07・25(夜) 
本日2度目の更新です!!。競泳第1日目の結果です!!



現在までのメダル獲得者


          

400Fr 柴田亜衣

          
。これからできるだけ毎日午前と午後に更新します!!。また、メダル獲得の際には下の表にメダル獲得者を入れていきます!!。
リレー種目を帰ってから見ましたが、女子のオーストラリア、ドイツ、アメリカという順位は予想通り。しかし、アメリカのコフリン選手が、あそこまで速いとはビックリ!!。男子のアメリカもフェルプス選手がそれほどいい記録でないのに、結果すごい記録。なぜ??と思ってラップを見ると、なんとレザク選手と、ウォーカー選手が47秒台だった!!。これはすごい!!。そして気になっていたスクーマン選手の反応時間はダントツの「0.62秒」でした!!。0.62秒という反応時間はフライングギリギリですね!。

NEWS
『世界水泳選手権第8日は24日、モントリオールで競泳の決勝4種目などを行い、女子400メートル自由形で柴田亜衣(チームアリーナ)が4分6秒74の日本新記録を出して2位に入った。同選手権で自身初のメダルを獲得し、日本競泳陣で今大会初のメダルをもたらした。 リレーを除く女子の自由形で日本選手がメダルを取ったのは1991年パース大会のこの種目で3位となった千葉すず以来2人目。アテネ五輪金のロール・マナドゥ(フランス)が4分6秒44で逃げ切り初優勝した。 男子100メートル平泳ぎ予選で59秒71の日本新を出した北島康介(日本コカ・コーラ)は準決勝を59秒78で泳ぎ、世界記録保持者のブレンダン・ハンセン(米国)に次ぐ2番で25日(日本時間26日午前)の決勝に進んだ。同400メートル自由形の松田丈志(中京大)は3分48秒60で7位に終わった。 女子200メートル個人メドレー準決勝の藤野舞子(拓大)は2分15秒13で決勝に進んだ。男子400メートルリレー予選の日本は3分19秒27の日本新を出したが落選した。 水球の日本は13―16位決定予備戦で南アフリカに13―8で勝ち、13、14位決定戦に進んだ。(共同)
柴田 亜衣(しばた・あい)徳島・穴吹高から鹿屋体大に進学して急成長した自由形中長距離選手。03年世界選手権は400メートル、800メートル、1500メートルの3種目とも予選落ちしたが、昨年のアテネ五輪の800メートルで日本女子自由形選手としては初めてとなる金メダルを獲得し、400メートルは5位に入賞した。徳島県出身。鹿屋体大大学院1年。チームアリーナ。176センチ、63キロ。23歳。(共同)
柴田亜衣「落ち着いていけた。最後の100メートルまで自分のペースを保った。(優勝できず)惜しかったけど、自己ベストと日本新記録を出せて満足です。素直にうれしい。800メートル(自由形)では一番上に立てるよう頑張る。次はマナドゥに勝ちたい」
北島康介「予選より気持ちは楽だった。泳ぎ自体も悪くない。(スタート練習の)成果が出ていると思いたい。59秒台を2回泳げたので気持ちも楽になり、あした(決勝)を中心に考えられる」
藤野舞子「(自己ベストは)この年になるとなかなか出ないので、うれしい。200メートルでは2年間ぐらいベストが出ていなかった。決勝では2分14秒台を出せるように頑張りたい」
松田丈志「予選から全力でいかないと決勝に残れない。予選の疲れがあった。余裕がなかった。地力の差を感じた。悔しかった。二百メートルバタフライに気持ちを切り替えたい」(共同)』


