いでみて0秒6のベストだったので、準決勝では上げて、日本記録を狙っていこうと思っています。予選はいつもよくないので、このタイムというのは、調子がいい。世界選手権なので集中していったというのもあると思います。
■三木二郎「焦らず自分のペースで」
やっと出番が来ましたね。予選はいつもより体が軽かったので、準決勝に向けての準備はできました。最低条件は(決勝に)残ることなので、しっかり残って、最後で勝負したいです。みんな次々に泳いでいくので、早く泳ぎたいという気持ちはありましたが、しっかりトレーニングをしてきたので、そんなに焦らず、自分のペースでレースに持っていこうと毎日思っていました。今回は200m一本なのですが、佐野君のコーチの金子さんに教えてもらって、400mを中心とした練習で、しっかり泳ぎ込んだので、充実した合宿ができたと思います。今シーズンは全然タイムが出ていないので、とりあえず(2分)0秒台を出して、決勝で自己ベストを出せるようにしたいです。







07・27(夜) いや〜、フェルプス選手やりましたね!!。1分45秒台とは恐れ入りました!!。400は一体どうしたんでしょう??。しかし、テレ朝の山本貴司のコメントはなかなかいいですね〜。



現在までのメダル獲得者


          

400Fr 柴田亜衣
100Br 北島康介

          


NEWS
『26日、モントリオールで競泳決勝5種目などを行い、男子100メートル平泳ぎ銀メダルの北島康介(日本コカ・コーラ)が50メートル平泳ぎ(非五輪種目)準決勝で自己の日本記録を0秒10更新する27秒89で泳ぎ、全体の3位で27日(日本時間28日午前)の決勝に進んだ。 男子100メートル背泳ぎでアテネ五輪銅メダリストの森田智己(セントラルスポーツ)は54秒31で4位に終わった。女子100メートル背泳ぎの中村礼子(東京SC)は1分1秒00でアテネ五輪と同じ4位にとどまり、伊藤華英(セントラルスポーツ)は1分1秒25で6位だった。同1500メートル自由形の貴田裕美(群馬藤岡SS)は16分23秒89で8位だった。 男子注目のマイケル・フェルプス(米国)は200メートル自由形を1分45秒20で制し、今大会2個目の金メダルを獲得した。 男子200メートルバタフライ準決勝の松田丈志(中京大)は1分56秒14で全体の2位、柴田隆一(日大)は1分57秒36の同8位で決勝に進んだ。同800メートル自由形予選で群馬・高崎商高3年の内田翔(群馬SS)が7分58秒00の高校新記録をマークしたが、奥出泰史(法大)とともに予選落ちした。 水球の日本は13位決定戦でカナダに8―10で逆転負けした。
北島康介「いまひとつ50メートルの泳ぎ方が分からない。焦ったら負けと思った。3番で残れてチャンスはある。(決勝は)集中していきたい。100メートルで負けたので、できれば一番高い位置に上りたい」
松田丈志「予選で泳いだ感じはすごく良かったが周りの選手が速かった。準決勝はアピールしようと思った。決勝は自己ベスト更新が一番の目標。(表彰台の)一番上を目指したい」
中村礼子「すごく悔しい。消極的になってしまった。五輪の4位よりも悔しい。前半の(泳いだ)感じが違う。自己ベストを狙っていた」
貴田裕美「落ち着いてレースに臨めた。(前半で)置いていかれて、ずるずるいってしまった。まだ世界には通用しない。もっと練習して上を目指したい」
森田智己「(泳ぎは)悪くはないと思う。悔しいです。いろんな意味で1年間勉強させてもらった。(二百メートル背泳ぎは)最後まであきらめずに泳ぎたい」
伊藤華英「タイムは気にせずにいったけど、あまりよくなかった。久々の(世界選手権の)決勝で頑張ろうと思った」
浦部紀衣「予選の感じで前半を入って後半(ペースを)上げたかったが、前半から硬い泳ぎだった。悔しいです」
柴田隆一「(泳ぎが)重かった。緊張した。前半がそんなに速いわけではなかったが疲れた。準決勝のプレッシャーもあった」 』



NEWS
『泳の第11回世界選手権第11日は27日、当地のジャン・ドラポー公園内各会場で行われ、午前9時半(日本時間午後10時半)から始まる競泳の予選で、女子200メートルバタフライにアテネ五輪銅メダルの中西悠子(枚方SS)と矢野友理江(コナミ西日本)が出場。同50メートル自由形には元世界記録保持者の中村真衣(JSS長岡)と前日の100メートルで6位の伊藤華英(セントラルスポーツ)が登場する。 男子100メートル自由形には日本記録を持つ細川大輔(SAT)と佐藤久佳(日大)、同200メートル個人メドレーには佐野秀匡(アクラブ調布)と三木二郎(東京SC)が出場。  』


