12・24 昨日は「クリスマスパーティー」でした!!。毎度の事ながら、とっても盛り上がりました!!。今年のテーマは「赤」。なかなか皆工夫していてよかったです!!。写真は編集中です!!。ふと思ったのですが、あらいSSの皆さんは、誰もタバコを吸わないんですね。いつも打ち上げでも服がタバコ臭くならない。久々に行った2次会の居酒屋のたばこはきつかった〜。
NEWS『AP通信は23日、ことしのスポーツ10大ニュースを発表し、サッカーの欧州選手権優勝、アテネ五輪成功と、ギリシャのニュースがそれぞれ1、2位を占めた。AP通信加盟のスポーツ担当編集者による投票では、1位票はアテネ五輪が最多だったが、全体のポイントで欧州選手権が上回った。3位は自転車のアームストロング(米国)によるツール・ド・フランス史上初の6連覇。以下(4)自動車F1のシューマッハー(ドイツ)が圧倒的な強さで年間総合優勝(5)アテネ五輪で過去最多のドーピング(薬物使用)違反(6)アテネ五輪で水泳のフェルプス(米国)が金6個を含む8メダル(7)テニス四大大会の女子で全仏はミスキナ、ウィンブルドンはシャラポワ、全米はクズネツォワとロシア勢が3勝(8)中国がアテネ五輪で米国に次ぐ32個の金メダルを獲得する躍進(9)男子テニスのフェデラー(スイス)が四大大会のうち3大会を制覇(10)サッカーのイングランド・プレミアリーグでアーセナルが無敗でリーグ制覇−』
NEWS『2004年のスポーツ界で最も活躍した選手やチームを表彰する第54回日本スポーツ賞(読売新聞社制定)の選考委員会が22日、東京・大手町の読売新聞東京本社で開かれ、グランプリ(大賞)には柔道の野村忠宏選手(30)(ミキハウス)が選ばれた。野村選手はアテネ五輪の柔道男子60キロ級で金メダルを獲得し、個人種目で日本人初の五輪3連覇を成し遂げた。このほかオリンピック特別賞に、投てき種目で日本人初の金メダルに輝いた陸上男子ハンマー投げの室伏広治選手(30)(ミズノ)、競泳男子平泳ぎ2冠の北島康介選手(22)(東京SC、日体大)、団体で日本に28年ぶりの金メダルをもたらした体操の五輪男子日本代表(6人)が選ばれた。表彰式は来年1月下旬に行われる予定。大賞の野村選手にはトロフィーと賞状に加えて50万円、全日本柔道連盟には奨励金200万円、オリンピック特別賞の2選手と体操チームには、トロフィーと賞状に30万円、陸上、水泳、体操の各競技団体には奨励金各100万円が贈られる。』
NEWS『アテネ五輪で競泳女子200メートルバタフライを制したオティリア・イェジェイチャク(ポーランド)が、白血病の子どもたちの治療に充てるために金メダルを売却した。19日の競売で約8万2750ドル(869万円)相当で落札され、全額国内の医科大学に寄付される。五輪前に白血病で死んだ少年の話を読んで触発されたというイェジェイチャクは「大金を集められてとても幸せ。子どもたちには最高のクリスマスプレゼントになる」と喜んでいる。』
NEWS『「彩の国まごころ国体」夏季大会(9月11〜14日)で少年男女競泳の全選手団1151人が民泊した川口市の全31公民館で、「まごころの樹」(ニシキギ)の記念植樹が行われた。若い選手たちが古里に錦を飾るアスリートになってほしいとの思いを込めた。ニシキギは山野に自生する落葉の低木。秋の紅葉と赤い実が美しい。新潟県選手団47人が民泊した青木東公民館では、谷迪・青木地区民泊推進協議会長と地元町会長ら5人がスコップで植樹した』