NEWS
『世界水泳選手権第8日は24日、モントリオールで行われ、男子100メートル平泳ぎ予選に出場したアテネ五輪2冠の北島康介(日本コカ・コーラ)は、2年ぶりの59秒台となる59秒71で泳ぎ、全体の1位で準決勝に進んだ。1分1秒37の今村元気(ムラサキスポーツ)も準決勝進出。 世界選手権で初のメダルを狙う柴田亜衣(チームアリーナ)は女子400メートル自由形予選を4分8秒82で泳ぎ、全体の3位で決勝に進んだ。日本記録を持つ山田沙知子(コナミ西日本)は決勝進出を逃した。 男子400メートル自由形予選では3分47秒28の日本新記録を出した松田丈志(中京大)が全体の3位で決勝進出。群馬・高崎商高3年の内田翔(群馬SS)は3分50秒17の高校新記録をマークしたが予選落ちとなった。 男子400メートルリレー予選で日本チームが3分19秒27の日本新記録をマークした。 女子100メートルバタフライ予選の中西悠子(枚方SS)は1分0秒00で全体の12位で準決勝に進出し、同200メートル個人メドレー予選で2分15秒45の藤野舞子(拓大)も全体の5位で準決勝に進んだ。
北島康介
 「この(いい)感触は久々かな。準決勝、決勝ともっと記録を上げていきたい。(ハンセンは)あまり意識しないで泳いだ。世界新を出さないと勝てない」(共同)
柴田亜衣
 「前半は良かったけど、少し緊張して泳ぎが硬くなったことが後半に響いた。予選から自己ベストを出そうと思っていた。決勝は前半のタイムを上げて後半もっと粘りたい。(日本新を)出したいです」(共同)
山田沙知子「調子があまり分からなかった。100メートルから置いていかれる形になってしまった。今回は調整もパターンが違った。あしたの1500メートルはしっかり泳ぎたい」(共同)  松田丈志
 「仕上がりが今までになく良かった。400メートルのことはあまり考えていなかったが、僕が日本に勢いをつけたいと思った。(隣のコースの)ハケットだけ見て食らい付いていこうと思った」(共同)
フェルプスまさかの予選落ち    
 ○…男子400メートル自由形でグラント・ハケット(豪州)とともに優勝候補に挙げられていたマイケル・フェルプス(米国)がまさかの予選落ち。日本の高校生、内田よりも遅い3分50秒53で予選7組の7位に沈んだ。 よもやの結果にフェルプスは「きょうリレーのレースがまだある。この結果を忘れて前に進まなければならない」と話した。(共同)』


NEWS
『日本障害者スポーツ協会と日本パラリンピック委員会(JPC)のオフィシャルパートナー(協賛企業)に25日、日本航空とインターネット検索のヤフーが決まった。協賛金はともに年間1000万円。来年のトリノ冬季パラリンピックと2008年北京パラリンピックに向けたもので、両社が第1号となる。 同プログラムは、原則として1業種から1社を募り、呼称やJPCロゴの使用権などを与える仕組みとなっている。』


NEWS
『水泳の第11回世界選手権第9日は25日、当地のジャン・ドラポー公園内各会場で行われ、午前9時半(日本時間午後10時半)開始の競泳予選で、女子100メート背泳ぎに日本選手権優勝の伊藤華英(セントラルスポーツ)とアテネ五輪200メートル銅メダルの中村礼子(東京SC)が登場する。 男子100メートル背泳ぎには同五輪銅メダルの森田智己(セントラルスポーツ)、女子1500メートル自由形には日本記録を持つ山田沙知子(コナミ西日本)が出場。 午後(日本時間26日午前)の男子100メートル平泳ぎ決勝では、アテネ五輪覇者の北島康介(日本コカ・コーラ)と59秒30の世界記録を持つブレンダン・ハンセン(米国)の両雄が激突する。  』


NEWS
『世界水泳・女子100mバタフライ準決勝に出場した中西悠子(枚方SS)は、59.65のタイムで11位と決勝進出はならなかった。以下は、レース後の中西選手コメント。中西悠子「ホントに悔しい」タッチが流れたし、ちょっと力んでしまった。調子はすごく良かったのですが、あわててバタバタしてしまった。すごい悔しいです。200mは何回も泳いでいるしメーンなので、気持ちを切り替えるしかないな、と思います。予選からベストや日本記録が出て、チームは盛り上がっていますし、雰囲気自体はいいと思います。ホントに悔しいです。 』