NEWS
『五輪王者が成長の跡を見せた。苦い敗戦を喫した翌日、北島は得意としていない男子五十メートル平泳ぎの準決勝で自己の日本記録を塗り替えた。上空の厚い雲を切り裂くような鋭い泳ぎだった。「予選は集中できなかった。リラックスしながら集中すれば記録は上がる」と意気込み、数少ない改善点として練習に取り組んだスタートで飛び出した。「見せ場を五十メートルでもつくりたい」との言葉どおりの勢いだ。しかし、この種目ではパワーを生かした海外勢が強い。リードしたかと思うと、すぐに横一線に。それでも最後まで乱れずに全体の3位につけた。この種目への思い入れは強くない。北島の大きな泳ぎは、スプリント力がすべての五十メートルの特性とは異なる。しかし、他の選手のタイムがそれほど上がらず、世界記録保持者のリソゴール(ウクライナ)も予選落ち。「チャンス。狙えるものは狙って取りにいく」。北島の目が本気になった。(共同)』


NEWS
『アテネ五輪金6個のフェルプスが二百メートル自由形を制し、個人種目では今大会初めての金メダルを手にした。50メートルでは3位だったが、100メートルを先頭でターン。四百メートル自由形の覇者、ハケット(オーストラリア)の追い上げを振り切り、自己の持つ米国記録を0秒12更新した。アテネ五輪のこの種目は、今大会を欠場したソープ(オーストラリア)に敗れて3位。フェルプスは北京五輪で雪辱を期している。「ここで起きたすべてのことは、北京につながるはずだ」と話した。(共同)』


NEWS
『真夏のアテネで0秒02差で4位を振り切り手にした銅メダルを1年後、0秒04差で逃した。ラスト15メートルのつばぜり合いに敗れた。「メダルを取れなかったのが悔しい」。森田は、男子百メートル背泳ぎの表彰台に上れなかった。得意のスタートのはずが「入水で曲がった」。リードできずに焦った。6位での折り返し後も差を詰められず、微妙にリズムが狂った。五輪で成功した終盤のスパートで、チェーに競り負けた。目標としていた自身の日本記録にも0秒06及ばなかった。「まだまだ甘いところがある」と視線を落とした 「アテネが終わってからの1年間は長かった。いろいろあった」と振り返った。昨年の国体期間中に女性トラブルがあった、と報じられた。「水泳をやめようとも思った。メダリストと言われ、気持ちが浮ついた」。支えてくれた友のためにも競技を続けたが、勝負は厳しかった。不断の努力があってこそ、栄冠がある。「気持ちが入らないまま練習したり、日本選手権に臨んだ。そういうところがラストで出たと感じた」。いつもの人を食ったような言葉はなく、素直に自分を省みる20歳の若者の姿があった。(共同)』

世界選手権 第3日目 決勝&準決勝
2005 FINA World LC Championships
Montreal, QC, CAN - July 24-31, 2005 (50 M)
Day3 Result

MEN

200 METRES FREESTYLE
1 1:45.20 Phelps Michael,85,USA
2 1:46.14 Hackett Grant,80,AUS
3 1:46.63 Neethling Ryk,77,RSA
4 1:46.85 Hayden Brent,83,CAN
5 1:47.09 Sprenger Nicholas,85,AUS
6 1:47.25 Vanderkaay Peter,83,USA
7 1:47.63 Brembilla Emiliano,78,ITA
8 1:49.45 Zhang Lin,87,CHN



100 METRES BACKSTROKE
1 53.62 Peirsol Aaron,83,USA
2 54.02 Bal Randall,80,USA
3 54.27 Cseh Laszlo,85,HUN
4 54.31 Morita Tomomi,84,JPN
5 54.50 Vyatchanin Arkadi,84,RUS
6 54.61 Grigoriadis Aristeidis,85,GRE
7 54.81 Rogan Markus,82,AUT
8 55.13 Medvesek Blaz,80,SLO



50 METRES BREASTSTROKE
SEMI-FINALS
1 27.73 Duboscq Hugues,81,FRA
2 27.81 Tahirovic Emil,79,SLO
3 27.89 Kitajima Kosuke,82,JPN
4 27.90 Gangloff Mark,82,USA
5 27.91 Cook Chris,79,GBR
6 27.96 Warnecke Mark,70,GER
7 28.00 Dymo Valeriy,85,UKR
8 28.04 Rickard Brenton,83,AUS
9 28.14 Flaskay Mihaly,82,HUN
10 28.16 Markic Matiaz,83,SLO
11 28.17 Gustavsson Martin,80,SWE
12 28.18 Gibson James,80,GBR
13 28.23 Kruppa Jens,76,GER
14 28.23 Pihlava Jarno,79,FIN
15 28.33 Wang Haibo,82,CHN
16 28.44 Lutolf Remo,80,SUI



200 METRES BUTTERFLY
SEMI-FINALS
1 1:56.11 Korzeniowski Pawel,85,POL
2 1:56.14 Matsuda Takeshi,84,JPN
3 1:56.33 Wu Peng,87,CHN
4 1:56.88 Skvortsov Nikolai,84,RUS
5 1:57.07 Meeuw Helge,84,GER
6 1:57.09 Drymonakos Ioannis,84,GRE
7 1:57.16 Tarwater Davis,84,USA
8 1:57.36 Shibata Ryuichi,83,JPN
9 1:57.46 Nederpelt Travis,85,AUS
10 1:57.91 Advena Sergiy,84,UKR
11 1:57.97 Gherghel Ioan,78,ROM
12 1:58.20 Sylantyev Denis,76,UKR
13 1:58.24 Burmester Moss,81,NZL
14 1:58.36 Almeida Kaio,84,BRA
15 1:58.39 Polyakov Anatoli,80,RUS
16 1:59.25 Yu Jeong-Nam,83,KOR
WOMEN

