08・24 いや〜。今日は、「どうしたの??」というくらい、予選から人でいっぱいでした!。
ようやく世間がこの大会を知った、というくらい、いきなり盛り上がってきたという感じです。今回は、あまりにテレビ朝日が宣伝不足で、会場の設営など、これまでにないくらい大掛かりなのに、まるで宣伝していないので、大会をしていることすら知らない人ばかり…。こんなにも素晴らしい選手が集まっているにもかかわらず、ようやく国際大会らしい雰囲気になってきました!。
本日は予選から、ほぼ満席。お客さんは満員なのに、なぜか、プレス席はガラガラ…。「あれれ??なんで??」と思ったら、どうやら、サッカーの大きな試合がたくさんあるらしく、皆さんそちらに行ってしまっているのだとか。そんな訳で、一番前の席のプレス席でPCをしながらの観戦となりました。

本日のレースは、予想以上にすごいレースとなりました!。

女子100mバタフライ
予選はみな59秒台と抑えていましたが、決勝は違いました!。やはり強い!。レントン選手、一人、57秒台です!。やはり目の前で見る57秒台は迫力があります!。以前に見たデブルーイン選手以来の高速バタフライでした!。加藤ゆか選手も日本新狙えますね!。シッパー選手は、のびなかったですが、コミサーズ選手も速かったです!。

女子200m背泳ぎ!。おそらく、歴代2位の記録です。世界新がでてしまうかも!。と思われるくらい、コベントリー選手が絶好調!。期待していたとおり、夢の2分06秒台が出ました!。前半から1分01秒台!。この時点で100mの世界TOPクラスのタイム!。いや〜。06秒台が出たときは、鳥肌がたちました!。中村礼子選手も09秒台ですから悪くないです。とにかくコベントリー選手、ものすごい記録でした!。
Egerszegi: 30.55; 1:02.34; 1:34.79; 2:06.62
Coventry: 30.05 1:01.92 1:34.52; 2:06.83


男子200m背泳ぎ

注目の入江選手。あまりに緊張していた様子で、日本記録も夢じゃないとは思っていましたが、1分57秒台が出たことは、価値のある記録です!。高校新といってましたが、そんなことより、57秒台を出す選手が日本に出たことは大きな意味があります!。森田選手も絶好調です!。強がっていますが、大満足のはずです。たぶん来年の北京五輪は、56秒台を出せれば銅メダルを取れます!。やはりこの種目は入江くんに期待!。

女子 200m 自由形
う〜ん、この中では、イエジェイチャク選手が1分57秒前半を今年出しているので、彼女に勝てる人はいないと思っていたのですが、lバラット選手が、57秒台を出して優勝!。2分を切る選手がほとんどということもあって、なかなか国際大会らしいレースでした!。

男子200m自由形
この種目はここ近年、超高速化になっているので、本来1分45秒と言うと、ありえない記録だったのですが、今は1分45秒台でないと世界に通用しないと言う感じになってきました。TOPは47秒台ですから、国際大会としてはそれほどレベルの高いものではありませんでした。


女子200m平泳ぎ
もう、これは、言うことありません。じっとジョーンズ選手を見ましょう!。とにかく世界で最高の泳ぎです!。そして、ソニ選手。ジョーンズ選手とは、あまりに対称的な選手。そうとう調整不足ということは体型で分かりますが、それでも21秒台で泳げるのは、さすがです!。田村選手、100の決勝以降、だいぶ力が入ってしまっているように思います。


男子200m平泳ぎ
この種目は、100で絶好調だった北島選手に大注目だったと思いますが、私としては、十分いい記録だと思います。私の予想タイムは、2分10秒後半くらいだったので、素晴らしい記録です!。それもそうなんですが、この2位の「ギルクリスト選手」。予選であまりにいい泳ぎで、「この選手、いい泳ぎですよね〜。」と話していた矢先、予選、決勝と、一気に世界TOPレベルの記録を出してきました!。とにかく泳ぎがいいので、来年の北京は注目選手です!。
今日は、お相撲さんがたくさん来ていました。名前と顔がわかったのは「栃東」関。やはりデカイです。木原光知子さんや、糸井選手、などなど、色々な有名人が来ていました。


NEWS
『男子二百メートル平泳ぎで、北島康介(日本コカ・コーラ)が2分10秒02で優勝、百メートルと合わせ2冠を達成した。男子二百メートル背泳ぎでは、17歳で大阪・近大付高3年の入江陵介(イトマン)が1分57秒30の高校新記録で金メダルを獲得。1分58秒32で2位に入った森田智己(セントラルスポーツ)と共にワンツーフィニッシュを決めた。女子二百メートル背泳ぎは、中村礼子(東京SC)が2分09秒91で銅メダルを獲得、伊藤華英(セントラルスポーツ)は2分11秒31で4位。女子二百メートル平泳ぎは、田村菜々香(東海大)が2分25秒05で3位に入り、種田恵(JSS長岡)が2分25秒45の4位だった。』

世界競泳2007 8/21〜24
千葉国際水泳場
決勝 第3日目

女子 100m バタフライ
1 LENTON Lisbeth AUS 85 27.49 57.88 (0.76)
2 KOMISARZ Rachel USA 76 27.25 58.11 (0.65)
3 SCHIPPER JessicaAUS 86 27.52 58.36 (0.73)
4 MAGNUSON Christ USA 85 27.53 58.56 (0.68)
5 LOWE Jemma GBR 90 27.69 58.71 (0.75)
6 KATO Yuka JPN 86 27.37 58.80 (0.72)
7 JIAO Liuyang CHN 91 27.82 59.02 (0.80)
8 ZHOU Yafei CHN 84 27.70 59.35 (0.77)