NEWS
『世界水泳・男子400m自由形決勝に出場した松田丈志(中京大学)は、3分48秒60の7位に終わった。午前に行われた予選で自身の持つ日本記録を更新し、メダルも期待されたが届かなかった。以下は、レース後の松田選手コメント松田丈志「予選の疲れ出た」予選から全力でいかないと決勝に残れないということがあって、余裕がなかったというか、そういうところで自力の差を感じました。予選の疲れがあったかなと思いますし、やっぱり前半周りにつられて、予選より速くなってしまった。行くつもりはなかったですけど……。やっぱりこれが決勝だなと(思います)。後半も予選と比べると苦しかった。自由形に関しては、ほかの選手との自力の差が出ているかなという気がします。2バタ(200メートルバタフライ)に向かって気持ち切り替えたい。』


NEWS
『世界水泳の男子100m平泳ぎ準決勝が行われ、日本の北島康介(日本コカ・コーラ)は、全体で2位となる59.78のタイムで決勝進出を果たした。1位通過はライバルと目されるブレンダン・ハンセン(アメリカ)。また、今村元気(ムラサキ・スポーツ)は、1:01.64で13位。決勝8人に残ることはできなかった。
 以下は、レース後の北島選手と今村選手のコメント北島康介「決勝は勝負できる」予選より気持ちの面は楽だったので、あせらないで泳ごうとそれだけだった。(予選と違って)横にハンセンいなかったので、プレッシャーはなかった。泳ぎ自体は悪くないので、決勝は勝負できると思う。後半もあせらないで泳げた。(自分の泳ぎのビデオを)見て感覚を一日一日良くしていくことができたというのが本当に良かった。今回は世界水泳という目標があったので、何としてでもという気持ちもあった。タイミングはバッチリだと思うので、あとは気持ちの勝負かなと思います。(決勝は隣のコースでハンセンと泳ぐが)タイムを出さないと勝負できないと思う。スタート台も飛びやすいかもしれない。悪いスタート台じゃない。とりあえず59秒台が2本泳げたので、それだけでも気持ちは楽だし、明日のことを中心に考えられる。メンタル的にはいいのではないかと思う。今村元気「スプリント力が課題」
ちょっと準決勝は(体が)動かなかったですね。予選の疲れが抜け切れなかった。100mでも決勝に残りたかったので、ちょっと残念です。前半だいぶ置いていかれたので、やはりスプリント力(が課題)ですかね。朝、予選でベストが出ましたし、状態としては悪くはないと思いますので、これから200mに向けて気持ちを切り替えて調整していけたらいいと思います。』


NEWS
『カナダ・モントリオールで開催されている世界水泳第8日、女子400m自由形に出場した柴田亜衣(チームアリーナ)が、4:06.74の日本新記録で銀メダルを獲得した。世界水泳では自身初のメダル。また、今大会の競泳チームにとっても、初めてのメダルとなった。以下は、レース後の柴田選手のコメント柴田亜衣「日本記録を出せてすごく満足」日本記録を一番の目標に置いていたので、私の中ではすごく満足です。前半から落ち着いて泳げたので、予選より速く入ることができました。でも、すごく体は楽だったので、後半も粘れました。(優勝した)マナドゥ選手はずっと見えていました。すごく出ているのは分かっていたんですが、あまり意識して付いていったりすると、自分のペースが崩れてしまうので、最後の100mぐらいまでは自分のペースを守って泳ぎました。今度また一緒に泳ぐことになったら勝ちたいですが、今は日本記録を出したことで満足していますし、まだ800mもあるので、そこまで悔しい気持ちはないです。前半の200mは、気持ちも楽ですし、少し体も楽でしたので、200mでスピードが付いてきたことで、前半(2分)2秒で入っても、そこまでバテなくなったのかな、と思います。とりあえずマナドゥ選手がいるのは分かっていましたし、隣の地元カナダの人は絶対に最後速いと思っていたので、つられて速くなりました。最後の50mを死に物狂いで泳ぐのは普通です。800mでも日本記録をマークして、今度は一番上の表彰台に立てるように頑張ります。』