1500 METRES FREESTYLE
1 16:00.41 Ziegler Kate,88,USA
2 16:04.34 Rigamonti Flavia,81,SUI
3 16:07.73 Reimer Brittany,88,CAN
4 16:17.17 Conway Laura,84,USA
5 16:17.89 Henke Jana,73,GER
6 16:17.92 Villaecija Erika,84,ESP
7 16:23.25 Cooke Rebecca,83,GBR
8 16:23.89 Kida Yumi,85,JPN



100 METRES BACKSTROKE
1 1:00.24 Coventry Kirsty,83,ZIM
2 1:00.84 Buschschulte Antje,78,GER
3 1:00.88 Coughlin Natalie,82,USA
4 1:01.00 Nakamura Reiko,82,JPN
5 1:01.16 McLean Hannah,81,NZL
6 1:01.25 Ito Hanae,85,JPN
7 1:01.36 Ornstedt Louise,85,DEN
8 1:01.97 Edington Sophie,85,AUS



100 METRES BREASTSTROKE
1 1:06.25 Jones Leisel,85,AUS
2 1:06.62 Hardy Jessica,85,USA
3 1:07.43 Kirk Tara,82,USA
4 1:07.60 Luo Xuejuan,84,CHN
5 1:08.07 Hanson Brooke,78,AUS
6 1:08.38 van Biljon Suzaan,88,RSA
7 1:08.47 Poewe Sarah,83,GER
8 1:08.98 Boggiatto Chiara,86,ITA



200 METRES FREESTYLE
SEMI-FINALS
1 1:58.75 Figues Solenne,79,FRA
2 1:58.79 Isakovic Sara,88,SLO
3 1:58.82 Pellegrini Federica,88,ITA
4 1:58.86 Marshall Melanie,82,GBR
5 1:59.00 MacKenzie Linda,83,AUS
6 1:59.18 Barzycka Paulina,86,POL
7 1:59.31 Yang Yu,85,CHN
8 1:59.35 Lillhage Josefine,80,SWE
9 1:59.36 Hoff Katie,89,USA
10 1:59.38 Myers Whitney,84,USA
11 1:59.41 Potec Camelia,82,ROM
12 2:00.17 Poll Claudia,72,CRC
13 2:00.26 Simard Sophie,78,CAN
14 2:00.32 Dallmann Petra,78,GER
15 2:00.49 Urabe Norie,86,JPN
16 2:00.57 Pang Jiaying,85,CHN







07・27(朝) 
今朝は全然時間がありませんので少しだけ…。では行ってきま〜す!!。



現在までのメダル獲得者


          

400Fr 柴田亜衣
100Br 北島康介

          

女子100m背泳ぎ
う〜ん、残念!!。やはり記録的には予想通りの結果。中村選手も伊藤選手も入賞のチャンスは十分あったのですが、やはり、1分00秒台を出さなければ入賞はむずかしかったです…。コフリン選手が最後失速で3位。200mに期待しましょう!!。
男子200mバタフライ準決勝
山本選手もフェルプス選手もいないこの種目ですが、かなりレベルが高いです!!。決勝は1分55秒台の選手が優勝できると思います…。
女子100m平泳ぎ
決勝はやりました!。リーゼルジョーンズ選手優勝です!!。記録も素晴らしい!!昨日までの世界記録より速いので自己ベストです!!。とにかくジョーンズ選手は記録はいいのに決勝で金がとれない選手でした…。これはうれしい!!。
男子100m背泳ぎ
放送はまだなんですが、NEWSとしてすでに結果が分かってしまっています…。やはりピアソル選手は53秒台でしたか…。早く見たい!!。



NEWS
『現地時間26日、世界水泳・女子100m背泳ぎ決勝に出場した中村礼子(東京SC)は、1:01.00のタイムで4位。アテネ五輪と同様、あと少しのところでメダルを逃がした。また、同種目に出場した伊藤華英(セントラルスポーツ)は、1:01.25の6位だった。』


NEWS
『現地時間26日、世界水泳100m背泳ぎ決勝が行われ、アテネ五輪銅メダリストの森田智己(セントラルスポーツ)は、54.31の4位で惜しくもメダルを逃がした。1位は世界記録保持者のピアソル(アメリカ)で、タイムは53.62だった。』


NEWS
『水泳の世界選手権第10日は26日、当地で行われ、男子百メートル平泳ぎで銀メダルに終わった北島康介(日本コカ・コーラ)は五十メートル平泳ぎ準決勝で27秒89の日本新記録を樹立し、全体の3位で27日(日本時間28日午前)の決勝に進んだ。女子百メートル背泳ぎ決勝で中村礼子(東京SC)は1分1秒00でアテネ五輪と同じく4位、伊藤華英(セントラルスポーツ)は1分1秒25で6位だった。同千五百メートル自由形決勝に出場した貴田裕美(群馬藤岡SS)は16分23秒89で8位だった。男子百メートル背泳ぎ決勝ではアテネ五輪3位の森田智己(セントラルスポーツ)が世界選手権初のメダルに挑む。』


NEWS
『現地時間26日、世界水泳200mバタフライ準決勝が行われ、日本の松田丈志(中京大学)が、全体2位となる1:56.14で決勝進出を果たした。また、午前に行われた予選を1位で突破した柴田隆一(日本大学)も、1:57.36の8位で決勝に進んだ。』