NEWS『ロイター通信は2004年のスポーツマン・オブ・ザ・イヤーに、男子テニスの世界ランク1位、ロジャー・フェデラー(スイス)を選出した。フェデラーは今年、4大大会の3冠に輝き、ツアー最終戦のマスターズカップも優勝。今季11勝を挙げる活躍を見せた。そのほか、アテネ五輪の男子競泳で6個の金メダル、2個の銅メダルを獲得したマイケル・フェルプス(米国)が2位、自転車レース、ツール・ド・フランス6連覇の偉業を達成したランス・アームストロング(米国)が3位、アテネ五輪の男子陸上で2冠に輝いたヒシャム・エルゲルージ(モロッコ)は4位の得票数だった。スポーツウーマン・オブ・ザ・イヤーでは、アテネ五輪の陸上女子800m、1500mの金メダリスト、ケリー・ホームズ(英国)が選出された。世界20カ国以上の33名のスポーツ編集者とジャーナリストにより投票が行われた。』
NEWS『日本のスポーツ界に最も貢献した人物を投票によって選び表彰する『スポーツナビ・アワード2004』の、アテネ五輪、野球など5部門におけるMIP(the Most Impressive Person)受賞者が20日、決定した。まず、アテネ五輪部門は競泳で2冠を達成した北島康介、野球部門は球界再編問題の功労者、古田敦也が選ばれた。またサッカー部門は、アジアカップでスーパーセーブを連発し、日本の連覇に貢献した川口能活、格闘技部門は「ハッスル」を合言葉にプロレス・格闘技界を席巻した小川直也が受賞。この4部門以外の「そのほかのスポーツ」部門MIPは、NBA初の日本人プレイヤー、田臥勇太となった。スポーツナビ・アワードは、スポーツナビがノミネートした各部門の10候補から、ユーザーの投票によって部門賞(MIP)を決定。5部門の上位2名(計10名)によって決戦投票(21日から開始)を行い、スポーツナビ大賞が決まる。』
12・20 昨日、中長距離大会が終了しました。今年最後の大会とあって、みんな大盛り上がりでした!!。あらいSSから、今年は結構たくさん出てるな〜と思っていたのですが、プログラムを見てビックリ!!。31人もエントリーしていました。大会は毎度ながらとってもアットホーム。昨年よりはずいぶんと参加者が増えたようで、朝から最終は午後7:00。知っている顔もたくさんいて、とても楽しい一日でした!!。打ち上げは、月島のもんじゃ焼きさんへ。皆さまお疲れ様でした!!。写真は編集中です!!。全員のレポートを載せるのはとっても大変なので、入賞した人を発表します!!。
銅メダル:立川早苗さん、末松直樹君、菅井晃介君。
銀メダル:西尾佐和子さん、内田直美さん、内田清仁さん、大前るみ子さん、渡辺知子さん、石井雄大君、菅井健人君、星野陽子さん。
金メダル:本城凪子ちゃん(2個)、大田純也君(2個)、新井敏郎さん、寺井絵里花さん、山口杏理さん、藤井あつ子さん、石井雄大君、高橋秀幸さん、女子最速チーム(山口、本城、西尾、内田)、男子ドリームチーム(武春、内田、あらい、新井茂夫)。
そして、大会記録もたくさん出ました。
大会新記録
本城凪子・800m自由形(12分28秒46)小学生の部
大田純也・800m自由形(12分15秒96)小学生の部
大田純也・400m自由形(5分58秒04)小学生の部
新井敏郎・800m自由形(10分37秒52)30代の部
内田清仁・800m自由形(10分04秒60)20代の部
寺井絵里花・400m個人メドレー(7分23秒10)30代の部
高橋秀幸・400m背泳ぎ(6分08秒76)30代の部
女子最速チーム(山口、本城、西尾、内田)11分22秒33
男子ドリームチーム(武春、内田、あらい、新井茂夫)9分01秒86
