08・01 アテネ五輪の見所ガイドを作成中です!!。まずは、細かい競技スケジュールを日本時間でまとめました。やはり、決勝は夜中の1:00〜ですね。リアルタイムで見るのはかなり厳しいです!!。
毎年のことでございますが、私あらいが理事をつとめます「狛江市水泳協会」主催の「狛江市民水泳大会」が今年も8月21日(土)に、開催されます。この大会は、「よほど運が悪くなければメダルが取れる!!。」という、とってもローカルな大会。そして、あらいが選んだ「センスのいい水泳グッズ」を全員がもらえる!!宝探しもあり。とにかく、大勢が出ていただかないと、「水泳協会」の尊属にかかっておりますので、ぜひ、大勢の参加をお願いいたします。狛江在住でなくてもOKなので、ぜひぜひご参加お願いします。
狛江市民大会
●日時● 8月21日(土) 午前9:00〜
●会場● 狛江市民プール
●参加費● 一人800円(一人2種目まで)
※中学生は300円
●〆切● 8月9日(月)
●出場資格●狛江市在住・在勤・在学の中学生以上の男女
●競技区分●中学生・29歳以下・30代・40代・50代・60代・70歳以上
●競技種目●
25m自由形
50m自由形
25m平泳ぎ
50m平泳ぎ
25m背泳ぎ
50m背泳ぎ
25mバタフライ
50mバタフライ
100m個人メドレー
エントリーは、こちらにお願いします。
また、エントリーの際は、このような書き方でお願いします。
@氏名
A住所(ご面倒ですが必要なのでお願いします…)
B電話番号(ご面倒ですが必要なのでお願いします…)
C大会当日の年齢
D出場種目(2種目まで)
以上、よろしくお願いします!!。
NEWS『アテネ五輪競泳日本代表は31日、選手村に隣接するデケリア総合練習会場の屋外プールで調整を行い、前日の入村後、初めて泳いだ男子平泳ぎの北島康介(日体大、東京SC)は「金メダルを取ることを常に頭に置いてやっている」と、あらためて優勝を目標に掲げた。
北島は7月の米国代表選考会で、保持していた100メートルと200メートルの世界記録をブレンダン・ハンセンに破られた。しかし、「破られたことはどうしようもない。アテネでまた、いい勝負ができればいい。ハンセンの記録が目標になる」と決意を語った。
女子自由形でメダルの期待が懸かる山田沙知子(関大、コナミスポーツ)は、五輪前の世界
ランキングで800メートルトップだが「別に気にしていない。(マークする選手は)自分です」と気を引き締めた。
女子200メートル背泳ぎで世界ランク1位の中村礼子(日体大)は五輪初出場。選手村の印象について「まだ実感はわいてこない。(五輪を)経験した選手に、分からないことは何でも聞きたい」と話した。』
NEWS『古代4大五輪の一つ、ネメア五輪が実施された古代遺跡で31日、当時の大会を模した第3回ネメア大会が行われた。
古代ギリシャ人が駆けた舞台を、世界の約40か国から訪れた1000人以上の老若男女が走った。アテネ五輪の開幕を間近にして、音響設備もない素朴な「もう一つの五輪」が盛り上がった。
競技は、はだしで走る100メートルと7・5キロロードレースの2種目。裸で競った古代五輪とは異なり、古代風の白装束で走った。古代五輪は男性だけが参加を許されたが“新生”ネメア大会は女性も出場できる。
米国から参加した97歳の男性、ニールセンさんは聖火もリレーした。「ネメア大会には3回とも出ているが、いつも素晴らしい気持ちにさせてくれる」と満足そう。
ワインの産地として知られるネメアは、アテネの西95キロにある。30年前に遺跡が発掘されたのを機に、古代五輪再興の機運が盛り上がった。復活した第1回大会は1996年で、4年ごとに開かれている。(共同)
』
NEWS『アテネ五輪選手村で31日、各選手団の団長会議が開かれ、30日までに78選手団が入村したことが報告された。入村しているのは大半が役員で、選手はまだほとんどいない。日本も競泳など、ごく一部の選手のみが入村している。8月3日にアフリカのサントメ・プリンシペとリベリアが最初の入村式を行う。9日に中国、米国、10日に日本、開催国ギリシャが式を予定している。』
