「あらいSS」が毎年出場している「三浦遠泳」の要項です!!。（要項の写真に私が写っていたぞ!!。）
第21回 三浦遠泳
【開催日】 2004年8月22日（日）
【会場】 三浦海岸
【距離】 4Km
【制限時間】 2時間30分
【参加資格】 高校生以上
【参加費】 4,000円
【表彰】 各種目6位まで。チャンピオンクラスは10位まで。
【申込〆切】 7月10日
【区分】 チャンピオンクラス （この大会で1時間10分以内の記録保持者、または1500m22分以内で泳げる男女）
一般の部 （29歳以下･30代･40代･50代･60歳以上）
【問い合わせ】 神奈川県スポーツ連盟
〒221-0822
神奈川区西神奈川1-18-2 永田ビル3階
045-430-5665
S婦人の事件簿★vol.19
「Sの字」
S婦人は最近、水泳の本を買ったらしい…
S婦人は最近、水泳の本を買ったらしい…
「先生、つかぬ事お伺いしますけど」
「はい、なんでしょう?」
「Sの字ってなんですか?」
「Sの字ですか。手のかきを、アルファベットのSのようにかくので、そう言われてるんですよ。」
「先生やってみてくださる?」
「はい。じゃあ潜って見ていて下さいね。」
私が泳いでいるところを潜って見ているS婦人。
「はは〜ん。なるほど…」
「わかります?」
「確かにハの字だったわね。」
「ハ、ハの字??。違いますよ。Sの字ですよ!!。」
「ハって感じよね。なるほどね。」
S婦人の事件簿★vol.20
「橋爪さん」
以前にS婦人と「古橋さんと、橋爪さん」の話になった事があった。その時に、橋爪さんに憧れていたと言っていた…
「Sさん、僕、この前あるPARTYに出たんですけど、そこで、あの古橋さんとライバルだった橋爪四郎さんにお会いしたんですよ。」
S婦人の事件簿★vol.20
「橋爪さん」
以前にS婦人と「古橋さんと、橋爪さん」の話になった事があった。その時に、橋爪さんに憧れていたと言っていた…
「Sさん、僕、この前あるPARTYに出たんですけど、そこで、あの古橋さんとライバルだった橋爪四郎さんにお会いしたんですよ。」
「あら、そうでしたの。」
「いやいや、たぶん今は70才くらいだと思うんですけど、背が高くて、とってもハンサムでステキな人でしたよ。」
「私もお会いしましたのよ。」
「えっ!?、Sさんも橋爪さんに会った事があるんですか?。」
「よくお会いしますよ。」
「えっ〜!!。そうなんですか!!。いつお会いしたんですか?」
「ついさっき。」
「ついさっき!?。ど、どこで…??」
「その辺で…。いや、あの辺だったかしら。」
「そ、その辺?」
「だって、橋爪さんでしょ。あらやだ、あの方、橋爪さんじゃなかったかしら…。」
「そ、その人、きっと、橋詰さんじゃないと思いますよ…。」
S婦人の事件簿★vol.21
「ピーンと来た話」
S婦人は「大発見だわ!!」とか、「ピ〜ンと来た!!」という事を毎回おっしゃっている…。この日も…。
S婦人の事件簿★vol.21
「ピーンと来た話」
S婦人は「大発見だわ!!」とか、「ピ〜ンと来た!!」という事を毎回おっしゃっている…。この日も…。
「先生、私ね、この前、150m泳いだのよ。」
「すごいじゃないですか!!。」
「その時にね、ピンと来たのよね。」
「ピンと来たんですか？」
「そうなのよ!!。ピ〜ンきたのよ。ピ〜ンと!!。」
「何がピ〜んと来たんですか?」
「雨が降りそうだわ!!って。そしたら夜に雨が降ったのよね〜。」
「あ、雨!?。しかも夜!?。そ、それはすごいですね…。」
S婦人の事件簿★vol.22
「マニキュア」
S婦人の事件簿★vol.22
「マニキュア」
S婦人は爪の形がとってもきれい。縦に細長くてカマボコ形!?というか、私がまっ平な爪なので、とってもいい形をしているなあ…。…と思ったら、妙な感じが…。よく見ると、左手の人差し指の爪だけにマニキュアがついていた…。
「ちょっと、Sさん、左手見せていただけますか?」
「あら、どうなさったの?」
「なんで、人差し指だけ、マニキュアが塗ってあるんですか?」
「あらやだ、ほんとだわ。何でかしら?」
「え〜!?。何でかしらって、ご自分で塗られたんですよね。」
「いいえ。私は塗りませんよ。」
「じゃあなんで…」
「上から落ちてきたのかしら」
「う、上から??。マニキュアが??」
「そうだわきっと。誰が落としたのかしら…」