NEWS
『世界水泳第10日、女子自由形200m予選が行われ日本の浦部紀衣(コナミ西日本)が、自己ベストとなる2:00.06の全体9位で準決勝進出を果たした。上田春佳(東京SC)は、2:01.65の22位で予選敗退となった。以下は、レース後の両選手コメント
浦部紀衣「いつもの感覚で行けた」
体が軽かったので、いつもの感覚で行けました。後半は(前が)見える位置にいたので、ラスト50mは上げていかなきゃ(準決勝に)残れないな、と思いました。やはり予選では2分切らなきゃ残れないな、と思っていました。自己ベストはうれしいですが、2分は切っておきたかった。後半をもっと上げていきたい。自分の泳ぎだけに集中できました。泳ぎも良くなっているし、気持ちよく泳げている。準決勝ではもう一度気合いを入れて、上げていきたいと思います。
上田春佳「世界の選手は後半が速い」
積極的に行ったんですけど、100mのタイムが1秒ぐらい遅かったと思います。世界の選手は後半が速い。アップは良かった。とりあえず準決勝には残りたいと思っていたのですが……。』






07・26(夜) さあ、2日目が終了しました。各選手のコメントが出ております。そして、全結果も載せてあります!!。世界水泳は9日目なのですが、シンクロから始まっていて分かりにくいので、競泳の2日目として結果を載せてあります!!。



現在までのメダル獲得者


          

400Fr 柴田亜衣
100Br 北島康介

          


NEWS
『水泳の第11回世界選手権第10日は26日、当地のジャン・ドラポー公園内各会場で行われ、競泳の男子50メートル平泳ぎ予選に100メートル銀メダルの北島康介(日本コカ・コーラ)と今村元気(ムラサキスポーツ)が登場。 同200メートルバタフライ予選にはメダル獲得を狙う松田丈志(中京大)と柴田隆一(日大)が出場する。女子200メートル自由形は浦部紀衣(コナミ西日本)と上田春佳(東京SC)、男子800メートル自由形では内田翔(群馬SS)と奥出泰史(法大)が準決勝進出を目指す。 過去最高成績が確定している男子水球の日本は、13位決定戦で地元カナダと対戦。』


NEWS
『日本競泳界のエース、北島康介(日本コカ・コーラ)が25日の世界選手権の百メートル平泳ぎ決勝で、ブレンダン・ハンセン(米国)に敗れて2位に終わった。今季の調整不足から持ち直し日本記録を2度更新したのは見事だが、打倒ライバルには地道な練習が必要であることも痛感させた。今大会、北島を含めて史上3人しか経験していない59秒台を3度も出した。冬場に十分泳ぎ込めず泳ぎが乱れてしまったことを考えると、驚異的な復調だ。平泳ぎで五輪出場経験を持つ中京大の高橋繁浩監督は「2年前から58秒台を出す力はあった。筋力トレーニングで体もできた」と、地力があったために可能だったと指摘した。アテネ五輪で北島に敗れた雪辱を果たしたハンセンは「この大会を五輪と思ってこの1年、より厳しい練習を積んできた」と胸を張った。北島は、五輪金メダリストとしての行事出席やプロ選手としての活動に追われ、体調を崩したりした。五輪後の取り組み方で、2人には大きな違いがあったようだ。平井伯昌コーチは「練習で結果を出して自信を持つ、という当たり前のことが大切」と反省した。9月の岡山国体には出場するが、今秋の東アジア大会(マカオ)に出場せずに練習に打ち込む。敗因を一番知っているであろう北島も、周囲に「10月1日から泳ぐ」と早期始動を宣言しているという。(共同)』


NEWS
『世界水泳選手権の競泳男子百メートル平泳ぎで2位に終わった北島康介(日本コカ・コーラ)は25日、ルール改正で平泳ぎで禁じられてきたドルフィンキックが来季から限定的に使用を認められることに「タイミングが大事だと思う。よければ使いたい」と語り、試みた結果で採用を決める考えを示した。レース後の記者会見で語った。来季から、平泳ぎではスタートとターン直後の1回に限りドルフィンキックが容認される。』


NEWS
『指定席だった表彰台のてっぺんに、北島の姿はなかった。男子百メートル平泳ぎでライバルに敗れ、五輪と世界選手権を通じての3連勝を逃した日本のエースは、左側の一段低い場所で悔しさを隠した笑顔を浮かべた。追い込んだが抜けなかった。「展開も泳ぎも完ぺきだと思ったけど、最後は(ハンセンが)横にいたので焦った。それが敗因」と五輪王者はサバサバと語った。ハンセンの好調さを上回れず、すべてで完敗した。スタートとターン後でリードを奪って逃げ切ったアテネ五輪と同じ作戦を立てた。しかし、今回はターン後にリードできず、頭一つの差を追いかける展開になった。最後は泳ぎがつまり、ゴールのタッチも合わずにタイムを失った。平井コーチは「複雑です。メダルを取ったのに負けている」と話した。不調の今季は、発想を逆転して仕上げてきた。二百メートルの出場権を逃したことを好機として、北京五輪へ向けてスピード強化に集中した。今回、五輪を制覇した去年に果たせなかった自己ベスト記録更新を2度もなしえた。日本選手権や米国での国際大会、そしてこの大舞台と、歓喜のアテネから1年で思いがけない黒星を喫してきた。その中で理想の泳ぎを取り戻したことも確かだ。「世界新を出す力はある。上を目指すステップにしたい」。悔しさと手応えが前世界王者の胸に交錯した。(共同)』