女子 200m 背泳ぎ
1 COVENTRY Kirsty ZIM 83 2:06.83 (0.65)
2 SIMMONDS ElizabeGBR 91 2:09.52 (0.61)
3 NAKAMURA Reiko JPN 82 2:09.91 (0.61)
4 ITO Hanae JPN 85 2:11.31 (0.59)
5 RIEFENSTAHL Kat USA 90 2:11.35 (0.66)
6 NAY Meagen AUS 88 2:12.24 (0.75)
7 BARD Presley USA 88 2:13.34 (0.58)
8 FARGUS Joanna AUS 82 2:14.35 (0.65)

男子 200m 背泳ぎ

1 IRIE Ryosuke JPN 90 1:57.30 (0.56)
2 MORITA Tomomi JPN 84 1:58.32 (0.51)
3 TAIT Gregor GBR 79 1:58.86 (0.64)
4 SCHIRK Patrick USA 87 1:58.90 (0.67)
5 HANNANT Ephraim AUS 88 1:59.20 (0.65)
6 DELANEY Ashley AUS 86 1:59.31 (0.56)
7 CROMWELL David USA 84 1:59.63 (0.66)
8 DU RAND George RSA 82 2:00.52 (0.78)

女子 200m 自由形

1 BARRATT Bronte AUS 89 1:57.92 (0.71)
2 McCLATCHEY Cait GBR 85 1:58.28 (0.78)
3 LILLHAGE JosefinSWE 80 1:58.59 (0.78)
4 JEDRZEJCZAK Oty POL 83 1:59.56 (0.78)
5 MACKENZIE Linda AUS 83 1:59.84 (0.80)
6 CHANDLER Ashley USA 84 1:59.95 (0.83)
7 MITA Maki JPN 83 2:00.39 (0.76)
8 TAN Miao CHN 87 2:00.46 (0.86)

男子 200m 自由形

1 MONK Kenrick AUS 88 1:47.25 (0.73)
2 ZHANG Enjian CHN 88 1:48.48 (0.79)
3 KORZENIOWSKI PawPOL 85 1:48.51 (0.81)
4 PALMER Kirk AUS 90 1:48.79 (0.78)
5 HOSOKAWA DaisukeJPN 82 1:49.33 (0.69)
6 MEICHTRY DominikSUI 84 1:49.36 (0.66)
7 OKUMURA YoshihirJPN 83 1:49.91 (0.68)
8 CHEN Zuo CHN 82 1:50.32 (0.72)

女子 200m 平泳ぎ

1 JONES Leisel AUS 85 2:21.45 (0.80)
2 SONI Rebecca USA 87 2:23.36 (0.75)
3 TAMURA Nanaka JPN 87 2:25.05 (0.82)
4 TANEDA Megumi JPN 86 2:25.45 (0.83)
5 LUO Nan CHN 86 2:26.47 (0.78)
6 BACK SU YEON KOR 91 2:28.88 (0.86)
7 STEVEN Birte GER 80 2:29.89 (0.77)
8 McGREGOR Abigai USA 2:30.65 (0.74)


男子 200m 平泳ぎ
1 KITAJIMA Kosuke JPN 82 2:10.02 (0.66)
2 GILCHRIST KristoGBR 83 2:10.32 (0.87)
3 POLYAKOV Vladis KAZ 83 2:12.29 (0.75)
4 KUCZKO Slawomir POL 85 2:12.34 (0.78)
5 DIERING William RSA 86 2:12.90 (0.69)
6 VERSFELD Neil RSA 85 2:13.23 (0.69)
7 ROBERTS Jon USA 87 2:15.11 (0.73)
8 CRISTE John USA 89 2:15.44 (0.81)








08・23 
思ったより記事が大掛かりなので、レポートが遅れております。昨日のレース、皆さん見ましたか?。見ごたえのあるレースがたくさんありましたが、まずはなんと言っても「女子200mバタフライ」でしょう!!。まるでオリンピックの決勝のようでした!。予選で、「矢野選手」が、まさかのフライング。しかし、2分06秒台で泳ぐ選手が6人も出ていました!。現在世界で最も速い人たちが大集合!。いや〜、こんなにハイレベルなレースが見られるとは幸せです!。予選で2分10秒を切っても決勝に残れない選手がいました。この中に秋山選手が入っただけですごいこと。この日見に来ていた「あらいSSチーム」のお隣に、なんとその秋山選手のお母様が!。一緒に写真を取りました!!。結果も05秒台は出なかったものの、06秒台が3人も出るという、オリンピックみたいなレースでした!。私、今回「バタフライの解説記事」を書くことになっていて、シッパー選手か、イエジェイチャク選手が優勝するだろう…と、この2人に絞って記事を書いていたところ、中国の「JIAO」選手が150mまでTOP!!。ちょ、ちょっと、これはまずいんですけど…。と思っていたら、最後の最後で、大逆転!!。ほっとしました。
そして、ビックリ記録が!。女子100m背泳ぎで、なんと、コベントリー選手が1分を切りました!。もう大絶叫でしたが、中村礼子選手に期待していた回りの人たちは「し〜ん」と…。いやいや、すごいことです!。もしかしたら200であのエゲルセギの記録を破ってしまうかも!。そして、予選で、49秒22のものすごい日本新を出した「佐藤久佳」選手。頭を低くして後半のすばらしい伸び。決勝は少し泳ぎが硬かった!?。リカバリーの腕がストレートに変えたんでしょうか?。腕がものすごく長く見えました。
100m背泳ぎ男子、53秒台が二人も出ました!。さすが国際大会!。森田選手も久々にいい記録でした!。
3日目の男子200m背泳ぎの予選でスプリンターのタンコック選手、最初の50mを、猛ダッシュ。24秒8の時計を確認してから、残り150mをゆっくり。これも予選ならではの光景・・・!?。