NEWS『『金』予行Ｖだ。アテネ五輪の競泳男子平泳ぎで金メダルを狙う北島康介（２１）＝東京
ＳＣ＝が、男子１００メートル平泳ぎに出場し１分１秒１１で優勝した。五輪で最強のライバルとなるオレグ・リソゴール（２５）＝ウクライナ、ジェームズ・ギブソン（２４）＝英国＝に余裕の先着。最後の五輪前哨戦シリーズで「世界に敵なし」の実力を見せつけた
ブソンは、日本の取材陣には無言を貫く。代わって応じるティトレー・コーチも「キタジマ？うまく泳ぐんじゃないか。金メダルの秘策なんて言えないよ」と、警戒心ありあり。一方、北島は「顔を見れば、あいさつ程度はしますよ」と現世界王者の余裕で気負わず接している。 スタート台が滑りやすく、予選は出遅れた。決勝も、いつもとは違い両足をそろえてのスタートを選んだ。だが、条件が同じならライバルには負けない。大会前の合宿で、スピード感覚を養うために短水路（２５メートルプール）での練習を繰り返してきた成果が出た。速い。強い。プールを選ばない泳ぎは、何が起こるか分からない五輪本番でも強みとなるはずだ。「練習の一環として出てるイメージ。ばっちり調整しているわけじゃない」と言いながらもキッチリ勝った。“勝負あった”のムードも漂う前哨戦。このまま五輪の表彰台の一番上まで、一度もトップを譲らず、登りつめそうな勢いだ。
、男子平泳ぎの世界記録保持者、北島康介（東京ＳＣ）は調整を兼ねて男子２００メートル個人メドレーに出場し、２分４秒５６の３位だった。 男子２００メートルバタフライは日本選手権の覇者、松田丈志（中京大）が１分５７秒８７で優勝。北島が出場しなかった同２００メートル平泳ぎは今村元気（翔泳会）が２分１４秒６３で制した。同５０メートル背泳ぎは、森田智己（セントラルスポーツ）が自らが持つ日本記録に０秒０６に迫る２５秒７４で制した。 今大会は、アテネ五輪競泳日本代表２０人のうち９人が出場している。 』
１日（９日、バルセロナ・サンアンドレウ水泳クラブ＝結城正）でアテネ五輪の競泳男子平泳ぎで金メダルを狙う北島康介（２１）＝東京ＳＣ＝は、男子２００メートル個人メドレーに出場。決勝は２分４秒５６で３位だった。予選では腕の先から、足の先まで覆うフルボディー型の“マトリックス水着”を、実戦で初めて着用。気分転換を兼ねた専門外種目出場だが、五輪で使える“新兵器”かどうかを見極めるための試用となった。』
者が参加して行われ、新旧交錯する北京の街並みを聖火が駆け抜けた。初めて中国に上陸した聖火トーチは、沿道を埋めた市民に五輪の身近さを感じさせ、４年後の２００８年北京夏季五輪の予行演習ともなった。 天安門広場から出発した聖火は、メーンストリートの長安街、発展する商業地区などを回り、０８年五輪の会場建設地に。 次期五輪開催国を意識して、第一走者は国際オリンピック委員会（ＩＯＣ）委員で北京五輪組織委員会の于再清・副会長。このほか人気歌手や五輪選手に交じって、天安門広場の国旗掲揚を任務とする武装警察隊員や、模範労働者のバス車掌ら中国ならではのランナーが最高気温３６度の市内を走った。 国家事業として五輪開催に取り組む中国は本格的な準備作業に早くも着手、年内には主要施設の設計をすべて終え工事に取りかかる予定。聖火は世界最高峰チョモランマ（エベレスト）を越えて中国に入る準備を進めている。 』
行われ、開会式用は白を基調とし、選手、役員を合わせ男子は４タイプ、女子は５タイプを競技ごとに着分ける斬新なスタイルとなった。 公式服装は世界的なファッションデザイナー、高田賢三さんがデザインし、ファーストリテイリング（ユニクロ）社が無償提供した。男子の開会式用は白の上下で、選手用の上着は丈の長さが３種類。女子の上着は白地にシャクヤクのプリントを施したカラフルな花柄となった。どのタイプを希望するか選手にアンケートを実施し、最終的には競技ごとにタイプを決める。 高田さんは「服のバリエーションを多くして個性を出してもらい、チーム全体になったときにパワーになってくれれば」と説明。前回のシドニー五輪開会式では、未公表だったマントを着用して驚かせたが、今大会は同様のアイデアはないという。』