NEWS『アテネ入りした競泳日本チームのエース、男子平泳ぎの北島康介(日体大)は31日、選手村で会見し、「金メダルを常に頭に置き、目標としてここに来ている」と話し、アテネ五輪で頂点に立つ意欲を改めて示した。 世界王者として五輪に臨む北島の立場は、4年前のシドニー五輪とは大きく異なる。ただ、7月の米国代表選考会でブレンダン・ハンセンが100メートル、200メートルとも北島の世界記録を更新。五輪では北島に挑戦者の意味合いも加わった。 北島も「アテネでハンセンといい勝負ができればいい。彼が一番実力があると思っていたし、(世界新を)出して当然だと思っている」とライバル出現を強く意識。平井伯昌コーチも「(本番で)直接やって確かめるしかない。勝負強いし、今までのライバル中一番の強敵と思っている」と警戒心を隠さなかった。 本番まで約2週間。8月1日に一時退村し、ハンセンを上回るためのスピード強化を重点に、イタリア・サルデーニャ島で直前合宿に入る。 』
NEWS『アテネ五輪で復権を目指すスター選手が、競泳男子にいる。日本でもおなじみのイアン・ソープ(21)=豪州=だ。
★優等生にとって、屈辱の過程
五輪代表決定までが異常だった。3月の同国五輪代表選考会。シドニー五輪で金メダルを獲るなど一番得意な400メートル自由形の予選で、スタートの構えからプールにドボン。フライングで失格を宣告された。国内で救済を求める声が上がり、別の選手から譲られる形で、特例で五輪出場権を手にした。だが、これまで汚点ひとつなく歩んできた優等生にとって、屈辱の過程だった。
地元でのシドニー五輪でスターダムに駆け上がったが、02年にコーチがメンジーズ女史に代わってからは、振るっていない。泳ぐたびに更新し“代名詞”だった世界新も、02年以降、ピタリと出せなくなった。自己の記録が高すぎるレベルにあることも一因だが、アテネで更新し実力を証明しないと、忘れ去られることにもなりかねない。
「アテネでもシドニーと同じように注目されるだろう。プレッシャーは同じ」と覚悟を決めている。話題を奪われがちな19歳の新怪物フェルプス(米国)とは、200自で直接対決が濃厚。世界を驚かせてきた力強い泳ぎを、もう1度、五輪で見せるつもりだ。』
NEWS『日本水泳のエース北島康介(21=東京SC)が、選手村からライバルとの神経戦を受けて立つ。100、200メートル平泳ぎの世界記録を更新したブレンダン・ハンセン(22=米国)を徹底的に無視することを、日本代表・上野広治ヘッドコーチが戦略として明らかにした。挑発コメントを口にする最強のライバルを逆に揺さぶって精神的の優位に立つ。各国代表と交流を深める選手村が、本番を前にした駆け引き、心理戦の場になる。この日、北島はアテネで初練習した。話さない。視線も合わ せない。一切無視を決め込む。北島は自分の世界記録を更新したハンセンに対して、祝福の言葉すら送らない。本来、国際大会で顔を合わせれば談笑する間柄。だが、金メダルのために一切の常識を捨て去る。上野ヘッドコーチは「北島からハンセンにあいさつはさせない。これも心理作戦です」と説明した。アテネ市北部のパルニサ山のふもとに建設された選手村。プール、テニスコートの他に屋外映画館、クラブなどの娯楽施設も充実している。戦いから戻った選手たちが唯一リラックスできる場所。村内の薬局ではコンドームが13万個も無料配布される。国を超えて友好を深める者、中には恋愛から結婚に発展する選手もいる。だが、北島には選手村も戦場になる。世界新で2冠と達成した昨年7月の世界選手権(バルセロナ)ではハンセンを圧倒した。ちょうど1年後先月、世界一の座を奪われた。五輪を前に精神面で優位に立たれたのは間違いない。ハンセンは「五輪は北島との勝負になる。彼も燃えてきただろう」と、挑発するかのようなコメントを口にしている。戦いはすでに始まっている。「破られた記録は仕方ない。ハンセンの記録を上回って金メダルを取りたい」。アテネで初泳ぎをした北島はきっぱりと言った。今季は不本意なレースが続いているが、約1カ月のスペイン合宿で調子は上がってきた。今日1日にはイタリア・サルデーニャの最終合宿に向かう。ハンセンと選手村で顔を合わせるのは11日。最初の種目、100メートル平泳ぎ決勝は15日。本番4日前から静かな、しかし激しい火花が散る。』