NEWS
『世界水泳の女子200m個人メドレーに出場した日本の藤野舞子(拓殖大学)は、自己ベストとなる2:15.45というタイムで準決勝に進出した。森下愛子(日本体育大学)は、2:18.14の18位で予選敗退となった。以下は、レース後の藤野選手のコメント。藤野舞子「自己ベストはうれしい」2年ぶりぐらいに自己ベストが縮まったのでうれしいです。出だしで少しおいていかれていると思ったですが、ブレストから行けたので、感覚的にはいいと思います。バタフライでおいていかれて、焦ってしまいましたが、ブレストがあると思いました。200mは短いので追い上げも少ししかできませんでしたが……。今回は正直200mじゃなくて400mで狙っていて、200mに向けての調整はしていないつもりなので、200mでもベストを出せて良かったと思います。』

世界選手権 第1日目 決勝&準決勝結果
2005 FINA World LC Championships
Montreal, QC, CAN - July 24-31, 2005 (50 M)
Day1 Result

MEN

400 METRES FREESTYLE
1 3:42.91 Hackett Grant,80,AUS
2 3:44.44 Prilukov Yuri,84,RUS
3 3:46.08 Mellouli Oussama,84,TUN
4 3:46.91 Rosolino Massi,78,ITA
5 3:47.15 Coman Dragos,80,ROM
6 3:47.83 Vanderkaay Peter,83,USA
7 3:48.60 Matsuda Takeshi,84,JPN
8 3:50.51 Rostoucher Nicolas,81,FRA



100 METRES BREASTSTROKE
SEMI-FINALS
1 59.75 Hansen Brendan,81,USA
2 59.78 Kitajima Kosuke,82,JPN
3 1:00.06 Lisogor Oleg,79,UKR
4 1:00.11 Duboscq Hugues,81,FRA
5 1:00.64 Cook Chris,79,GBR
6 1:00.84 Tahirovic Emil,79,SLO
7 1:01.28 Dale Oen Alexander,85,NOR
8 1:01.30 Komornikov Dimitri,81,RUS
9 1:01.35 Gangloff Mark,82,USA
10 1:01.51 Rickard Brenton,83,AUS
11 1:01.60 Pihlava Jarno,79,FIN
12 1:01.67 Piper Jim,81,AUS
13 1:01.70 Polyakov Vladislav,83,KAZ
14 1:01.92 Kruppa Jens,76,GER
15 2:31.59 Brown Michael,84,CAN



50 METRES BUTTERFLY
SEMI-FINALS
1 23.01 Schoeman Roland,80,RSA
世界新
2 23.32 Crocker Ian,82,USA
3 23.53 Breus Sergiy,83,UKR
4 23.55 Scherer Fernando,74,BRA
5 23.62 Neethling Ryk,77,RSA
6 23.71 Draganja Duje,83,CRO
7 23.82 Korotyshkin Evgeni,83,RUS
8 23.85 Mintenko Michael,75,CAN
9 23.92 Wenzel Oliver,81,GER
10 24.03 Cavic Milorad,84,SCG
11 24.03 Skvortsov Nikolai,84,RUS
12 24.04 Rupprath Thomas,77,GER
13 24.07 Kindler Thomas,80,CAN
14 24.09 Andkjar Jakob,85,DEN
15 24.14 Bousquet Frederick,81,FRA
16 24.18 Serdinov Andriy,82,UKR



