会場は変わって、お座敷を貸し切って「昼食会」に。こちらは30名が参加してくれました。ありがとうございました!!。それぞれ知らない顔もあるので、自己紹介を。み〜んな、話をし始めたら長そうなので、「一人1分以内」という条件で。最後に花束と寄せ書きの旗までいただき大感激!!。マスターズ組からも…。本当にありがとうございました。特に酔っ払いおじさん大滝さんのお話は感動しました。昼食会のはずが、お店を出たのが午後6:30…。お店の方もありがとうございました。
NEWS『シドニー五輪の競泳女子背泳ぎで2つの金メダルを獲得したディアナ・モカヌ(20=ルーマニア)が23日、現役引退を表明した。今後はコーチとして後進の指導に当たるという。モカヌは5月で20歳になったばかり。シドニーは100、200メートルを制し、ルーマニアに競泳初の金メダルをもたらしたが、アテネ五輪は調子を落として出場を逃した。』
NEWS『アテネ・パラリンピック第7日の23日、成田真由美が女子50m平泳ぎ(運動機能障害)決勝で56秒20の世界新記録で優勝し、今大会4個目の金メダルを獲得した。以下は4冠達成後の成田選手の談話。
■成田真由美 女子50m平泳ぎ(運動機能障害)金メダル
マーガレット(マギー・マクレディ、ドイツ)が予選を流していたのがわかっていて、予選の後に彼女が「世界新、56秒台を出す」と言っていたので、もう最初から飛ばしていくしかないと思いました。体半分くらい差をつけられたら、もう追い越せないと思っていたので最初からいきましたが、アトランタでは(この種目で)メダルがとれないで終わり、マーガレットに負けて銀だったので、56秒20という驚くような世界新には自分でも驚いています。コーチと泳ぎを変えようかと言ったりした時期があったのですが、(水の表面をなでるようにかく)今の泳ぎの方がタイムがよかったので、フォームは変えずにこのままいこうと。コーチは「しっかりかいた方が前に進むんじゃないか」と言ったんですけど、変えませんでした。ブレ(平泳ぎ)は苦手な種目なので、フリー(自由形)を練習して、ブレやバックも練習していました。(ライバルのマーガレットに勝つのは)初めてです。初めて勝ちました。アトランタでもシドニーでも負けていたので。素晴らしいライバルと戦って、このような結果を出すことができて、今のように彼女が声をかけてくれる、やっぱりライバルは必要だなと感じました。』
NEWS『23日(現地時間)に行われた競泳男子50m平泳ぎ(運動機能障害2)で軽部弘が55秒18のタイムで銅メダルを獲得した。以下は軽部選手のレース後のコメント。
■軽部弘 競泳男子50m平泳ぎ(運動機能障害2)銅メダル
ラスト、腕がもうパンパンで落ちるかなと思って、電光掲示板(で順位)を見たときには信じられなかったです。(後半に粘って、追い込みがすごかったが)周りはいつも気にしないように泳ぐようにしていますが、ちらちらとは見えていました。4コースの選手が速いのはわかっていたので、前にいても当たり前かなと思いましたが、左側(2コース)の選手が少し気になっていました。表彰台をずっと思い続けていました。あそこを目指して、ずっと頑張ってきましたから。(一番に報告したいのは)来ているカミさんと長女(美緒さん)です。コーチは日本にいますので。(メダルをとったことでまた一緒に水泳をする仲間が増えることについて)障害者水泳を一人でも多くの人に知ってもらって、始めたいなという人が現れてくれるとうれしいです。
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NEWS『アテネ・パラリンピック第7日の23日、競泳の男子400メートル自由形リレーが行われ、河合純一、杉内周作、恵川光生、酒井義和の4選手が3分59秒11で銅メダルを獲得した。
1位はウクライナ、2位はベラルーシだった。以下は4選手の談話。
■河合純一(第1泳者) 「“痛恨のミス”をしないように」
本当に応援のおかげですね。1人じゃない。4人でつかんだもの。リレーは日々のコミュニケーションが大事だけど、うまくいきました。明日からも勢いに乗って頑張る。いやー、僕はお荷物にならないようにやっただけ。「痛恨のミス」をしないように、と言いました(笑)。疲れ? みんな同じ状態でやっていますから。
■杉内周作(第2泳者) 「平泳ぎでもう一発!」
この4人で取れて最高。4年前からメダルのことを考えていました。初出場で取れてうれしいです。ベラルーシが強いと聞いて、1度はダメだと思いました。いいご褒美をもらいました。今日が結婚記念日でかみさんと子供が(ここで)応援してくれているつもりで泳ぎました。明日の平泳ぎ100メートルの日が長男の7歳の誕生日。一番得意な種目なので、もう1発、行こうと思います。
■恵川光生(第3泳者) 「帰化して取れてよかった」
メダルは4年前のシドニーからの目標でした。(02年に)台湾から日本に帰化して、取れてよかったです。嫁さんと子供が来ていてメダルを見せるのが目標だったんで、うれしいです。27日もメダルを狙うので、これで第1歩が切れました。
■酒井義和(第4泳者) 「糸を切らずに繋げた」
河合さんが繋いだ糸を切らずにもってこれたことがうれしいです。4人で泳ぐ種目で4人の力とスタンドの応援、日本のみんなの思いを乗せていて、負けたくなかった。ここまで個人で取れなかったメダルが団体で取れてよかったです。(若きエース?)いや、中堅エースなんで(笑)。自分はつないできたのを守るだけでした。これからのレースにいいきっかけになりました。気分的に上がってきているので、日本チームの雰囲気はいです。
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NEWS『中高年を対象とした総合大会、第4回日本スポーツマスターズは22日、福島県郡山市内で開会式を行い、開幕した。オープニングイベントでは、元有名選手が集まった大会の「シンボルメンバー」でプロ野球の衣笠祥雄氏、バレーボールの大林素子さんらが選手にエールを送った。ことしの大会から陸上が外れ、水泳など12競技に全国から約5800人が参加。競技は23日から26日まで福島県内で実施される。』
NEWS『占い師になりすましてメールを送り、パソコンをだまし取ったとして、京都府警伏見署は22日、詐欺の疑いで、京都市伏見区成町、水泳インストラクター大西延嘉容疑者(24)を逮捕した。調べでは、大西容疑者は、勤務先のフィットネスクラブで指導していた女性会社員(31)が自分に好意を寄せていたことを利用。2002年11月、女性に「占い師を紹介する」と言い、自ら占い師になりすまして「パソコンを贈れば、彼との距離は近くなる」とうそのメールを送り、パソコン1台(約20万円相当)をだまし取った疑い。伏見署によると、女性はパソコンをプレゼントしても交際が実現しないため、だまされたことに気づいた、という。調べに対し、大西容疑者は容疑を否認している、という。』
NEWS『日本水連は22日、アテネ五輪金メダリストの北島康介(日体大、東京SC)、柴田亜衣(鹿屋体大)らが出場した競泳の日本学生選手権(3−5日・神奈川県相模原市立総合水泳場)でのドーピング(薬物使用)検査について、24検体すべてが陰性だったと発表した。』
NEWS『アテネ五輪シンクロナイズド・スイミングでチームを銀メダルに導いたヘッドコーチ、井村雅代さん(54)が府教育委員に再任される見通しになった。府は9月定例府議会に再任への同意を求める議案を提出する。井村さんは日本オリンピック委員会強化スタッフスポーツコーチ、日本水泳連盟シンクロナショナルチームヘッドコーチ。96年10月から府教育委員。』