

日本選手権までに間に合った!。本日までの過去2年間の世界ランキングが出来上がりました!。いや〜、今年に入ってからの記録がすごいですね!!。来週からの日本選手権で、日本選手がどれだけ記録が出せるのか楽しみです!。現時点でいうと、「世界TOP10」に入っている選手は非常に少ないです。世界のレベルがものすごく上がってきています。ぜひ、日本選手権をご覧の際には、このランキングを見ながらテレビを見ると面白いですよ!。こちらから…。
短水路のエントリー終了です…。すごい人数ですので、リレーには、てこずりました…。お楽しみに!!。
先日、マスターズ界では誰でも知っている、ロス五輪日本代表「坂大平」さん宅にお邪魔しさせていただきました。そして、またまた、た〜くさんのお宝を持って帰ってきました!。自称、日本で一番水泳に詳しい私ですが、大平さんもかなりの「オタクちゃん」です。今回も、ものすごいお宝がいっぱいで、見せたくないくらいすごい物も!!。1980年の日本選手権のビデオには驚いた!。日本には絶対にないゴーグルや、雑誌の数々…。徐々にお見せします!。
トライアスロンの記事もできたぞ!。よ〜し、これで、日本選手権を万全の体制で迎えられるぞ!!。
NEWS『「カジキ水着」で金メダルを釣り上げる! ミズノは9日、8月の北京五輪で2大会
連続2冠を狙う競泳男子平泳ぎの北島康介(25)=日本コカ・コーラ=が、五輪本番で着用する新たに開発した水着を発表した「世界最速の魚」としてギネスブックに認定されているカジキマグロにヒントを得た製品で、水に触れるとジェル化する特殊素材を使用し、時速100キロ超で泳ぐカジキがぬめりのある物質を分泌、抵抗を減らしている原理に着目。魚を触った際の「ヌルッ」とした感触を追求し、従来の同社製比で水との摩擦抵抗を約8%軽減したという。モデルで登場した北島は「今までにない衝撃を受けた。素材が軽く、水の中で動きやすい」とすっかりお気に入りの様子。実際に表面がヌルヌルすると違反水着になるが、広報担当によれば「表面が滑らかになりましたが、あくまで分子レベルの話。国際水連の許可も下りています」と胸を張る。ミズノは、今季に入って世界新記録を連発している「スピード社」と昨年11月末にブランド契約を解消しており、北京五輪は独自開発した「カジキ水着」で勝負する。五輪代表を決める日本選手権(15日開幕、東京国際辰巳水泳場)では、北島にギネス級の世界新を期待する。』
カジキ水着でSPEEDOに勝つぞ!!。
NEWS『北京五輪の競泳男子平泳ぎで2大会連続2冠を狙う北島康介(日本コカ・コーラ)が9日、五輪代表選考会を兼ねた日本選手権(15〜20日、東京辰巳国際水泳場)を前に、合宿中の東京・国立スポーツ科学センターで練習を公開した。北島は「今の泳ぎが完成形。この泳ぎを、いかに本番で出来るか。日本選手権が楽しみ」と、仕上がりに自信を見せた。平井伯昌コーチは「手を大きくかいて、キックで進む。オーソドックスなことだが、世界記録を出した03年以降に、やろうとしていた泳ぎが出来るようになった」と説明した。』
完成形に期待しましょう!!
