08･16　やりました!!。北島選手!金メダル!!。午前2:05のことでした。おかげで、5:00までビールを飲んでしまいました…。とにかくこのプレッシャーの中でよく金メダルをとりました!!。すばらしい〜!!。ハンセン選手以下、決勝選手たちはみ〜んな力の入った泳ぎでしたね。やはり決勝はそうなってしまうのでしょう…。ひとかきひとけりで思いっきりドルフィンキックを打っていますが、OK!?。女子バタフライは、予想通りの結果となりました!。イエジャイチャク選手、400Frでも銀!!。う〜んすごい…。大西選手58秒台を出したとしてもメダルには届きませんでしたね!!。レベルが高い!!。400m自由形、かなり世界記録に近づきました!!。山田選手、泳ぎがすっごく小さい。800までに教えてあげないと。柴田選手、大健闘です!!。決勝でも07秒台を出しましたね。予選の前半200mは、ものすごく速かった!!。そしてそして、すごかったのが、男子400mリレー。やはり予想通り、「南アフリカ」が圧勝!!。これは100mが楽しみになってきました。アンカー勝負となったとき、「ホーヘンバンド選手」が猛烈な追い上げだったので、速報待ちだったのですが、な、なんと、「46秒79」。準決勝ですが、森田選手大健闘です!!。


NEWS『アテネ五輪第３日の１５日、競泳男子１００メートル平泳ぎで北島康介（２１）＝日体大、東京ＳＣ＝が金メダルを獲得した。 競泳日本選手では１９９２年バルセロナ大会女子２００メートル平泳ぎの岩崎恭子以来の五輪制覇。男子では１９８８年ソウル大会１００メートル背泳ぎの鈴木大地以来。 今大会で日本の金メダルは柔道女子４８キロ級の谷亮子（トヨタ自動車）、同男子６０キロ級の野村忠宏（ミキハウス）、同男子６６キロ級の内柴正人（旭化成）に次いで４個目。 北島は昨年の世界選手権で１００メートル、２００メートルともに世界新記録で優勝した。２種目の世界記録はブレンダン・ハンセン（米国）に破られたが、決勝では１分０８秒０８をマークし、宿敵のブレンダン・ハンセン（米国）らを抑えて世界一の実力を示した。 日本競泳陣はこれで五輪通算５０個目（金は１６）のメダルとなった。

【北島の決勝レース経過】まずまずのスタートを切った北島は、序盤からレースを引っ張った。３０メートル付近で北島に並んだハンセンが前半５０メートルのラップを取ったが、北島は得意のターンで逆転。浮き上がった時点で体半分、前に出た。大きい泳ぎでスピードを維持。ラスト１５メートルを過ぎてもハンセンの追い上げを許さない。最後は体を伸ばして、タッチを合わせた。（共同）』


NEWS『「ここ一発」の勝負で、やはり北島は強かった。競泳男子１００メートル平泳ぎ決勝。「アテネで金メダルを取りたい」と公言し続けた日本のエースは、またも「有言実行」を成し遂げ、念願の金メダリストとなった。プールから上がった北島は興奮気味に言った。「やる前からハンセンとの勝負だと思っていた。絶対勝ってやる、という強い気持ちを持って臨んだ。今まで応援してくれた人に感謝したい」２種目を世界新で制した昨年の世界選手権（バルセロナ）は、余裕を持って臨んだ。最初の１００メートル決勝の前、平井伯昌コーチは会場へ向かうバスの中で「きょうは世界一になる日だな」と北島に声をかけたほどだった。事前の調整が順調で、自信があった。　だが、今年は波乱の１年だった。けがや病気で強化計画が狂った。筋力トレーニングでパワーはついたが、力の配分が微妙にずれて腕と脚の動作のタイミングが崩れた。４月の日本選手権では平凡な記録にとどまり「世界記録保持者の名を捨てて頑張る」とまで言った。　壁を打ち砕いたのは、皮肉にもライバル、ハンセンのおかげだ。五輪の約１カ月前、米国代表選考会で世界記録を２種目とも破られた。「体調が悪い」「練習できない」などと言っていられない。「挑戦者の気持ちでハンセンといい勝負をしたい」。起爆剤となり、北島の闘争本能に火が付いた。激闘となったレースも、最後は勝利を誰よりも欲する動物的な本能で水をかき、ゴールした。高校３年で出場したシドニー五輪。この種目４位に終わり、練習プールで平井コーチと誓った。「五輪の借りは五輪で返そう。金メダルを取ろう」。２人の思いは、アテネの夜空の下で輝く「金」となった。』


NEWS『競泳女子４００メートル自由形決勝で柴田亜衣（鹿屋体大）が５位、山田沙知子（関大）は６位だった。』


NEWS『競泳男子１００メートル背泳ぎ準決勝の森田智己（日大）は全体の３位で決勝に進出した。』


NEWS『競泳女子１００メートル平泳ぎで田中雅美（ＳＡＴ北海道）は準決勝で敗退した。』


NEWS『北島康介　気持ちいい。超気持ちいい。やる前からハンセンとの勝負と思っていたので、気持ちの面で絶対勝ってやる、という強い気持ちでスタート台に上がった。どこで勝ちを確認したのか覚えていないが、今まで応援してくれた人に感謝したい。鳥肌ものです。とにかく気持ちいい。もちろん二百でも最高のパフォーマンスを見せられるよう頑張りたい。』