プールサイドに突如現れた「松岡修造」と「田中雅美」。「森田智巳の応援よろしく!!」と、ものすごいハイテンションで会場を沸かし、プールサイドを立ち去る…。私たちの記者席を通っているとき、肝心の森田選手がスタート!!。あんなに「森田森田!」と言っていた松岡修造&田中雅美は、レースに目もくれず…。おいおい、あんだけ盛り上げたんだから、レース見ろよ!。
解説でお馴染みの「東島新次さん」と遭遇。以前にお会いした時に、東島さんから「君のHP見てるよ!」と声をかけていただいて以来、チョコチョコお話しするように…。この日、同じ記者席にいたので、「東島さん、サブプールに入りたいんですけど、東島さんお力で僕をサブプールに入れてくださいよ!」と、聞くと、「それがさ、俺も入れてもらえないんだよ!」と…。「え〜っ!?東島さんがダメなんて事あるんですか?」


NEWS『女子100メートル背泳ぎの中村礼子(25)は59秒台を目指したが及ばず1分0秒58で2位だった。 世界大会の100メートルで、初めて入った2位。だが、中村礼に笑顔はなかった。「最低目標」と掲げた59秒台に届かず、予選(1分0秒34)も下回った。「悔しい。前半を予選より抑えて入ろうと思ったが、抑えすぎてそのまま失速してしまった」と肩を落とした。道筋は見えたはずだった。予選で最初の50メートルを、自身初の28秒台で折り返した。「28秒台で入ったのは(世界記録保持者の)コーグリンしかいない」。筋力トレーニングで体幹を鍛え、バランスがずれていた左右の手のかきも整えた成果は出ていた。だが「まだまだやることがある」と力不足をかみしめていた。』


NEWS
『男子100メートル自由形予選で、佐藤久佳(20=日大)が49秒22の日本新記録を樹立した。自身が4月の日本選手権で出した記録を0秒1更新。決勝こそ49秒81の5位に終わり課題も残ったが、世界に水をあけられている同種目でまた1歩、前進した。掲示板を見上げながら、佐藤は唇をかんだ。表彰台に届かない5位。目指した48秒台にも及ばなかった。1位が49秒38にとどまり、予選で出した日本記録なら優勝も見えていた。それだけに「勝負を意識してタイムも意識して、欲を出しすぎて力んでしまった」。逃したチャンスを惜しんだ。“経験不足”だった。05年世界選手権では予選26位で落選するなど、世界大会で決勝に進んだことはない。力が入り過ぎて、最初の50メートルは予選より遅れた。「分析を見ると、1ストロークの距離も落ちていた」と独特の頭が低い泳法の良さが失われていた。それでも世界にはまた1歩近づいた。予選での49秒22は、今春世界選手権予選で8位に相当する。ただ、日本選手が1人も進んだことがない決勝へは48秒台が最低条件。それが分かっているからこそ「9月の日本学生選手権でもう1回48秒台を狙いたい」と力を込めた。北京五輪で勝負。そのために、佐藤の挑戦は続く』


NEWS
『中国・上海で10月に開幕する知的障害者の五輪「スペシャルオリンピックス(SO)夏季世界大会」の聖火到着式典が22日、東京・新宿の都庁広場で行われた。聖火は石原慎太郎都知事から王毅・中国駐日大使に手渡され、その後、日本代表選手ら4人が、トーチから聖火台にともすと、大きな拍手が起きた。式典には日本代表選手ら約200人が出席。聖火をともした鈴木里枝さん(23)は「精いっぱい頑張ります。応援お願いします」とあいさつ。石原知事は「(SOへの参加で)知的障害の人たちが自信を持って美しく、たくましく生きるきっかけになる」と述べた。聖火はアテネで6月に採火され、米国、韓国などを経て日本に到着した。大会は10月2日から11日まで、世界169の国・地域から約7000人以上のアスリートが参加。日本代表選手82人は水泳など11競技に出場する予定だ』


NEWS
『世界競泳2007第2日は22日、千葉県国際総合水泳場で男女計8種目の決勝などを行い、男子百メートル背泳ぎで、アテネ五輪銅メダリストの森田智己(セントラルスポーツ)が54秒13で3位に入った。昨年から腰痛に苦しんできたが、23歳の誕生日を自ら祝福するメダルで復活の兆しを見せた。いつもなら、さめた笑いの対象となる銅色のメダルを、大切そうに抱えていた。「かっこつけずに、うれしいっす」。苦しんできた男子背泳ぎのエース森田が復活。「久々にレースをやっていて楽しかった」と見せた、はにかんだような笑顔がその証だ。 「ある意味、引退を懸けたレースだった」とまで言った。昨年4月の日本選手権で日本人選手として初めて53秒台に突入し、世界の頂点を視界に入れた。だが、昨秋の陸上トレーニング中に腰を痛めた。日本競泳界屈指の運動能力を誇る男が落ち込んだ。3月の世界選手権では、得意の百メートルで決勝最下位の8位。「練習もこなせず、心も前向きになれなかった」 だが、北京五輪を1年後に控え、日本国内で開催される国際大会が闘志に火をつけた。「予選よりゆとりを持った泳ぎにしたから後半伸びた。いい感じだった」。この日が23回目の誕生日。「自分で祝うのは恥ずかしいというか、寂しいっす」と照れたが「これで、あと1年頑張ろうかなという気持ちになれた」ことこそが、最高のプレゼントだった。』


NEWS
『世界選手権女王のリスベス・レントン(22=オーストラリア)が世界記録に0秒28と迫る53秒58で優勝した。2位に1秒12も差をつける圧勝。新婚の美人スイマーは「54秒前半で上出来だと思っていた。コーチを変えて新しいトレーニングに挑戦していたのが良かった。レース力がついてきた。1年後(の北京五輪)が楽しみ」と顔をほころばせた。』