NEWS『2008年4月9日、アメリカのサンフランシスコで現地時間午後3時30分に聖火リレーが無事、終了した。聖火は次の目的地、アルゼンチンのブエノスアイレスに向かう。新華社の報道。地元住民の期待と不安の高まる中、聖火リレーは中国人水泳選手・林莉(リン・リー)選手によって開始された。安全を考慮した現地警察によって、当初のルートを半分に短縮した上、第2走者以降は緊急にルートを変更するなどの措置が採られた。北米で唯一のリレー開催となったサンフランシスコは中国系住民が多く住む地域。リレーのスタート地点とゴール地点には当日朝6時ごろから、サンフランシスコやロサンゼルスの中華系住民たち数千人が集まった。なお、リレー開催中に数人のチベット独立分子が妨害工作に及ぼうとしたが、現地警察によって取り押さえられた』
聖火リレーでこんな状態…。北京は大丈夫??。
NEWS『一度は水泳を断念した日本人スイマーが古希を超えて夢だった世界の頂点に立とうとしている。さいたま市の関川重久さん(74)は50代で再び泳ぎ始め、マスターズ水泳の背泳ぎで記録を次々と更新。年代別では世界のトップスイマーに仲間入りする実力をつけた。次の目標は、半世紀前に雲の上の存在だった五輪の金メダリストを「80歳で追い抜く」ことだ。関川さんは今年1月、マスターズ水泳の75―79歳(数え年)の部の50メートル背泳ぎ(長水路)で36秒86の記録を作ったのを皮切りに、3月までに五つの“世界新記録”を樹立。マスターズの場合、国際水泳連盟が各国の大会結果を集約して毎年5月と11月に公表しているため、5月までに記録が破られなければ、75―79歳の部で世界一になる』
関川さんは驚異です!!。


日本選手権までにやることがいっぱいです…。
カナダとイギリスの選考会が終了しました。カナダは昨年速い記録があったのですが、今年は、またまた元気がないですね〜。ベテラン2人の、ハイデン選手1Fr。48秒台。ラクロワ選手、2バタ、08秒台。なかなか速い記録は、Pierse選手、2Br、24秒台!!。Cochrane選手、1500で54秒台です!。
イギリスは、いい記録が出ておりますね〜。「ギルクリスト選手」10秒台です。私は彼が北京で10秒を切ってくると思います!。シモンズ選手、2Ba、08秒台です!。アドリントン選手800Fr、20秒台!!。これは速い!!。
次号「SWIM誌」で「長沢二郎さん」をご紹介する記事が載ります。長沢さんが泳ぐようになったきっかけから、失敗、挫折を繰り返し、ついに手に入れた五輪の切符。しかし、その五輪で惨敗…。その後ドルフィンキックを発明し、16回もの世界記録を打ち立てる!!。悔しい時に思ったこと、レースで心掛けていた事など、インタビュー形式で、大変いい話になっております…。とってもいい感じの記事になってよかった〜。これなら長沢さんも納得してくれるに違いない!?。
この長澤さん、すっとぼけた事ばかり言うのですが、大変頭が良くて、何でもよ〜く分かっている、かなりの曲者です…。
数年前に世田谷プールに泳ぎに来ていた「長澤さん」に偶然出会って、どういうわけか、親しくなり、3回ほど飲みにも行き、すっかり長澤さんのお友達みたいになっています。
私がはじめて早稲田のOBの人に長澤さんを紹介されたとき…。
「はじめまして、私あらいと申します。あのバタフライで有名な長澤さんですか?。」
「ああ、いるよね。有名な長澤さんね〜。同姓同名だね。」
「え??違うんですか?。」
「うん。そう。ボクが長澤だよ。」
「え?どっちですか?。バタフライの人ですよね?。」
「そうだけど〜。」
な、ナンダこの人は??。
いつもこんな調子…。
今回、そんなことを知ってか「SWIM誌」さんから、長澤さんのインタビューの話があり、引き受ける事に…。
そして先々週の火曜日に約3時間、カメラマンさんと、編集さん、あらい、長澤さんの4人で、長澤さん特集の取材となりました。
え〜。予想はしておりましたが、この日のインタビューも大苦戦!?。編集の方の、ほとんどの質問にも…
「そうことは、ぜ〜んぶ、その本に書いてあるんだよね〜。」
で終わり…。年号など細かい事になると
「そういう詳しいことは、全部あらいが知ってるから、あらいに聞いてみて。」
実は、ものすごくよ〜く知っているくせに!。ぜんぜんインタビューになってない…。
そこで、本には書いてなさそうなことを聞いてみた
「やっぱりバタフライの選手って気になりますか?。」
「ぜ〜んぜん。バタフライの選手なんて全然興味ないね。」
「そうなんですか。古橋さんなんて、いまだにクロール以外は泳ぎじゃないと思ってますよ。」
「そんな人もいるんだね〜。」
「今の選手にバタフライを作ったのが、長澤さんだということを知らせたいですよね。」
「柴田や山本や高安なんて、ボクの事知らないだろうね〜。中西は知ってるかもな。あいつは枚方だろ?。後輩がいるんだよ。」
「す、すごい興味あるじゃないですか!」
こんなことも…。
「足も弱ってきたけどさ、最近すっかり目が見えなくてね。お前の顔も分からないよ。」