NEWS『アテネ五輪女子マラソン金メダリストの野口みずき(26)=グローバリー=が、大みそか恒例のNHK「紅白歌合戦」で特別審査員を務めることが17日、分かった。競泳の北島康介らとともに、都内で行われた「毎日スポーツ人賞」に出席したこの日、指導する藤田監督が明らかにしたもので、コーナーの合間に被災地にメッセージも送る予定。また、注目の次戦は、ベルリンなど秋の海外でのレースが濃厚になった。アテネで日本中に感動を与えた野口が、今度は被災地に元気を与える。五輪イヤーの締めくくりは、国民的イベント・紅白歌合戦での特別審査員。コーナーの一つとして、被災地・新潟などにメッセージを送るものになるようだ。野口は20日から奄美大島で年越し合宿を行うが、紅白に備えて一度29日で切り上げる。アテネから4カ月たってもイベントなどに追われる毎日だが「戸惑いもなくなってきた。たくさん表彰をしていただいて、いいのかなと思う」と笑顔をふりまいた。注目の次のレースについて、藤田監督は「春先は出られないが、秋には走らせたい」と語った。春については、いくつかの要請もあったが、すでに表明している8月のヘルシンキ世界選手権の回避と同様に、調整不足を理由に取りやめた。この日の表彰でグランプリを獲得した野口は、アテネの時に10キロで気分が悪くなったエピソードを披露した。「テレビに映っているし、ここで吐いたらいけないと思っていた」。多忙を極める金メダリストにはもう一つ、大仕事が待っている。』
NEWS『2004毎日スポーツ人賞(協賛=サントリー、シチズン時計、富士通、マツダ、ミズノ)の表彰式が17日、東京都港区の東京プリンスホテルで行われた。グランプリに輝いたアテネ五輪陸上女子マラソン金メダリストの野口みずき選手(グローバリー)、同五輪柔道男子60キロ級で日本初の同一階級3連覇を果たして国際賞の野村忠宏選手(ミキハウス)、競泳男子平泳ぎ2冠に輝き特別賞に選ばれた北島康介選手(東京SC)ら受賞者に、北村正任・毎日新聞社社長から賞金と賞状、人見絹枝ブロンズ像が贈られた。金メダリストがずらりと並び、華やかなムードとなった表彰式で、野口選手は「最高の賞をいただきうれしい。よく食べてよく練習したのが自信になった」と、喜びいっぱいに五輪の勝因を語った。
◇2004毎日スポーツ人賞受賞者◇(敬称略)
グランプリ 野口みずき(陸上・女子マラソン)
文 化 賞 古田 敦也(日本プロ野球選手会会長)
国 際 賞 野村 忠宏(柔道・男子60キロ級)
感 動 賞 アテネ五輪体操男子団体総合チーム
(米田功、冨田洋之、水鳥寿思、
塚原直也、鹿島丈博、中野大輔)
新 人 賞 柴田 亜衣(競泳・女子800メートル自由形)
ファン賞 室伏 広治(陸上・男子ハンマー投げ)
特 別 賞 北島 康介(競泳・男子平泳ぎ)
◆豪華な顔ぶれ並ぶ
今年の日本スポーツ界の主役たちをたたえる、17日の「2004毎日スポーツ人賞」表彰式。グランプリの野口みずき(グローバリー)が「素晴らしい実績を残した人が大勢いる中で、私が最高の賞でいいのかな」と謙そんするほど、豪華な顔ぶれが並んだ。受賞者からは、喜びの声に加え、周囲への感謝の気持ちも聞かれた。国際賞の野村忠宏(ミキハウス)は「自分を支えてくれた人たちに感謝」。米国合宿中で欠席したファン賞の室伏広治(ミズノ)も「今後も皆さんとともに戦いたい」とコメント。海外で休養中の古田敦也(日本プロ野球選手会会長、ヤクルト)も「ファンに楽しんでもらえるようにしたい」とメッセージを寄せた。4人が出席した感動賞の体操男子団体総合チームでは、冨田洋之(セントラルスポーツ)が「北京五輪に向けて今後のシーズンを大事にしたい」、塚原直也(朝日生命)も「体操の普及に貢献したい」と抱負。鹿島丈博(セントラルスポーツ)、中野大輔(九州共立大)も意欲を見せた。新人賞の柴田亜衣(鹿屋体大)、特別賞の北島康介(東京SC)も今後への意気込みを披露した。
◇新人賞 柴田亜衣
水泳の大会では本番が近づけば近づくほど「燃えるタイプ」だという柴田だが「人前でしゃべるのは得意じゃないんです」。壇上では終始緊張気味だったが「金メダルを取ったのはまぐれだと言われないように、自由形でも日本人は戦えることを示していきたい」と力強く語った。帰国後は祝勝会などで多忙な日々が続いたが、最近、ようやく落ち着いて練習できる状態に。目下の目標は、来年4月の日本選手権で日本新記録で優勝すること。「世界一は取ったんですが、日本一も日本記録も取っていないんです。優勝できたら、また次を考えます」。目の前の目標を着実にこなし、次の飛躍につなぐ構えだ。