見慣れたロゴマークが浮かび上がる。スポーツ用品メーカー、アディダスの直営店である。そこで目立つのは、店内に並ぶワンピースや小物と、歩き回るハイヒールの音だ。 ３月、女性向け商品を目玉に全面改装した。店ではモハメド・アリの娘でボクサーのレイラによる巨大広告が「『不可能』なんて、ありえない」と挑戦的に訴える。 サッカーの０２年Ｗ杯日韓大会で、日本の公式スポンサーになったアディダス・ジャパンは、６０万枚もの代表ユニホームを売り上げた。大会後の調査では、ブランドに対する好感度で、女性の数字が大会前の１・５倍に跳ね上がっていた。 ＰＲマネジャーの関本太朗が言う。「女性を取り込むことで、競技場の内外でのビジネスの相乗効果を狙った」。スポーツと街着を融合させた新商品を立ち上げ、イメージ作りを仕掛けた。「五輪は商品の見本市」。今夏のアテネ効果も見据えている。 アシックスも思い切った発想の転換に踏み込んだ。創業当時のブランド名だった「オニツカタイガー」を復刻し、昨年、東京・代官山に直営店をオープンした。 ブティックを思わせる店内は、６０〜７０年代感覚の商品が並ぶ。花柄プリントのシューズには「競技にはご使用にならないで下さい」の注意書き。スポーツスタイルチームの山田裕也が苦笑いをしながら切り出した。 「これまで部活や体育の色が強すぎた。苦肉の策なんです」。アディダスやナイキという海外ブランドの進出で、国内市場はじり貧だ。「色、素材、作り方。百八十度、考え方を変えてみた」。海外でも好調で、昨年度の売り上げは全世界の５％に当たる約６０億円を稼ぎ出した。 そんな動きをナイキは冷静に見つめる。ＰＲ・広報マネジャーの吉川祥一は「消費者への迎合ではなく、常に新しい感覚を打ち出したい」。 バスケットのジョーダンを使い、世界市場を席巻した。ゴルフのウッズを起用したＣＭでは人種差別反対を訴えるなど、メッセージ色の強いＰＲも得意だ。スポーツから離れるのではなく、スポーツの魅力に引っ張り込もうという考え方が土台にある。 米国では自社製品を集めた大型店「ナイキタウン」を成功させたが、日本では持たない。「日本では流行が変わるのが早い。ナイキタウンのような仕掛けは合わない」 社会の動きを読むだけでなく、自ら流れを作り出していく。アプローチは違っても、そこが勝ち組の原動力になっている』
学したばかり。身長はこの１年で１３センチ伸びた。手足で思い切りかくと、「前よりずいぶん進む」のがうれしい。 生まれつき左腕のひじから先がない。昨年１２月、初めて障害者の国際大会に挑み、５０メートル自由形で２８秒７４の自己最高記録で優勝。今年３月には標準記録を突破し、９月に開かれるアテネ・パラリンピックの競泳日本代表に史上最年少で選ばれた。 ３歳で水泳を始めた。障害に負けない強さを持たせたいと、両親が通わせた。でも、本人は「腕がないのが当たり前だったから不自由を感じたことはない」。小さいころから片手で鉄棒の逆上がりができたし、縄跳びの縄の一方を二の腕にくくりつけて二重跳びもできた。休みの日は、左ひじでテレビゲームのコントローラーを操る。 街なかで人目を気にする風もなく、短い腕を振って合図してくる姿に、「親の方がハラハラします」と母の房枝さん（４４）は言う。 水の中にいるとなんだか落ち着いた気持ちになる。周りの人にも「水の中にいる時の方が元気だな」と言われる。 いまがんばっているのは英語の勉強。もし、あこがれのイアン・ソープ選手に会えたら尋ねてみたい。「どうすれば、オリンピックに出られるほど速く泳げるのですか」』
日午前に空路で２００８年五輪開催地の北京に向かう。 』
着し、元プロ野
球選手の長嶋一茂さん（３８）からアンカーの五輪卓球代表、福原愛選手（１５）まで１３６人が都内約５３キロのコースをリレーした。 午前１１時、この日梅雨入りした雨空の下を長嶋さんが聖火がともるトーチを手にスタート。走り終えた長嶋さんは「本来なら父が走っていたんだと思う」と、野球の日本代表監督で療養中の茂雄さん（６８）を気遣った。 その後、元競輪選手中野浩一さん（４８）が自転車後部にトーチを固定しレインボーブリッジを走行。銀座、国技館、皇居、国立競技場などを経て午後６時２０分すぎ、福原選手が新宿・都庁前にゴール、聖火台に点火した。福原選手は「無事炎がついてほっとした」と笑顔を見せた。 中野さんを除いて走った距離は１人平均約３６０メートル。リレーにはスピードスケートの清水宏保選手（３０）や競泳の岩崎恭子さん（２５）、鈴木大地さん（３７）、柔道の古賀稔彦さん（３６）ら五輪メダリストのほか、一般市民約７０人も参加した。 聖火は７日、韓国・ソウルに向かう。「聖火をつないで、世界をひとつに」をテーマに２日にアテネを出発、２６か国３３都市を経由しアテネに戻り、８月１３日の開会式で聖火台に点火される。 』