NEWS『五輪開幕まで約2週間に迫ったアテネで、これまで不振だったチケットの売り上げが上向き始めている。今月初めにサッカー欧州選手権で初優勝した地元ギリシャの活躍をきっかけに、「感動を生で体験したい」という熱気が、市民の間で広がっているようだ。
マラソンのゴールになるアテネ中心部のパナシナイコ競技場には、隣接してプレハブのチケット売り場がある。厳しい日差しの中でも、数人が列をつくっている。
同市内に住む弁護士エバンジェリアさんは、バスケットボールと陸上の入場券4枚を計60ユーロ(約8000円)で購入した。もともと観戦しようとは思っていなかった。「大会中は休暇をとって、アテネを離れるつもりだった。でも、五輪期間中にボランティアをすることにしたので市内にとどまるし、生で試合を見てみようと思った」
海外から訪れてチケットを買う人も増えてきた。売り場になっている「アルファ銀行」のチケット引き渡しカウンターでは、メキシコから来た通信会社社長ペドロ・コルドバさん(47)が30枚の切符を700ユーロ(約9万4000円)で購入。連日観戦を楽しむつもりだ。テコンドー、水泳など多くの入場券を買ったが、「一番の楽しみはサッカーだ」という。
窓口の行員は「欧州選手権が終わってから、お客さんが増えた」と笑顔を見せた。
五輪組織委員会の調査では、「五輪を会場で観戦したい」という人の割合は6月の26.1%から40.7%に急増した。地元紙「エレフテロティピア」は「サッカー代表の成功が、人々の熱狂を生んだ」と分析する。
同組織委員会によると、530万枚のチケットのうち6月末までに売れたのは約190万枚にとどまっていたが、7月27日の時点で220万枚まで増えた。サッカーのほか、涼しくなる夕方から主要レースが始まる陸上などの人気が高い。
一方、野球やソフトボールなど国内でなじみが薄く、午前中に開かれる種目は売れ行き不振が深刻だったが、こちらも上向き始めたという。
開幕が迫るなか、組織委のアンゲロプロス会長は「世紀の祭典を、寂しいスタジアムで迎えることのないように」と、国民にチケット購入を呼びかけている。』
07・31 ついにアテネまで2週間を切りました!!。
NEWS『日本競泳のエース、平泳ぎの北島康介(21=東京SC)がアテネの選手村に入った。今回の現地入りの1番の目的は本番プールでの練習だが、まだ水が張られていない状態で泳ぐことは難しそう。今月の米国代表選考会でハンセンに100、200メートルの世界記録を更新されるなど、五輪を前に逆風にさらされているが、金メダルへの意欲はまったく衰えていない。テロを警戒する地元警察にガードされながら、北島は選手村行きのバスに乗り込んだ。高地のグラナダ、平地のバルセロナと1カ月に及んだスペイン合宿でみっちり泳ぎ込んだ。周囲のものものしい雰囲気とは対照的に、その表情には自信があふれていた。「アテネでの2日間は調整過程なので体調を優先する。選手村の生活、雰囲気に慣れたい。よく寝て、よく食べて英気を養ってイタリア合宿に備えたい」と表情は明るかった。現地でも注目度は高い。北島のアテネ入りに合わせて地元紙「カシメリニ」はスポーツ面のメーンで「日本のイルカがハンセンの世界記録を更新して2つの金メダルを取る」と紹介した。アテネでは選手村に隣接したデケリア練習総合会場で2日間練習し、8月1日からイタリア・サルデーニャでの最終合宿に入る。目標の五輪金メダルへの最後の戦いが始まる。』
NEWS『「五輪期間中は猛暑と暴風雨も」―。選手や観光客が気になる大会中の天候について、ギリシャの地元各紙は悪天候があり得ると伝えている。
30日付のシティプレス紙は気象台や外国の気象情報会社からの情報として、マリンスポーツの会場がある沿岸部は強風で高波となり、ボートやカヌー、ヨットなどの競技日程に影響が出る恐れがあると指摘。また、期間中は熱波でアテネの最高気温は43度となり、大半の日が36度に達すると予想した。29日付のトビマ紙も「お天気テロ」との見出しで「熱波と暴風雨が五輪を襲う」と類似の予測を報じた。
こうした報道についてギリシャ気象庁の広報担当、ラザニス・アンドレアス氏(63)は「1週間前にならないと予測は難しい」と慎重だ。ただ、38度以上の猛暑と暴風雨、「メルテミ」と呼ばれる強い北東風がギリシャの夏の特色であることは認めた。