「そうなんですか。お昼はどうします?」
「別の店に行ってもいいけど、歩くのがきついからここで食べよう」
「じゃあ、そうしましょう」
メニューが来た。また、このメニューがものすごく字が小さい…。
「長澤さん何にします??。」
「ボクはね、そのトーストで。」
「しっかり見えてるじゃないですか!。こんなちっちゃい字まで!」
結局、バタフライ誕生の話よりも、記事にはできそうもない話ばかり聞いてしまい、3時間が経過…。あとは私がうまくまとめるということで終了。
「あらいくん、この雑誌っていつ出るの?」
「4月19日ですよ。」
「ボクが表紙で売れるかなあ?。」
「い、いや、長澤さん、表紙じゃありませんから…」
「さっき写真撮っただろ?」
「あ、あれは表紙じゃありませんよ!!。」
NEWS『国際水泳連盟(FINA)は5日、着用した選手が世界新記録を数多くつくったとして注目されているスピード社製の新型水着について、浮力の優位性に関する科学的根拠はないとの見解を発表した。FINAが承認した他の水着にも問題はないとしている。』
NEWS『日本水泳連盟の上野広治競泳委員長は3日、スピード社の水着を着た選手が世界記録を連発している現状について、「全社(性能が)よくなっている」と問題にしない考えを示した。日本代表はミズノ、アシックス、デサントの3社しか着用できない契約で、上野委員長は「選手も承知している。特別混乱はない」とした。また、世界新ラッシュに沸いた欧州選手権を視察した同委員長は、5個が目標の北京五輪のメダル数について「今のままではゼロもあり得る」と、危機感を募らせていた。』
NEWS『嵐の櫻井翔(26)が、8月に行われる北京五輪の日本テレビ系中継番組でメーンキャスターを務めることになり、6日、都内で行われた記者発表会に参加した。ジャニーズ事務所のアイドルが五輪番組のメーンキャスターを務めるのは、SMAPの中居正広(35)がアテネ五輪でTBS系メーンキャスターを務めて以来、2人目。櫻井は大役に「(競泳の)北島(康介)選手をはじめ、多くの選手が僕と同世代なので、アスリートの方々の普段の顔を伝えていけたら」と意欲。可能な限り現地に飛ぶ予定といい、「(北京は)究極、日帰りもできる。誰かを介して聞いたものではなく、その場に行って感じたものを伝えたい」と力を込めた。スペシャルキャスターはタレントの明石家さんま(52)が務める。』
英国代表選考会 決勝結果
British Championships (50m)
31st March - 6th April
2008
Mens Open 200m Breaststroke
1. Kristopher Gilchrist 2:10.44
2. James Kirton 2:13.47
3. Craig
Elliot 2:15.23
4. Michael Jamieson 2:16.09
5. Daniel Sliwinski 2:17.35
6. Christopher Watkinson 2:17.36
7. Richard Webb 2:17.83
8.
Christopher Jones 2:18.20
Womens Open 100m Butterfly
1. Francesca
Halsall 58.16
2. Jemma Lowe 58.27
3. Ellen Gandy 58.49
4. Terri
Dunning 59.11
5. Jessica Dickons 1:00.22
6. Jessica Sylvester 1:00.26
7. Louise Pate 1:00.56
8. Rachel Haigh 1:01.55
Mens Open 400m IM
1. Thomas Haffield 4:14.01
2. Euan
Dale 4:16.33
3. Joseph Roebuck 4:18.05
4. Lewis
Smith 4:22.90
5. Roberto Pavoni 4:23.98
6. Michael
Jamieson 4:27.97
7. Edward Downes 4:28.38
8.
Xavier Mohammed 4:31.30
Mens Open 100m Butterfly
1.
Michael Rock 52.30
2. Todd Cooper 52.33
3. Matthew Bowe
52.82
4. Ian Hulme 53.21
5. James Doolan 53.63
6. Ian
Powell 53.77
7. Andrew Mayor 53.90
8. Antony James
54.46
Womens Open 200m Backstroke
1. Elizabeth Simmonds 2:08.99
2.
Gemma Spofforth 2:09.70
3. Stephanie Proud 2:11.10
4.
Lauren Collins 2:13.71
5. Sophie Casson 2:14.94
6.