NEWS
『王座の防衛はならなかった。北島が、2003年世界選手権と昨年の五輪で勝ち取った世界一の座を失った。男子百メートル平泳ぎ決勝で、宿敵ハンセンに惜敗した。「やられたな、という感じ」と悔しさをかみしめた。五輪王者としての面目は十分保った。1カ月前、今の素晴らしい泳ぎを誰が想像しただろう。昨年のアテネ五輪で2種目を制したが、大きな目標を成し遂げた後は水泳に対する意欲がわかず、練習不足になった。4月の日本選手権の二百メートル平泳ぎで3位に沈むどん底を味わったが、今年最高の舞台に照準を合わせて絶好調で臨んだ。はい上がったきっかけは何か。平井伯昌コーチはシャクトリムシに例えて説明する。平泳ぎは、シャクトリムシの動きと同様に体を縮めて伸ばす。筋力トレーニングでパワーがついた分、上半身に力が入り「体を縮める動きに力が入っていた」(同コーチ)。シャクトリムシがすっと伸びるように、体を伸ばしてより前方で水をつかむことを徹底して意識させた。6月下旬からの米国での高地合宿で、大きく伸びる理想的な泳ぎだった02年釜山アジア大会の映像を繰り返し見た。初めて世界記録を出した、原点の泳ぎだ。フォームを意識した練習を積み、手のひら2つ分ほど前方で水をとらえられるようになり、北島は「泳ぎが固まってきた。久々にね」と自信をつけた。世界に君臨するいすを明け渡したが、アテネでもできなかった自己ベスト記録の更新は成し遂げた。3年後の北京五輪への確かな一歩となった銀色メダルだった。(共同)』


NEWS
『現地時間25日、世界水泳・男子100m背泳ぎ準決勝が行われ、日本の森田智己(セントラルスポーツ)が、54.49のタイムでアメリカのダルと並び全体2位で決勝進出を決めた。1位は世界記録保持者のピアソル(アメリカ)で、タイムは54.46だった。また、同種目に出場した宮下純一(筑波大学)は、55.44の15位で準決勝敗退となった。以下は、レース後の森田選手、宮下選手のコメント。
森田智己「やっと来たという感じ」
(予選は)心配かけまして、すいません。(準決勝は)ダメでもともと、落ちたらしょうがないという気持ちで泳ぎました。予選が終っても疲れなくて、頑張っているのかどうか分からない状態だった。疲れないで終るのだったら、体がきつい状態で終りたいと思って、準決勝は頑張りました。(予選後、鈴木陽二コーチからは)「泳ぎが躊躇(ちゅうちょ)している。キックがきいていない。日本選手権の予選みたい感じ」と言われて、「本当にそうだな」と思いました。いまいち盛り上がってこないという感じがあったんですが、ほかの選手がいい記録で泳いでいるレースを見て、「やっと来たかな」という感じです。泳ぎは良かったと思いますが、後半にもう一つという感じもある。前半ももう少しリラックスしていければいいと思います。ピアソルはあまりタイムが良くないですね。調子が悪いのかどうか分からないですけど、自己ベストは全然あっちの方が速いので、あまり意識しないで自分の泳ぎをして、自己ベストを目指したい。それで何かが付いてくればいいと思うし、付いてこなくても自分の中で満足する泳ぎができればいいと思います。
宮下純一「予選は楽に泳げたが……」
(最初の50mを)26秒台前半で入りたかった。予定通りのしっかりしたタイムでいけなかったのがダメでした。少し隣に合わせてしまいました。午前中の予選はタイムも良かったですし、楽に泳げたんですけど、準決勝のプレッシャーや緊張をどれだけいい方向に持っていけるかどうかが課題だと思います。50mは前半後半と考えることはないので、頑張ります。』


NEWS
『現地時間25日、世界水泳・女子100m背泳ぎ準決勝が行われ、中村礼子(東京SC)と伊藤華英(セントラルスポーツ)がそろって決勝進出を決めた。中村礼は、1:01.22の4位、伊藤華英は1:01.25は5位だった。以下は、レース後の両選手コメント。
中村礼子「タイムと順位にこだわって」
予選より記録が上がってきて、試合の感覚もだいぶ戻ってきたので、決勝では頑張りたいと思います。予選の前半は思い切って行って、準決勝でも前半行きつつ後半も、ということだったんですが、予選に比べると少し前半が遅かった。あまり速く前半から行く選手が少ない。五輪では最後の15メートルで抜かされてしまったので、積極的なレースかつ、最後も頑張りたいです。決勝では自己ベストを狙っていきたいと思います。タイムと順位の両方にこだわりたい。(1分)0秒半ば、自分の記録を上回る練習はできたと思いますので、あとはそれをどう発揮するか、自分次第だと思います。
伊藤華英「決勝は0秒台を」
ベストに近い泳ぎができました。午後になって体も慣れて、緊張も取れてきました。(中村)礼子ちゃんは先に行くと思っていたので、前半同じぐらいだったというのはちょっと安心しました。日本チームが一緒にいて心強い。決勝では(1分)0秒台を出したいです。』