その上で、同氏は「気温が高くても風があり、比較的乾燥しているため東京より過ごしやすいはず」と話した。(共同)』
NEWS『アテネ五輪の競泳日本代表が30日夜、選手村内のプールで初練習を行った。20選手のうち、エースの北島康介(日体大、東京SC)ら一部の選手を除き、五輪の決勝開始時間の午後7時半前後から軽めに泳いだ。
当初は、五輪会場の水泳センターメーンプールで行う予定だったが、水を入れていないため変更になった。しかし、上野広治ヘッドコーチは「問題にしていない。選手村の生活に慣れるのが重要」と目的を説明。入村したばかりの選手の様子について「今は物珍しいと感じている状況」などと語った。
代表は31日にも練習。8月1日にイタリアの合宿地に移動し、五輪直前に再度入村する。(共同)』
NEWS『国際オリンピック委員会(IOC)は30日のアテネ五輪選手村オープンと同時に、反ドーピング(薬物使用)規則の適用が始まったと発表した。同五輪閉幕の8月29日まで続く。
期間中、参加選手はギリシャ内外を問わず、競技外を含めてドーピング検査を受けなければならない。検査は世界反ドーピング機関(WADA)が実施する。
アテネ五輪総合会場に新設された検査所では、常時100人の医師や検査官らが働き、通常の尿検査が2600件、持久力向上作用のあるエリスロポエチン(EPO)検査は400件を行う。(共同)』
NEWS『ギリシャのスタジアムはジャパンブルーで埋まらない?
。国内の旅行会社が主催するアテネ五輪のサッカー観戦ツアーの売れ行きが不調だ。高い旅行代金や遠い距離が敬遠されたとみられるが、「チームへの注目度が低いから」という辛口の見方も出ている。
「シドニーの時は人気があったんですが…。ほかの競技はいいのに、なぜ」。日本旅行広報室の藤井淳係長(38)は嘆く。
同社は一般の観戦ツアーとは別に、「1次リーグ3試合観戦11日間」など、複数の試合を組み合わせたサッカーの計12コースを六月下旬に発売した。一部コースは女子の試合も組み込んだ。
値段は最高約50万円で、シドニーのほぼ倍。申し込みは伸びず、目標だった計360人の3分の1にとどまり、5コースを取りやめた。
機中泊やバスの車内泊で済ませる「弾丸ツアー」にも勢いがない。JTBは1次リーグのイタリア戦を0泊4日で観戦するツアーを24万8000円で販売中だが、300人の見込みに対して約120人しか集まっていない。
JTBがシドニーで実施した0泊3日、16万8000円のツアーは発売約1週間で予定の180人がいっぱいになったといい、売れ行きは対照的だ。
旅行代金が高いのは、夏休みで航空運賃が高いのに加え、ホテル事情が悪いため。数が少ないアテネのホテルは「五輪前の5倍以上に値上がりし、1泊10万円はざら」(大手旅行会社)という。
近畿日本ツーリストは移動にアジア系航空便を使うなど価格を抑え、募集人員もシドニー実績の半数程度と慎重に見込んだ。一般の競技はほぼ完売したが、サッカー観戦ツアーはそれでも売れ残っている。
「ユーロやワールドカップ(W杯)予選など、今年はサッカーイベントが多すぎて、ファンの行き先がばらけているのではないか」と同社の担当幹部。年配者と比べ財布に余裕がない若者中心のファン層を、高料金が直撃したとの見方もある。
別の旅行会社の担当者は「シドニーはメンバーがそのまま日韓W杯に出る見込みがあり、弾丸ツアーなどに対するメディアの取り上げ方もすごかった」と話している。
』
NEWS『日本競泳陣の第一陣となる選手8人、コーチ2人が30日、アテネ入り。アテネ国際空港に降り立ったベテランの田中雅美、稲田法子らはリラックスした表情で、報道陣に手を振った。
背泳ぎで活躍が期待される森田智己は、大胆な髪形で登場。左側頭部に数本の刈り込みを入れたユニークなスタイルで驚かせた。』
NEWS『五輪開幕を前に音声で国名などを教えてくれるハイテク地球儀が売れている。テレビ観戦の傍らに置いて楽しみたいと注文が殺到、生産が追いつかない。 地球儀の表面をペンで触れると首都や人口が解説されたり、民族音楽が流れたり。質問に合わせて国や都市を探すゲームもあり「子どもの勉強にもなる」と好評だ。
戦争や飢餓で国名や人口が変わると、同地球儀はバージョンアップを迫られる。販売元の学研トイホビーは「大きな修正がいらないよう、世界平和を祈っています」。』