世界競泳2007 8/21〜24
千葉国際水泳場

決勝 第2日目

女子 100m 自由形
1 LENTON Lisbeth AUS 85 25.91 53.58 (0.75)
2 CAMPBELL Cate AUS 92 26.55 54.70 (0.79)
3 ZHU Yingwen CHN 81 26.74 54.89 (0.69)
4 XU Yanwei CHN 84 26.38 54.90 (0.72)
4 LILLHAGE JosefinSWE 80 26.50 54.90 (0.79)
6 MAGNUSON Christ USA 85 26.59 55.19 (0.71)
7 KOMISARZ Rachel USA 76 26.63 55.52 (0.67)
8 HALSALL FrancescGBR 90 26.72 55.85 (0.74)


男子 100m 自由形 決勝
1 LAUTERSTEIN AndrAUS 87 23.56 49.38 (0.73)
2 TARGETT Matthew AUS 85 23.73 49.47 (0.69)
3 BRUNELLI Nick USA 81 23.74 49.54 (0.67)
4 CHEN Zuo CHN 82 24.17 49.69 (0.72)
5 SATO Hisayoshi JPN 87 23.89 49.81 (0.75)
6 HOSOKAWA DaisukeJPN 82 24.18 49.98 (0.71)
6 MEICHTRY DominikSUI 84 24.13 49.98 (0.64)
8 HARRIS Shaun RSA 83 23.98 50.27 (0.76)

女子 200m バタフライ
1 JEDRZEJCZAK Oty POL 83 2:06.15 (0.77)
2 SCHIPPER JessicaAUS 86 2:06.68 (0.72)
3 LACROIX Audrey CAN 83 2:06.93 (0.79)
4 JIAO Liuyang CHN 91 2:07.06 (0.77)
5 NAKANISHI Yuko JPN 81 2:07.65 (0.74)
6 VANDENBERG KimbeUSA 83 2:08.49 (0.69)
7 AKIYAMA Natsuki JPN 91 2:08.94 (0.72)
8 CHOI HYE RA KOR 91 2:09.46 (0.83)

男子 400m 個人メドレー
1 SCHOEMAN Riaan RSA 89 4:15.41 (0.67)
2 KORZENIOWSKI PawPOL 85 4:17.06 (0.82)
3 MORI Takahiro JPN 80 4:18.65 (0.71)
4 MATCZAK Mateusz POL 89 4:19.29 (0.81)
5 BURCKLE Clark USA 88 4:19.39 (0.67)
6 YOSHII Jun JPN 82 4:20.83 (0.64)
7 NEDERPELT TravisAUS 85 4:20.87 (0.75)
8 LIU Weijia CHN 89 4:21.44 (0.71)

女子 100m 背泳ぎ
1 COVENTRY Kirsty ZIM 83 29.35 59.85 (0.63)
2 NAKAMURA Reiko JPN 82 29.49 1:00.58 (0.60)
3 SEEBOHM Emily AUS 92 29.55 1:00.66 (0.59)
4 ITO Hanae JPN 85 29.67 1:00.97 (0.63)
5 McGREGORY HayleyUSA 86 29.49 1:01.24 (0.54)
6 SIMMONDS ElizabeGBR 91 30.01 1:01.47 (0.58)
7 FARGUS Joanna AUS 82 30.13 1:01.65 (0.63)
8 CONNOLLY Jenny USA 29.84 1:01.87 (0.54)


男子 100m 背泳ぎ
1 TANCOCK Liam GBR 85 25.67 53.46 (0.59)
2 BAL Randall USA 80 26.13 53.91 (0.58)
3 MORITA Tomomi JPN 84 26.44 54.13 (0.50)
4 CROMWELL David USA 84 26.30 54.20 (0.60)
5 DELANEY Ashley AUS 86 26.46 54.55 (0.55)
6 MIYASHITA JunichJPN 83 26.73 55.15 (0.62)
7 OUYANG Kunpeng CHN 82 27.03 55.65 (0.54)
8 CLAY Matthew GBR 82 26.60 56.20 (0.56)













08・22
 さて、本日より競技が始まりました!。競技が始まると、なかなか時間がない…。まず、9:00に会場入り。前日の公開練習とは、うって変わって、にぎやかな雰囲気に!。まずは、予選をじっくり鑑賞することに…。今日もいろんなことがありました!。
まずは予選。女子400m個人メドレーは、コベントリー選手が4分40秒で好記録。男子200mバタフライは、予選から柴田選手が55秒台!。そして、松田選手、山本選手も56秒台!。大本命、呉鵬選手は、いまいち伸びずに…というか、かなり太っていたので、57秒台。結果予選では日本選手が1位2位3位独占!。しかし、決勝は一つの国から2名というルールがあるので、山本選手はB決勝に…。次は女子400m自由形。大大本命の「イエジェイチャク選手」は、かる〜く流して4分10秒。柴田選手も10秒を切る予選から積極的!。次は男子400m自由形。こちらは、ハケット選手、テファン選手が出る中、中国の「張琳選手」だけが3分50秒を切った。そして、女子100m平泳ぎ。これは、世界の超一流選手が出場!。まずは、王者「リーゼル・ジョーンズ選手」私は彼女が見たくて来たようなもの。そして、「タラ・カーク選手」「ジェシカ・ハーディー選手」も。予想では、ジョーンズ選手が06秒台。そして予選の最後は北島選手。肉ばなれを2週間あまり隠していて、肉ばなれの事実が、バレテしまってからも、回復が思わしくないという情報が飛び交っていました。まあ、出ても1分01秒の前半くらいだろう…。と思っていたら、前半28秒3で、なんと1分00秒05に!!。「な〜んだ、絶好調じゃん!。」
お昼休み、田村菜々香選手のコーチ、加藤さんに遭遇。
「あのう、加藤さんですよね。」
「はい。」
「私、こういう者です…」
そうそう、実は、この日のために、私は、名刺を作りました。肩書きをいっぱい作ろうと思い、「あらいSS主宰」、「狛江市水泳協会・会長」、の他に「水泳研究家」、「フリーライター」を名刺に載せました。これを見て…
「水泳研究家??。そ、そうなんですか。」
「実は、私、先日、雑誌の記事で、田村菜々香選手の解説を勝手にしたのですが、読んでいただけましたでしょうか?。」
「読みましたよ。あなただったんですね。いや〜よく見てるな〜と感心しましたよ!!」
「ホントですか?」
「ホントです。また書いてもらえるように頑張りますよ!。」
おお!、なんていい人なんだろう!。そして、中野選手、ハギトモさんらと、お話を…。ビックリする話をたくさん聞き、でも、なかなか載せられないことが多くて、つらい…。
雑誌の記事の打ち合わせをしながら、この日のランチは、駅前のとんかつ屋さん。