NEWS
『世界水泳第9日、女子1500m自由形予選に出場した貴田裕美(群馬藤岡SS)は、自己ベストとなる16:23.05のタイムで決勝に進出した。また、同種目日本記録保持者の山田沙知子(コナミ西日本)は、16:48.23の14位で予選落ちとなった。以下は、レース後の両選手コメント。
貴田裕美「決勝は競っても負けないレースを」
最後は負けたくないと思って必死でした。(100mを)1分5秒平均で行って16分15秒を目指しましたが、中盤できつくなってしまいました。まだそこが甘いところです。決勝は競っても負けないレースをして、順位を少しでも上げられればいいと思います。フラッグスタッフでも柴田さんと一緒に練習して、刺激を受けながらいい練習ができました。やはり負けたくないという気持ちが練習中もあったので、練習だけでも勝てるようにと思いました。そこで自信がすごくつきました。4年前(の世界水泳)のときは自分も幼くて、出るだけで緊張してしまって、周りも何も見せずに、何がなんだか分からないうちに終わってしまったんですが、今回はすごく落ち着いて調整ができました。踏ん張りどころは1000メートル。そこを課題にずっと練習してきたので、何とか耐えられればと思います。
山田沙知子「悪くはないと思ったのですが……」
朝のアップのときはペース練習をしても良かったので、悪くはないと思ったのですが……。気持ちの面でも、泳ぎたくないとかなってしまうような変な緊張はなかったと思います。』


NEWS
『現地時間25日、世界水泳男子200m自由形予選に出場した奥村幸大(イトマンSS)は、全体で10位となる1:48.92のタイムで予選突破を果たした。また、同種目に出場した内田翔(群馬SS)は、1:49.42の17位で、惜しくも予選突破はならなかった。16位との差は、0.02だった。以下は、レース後の奥村選手のコメント
奥村幸大「おごらずしっかり」
少し遅かったですけど、泳いでいる感じは良かったです。あと少しで自己ベストが出たんですけどね……。日本新だったら勢いづいたかもしれないですけど、1本目のわりにはまあまあでした。ここでおごらずに、一つ一つのレースをしっかりやっていくことが僕の使命だと思う。いろいろな人が応援してくれているので、あいつを応援して良かったな、と思わせるようなレースがしたいです。自信を持って今の自分を生かせるレースがしたいと思います。』


世界選手権 第2日目 決勝&準決勝

2005 FINA World LC Championships
Montreal, QC, CAN - July 24-31, 2005 (50 M)
Day2 Result
MEN

100 METRES BREASTSTROKE
1 59.37 Hansen Brendan,81,USA
2 59.53 Kitajima Kosuke,82,JPN
3 1:00.20 Duboscq Hugues,81,FRA
4 1:00.36 Lisogor Oleg,79,UKR
5 1:00.66 Komornikov Dimitri,81,RUS
6 1:00.99 Cook Chris,79,GBR
7 1:01.29 Oen Alexander,85,NOR
8 1:01.33 Tahirovic Emil,79,SLO



50 METRES BUTTERFLY
1 22.96 Schoeman Roland,80,RSA
世界新
2 23.12 Crocker Ian,82,USA
3 23.38 Breus Sergiy,83,UKR
4 23.48 Neethling Ryk,77,RSA
5 23.74 Scherer Fernando,74,BRA
6 23.84 Korotyshkin Evgeni,83,RUS
7 23.96 Draganja Duje,83,CRO
8 23.99 Mintenko Michael,75,CAN



200 METRES FREESTYLE SEMI-FINAL
1 1:46.33 Phelps Michael,85,USA
2 1:47.37 Brembilla Emiliano,78,ITA
3 1:47.57 Sprenger Nicholas,85,AUS
4 1:47.66 Hackett Grant,80,AUS
5 1:48.00 Hayden Brent,83,CAN
6 1:48.05 Neethling Ryk,77,RSA
7 1:48.10 Zhang Lin,87,CHN
8 1:48.11 Vanderkaay Peter,83,USA
9 1:48.34 Magnini Filippo,82,ITA
10 1:48.71 Leveaux Amaury,85,FRA
11 1:48.72 Herbst Stefan,78,GER
12 1:48.79 Carry David,81,GBR
13 1:48.80 Say Rick,79,CAN
14 1:49.15 Okumura Yoshihiro,83,JPN
15 1:49.19 Miloslavskis Romans,83,LAT
16 1:49.97 Meichtry Dominik,85,SUI



100 METRES BACKSTROKE SEMI-FINAL
1 54.46 Peirsol Aaron,83,USA
2 54.49 Bal Randall,80,USA
3 54.49 Morita Tomomi,84,JPN
4 54.52 Cseh Laszlo,85,HUN
  54.52 Vyatchanin Arkadi,84,RUS
6 54.69 Grigoriadis Aristeidis,85,GRE
7 54.75 Rogan Markus,82,AUT
8 54.88 Medvesek Blaz,80,SLO
9 54.89 Welsh Matt,76,AUS
10 55.07 Tancock Liam,85,GBR
11 55.08 Kozulj Gordan,76,CRO
12 55.34 Florea Razvan,80,ROM
13 55.37 Driesen Steffen,81,GER
14 55.43 Lauterstein Andrew,87,AUS
15 55.44 Miyashita Junichi,83,JPN
16 55.73 Ortega David,79,ESP
WOMEN