4X100 FREE RELAY
1 3:13.77 United States,USA
2 3:16.44 Canada,CAN
3 3:17.56 Australia,AUS
4 3:17.89 Lithuania,LTU
5 3:17.95 Sweden,SWE
6 3:18.12 Germany,GER
7 3:18.44 Russia,RUS
8 3:19.34 Netherlands,NED
WOMEN

400 METRES FREESTYLE
1 4:06.44 Manaudou Laure,86,FRA
2 4:06.74 Shibata Ai,82,JPN
3 4:07.25 McClatchey Caitlin,85,GBR
4 4:07.32 Reimer Brittany,88,CAN
5 4:08.06 Potec Camelia,82,ROM
6 4:08.75 MacKenzie Linda,83,AUS
7 4:08.88 Jackson Joanne,86,GBR
8 4:10.02 Poll Claudia,72,CRC



100 METRES BUTTERFLY
SEMI-FINALS
1 57.75 Schipper Jessica,87,AUS
2 58.11 Lenton Lisbeth,85,AUS
3 58.19 Jedrzejczak Otylia,83,POL
4 58.73 Dekker Inge,85,NED
5 58.88 Descenza Mary,85,USA
6 58.93 Komisarz Rachel,76,USA
7 59.02 Moravcova Martina,76,SVK
8 59.17 Zhou Yafei,84,CHN
9 59.39 Mehlhorn Annika,83,GER
10 59.54 Migliori Ambra,84,ITA
11 59.65 Nakanishi Yuko,81,JPN
12 59.95 Sutiagina Natalia,80,RUS
13 1:00.01 Segat Francesca,83,ITA
14 1:00.33 Lacroix Audrey,83,CAN
15 1:00.34 Brett Rosalind,79,GBR
16 1:00.36 Loots Amanda,78,RSA



200 METRES IND.MEDLEY
SEMI-FINALS
1 2:11.71 Hoff Katie,89,USA
2 2:13.40 Coventry Kirsty,83,ZIM
3 2:13.68 Carroll Lara,86,AUS
4 2:13.83 Hanson Brooke,78,AUS
5 2:13.86 Baranowska Katarzyna,87,POL
6 2:14.03 Myers Whitney,84,USA
7 2:15.13 Fujino Maiko,83,JPN
8 2:16.30 Jakabos Zsuzsanna,89,HUN
9 2:16.62 Norfolk Helen,81,NZL
10 2:16.69 Melo Joanna,87,BRA
11 2:16.77 Klinar Anja,88,SLO
12 2:17.02 Warden Elizabeth,78,CAN
13 2:17.09 Hjorth-Hansen Julie,84,DEN
14 2:17.57 Nam Yoo-Sun,85,KOR
15 2:17.91 Jung Ji Yeon,89,KOR
16 2:18.29 Zhou Yafei,84,CHN



4X100 FREE RELAY
1 3:37.32 Australia,AUS
2 3:38.24 Germany,GER
3 3:38.31 United States,USA
4 3:39.37 Netherlands,NED
5 3:39.45 France,FRA
6 3:42.10 China,CHN
7 3:42.93 Sweden,SWE
8 3:44.84 New Zealand,NZL







07・25(朝) 
さて、いよいよ「世界選手権」の競泳が開幕です!!。家を出るまでの間だけの結果を載せます!!。男子400m自由形、予選で日本新!!決勝は7位でしたが非常にいい記録です!。優勝はもちろんハケット選手。記録も42秒台なので、仮にソープ選手が出ていたとしても勝てる記録です!!。フェルプス選手は予選落ち…。女子200m個人メドレー準決勝、ケイティ・ホフ選手11秒台でダントツ。藤野選手、予選、準決勝と自己ベストで決勝進出!!。男子50mバタフライ準決勝、いきなりスクーマン選手、世界新!!。なんと23秒01!!。あのスタート反応時間は何秒だったのでしょう??、一人だけ明らかに早い飛び出しでした!!。クロッカー選手も速い!!。これは決勝が楽しみ!!。女子400m自由形、マナドゥ選手、前半からものすごい飛び出し!!。なんと200mを2分01秒台で゙通過!!。だんだん落ちてくるマナドゥー選手。あと3mあれば柴田選手が勝っていた!?柴田選手銀メダル!!。しかも日本新!。すごい!!。100平泳ぎ準決勝は…もう出なくては…。予選で59秒台で日本新!!。あの伸びのある泳ぎが戻ってきました。間に合いそうだ。北島選手、おーっとまたまた59秒台!!。