午後は、プレスルームにて打ち合わせ。プレスルームは、かなり快適です。飲み物も豊富にあるし、食べものも。まあ簡単なビュッフェみたいな感じ…。それこそ朝から晩までいても不自由ない状態になっている。

記者席の奥にある「ミックスゾ−ン」。ここは記者は自由に出入りできます。あまりに大混雑の時は抽選になるそうですが、今のところ、その心配はなさそう。予選が終了し、ミックスゾーンに行くと、ハギトモがウロウロしてました。そこで、声をかけ、一緒に写真を撮ることに…。撮った写真を見てビックリ!!。同じところに立っているのですが、これだけ背たけが違うにもかかわらず、顔の大きさが僕のほうが圧倒的に大きいのでした。

午後5:00開会式がスタート。会場が異様な雰囲気になっている。真っ暗の中に、あわ〜い光があって、ものすごく幻想的な雰囲気に。こんな風に水泳の会場ができるんだ〜と感心。
5:40 B決勝がスタート!。まだ会場の人はまばら。男子200mバタフライで、山本選手がセンターコースに。「あれ?たしか予選で1分56秒台で3位だったはずなのに、なんでB決勝??」そう、決勝は一つの国から2名しか出られないのです。
6:20 決勝スタート!。観客席は、ほぼ満席に!。まずは女子400m個人メドレー。二人が4分40秒を切った!。コベントリー選手。なんと4分36秒台!。続いて男子200mバタフライ。期待していた「呉鵬選手」は、最後まで伸びず…。しかし、柴田選手がものすごい記録を出しました!。なんと、1分54秒台!。これで、呉鵬選手とも、山本選手とも並びました!。いつも先行逃げ切りの柴田選手。今日は最後の5mまでもちました!。そして、女子400m自由形。もちろん本命は、「イエジェイチャク選手」。柴田選手と共に4分05秒くらいを期待していたら、なんと、オーストラリアの「バラット選手」が4分05秒!。イエジェイチャク選手も06秒ですから遅くはないですが、もう、本物を目の前で見られただけで感動!。次に男子400m自由形。まあ、本命は「パクテファン選手」。しかし、彼の名前ばかりが先行して、よく分かっていない人たちが、パク選手がものすごく速い人だと思っている…。それを聞くたびに、「パク選手は、確かに、速いですが、今、ものすごく速い人がいないので、彼が目立っているんです。彼のすごさは、速いというよりも、アジア人として、世界に通用する自由形の選手が現れたって事なんですよ!。」と。でも今日も速かったですね。3分44秒です!。ハケット選手も45秒でしたから、もうすっかり復活です!。やっぱりハケット選手は貫禄というか、存在感が全然違う!。最後に100m平泳ぎ。やはり、ジョーンズ選手は別格でした。全然ベストからは遠いものの、圧勝。彼女の泳ぎも、間近で見られて大感激でした!。ここでちょっと平泳ぎの話。

平泳ぎの違い
「リーゼル・ジョーンズ選手」「タラ・カーク選手」「ジェシカ・ハーディー選手」の3名は、世界の上位に位置する選手たちです。しかし、面白いことに、この3人の選手は全く違う泳ぎをします。ジョーンズ選手は、いわゆるフラットタイプ。上下動がなく、伸びが長い。常に水面に浮いている。カーク選手は、いわゆる、ピッチ泳法。のびがなく、kickが終わるとすぐに手のかきが始まる。ただ、上体が上がった時もかなり前傾姿勢なので、腰が沈まない。そして、アテネで世界新を出したハーディー選手は、わりと手のかきで状態が起き上がり、そのあと、体重を前にかけて、フラットに伸びる。男子に多いタイプ。予選だけで見ると、この3人、ほぼ同タイム。しかし泳ぎはまるっきり違う。う〜ん、平泳ぎは奥が深い。

そして、最後の驚かされたのが、北島選手。まさかまさかまさか、59秒台が出るとは…。1分を切ると鳥肌が立ちますね。私、スロードノフ選手が目の前で59秒台を出した時も、コフリン選手が背泳ぎで59秒台を出した時も、ものすごい鳥肌でした!!。とにかく北島選手は、すごいの一言です。必ず結果を出してくる!。たぶん気持ちのもっていき方、集中力がすごいんですね!!。
最後に400mフリーリレーがありました。日本の男子は、50秒を切った4人の超ベストメンバー。見事、日本新でした!。オーストラリアは、たぶん4軍くらいの選手。アメリカは18軍くらいの選手でした。それでも速い!。層の厚さを見せ付けられました。
大会後、出口で、中野高選手を発見!。皆で写真を撮ってもらいました!。


NEWS『競泳の国際大会「世界競泳2007」が21日、千葉県国際総合水泳場で開幕した。第1日は男女8種目で決勝があり、男子100メートル平泳ぎの北島康介は、自身が持つ日本記録に0秒21と迫る59秒74の好タイムで優勝した。同200メートルバタフライの柴田隆一は、自己ベスト記録の1分54秒99で2位だった。 』