100 METRES BUTTERFLY
1 57.23 Schipper Jessica,87,AUS
2 57.37 Lenton Lisbeth,85,AUS
3 58.57 Jedrzejczak Otylia,83,POL
4 58.80 Komisarz Rachel,76,USA
5 58.87 Descenza Mary,85,USA
6 59.01 Dekker Inge,85,NED
7 59.25 Moravcova Martina,76,SVK
8 59.42 Zhou Yafei,84,CHN



200 METRES IND.MEDLEY
1 2:10.41 Hoff Katie,89,USA
2 2:11.13 Coventry Kirsty,83,ZIM
3 2:13.32 Carroll Lara,86,AUS
4 2:13.90 Myers Whitney,84,USA
5 2:14.39 Baranowska Katarzyna,87,POL
6 2:14.70 Hanson Brooke,78,AUS
7 2:15.27 Fujino Maiko,83,JPN
8 2:16.09 Jakabos Zsuzsanna,89,HUN



100 METRES BACKSTROKE SEMI-FINAL
1 1:00.59 Coughlin Natalie,82,USA
2 1:00.67 Buschschulte Antje,78,GER
3 1:01.14 McLean Hannah,81,NZL
4 1:01.22 Nakamura Reiko,82,JPN
5 1:01.25 Ito Hanae,85,JPN

6 1:01.45 Ornstedt Louise,85,DEN
  1:01.45 Coventry Kirsty,83,ZIM
8 1:01.64 Edington Sophie,85,AUS
9 1:02.09 Komarova Stanislava,86,RUS
10 1:02.11 Filippi Alessia,88,ITA
11 1:02.34 Chen Yanyan,85,CHN
12 1:02.47 Rooney Giaan,82,AUS
13 1:02.49 Pietsch Janine,82,GER
14 1:02.60 Zubkova Kateryna,88,UKR
15 1:02.68 Moss Jeri,85,USA
16 1:02.86 Gao Chang,87,CHN



100 METRES BREASTSTROKE
1 1:06.20 Hardy Jessica,85,USA
世界新
2 1:06.93 Jones Leisel,85,AUS
3 1:07.20 Kirk Tara,82,USA
4 1:07.80 Poewe Sarah,83,GER
5 1:08.01 Luo Xuejuan,84,CHN
6 1:08.33 Hanson Brooke,78,AUS
7 1:08.48 Boggiatto Chiara,86,ITA
8 1:08.50 van Biljon Suzaan,88,RSA
9 1:08.54 Kaminska Beata,80,POL
10 1:08.65 Haywood Kate,87,GBR
11 1:08.90 Jukic Mirna,86,AUT
12 1:08.99 Dulian Katarzyna,87,POL
13 1:09.17 Kormacheva Ekaterina,82,RUS
14 1:09.83 Saarinen Eeva,84,FIN
15 1:10.04 Nakamura Sayaka,87,JPN
 disq Bogomazova Elena,82,RUS



1500 METRES FREESTYLE (Top 8 to finals)
1 16:15.69 Cooke Rebecca,83,GBR
2 16:17.97 Conway Laura,84,USA
3 16:18.14 Rigamonti Flavia,81,SUI
4 16:21.55 Reimer Brittany,88,CAN
5 16:22.57 Henke Jana,73,GER
6 16:23.05 Kida Yumi,85,JPN
7 16:26.75 Ziegler Kate,88,USA
8 16:29.54 Villaecija Erika,84,ESP
9 16:33.36 Kobrich Kristel,85,CHI
10 16:37.18 Paton Sarah-L,86,AUS
11 16:38.53 Friis Lotte,89,DEN
12 16:39.19 Manaudou Laure,86,FRA
13 16:39.55 Risztov Eva,85,HUN
14 16:48.23 Yamada Sachiko,82,JPN
15 16:48.91 Pasini Elisa,81,ITA
16 16:54.94 Nagy Reka,86,HUN
17 17:01.73 Biagioli Cecilia,85,ARG
18 17:10.21 Gimholt Teresia,83,SWE
19 17:14.31 Seo Youn-Jeong,88,KOR
20 17:31.81 Austin Shrone,89,SEY
21 17:34.01 Yang Chin-Kuei,87,TPE
22 17:46.01 Cheng Wan-Tong,88,TPE








07・26(朝) 
北島選手銀メダル!。さあ、本日もすごい記録が出ております!!。




現在までのメダル獲得者


          