昨日、午後4:00〜横浜国際プールであらいSSの練習をしておりました…。横浜国際プールは「休憩時間」がないのに、なぜか監視員の笛がなり、休憩時間に…。
「すみませ〜ん、点検をしますので上がってくださ〜い!!」
「何で??」
「今、地震がありまして,少しの時間点検いたします」
「地震があったの??。気づかなかったなぁ〜」
プールから上がり、あらいSSのみんなと話をしていると、誰も地震には気づかなかった…。すると、館内放送がかかった…。
「館内のみなさまにお知らせいたします。午後4:35ころ、こちらで震度5弱の地震を観測しました…」
「え〜っ!!。震度5弱!?。それってすごいよ!!」
もう館内放送は聞こえない…。みんな大騒ぎ!!。何度か放送が繰り返される。とにかく、その場から動かないようにとの指示。シャワーもジャグジーも禁止。しかし、プールにいる人たちは、揺れたという実感がないため、そんなに大変な事態という実感がありませんでした…。そして約15分後。「点検が終了しましたのでこれより遊泳を再開します!」との放送が。すぐに泳ぎだし、午後6:00終了。プールから上がりました。上がってから事の大変さに気づく。電車はストップ。帰ってビックリ。私の部屋も水泳ビデオが大量に落ちていた…。また整理しなおしだ〜。

母校が準々決勝進出!!。激戦の神奈川で何とか決勝までいってほしい!!。あっ、これ、高校野球です…。


NEWS
『世界水泳選手権第8日は24日、カナダ・モントリオールでメーンの競泳を開始し、女子100メートルバタフライ予選の中西悠子(枚方SS)は1分0秒00で全体の12位で準決勝に進出した。土肥亜也子(コナミ東日本)は1分0秒72の全体17位で予選落ちした。 日本のエース、北島康介(日本コカ・コーラ)は男子百メートル平泳ぎ予選の最終12組で世界記録保持者のブレンダン・ハンセン(米国)と今村元気(ムラサキスポーツ)と同組。世界選手権で初のメダルを狙う柴田亜衣(チームアリーナ)は女子400メートル自由形予選3組、日本記録保持者の山田沙知子(コナミ西日本)は同4組に出場。』