NEWS
『21日、千葉県国際総合水泳場で行われた世界競泳2007の男子400メートルリレーで、日本(細川、伊藤、小島、佐藤)が3分18秒38の日本新をマークした。従来の記録は昨年12月のドーハ・アジア大会で日本(小島、山元、伊藤、細川)が出した3分18秒95』


NEWS
『今日21日に開幕する世界競泳(千葉県国際総合水泳場)を前に、左足に不安を抱える北島康介(24=日本コカ・コーラ)らが20日、最終調整を行った。初日に迎える100メートル平泳ぎへ「体調が100%でないので、やってみないと分からない」と不安をのぞかせる北島に周囲が協力。指名されていた選手宣誓を免除され、レースに集中できる環境がつくられた。鈴木ヘッドコーチは「彼はアクシデントが遭った時にいい記録を出す。精神力に期待したい」とエースを見守った』

世界競泳2007 8/21〜24
千葉国際水泳場

決勝第1日目

男子 100m 平泳ぎ
1 KITAJIMA Kosuke JPN 82 28.07 59.74 (0.68)
2 SPRENGER Christ AUS 85 28.19 1:00.76 (0.79)
3 ROBERTS Jon USA 87 28.73 1:00.82 (0.70)
4 POLYAKOV Vladis KAZ 83 28.81 1:01.43 (0.74)
4 RICKARD Brenton AUS 83 28.71 1:01.43 (0.83)
6 GILCHRIST KristoGBR 83 28.96 1:01.47 (0.86)
7 MEW Darren GBR 79 28.58 1:01.62 (0.77)
8 DIERING William RSA 86 29.09 1:01.96 (0.69)


女子 100m 平泳ぎ
1 JONES Leisel AUS 85 31.27 1:06.15 (0.77)
2 SONI Rebecca USA 87 31.93 1:06.94 (0.77)
3 KIRK Tara USA 82 31.57 1:07.31 (0.78)
4 TAMURA Nanaka JPN 87 32.63 1:08.10 (0.78)
5 HAYWOOD Kate GBR 87 32.35 1:08.73 (0.84)
6 BALFOUR Kirsty GBR 84 32.88 1:08.95 (0.79)
7 LUO Nan CHN 86 33.00 1:09.17 (0.80)
8 KITAGAWA Asami JPN 87 32.82 1:09.54 (0.76)


男子 400m 自由形
1 PARK Tae Hwan KOR 89 3:44.77 (0.71)
2 HACKETT Grant AUS 80 3:45.27 (0.75)
3 STANCZYK PrzemysPOL 85 3:45.71 (0.76)
4 ZHANG Lin CHN 87 3:48.38 (0.70)
5 DAVIES David GBR 85 3:49.80 (0.79)
6 SAWRYMOWICZ MatePOL 87 3:51.63 (0.83)
7 MATSUDA Takeshi JPN 84 3:54.78 (0.73)
8 MURPHY Patrick AUS 84 3:56.55 (0.74)


女子 400m 自由形

1 BARRATT Bronte AUS 89 4:05.93 (0.73)
2 JEDRZEJCZAK Oty POL 83 4:06.27 (0.80)
3 McCLATCHEY Cait GBR 85 4:07.12 (0.71)
4 SHIBATA Ai JPN 82 4:07.68 (0.82)
5 MACKENZIE Linda AUS 83 4:07.69 (0.79)
6 COOKE Rebecca GBR 83 4:11.32 (0.84)
7 CHANDLER Ashley USA 84 4:13.02 (0.83)
8 ANDERSON Alyssa USA 90 4:14.99 (0.80)


男子 200m バタフライ
1 KORZENIOWSKI PawPOL 85 1:54.93 (0.75)
2 SHIBATA Ryuichi JPN 83 1:54.99 (0.66)
3 WU Peng CHN 87 1:56.05 (0.76)
4 CHEN Yin CHN 86 1:56.13 (0.71)
5 STOVALL William USA 86 1:56.58 (0.62)
6 BURMESTER Moss NZL 81 1:56.60 (0.77)
7 MATSUDA Takeshi JPN 84 1:57.03 (0.74)
8 NEDERPELT TravisAUS 85 1:57.58 (0.74)


女子 400m 個人メドレー
1 COVENTRY Kirsty ZIM 83 4:36.07 (0.75)
2 RICE Stephanie AUS 88 4:37.18 (0.91)
3 BARANOWSKA KatarPOL 87 4:40.26 (0.78)
4 LI Xuan Xu CHN 94 4:41.13 (0.80)
5 MILEY Hannah GBR 89 4:42.17 (0.78)
6 FUJINO Maiko JPN 83 4:43.93 (0.79)
7 YU Xin CHN 94 4:49.07 (0.84)
8 NAKAMURA Sakiko JPN 90 4:49.62 (0.81)












08・21 
これはショック!。「フェルプス選手・棄権」というNEWS!!。う〜ん、悔しいけど、仕方ない…。でもホントかなぁ…。他にもすごい選手がたくさん来ていますから、楽しもう!。

公開練習レポート
私が会場入りしたのは、午前11:00。会場に入ると、すでに日本選手が練習をしていました。すぐに練習は終了。


その後、しばらく選手は来ないとの事なので、外に出て昼食をとることに。外はあまりに暑くて、全然食欲がわかないので、「ドトール」というお店に。だいたいタバコも吸わないし、出かけて喫茶店で休憩など、無縁の私は、ドトールというところに入ったことがほとんどなく、一番涼しそうだったので入ってみました。
食べものは、パンに何かを挟んだものしかなく、アイスコーヒーとセットのものを頼みました。ものすごくのどが渇いていたのと、意外に食べ始めたらおなかが減っていて、食べ物も飲み物も全く足りず、同じセットをもう一度注文しました。結局、たいして満たされないまま、ランチに1300円もかかってしまい、ドトールは高いお店だということが分かりました。
その後、会場では、選手が来ることはなく、とっても暇な時間が過ぎていきました。

