4日間に渡って、辰巳国際水泳場にて開催された、ジャパンマスターズが終了です。
参加された皆様、役員をしていただいた方、お疲れ様でした。
あらいSSからは、2名が銅メダル獲得です！ 素晴らしい!
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先日の外来で、だいたいの今後ことが、見えてきました。
手術した両足の傷口が完治したら、やはり、抗がん剤治療を始めることになりました。
抗がん剤の治療は、色々な方法があります。
●抗がん剤のくすりを飲む方法
●抗がん剤を注射する方法
●通いで抗がん剤を点滴する方法
●入院して抗がん剤を点滴する方法
また、抗がん剤の使用する量と、使用頻度も様々…
●一日点滴して1週間あける
●3日間点滴して3週間あける
などなど…
わたしのガンの場合は、悪性度が高く、非常に進行が早いので、抗がん剤の使用量が多いみたいです。
今のままいくと病院側が予定しているのが
●入院をして10日間、点滴による抗がん剤と、インターフェロンの投与
これを、3〜4クール行う、というものです。
入院期間は、ダメージが少なければ2週間、ダメージが大きいと3週間。
第1回目の予定は、8月上旬〜中旬にスタート、ということになりそうです…
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ジャパンマスターズ最終日です！
会場に行けず… 無念…
泳げなくても、せめて会場には、行きたかったのですが…
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退院して、はじめて、歩くことも立つこともできないという、厄介な状況にありました。
こうなると、トイレが困ってしまいます。
入院中なら、看護婦さんを呼べば、車イスを持ってきてくれたのですが…
リンパ節郭清をすると、足がむくむ という話を、入院中からよく聞かされていたのですが、これまで、目立ったむくみはありませんでした。
しかし、今回のむくみは、驚くほど！
膝がなくなりました。
ひざ全体が丸太んぼうのよう。
元々太いモモが、さらに太くなってしまって…
外来に行ったばかりで、その時は、目立ったむくみはなかったのですが、帰ってから痛みとともに、一気にはれ上がったという感じです。
マッサージするにも、皮膚の表面をなでるだけで、電気が走ったように痛い。
う〜ん、困った…
とりあえず、入院中にもらった痛み止めを飲んで、じっとしていることに。
翌朝、病院に電話すると、「すぐに来てください！」と。
前日ほどのむくみはないが、やはりかなり腫れていて、痛みがひどい。
リンパの傷跡も開いたままなので、抗生剤を出してもらうことに。
狛江市民大会に向けて、着々と準備が進んでいます! まず狛江市内の小中学校10校の全生徒＆教職員の皆様にお知らせを配布しました。
印刷のお手伝いをしていただいた皆様、ありがとうございました。
今年は、各学校、非常にいい対応で、学校内のエントリーボックスの設置も快く引き受けていただきました。 三年前がうそみたい…!?
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水泳協会の理事の営業で、「大塚製薬」が、狛江市民大会の協賛をしていただけることになりました。
私のおしゃべりレベルを「100」として、あらいSSで無口と称されているHIDEさんをおしゃべり度「30」くらいとすると、この営業をした彼は、おしゃべり度「5以下」だと思います…
とても営業するようなタイプに見えないが…!? やる時はやるんだなぁ〜
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今週は、実に1ヶ月半ぶりのプールに行きました。
プールには入れないので、プールサイドまで。
子供ころは嫌だった、このプールのにおい。
「あ〜、いいなぁ… このにおい…」
歩くのが、超低速なので、車イスを借りようかと思ったのですが、歩いていくことに…
超小股で、変な歩き方で、歩いていると、すぐに監視員が来て…
「大丈夫ですか? 車イスありますけど」
「だいじょうぶ だいじょうぶ」
借りているコースのところに、イスを置いていただき、イスに腰掛け、ようやく落ち着く。
座っちまえば、上半身は、いたって元気!
さっそく、レッスン開始となりました。
途中、タイム取りなど、白熱してきて、立ち上がり、時計まで歩こうとすると…
「せんせい、いいから、いいから、じっと座ってていいから！」
「歩いて転んだりしたら大変だから、座ってて！」
「自分で時計見ますから、座っててください!」
フォームに気をつけ、タイムを気にしながら、コーチに気をつかう、ストレスいっぱいのレッスン!? お疲れさまでした。
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プールでは色々な方に、声をかけていただきました。
受付をしていると、声をかけられ…
「あれ？ もうプールに入って大丈夫なんですか?」
「い、いや、まだプールはダメなんですけど、プールサイドくらいならいいかなぁ…と思って。よくご存じですね。」
「ボク、HPみてるし、メールもしましたよ。お返事もきたし…」
「そ、それは、失礼しました！」
なぐもさんにもお会いして…
「あれ？ もうプール入っていいの?」
「いや、プールはダメなんですけど、プールサイドならいいかなあ〜と勝手に思ってるんですけどね」
「オレがお見舞いに行った日だけさ、新着情報に、お見舞いの話がないんだけど…」
「そ、そうでした? よ、よく見てますね〜」
そうそう、なぐもさんには、ベッドで「気」を入れていただきました。 おかげで予定より早く退院できました!?
今年84才になる、マスターズ界の重鎮「あまのさん」。おそらく最高齢の役員さん…
「あんた、どうしちゃったのよ？」
「そ、それが、ちょっと大変なことになっちゃって…」
「あちこちで聞いたわよ！ 元気なあんたがね元気じゃないと困っちゃうんだからね！」
「いや、元気は元気なんですけど… 」
「あんたね、速く泳ごうなんて思って、無理しすぎたんじゃないの?」
「そ、そんな無理して泳ぐほど…」
「記録なんてどうでもいいから、私みたいにヘラヘラ泳いでなさい!!」
「は、はい。今後は、ヘラヘラ泳ぎでいきます…」