NEWS
『水泳の世界選手権第7日は23日、モントリオールで行われ、シンクロナイズドスイミングの最終種目、チーム決勝のフリールーティン(FR)で日本(原田、川嶋、北尾、小林、小村、松村、鈴木、橘)が48・917点を挙げ、テクニカルルーティン(TR)との合計97・834点でスペインを0・084点上回り、銀メダルを獲得した。 この種目で日本は4大会連続の2位となった。今大会の日本のメダルは3個目。アテネ五輪優勝のロシアが99・334点で圧勝し、4連覇した。 男子高飛び込みはアテネ五輪金メダルの胡佳(中国)が698・01点で初優勝した。(共同)
鈴木絵美子「うれしい。最後に絶対いい演技をしたいと思っていた。先生たちのおかげ。あきらめそうになっても引っ張ってくれて前へ前へと向かわせてくれた」
原田早穂「きょうが一番良かった。予選は勢いがなく審判員にアピールできなかった。細かいことを気にせず、勢いとパワーで小さなミスを圧倒するつもりで泳いだ」
松村亜矢子「この1週間は気持ちよく力を出すことがテーマだった。日本は絶対に勝てるという気持ちだった」
川嶋奈緒子「全力を出し切れた。メダルを取れなくて質が落ちたと言われるのは悔しいので、この大会を目標にやってきた。課題はたくさんあるけど、今回は自信になった」
北尾佳奈子「私たちには大きさが足りない。同じことをしては(外国勢に)勝てない。日本が得意とする技術でカバーした」
橘雅子「メンバーが新しくなり、私たちが入って不安があった。でも何としてでもメダルを取りたい、と気持ちを一つにして頑張った」
小林寛美「(6月の)ローマ・オープンでは自分の不注意で右足の肉離れを起こし、泳げなくて悔しかった。試合に出られる喜びを感じた」
小村恵里佳「これが最後だから勢いをつけてやろう、と試合前に話し合った。リフトはすごく高くて良かった」
小西貴子「(FRは)泳いでいないので、先生たちとずっと一緒に手をつないで力を入れっぱなしで見ていた。絶対にスペインに負けないという気持ちでやってきた。最後は執着心の結果」
金子正子シンクロ・チームリーダー「よく集中力を持ってこなした。ことしは若さを出した。見せ方は成功したと思う。今後はもっと大人の(雰囲気の)チームを出したい」
小川真佐代シンクロ・ヘッドコーチ「まだまだ課題はある。上半身や足の高さがまだ足りない。上を目指して常に挑戦的にやっていきたい」(共同)』



NEWS
『世界水泳選手権のメーンとなる競泳開始を翌日に控えた23日、日本の競泳陣がモントリオールの会場プールで練習を行い、アテネ五輪女子800メートル自由形で金メダルの柴田亜衣(チームアリーナ)らが感触を確かめるように泳いだ。 初日の24日は柴田が女子400メートル自由形に出場するほか、アテネ五輪男子平泳ぎ2冠の北島康介(日本コカ・コーラ)が、連覇を狙う男子100メートル平泳ぎに登場する。上野広治監督は「あしたの滑り出しが大事。北島、柴田で勢いがつけば。獲得メダル数は前回のバルセロナ大会の6個を目標にしている」と力強く話した。(共同) 』


NEWS
『国際水連(FINA)は22日、当地で総会を開き、古橋広之進副会長(日本水連名誉会長)の再選を決めた。任期は4年。ムスタファ・ラルファウイ会長(アルジェリア)の再選も決まった。』






07・23 
つ、ついに平泳ぎで「ドルフィンキック」がOKになったぞ〜!!。これはすごいことだ!!。私が15年前くらいから予想している新たなルール「背泳ぎも飛び込みスタートになる」は、まだまだなりそうもないなぁ…。


NEWS『国際水連(FINA)は21日、競泳規則を改正し、平泳ぎで禁じられてきたドルフィンキックをスタートとターン直後の1回に限り容認することを決めた。モントリオールで開催中の世界選手権では適用せず、来季から本格採用される。 アテネ五輪男子100メートル平泳ぎで優勝した北島康介(日本コカ・コーラ)に対し、スタート後にドルフィンキックを打った、と米国選手が指摘して騒ぎになった。選手の自然なキックでも紛らわしい動きとなることが多いため、審判員も見極めるのが難しく、失格の際には議論になりがちだった。 ドルフィンキックは足の甲側で下方にけるもので、バタフライで用いられており、足の土踏まず側でける通常の平泳ぎのキックに比べて推進力で上回るとされる。(共同)』