午後4:00外国選手たちの練習が始まった!!。アメリカ、オーストラリア、イギリス、メキシコ、南アフリカ、スェーデン、ドイツ、チャイニーズ台北。分かったのはここまで。もう、プールは選手でいっぱいに!。とにかく、ものすごい迫力!!。以前、私は、2001年の福岡の世界水泳のときに、会場に入る階段を昇る途中、プールが見えたところで、足が止まり、その動きのすごさに見入ってしまい、酔ってしまったのです。なんで酔ってしまったのかというと、動きとスピードが合わないんです。なんというか、すべるように水面を行く動きが、あまりに滑らかで、動きはとってもゆっくりで、移動していくスピードはものすごく速くて、なんか、動きとスピードが合わないんです。それを食い入るように30分くらい見ていたら酔ってしまったんです。酔った自分息づくと、まだ階段の途中だったのです。
今日の公開練習は、あの時のことが思い出されました。

会場には、記者と思われる人は、私以外に2人ほど。
こんなに素晴らしいものを、たった3人だけで見ているのは、本当にもったいないと思いました。
でも、その二人の記者は、何だかよく分かってない様子…。そのほか、カメラマンが、10名ほどいて、写真を撮りまくっていました。しばらくして、一人のカメラマンが私のところに…。
「あのう、すみません。」
「な、なんでしょう??」
「私、○○通信のカメラマンなんですが、誰がどの選手なのか、さっぱり分からなくて、もしよろしければ、注目されている選手を教えていただけませんか?。」
「ああ、いいですよ!。もう、こうなっちゃうと、みんな泳いでいるから、誰が誰だかわからないですよね!。」
「そうなんですよ。会社からは、キャップに名前が書いてあるから分かる!と言われたんですが、誰も書いてないですし…。」
「そうですね。よくアメリカの選手なんかは、キャップに名前が書いてあるものをかぶることが多いんですけど、さすがに練習ではかぶらないですよね。」
「僕もおかしいと思ったんですよ。小学生じゃあるまいし、帽子に名前なんてねぇ…。」
「え〜と、今、9コースを2番目で泳いでいる白いキャップが、ハケット選手で、その隣のコースで3番目に泳いでいる平泳ぎをしているのが、リーゼル・ジョーンズ選手です。それから、その隣で黒キャップがリソゴール選手で、あのバタフライは、フロランダー選手です。それから…」
「ちょ、ちょっと待てください。一人ずつ撮りますんで…。」
「あれ?、スウェーデンの選手って、こんなに黒人選手がいたかなぁ??。あ、ドイツからは招待が一人だったのに、いっぱいいますね。」
「しかし、みんな下向いているのによく分かりますね。」
「だいたいは、泳ぎで分かりますよ!!。むしろ顔のほうが分からないです。」
「そんなもんですか…。リーゼルジョーンズって、この人ですか?。」
顔の「どアップ写真」を見せてもらう…。
「あ、あれ??。顔は似ているから、たぶんそうだと思いますけど、こんなに丸顔だったかなぁ?。でも、あの泳ぎは間違いないと思うんですけど…。」
「フェルプスっていうのは、どこですかねぇ??。」
「僕もさっきから探してるんですが、たぶん、ここにはいませんねぇ。」
そして、しばらくして、また違うカメラマンさんが…。
「あのう、私、○○スポーツのカメラマンなんですが、どれがどの選手がかさっぱり分からなくて…。」
「あ、あなたもですか?。」
そして、ついに私の周りにカメラマンさんがいっぱいに…。


骨格の違い
はじめに日本選手を見て、その次に、中国選手を見て、その次に、アメリカ、オーストラリア、イギリス、メキシコ、南アフリカ、スェーデン、ドイツなどの欧米選手を見て、最後に、ポーランド選手を見ました。
まず思ったのが、アジア人と欧米人は、骨格から、何から、全く違うなあと思いました。例えば、欧米人のクロールは、かなり頭を上げて泳ぐのですが、全く腰が沈まないんです。これ、たぶん、アジア人があんなに頭を上げて泳いだら、きっと腰は下がってしまうと思います。欧米人は胴が短く、足が長いので、重心がアジア人よりも前方にくるのだと思うのです。色々な国の練習を4時間くらい見ていて、様々な練習方法、変わったドリル練習などたくさん見ることが出来たのですが、果たして全部が全部、アジア人ができるか?また、これが有効な練習になるのか?と疑問に思いました。とにかく、そのくらい、ありえない体勢が、見受けられました。


わかめちゃん

映像テストのためだろうと思うのですが、公開練習中、ずっと、電光掲示板に、あらゆる場所の水中映像が流れていました。特に驚いたのが、壁を蹴った時の姿勢の違いです。日本選手、また、アジア選手の壁を蹴った時の姿勢は、前方で手を重ね、肩を狭くして、「一本の硬い棒」のように見えます。とっても抵抗の少ない素晴らしい姿勢だと思います。一方、欧米選手は、腕は伸びているものの、肩はリラックスしていて、身体も特に体幹部がゆらゆらしていて、幅は広いのですが、ものすごく薄い、なんとなく「わかめ」みたいに見えるのです。横から見ると、まっすぐはまっすぐなんですが、幅があってゆらゆらしてて、みんながみんな「わかめ」みたいに、見えたのです。このわかめが本当にきれいで、壁を蹴った「わかめ」が、ゆらゆらして、次第に後ろのほうのゆらゆらが大きくなって浮き上がるみたいな感じ。これ伝わるかなぁ〜?。どっちが効率がいいのか分かりませんが、とにかく、とってもキレイでした。