■選考経過
選考委員を代表して映画監督の篠田正浩さんが各賞の選考経過を説明した。アテネ五輪女子マラソン金メダルの野口に「期待にたがわぬ優勝。こんなに小さい人が酷暑のレースに耐え抜かれた。敬意を表さずにはいられない」と賛辞を送った。各賞には同五輪の金メダリストがずらりと並び、柔道3連覇の野村には「長い競技生活の気力、体力を評価したい」。お家芸復活を印象づけた体操男子団体には「日本中が感動した」と快挙をたたえた。女子八百メートル自由形を制し、新人賞の柴田は「とんでもない爆発力」を評価。室伏には「4万5000人が金メダル授与式に駆けつけた。ファン賞にふさわしい」。平泳ぎ2冠の北島を「他の競技団体に大きな影響を与えた。特筆すべきスポーツマン」と評した。また、初のストライキを決断した日本プロ野球選手会を率いる古田の行動力を評価し、「プロ野球問題は文化的な問題でもあった」と語った。』
NEWS『アテネ五輪競泳男子平泳ぎ2冠の北島康介(東京SC)が18日夜、来年1月3日までオーストラリアのアデレードで合宿するため成田空港をたった。五輪後に長期休養を取り11月末に練習を再開した北島だが、筋肉も落ち十分泳ぎ込める状態ではない。「体重を増やして、日本に帰ってからきちんとトレーニングできるようにしたい。泳げるベースをつくる」などと、シドニー五輪前の冬場以来となるアデレード合宿の目的を語った。出場を希望している短水路(25メートルプール)日本選手権(来年2月26、27日・東京)は日体大大学院の入試と重なっており、北島は「(出場できるか)分かりません。出る気はあります」と話した。』
12・17 11日間連続の忘年会で、なかなか更新できずにいました….11日目を締めくくったのは、小中学生との夕食会。プール近くの「サイゼリア」で一人1,000円。メニューから自分で1000円以内になるように選んで自分で会計する。皆、それが楽しみ。もう2週間くらい前からメニューを決めていたらしく、すぐに注文して、約1時間半、盛り上がりました!!。
昨日、アメリカからG.ホール選手と、A.アービン選手が来日しました!!。ちょうど中長距離大会のある、日曜日にイベントがあります。昨日の時点で10名ほど空きがあるので「どう?」と聞かれましたが、埋まったようです。でも、2人とも泳がないそうです…。
久々にS婦人です。ネタを書いておかないと忘れてしまう…。毎回パワー全開です!!。
S婦人の事件簿★vol.28
うどん
「先生、お昼はおうどん召し上がるの?」
「えっ、うどんですか?。食べることもありますよ。」
「じゃあ昨日もおうどん召し上がったの?。」
「いや、昨日は食べてませんけど…。」
「あらやだ、じゃあ今日、召し上がるの?。」
「いや、今日も食べないですけど…。」
「まあ、先生ってほんとに、おうどん好きね〜。」
S婦人の事件簿★vol.29
こっそり
「先生、バタフライのコツを、こっそり教えていただきたいんですけど。」
「こ、こっそり?、ですか?」
「そう、こっそりね。聞かれたら大変だわ。」
…と、急に声が小さくなるS婦人…。
仕方なく、私も、ひそひそ声で…。
「バタフライのコツはですね〜、まず…」
「…………」
どんどん声が小さくなっていき、口は動いているが、S夫人の声は全く聞こえな
い…。
S婦人の事件簿★vol.30
クリスマスパーティー
「先生、クリスマスパーティーは、赤いお洋服を着るの?。」
「ええ、今年は赤がテーマなので、何にしようかと…。」
「私ね、青が好きなのよ。」
「そ、そうでしたね。で、でも、本当はムラサキがお好きなんじゃないですか?。い
つも水着もムラサキですし…。」
「ムラサキ??、やだ、私は昔っから、青が好きなのよ。」