NEWS
『世界水泳選手権に出場する競泳日本代表が競技開始を3日後にした21日、直前合宿地シェルブルックからモントリオール入りし、約10選手が会場のプールで初練習した。 代表は35人。女子バタフライの中西悠子(枚方SS)や男子バタフライの松田丈志(中京大)らが水の感触を確かめた。松田は「こぢんまりとした感じで、深い。感触はいい」とプールの印象を語った。北島康介(日本コカ・コーラ)と柴田亜衣(チームアリーナ)のアテネ五輪金メダリストは練習しなかった。(共同)
ハケット「フェルプスとの対戦楽しみ」
 世界水泳選手権競泳オーストラリア代表で男子1500メートル自由形は4連覇を狙うグラント・ハケットがモントリオールで記者会見し、アテネ五輪金6個の“怪物”マイケル・フェルプス(米国)が200メートルと400メートルの自由形で挑んでくることについて「彼とのレースは大きな挑戦だし、楽しみにしている」と語った。 400メートル自由形は休養で欠場の僚友イアン・ソープにいつも後れを取っていた。競泳チームの主将を務める25歳は「一つ順位を上げて金メダルを取れたらうれしい。チームを引っ張るには、行動でリードするのが一番いいから」と話した。(共同)』


NEWS
『水泳の世界選手権第5日は21日、モントリオールで行われ、シンクロナイズドスイミングのソロ決勝のフリールーティン(FR)で鈴木絵美子(ミキハウス)は48・334点をマークし、テクニカルルーティン(TR)との合計96・334点で4位になった。日本はこの非五輪実施種目で前回の立花美哉の4位に続きメダルを逃した。 女王ビルジニー・ドデュ(フランス)が99・001点で史上初めて2連覇を達成し、競技後引退を表明した。 男子1メートル板飛び込みのアレクサンダー・ディスパティエ(カナダ)が489・69点で3メートル板飛び込みとの2冠を得た。(共同)
金子正子シンクロ・チームリーダー「元気よくやれた。世界的に無名の選手がよくここまで戦えた。(ソロで)いいスタートが切れた。出場させてよかった」
鈴木絵美子「予選でスピンを失敗したので、丁寧に泳いだ。決勝では金子先生の注意がしっかりと頭の中で整理できていて、金子先生と一緒に泳いでいる感じだった。まだデビューしたばかりなので、これから上を目指したい」
ドデュ、有終の美を飾る2連覇
 「二つの世界タイトルを取りたかった。それを達成した。これで引退できます」。ソロで2連覇を達成したドデュは、記者会見で引退を表明し、涙を流した顔を両手で覆った。 セクシーな女性を表現した演技が終わると、会場は総立ちになった。芸術点で5人の審判員全員が10点満点をつけると、女王は涙した。記者会見を終えると関係者が次々とドデュを祝福し、引退を惜しんでいた。(共同)
ビルジニー・ドデュ「(今大会で)もう1度ソロで優勝したかった。これで引退できます。とてもうれしい。これがすべてです」(共同)』



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『水泳の世界選手権は24日からメーンの競泳が始まる。日本代表は21日に当地入りして一部選手が会場のプールで泳ぎ、22日からチーム全体で本格的に練習。オーストラリアや中国も会場で調整し、本番の雰囲気が高まってきた。 競技初日は、アテネ五輪女子八百メートル自由形で金メダルを獲得した柴田亜衣(チームアリーナ)が四百メートル自由形に出場し、世界選手権で初の表彰台を狙う。調子を上げてきたアテネ五輪男子平泳ぎ2冠の北島康介(日本コカ・コーラ)は百メートル平泳ぎ予選でまず、復調ぶりを見せつけたい。男子四百メートル自由形では、今季の世界ランキング1位、グラント・ハケット(オーストラリア)にアテネ五輪金6個のマイケル・フェルプス(米国)が挑む。』


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『世界水泳選手権に出場する競泳日本代表が競技開始を3日後にした21日、直前合宿地シェルブルックから当地入りし、約10選手が会場のプールで初練習した。代表は35人。女子バタフライの中西悠子(枚方SS)や男子バタフライの松田丈志(中京大)らが水の感触を確かめた。松田は
「こぢんまりとした感じで、深い。感触はいい」とプールの印象を語った。北島康介(日本コカ・コーラ)と柴田亜衣(チームアリーナ)のアテネ五輪金メダリストは練習しなかった。』



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