NEWS『競泳男子１００メートル平泳ぎで北島康介（日体大）が優勝し、日本競泳陣の五輪金メダルは１６個になった。そのうち、実に半分の８個が平泳ぎ。平泳ぎはまさに日本のお家芸種目と言えるだろう。 競泳で日本初の金メダルを獲得したのは、１９２８年アムステルダム大会男子２００メートル平泳ぎの故鶴田義行氏。鶴田氏は３２年ロサンゼルス大会の同種目でも優勝。個人種目で唯一連覇を果たした日本人選手だ。 潜水泳法で有名なのが、５６年メルボルン大会男子２００メートルの覇者、故古川勝氏。日大で古川氏の２年後輩だった日本水泳連盟の林利博会長は「キックは強くなかったが、泳ぎのタイミング、バランスが抜群だった」と話し、「レースの取り組み方、自分に絶対の自信を持っているところなど、北島選手と通じるところがある」と言う。 ７２年ミュンヘン大会男子１００メートルを制した田口信教氏（鹿屋体大教授）は日本人が平泳ぎに向く理由を「テクニックが一番求められる泳法。ルールは厳しいが、工夫をしやすい部分がある」と説明する。工夫次第でパワーに勝る外国選手にも対抗できるというのだ。自身も「田口キック」で世界を制した田口氏は、北島について「運のある選手。あの素晴らしいキックは殿堂入りに値する」と絶賛する。（アテネ時事）』


NEWS『競泳女子１００メートル背泳ぎ準決勝で、中村礼子（日体大）は１分１秒２４で全体の８位となり、１６日の決勝に進んだ。稲田法子（セントラルスポーツ）は１分１秒７４で準決勝敗退した。』


NEWS『競泳男子２００メートル自由形準決勝で、奥村幸大（近大）は１分４９秒４９で全体の１０位となり、１６日の決勝には進めなかった。イアン・ソープ（豪州）は１分４６秒６５、７冠を狙うマイケル・フェルプス（米国）は１分４７秒０８で決勝に進出した。』

アテネ五輪 結果速報!! 第2日目 準決勝 ＆ 決勝

★準決勝種目★

1 1:00.17 Coughlin Natalie,82,USA
2 1:00.88 Manaudou Laure,86,FRA
3 1:00.94 Buschschulte Antje,78,GER
4 1:01.12 Ornstedt Louise,85,DEN
5 1:01.13 Cope Haley,78,USA
6 1:01.19 Zhivanevskaya Nina,77,ESP
7 1:01.21 Coventry Kirsty,83,ZIM
8 1:01.24 Nakamura Reiko,82,JPN
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9 1:01.41 Rooney Giaan,82,AUS
10 1:01.63 Komarova Stanislava,86,RUS
11 1:01.74 Inada Noriko,78,JPN
12 1:01.81 Hlavackova Ilona,77,CZE
13 1:01.96 Sexton Katy,82,GBR
14 1:02.10 Zhan Shu,86,CHN
15 1:02.17 Gao Chang,87,CHN
16 1:02.48 Price Sarah,79,GBR

1 1:46.00 vdHoogenband Pieter,78,NED
2 1:46.65 Thorpe Ian,82,AUS
3 1:47.08 Phelps Michael,85,USA
4 1:47.28 Keller Klete,82,USA
5 1:47.61 Hackett Grant,80,AUS
6 1:47.72 Burnett Simon,82,GBR
7 1:47.93 Brembilla Emiliano,78,ITA
8 1:48.16 Say Rick,79,CAN
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9 1:49.27 Svoboda Kvetoslav,82,CZE
10 1:49.49 Okumura Yoshihiro,83,JPN
11 1:49.59 Bovell George,83,TRI
12 1:49.76 Zisimos Andreas,83,GRE
13 1:50.00 Hayden Brent,83,CAN
14 1:50.02 Meichtry Dominik,85,SUI
15 1:50.61 Wildeboer Olaf,83,ESP
16 1:51.35 Kapralov Andrei,80,RUS

 

1 57.72 Thomas Petria,75,AUS
2 57.84 Jedrzejczak Otylia,83,POL
3 57.99 de Bruijn Inge,73,NED

4 58.22 Schipper Jessica,87,AUS
5 58.72 Thompson Jenny,73,USA
6 58.96 Moravcova Martina,76,SVK
7 59.06 Popchanka Alena,79,BLR
8 59.83 Onishi Junko,74,JPN

 FINALS 400m Freestyle Women
 
1 4:05.34 Manaudou Laure,86,FRA
0:58.85 2:01.38 3:03.74
2 4:05.84 Jedrzejczak Otylia,83,POL
0:59.09 2:01.68 3:04.52
3 4:06.19 Sandeno Kaitlin,83,USA
1:00.54 2:03.05 3:05.19

4 4:06.34 Potec Camelia,82,ROM
1:00.17 2:03.20 3:05.46
5 4:07.51 Shibata Ai,82,JPN
0:59.98 2:03.28 3:06.23
6 4:10.91 Yamada Sachiko,82,JPN
1:00.64 2:04.08 3:07.08
7 4:10.92 MacKenzie Linda,84,AUS
1:00.54 2:04.12 3:07.73
8 4:11.35 Cooke Rebecca,83,GBR
1:00.53 2:04.37 3:08.65
 

2 3:14.36 Netherlands,NED
49.81 Kenkhuis Johan
49.25 Zastrow Mitja
48.51 Zwering Klaas
46.79 vdHoogenband Pieter

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