毎週のようにお会いする外国人の団体さんがいます。イケメンのコーチが二人。今まであいさつ程度しかしていなかったのですが、本日、いつもより早く着いてしまったところ、たまたま、あちらから話しかけてきました…。
「Are you ARAI SAN??」
「イ、イエ〜ス!!」
「American Swim Council in
STmery's…」
「ア〜、イエ〜ス!!」
…そう、先日のインターナショナルスクールの大会に、彼の仲間のコーチが出ていたとの事。そして、私を「ARAIsan」と言うのでびっくり!!。そして、これから果てしなく、彼とお話しをするのでした…。彼の名前は「スティーブン」。色々と話を聞くと、日本と、オーストラリアと、スリランカを、行ったり来たりしていて、水泳に携わるお仕事をしているとか…。はじめは、日本での生活などを聞いていたのですが、水泳の話に…。色々と、面白い話がたくさん聞けました…。(一応英語での会話…)
「スティーブンは、昔、選手だったの?」
「ああ。今は、オーシャンスイムに、はまってるけど、こう見えても昔はFrのスプリンターだったんだ。」
「じゃあ、メジャーな大会にも出た?」
「うん。1985年に全米選手権にも出て、NCAAで10位までが最高かな?」
「お〜!!。すごいね!!。アメリカで自由形のスプリンターで上位に入るってすごいよね。層も厚いし…。」
「そうなんだよ。アメリカじゃ、オリンピックでメダル取るよりも、代表になることの方が大変だよ。」
「1985年って事は、ロスアンゼルス五輪の翌年だよね?。」
「そう。まあ84年だったとしても、オリンピックには出られなかったけどね。」
「そうかあ。じゃあ、ラウディ・ゲインズとか一緒に泳いだの?。」
「そう。ラウディは、同じ大学の3年先輩なんだ。彼は僕のお友達だよ!!。」
「へ〜!!。ラウディーと同じ大学なんだ!!。じゃあ、ビオンディーも同じだよね。」
「そうそう。ビオンディーは僕の後輩だよ。」
「ビオンディーは、大学のとき、水球もやってたんでしょ。」
「そう。あらいさん、よく知ってるね。僕も水球やってたんだけど、彼は、水球でも全米代表まで行ったし、水球と、競泳が両方とも一流になる選手は、彼の他に聞いたことがないね。」
「そうなんだ…。ビオンディーは、今、何してるの?。泳いでないの?」
「彼は、多分泳いでないと思うよ。今は、オレゴンにいて、ドーピング関係の仕事をしているって聞いたよ。」
「あ〜、そうなんだ。」
「じゃあ、ラウディーは?。一時期、日本にいたよね!」
「そう、日本と、ハワイを行ったり来たりしてたんだけど、今は、カリフォルニアで偉くなっちゃって、水泳連盟かなんかの上のほうにいるらしいよ。そうそう、ラウディーは、男の子が欲しかったんだけど、女の子が生まれて、次も女の子。その次も女の子。結局、4人目も女の子が生まれちゃって。もう、あきらめたってさ!!。あははは〜!!。」
「あははは〜!!。」
外で話すこと20分。ロッカーで話すこと15分、プールサイドで話すこと20分…。すっかりスクールのことは忘れ、話に夢中…。スクールに戻ると…。
「いったい、いつまで話してるんですか?」
「いや、あのね、スティーブンから面白い話聞いたんだけど…。」
「プールに入る前も話してたんでしょ。」
「ま、まあ、そうなんですけど…。そ、それでね…。」
「早くスクール始めてください!!。」
お隣を見ると、やはり、彼を待つ外人の生徒さんがこわい顔をしてました…。