リーゼル・ジョーンズ
私は、とにかく、今回の世界競泳で最も見たかった選手が、このリーゼル・ジョーンズ選手です。
女子の平泳ぎで圧倒的な強さの秘密は何なんだろう??。泳ぎ方からすると、とっても古風な感じがするし、今、最も速いジョーンズ選手のような泳ぎをする選手が他にいないのはなぜなんだろう??。彼女にしかできない何かがあるのだろうか??。私は今日の練習を見ていて、とってもよく分かりました。まずキックは、一回で、ものすごくよく進みます。ボードを持っていても、持ってなくても、同じくらい進んでいました。でも、そんなにスピードがあるという感じではありません。しかし、色々なドリルをして、手足をあわせ、SWIMとなった時に、恐ろしくスピードが出るのです!。テレビなどの映像では、全ての動きがゆったりしているように見えるのですが、全然そんなことはなく、むしろ、力強い動きをしてます。詳しくはたぶん、雑誌SWIMのほうで、書くと思いますので、そのときに。


ポーランドの習慣!?
今日の公開練習で、最後に来たのが、ポーランドでした。…というか、ポーランドの人たちは、みんなバラバラなユニフォームなので、まずポーランドだとはわからないと思うのですが、私あらいは、イエジェイチャク選手が泳ぎ始めて、あ〜!。イエジェイチャクだ!と思いました。こちらも色々なドリルをやっていたのですが、一つ不思議な動きをみんながやっていました。それは、壁を蹴ったあと、飛び込んだあとに、必ず、コースロープをさわってから泳ぎ始めるのです。約1時間くらい練習していましたが、ずっとやっていました。言葉は分かりませんが、私には、なぜこんなことをしているのか分かってしまいました!。たぶんこれは、水面の位置を知るため練習なのだと。例えば、水深の深いプールで飛び込んだときに、浮き上がろうとして、水面がはるかに上だったことってありませんか?。私はよくあります。最初の一かきで、腕が水面から出ない…。この前の狛江市民大会でもありました…。思ったより、自分が水面より下にいたんだということが…。たぶんこれを防ぐために、何度も何度も、ここのプールでの水面の位置を確認していたのだと思いました。私のとなりにいた記者が、
「なんでロープをさわるんですかねえ?。」と聞くので、
「ポーランドでは、ロープにさわると安心する習慣があるらしいですよ。」と言うと、
「へぇ〜。そうなんですか〜!!。」
と、メモに書いてました。
「しかし、いろんなこと知ってますね〜。」
「ええ。ポーランドは、ぼくの第二の故郷ですから…。」
「そ、そうなんですか。どうりで詳しいはずですね…。」

でも、もしかしたら、本当に安心するためかも!?。


NEWS『今年の水泳の世界選手権で7冠を獲得した米国のエース、マイケル・フェルプス(22)が、世界競泳を棄権することになった。フェルプスは今大会の男子百メートルバタフライと二百メートル個人メドレーに出場エントリーしていたが、19日開かれた監督会議で、米国から棄権の通知があった。』


NEWS
『全国高校総合体育大会最終日の20日、佐賀県総合運動場水泳場などで3競技を行った。競泳は、男子100mバタフライで大林一樹(埼玉・春日部共栄)が53秒88で優勝し、50m自由形と2種目を制覇した。男子100m平泳ぎは冨田尚弥(愛知・豊川)が1分3秒73で勝ち、200mと合わせ平泳ぎ2冠を達成した』


NEWS
『来年の北京五輪を見据えて1つの試金石となる世界競泳は21日、千葉県国際総合水泳場で開幕する。日本代表は20日、最終調整を行い、本番に備えた。3月の世界選手権でメダルを獲得した自由形の柴田亜衣(25=チームアリーナ)は「(初日の)400メートルで自己ベストを出して勢いをつけたい」。背泳ぎの中村礼子も「練習はしっかりできているので、攻めていければ」と手応えを口にした。また、世界選手権ではふるわなかったバタフライの中西悠子(26=枚方SS)は「あの時より間違いなく調子はいい」と話し、背泳ぎの伊藤華英(22=セントラルスポーツ)も「しっくりきている。自己ベストは出せると思う」と雪辱を誓っていた。大会には日本以外に32カ国・地域が参加し、世界選手権女子5冠のリスベス・レントン(オーストラリア)や男子400メートル自由形でアジア人初の優勝を果たした17歳の朴泰桓(韓国)らが出場する』


NEWS
『競泳の国際大会「世界競泳2007」は21日から4日間、千葉県国際総合水泳場で行われる。33カ国・地域が参加し、日本からは男子平泳ぎの北島康介、女子自由形の柴田亜衣ら04年アテネ五輪の金メダリストをはじめ50人が出場。1年後の北京五輪を前に、世界のレベルを確認する大会となる。』
NEWS『19日午前11時半ごろ、川棚町小串郷の大崎自然公園内で開かれていた「アクアスロンinかわたな大会」(同実行委主催)で、水泳競技中だった長崎市大橋町、会社員、木下輝憲さん(44)が、コース途中の海中で動かなくなり、浮いたままになっているのを監視員が見つけた。救助員らがボートに助け上げたが既に心肺停止状態で、搬送先の川棚町内の病院で約1時間40分後に死亡した。川棚署などの調べでは、同大会は水泳とマラソン、2競技の合計タイムを競う。木下さんは、前半の大崎海水浴場内での1・5キロ水泳に出場中だった。午前11時にスタートしたが、約1・2キロ付近で急に動きがおかしくなったという。水を飲んだ形跡がないことから、病死とみられ、詳しい死因を調べている。水深は3〜4メートルだったという』







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