「で、でも、今日来てらっしゃる新しい水着もムラサキですよね…」
「あらやだ、ホントだわ〜。ムラサキだわ〜。」
S婦人の事件簿★vol.31
キャップ
S婦人はいつもムラサキのキャップをかぶっている。そして、そのキャップにはマジックで「S.S」と書いてある。S夫人のイニシャルは「K.S」。きっと娘さんのかな〜と思っていたが…。
「あのう、ずっと気になってたんですけど、キャップにS.Sって書いてあるじゃない
ですか。」
「ああこれね。先生ってよく見てるわね〜。感心ね。」
「でも、Sさんの名前って、頭文字がKじゃないですか。なんでSなんですか?」
「先生やだもう〜。そうよ、私の名前はKよ。だからK.Sに決まってるじゃないの。」
「いや、でも、S.Sになってますよ。」
…と、キャップをとって自分で確認するS婦人…。
「あらやだ、ほんと!!。S.Sになってるわ。誰かしら。KをSにしちゃったの…」
NEWS『SMAPの草なぎ剛(30)とタレントのユースケ・サンタマリア(33)が出演するテレビ朝日系「『ぷっ』すま」の新春特番(来年1月2日後9・0)に、競泳の金メダリスト、イアン・ソープ(22)が出演することになり14日、東京・六本木の同局で記者会見を開いた。「世界のソープがこの番組に出る必要ないんじゃない?」というユースケにソープは「ボクも分かんない」。同じくゲスト出演する雨上がり決死隊の宮迫博之(34)の持ちネタ「ミヤサコです」をフリ付きで披露してゴキゲンだった。』
NEWS『2004年話題の人物をあしらった「変わり羽子板」が16日、「人形の久月」(本社・東京)の福岡店(春日市伯玄町)にお目見えした。年の瀬の楽しい話題にと、久月が1986年から「明るい話題を提供した人物」を選考して制作、発表しており、今年で19回目。服装は綿を布でくるむ押し絵の技法でつくり、顔は面相士(めんそうし)が絵付けした。今年は17人が計9点に登場している。目につくのは、女子マラソンの野口みずき選手や競泳の北島康介選手、柔道の谷亮子選手らアテネ五輪のメダリストたち。そのほか大リーグ年間最多安打を記録したイチロー選手や、婚約が内定した紀宮さまも生き生きと描かれている。ドラマ「冬のソナタ」のぺ・ヨンジュンさんとチェ・ジウさんをあしらった作品「韓流」には、非売品にもかかわらず「売ってほしい」という問い合わせが相次いでいるという。作品は全国12カ所を持ち回りで公開されており、福岡店では17日午後3時まで展示。入場無料。』
NEWS『日本オリンピック委員会(JOC)は15日、2005−08年のマーケティング新事業で中核を担う「シンボルアスリート」として陸上の室伏広治(ミズノ)柔道の谷亮子(トヨタ自動車)のアテネ五輪金メダリストら10選手が契約に合意した、と発表した。契約期間は夏季競技選手が1年、冬季競技選手がトリノ五輪を含む1年半となる。JOCは室伏らの肖像権使用を目玉に、原則1業種1社の協賛金3億円で北京五輪までの協賛企業を募る。JOCは企業の需要が高い選手を候補とし、最高で年間約2000万円の協力金を提示。しかし水泳の北島康介(東京SC)陸上の野口みずき(グローバリー)スピードスケートの清水宏保(NEC)の五輪優勝者が契約を辞退した。JOCには苦しい展開だったが、交渉が難航した谷は翻意させ、態度を保留していた室伏とこの日最終的に合意した。』
NEWS『今年のニュースを写真と映像で振り返る「第49回新聞・通信・テレビ・ニュース報道展」(関西写真記者協会主催、日本新聞協会など後援)が9日、大阪市北区の阪神百貨店で始まった。アテネ五輪の柔道金メダリストの野村忠宏選手、競泳銀メダリストの山本貴司選手、太田房江大阪府知事らがテープカットし、会場を訪れた人たちは五輪で活躍した選手の写真や映像を熱心に見学。このほか台風被害を伝える写真など計約130点が展示されている。』