400Fr 柴田亜衣
100Br 北島康介

          
男子50mバタフライ
す、すごい記録が出ました!!。なんと、22秒台です!!。こんな記録が出るなんて!!。日本の自由形は負けてしまうかも…。スクーマン選手絶好調ですね!!。昨年のアテネの時に自由形を見てあまりのキャッチのうまさに水中映像でアニメを作ったのですが、キャッチの瞬間にありえない形になるんですよね。バタフライもキャッチのうまさがこの記録を生んだのだと思います!!。
女子100m平泳ぎ準決勝
またまた出ました世界新!!。ハーディー選手、なんと1分06秒20!!。これはすごい!!。あまりテレビでは取り上げていませんが、これはすごい記録です!!。
昨年のランキングは11位。11位ですがアメリカ国内ランキングは5位なので、アメリカでの注目も低かった選手でしょう。またまた新星誕生です!。
男子100m平泳ぎ
いや〜、いいレースでした!!。北島選手は惜しかったですね!!。記録的には自己ベストですから、文句なし。ハンセン選手の調子が良すぎたんですね。ハンセン選手も世界新を出してからノンタイトルでしたからこれでようやく世界一。しかし2つも世界記録を持ちながら、スポンサーが1社というハンセン選手は、優勝してもいまいち華がない!?…。
女子100mバタフライ
しかし、オーストラリアは層が厚い。国際大会で入賞するよりも国内予選で代表をとることの方が大変!!。トーマス選手もいないのに57秒台を出す選手が2人もいる…。泳ぎも女性にしては非常にフラットで男子の泳ぎみたい。
男子200m自由形準決勝
フェルプス選手200はいけそうですね。ハケット選手も抑えている感じなので決勝でどうなるか分かりません。フェルプス選手とハケット選手が実力的には1分46秒台を出せるはずですが、ハケット選手が調子良ければ1分45秒台を出せるのでそうなると、ハケット選手の圧勝となりそう。怖いのはニースリング選手。もともと400の選手で昨年からスプリントに転向し、200は初!?らしいので。
女子100m背泳ぎ準決勝
中村選手も、伊藤選手も1分01秒の前半を出してきたので、かなり調子が良さそう!!。決勝では、コフリン選手が1分を切ってくるかと思うので、中村選手を伊藤選手は1分00秒50くらいの記録を出さなければメダルは厳しいかも。決勝は大接戦となりそう。
男子100m背泳ぎ準決勝
ピアソル選手は様子をうかがっている感じ。全米で世界新を出したばかりですから決勝は圧勝のはず!?。森田選手しかし分かりやすい性格ですね。予選と準決勝の表情の違いは笑えます。決勝はピアソル選手が53秒台、あとは54秒前半で大混戦となると思います。
女子200m個人メドレー
な、なんと2分10秒台が出ました!!。ホフ選手、圧勝です!!。個人メドレーに新星誕生ですね!!。藤野選手も15秒台でしたが前半から積極的に飛ばしてました!!。


NEWS
『水泳の世界選手権第9日は25日、モントリオールで競泳4種目の決勝などを行い、男子100メートル平泳ぎでアテネ五輪を制した北島康介(日本コカ・コーラ)は59秒53の日本新記録を出したが、2位で2連覇を逃した。世界記録を持つブレンダン・ハンセン(米国)が59秒37の大会新で初優勝した。日本競泳陣のメダルは2個目。 男子50メートルバタフライはローランド・スクーマン(南アフリカ)が22秒96の世界新で優勝し、女子200メートル個人メドレーの藤野舞子(拓大)は2分15秒27で7位だった。 女子100メートル平泳ぎ準決勝でジェシカ・ハーディー(米国)が1分6秒20の世界新記録を樹立し、中村沙耶香(ニッタイSC)は1分10秒04で決勝進出を逃した。男子100メートル背泳ぎ予選で振るわなかったアテネ五輪3位の森田智己(セントラルスポーツ)は準決勝を54秒49で泳ぎ、全体の2位で決勝進出を決めた。女子100メートル背泳ぎ準決勝の中村礼子(東京SC)は1分1秒22の全体の4位、伊藤華英(セントラルスポーツ)は1分1秒25の同5位で決勝に進んだ。 女子1500メートル自由形予選で貴田裕美(群馬藤岡SS)は全体の6位で決勝に進んだが、日本記録保持者の山田沙知子(コナミ西日本)は予選落ちした。(共同)
北島康介「最後は焦った。展開も泳ぎも完ぺきと思ったけど、タッチが合わなかった。やられたな、という感じ。彼(ハンセン)も去年のリベンジができてうれしいでしょう。自己ベストは出たが、世界記録が(優勝)ラインだと思ったので、これを更新できなかったのが課題。(残る五十メートル平泳ぎでは)すかっとするような泳ぎがしたい」
ブレンダン・ハンセン「アテネでは彼(北島)のレースをしてしまったので、今夜はケンタッキーダービーの馬のように視野をさえぎって泳いだ。両サイドとも見なかった。自分のレースをした」(共同)』


NEWS
『水泳の世界選手権第9日は25日、モントリオールで行われ、女子100メートル背泳ぎ予選で1分1秒40の中村礼子(東京SC)が全体2位で準決勝に進んだ。伊藤華英(セントラルスポーツ)も1分1秒95の同6位で準決勝進出。 男子100メートル背泳ぎ予選は55秒05の宮下純一(筑波大)が全体の8位で準決勝進出。日本記録保持者の森田智己(セントラルスポーツ)は55秒51と振るわなかったが同15位で準決勝へ進んだ。 同200メートル自由形予選では奥村幸大(近大)が1分48秒92で準決勝進出を決めたが、内田翔(群馬SS)は予選落ちした。 女子100メートル平泳ぎ予選の中村沙耶香(ニッタイSC)は1分9秒93で、全体の16位で準決勝進出。田村菜々香(東海大)は予選落ち。同1500メートル自由形予選で貴田裕美(群馬藤岡SS)は16分23秒05、山田沙知子(コナミ西日本)は16分48秒23だった。』








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