Katherine Venters 2:17.03
Mens Open 100m Freestyle
1. Benjamin Hockin 49.63
2. Adam
Brown 49.64
3. Simon Burnett 49.65
4. Ross Davenport
49.70
5. Charles Turner 49.81
6. Christopher Fox 49.83
7. Grant Turner 50.23
8. Craig Gibbons 50.34
Womens Open
200m Breaststroke
1. Georgia Holderness 2:29.99
2. Emma Bird
2:30.10
3. Charlotte Barnes 2:32.33
4. Deborah Hall
2:33.57
5. Kerry Buchan 2:33.63
6. Rachael Wilson
2:34.95
7. Helena Thornton 2:38.37
8. Rebecca Hillis
2:41.75
Womens Open 800m Freestyle
1. Rebecca Adlington 8:20.29
2. Cassandra Patten 8:29.83
3. Joanne
Jackson 8:38.05
4. Rebecca Cooke 8:41.19
5. Katy
Whitfield 8:47.87
6. Caroline Saxby 8:54.72
7.
Megan Gilchrist 8:57.77
Womens Open 400m IM
1. Hannah Miley
4:37.41
2. Keri-Anne Payne 4:38.30
3. Emma
Smithurst 4:47.28
4. Anne Bochmann 4:49.63
5. Erin
Jeffery 4:52.59
6. Helena Thornton 4:55.17
7.
Aimee Willmott 4:55.29
8. Jessica Powell 5:02.84
Mens Open 200m Butterfly
1. Michael Rock 1:56.92
2. Joseph
Roebuck 1:58.91
3. Todd Cooper 1:58.96
4. Ian Powell
2:00.96
5. Iain Macmillan 2:01.26
6. Adam Mallett
2:01.36
7. Roberto Pavoni 2:01.57
8. Thomas Hollingsworth
2:01.66
Womens Open 200m Freestyle
1. Rebecca Adlington
1:57.94
2. Caitlin Mcclatchey 1:58.22
3. Joanne Jackson
1:58.77
4. Melanie Marshall 1:58.86
5. Francesca Halsall
2:00.34
6. Julia Beckett 2:00.42
7. Hannah Miley
2:00.63
8. Jazmin Carlin 2:01.74
Mens Open 1500m
Freestyle
1. Richard Charlesworth
15:10.99
2. Daniel Fogg
15:12.85
3. Christopher Alderton
15:29.08
4. Gareth Keating 15:37.11
5. Thomas Allen
15:47.79
6. Jack Dunn 15:56.48
7. Jeffery Hill
15:58.15
8. Mark Mckenna 16:02.05
カナダ代表選考会
2008 Olympic Trials
April 1-6, 2008
Olympic Pool in Montreal
Women 200 LC Meter Freestyle
1 Wilkinson, Juli 20-87
NYAC 1:58.73
2 Saumur, Genevie 20-87 CNPPO
1:59.22
3 Horner, Stephan 19-89 BBF 2:02.02
Men 200 LC Meter Breaststroke
1 Brown, Mike 23-84
UCSC 2:11.01
2 Bois, Mathieu 19-88 CNPPO
2:12.75
3 Kornfeld, Paul 20-87 UCSC 2:17.28
Women 200 LC Meter IM
1 Wilkinson, Juli 20-87
NYAC 2:13.49
2 Morningstar, Er 19-89 CP
2:14.13
3 Komarnycky, Ale 18-89 ESWIM 2:20.37
Men 100 LC Meter Freestyle
1 Hayden, Brent 24-83
UBCD 48.91
2 Greenshields, J 19-88 UCSC 49.14
3 Russell, Colin
23-84 DS 49.22
Women 200 LC Meter
Butterfly
1 Lacroix, Audrey 24-83 CAMO 2:08.87
2
Horner, Stephan 19-89 BBF 2:11.19
3 Downing, MacKen 21-86
UVPCS/UVIC 2:11.88
Women 100 LC Meter Freestyle
1 Morningstar, Er 19-89
CP 55.38
2 Wilkinson, Juli 20-87 NYAC
55.53
3 Poon, Victoria 23-84 CNPPO 55.83
Men 200 LC Meter Backstroke
1 Beavers, Keith 25-83
ROW 1:59.42
2 Oriwol, Tobias 22-85 PCSC
1:59.66
3 Francis, Charle 19-88 CNPPO 2:00.05
Men 100 LC Meter Butterfly
1 Bartoch, Joe 25-83
LAC 52.28
2 Sioui, Adam 25-82 UCSC
52.81
3 Kindler, Thomas 27-80 CNPPO 53.19
Women 200 LC Meter Breaststroke
1 Pierse, Annamay 24-83 UBCD/UBCT
2:24.65
2 Tyler, Jillian 19-88 CASC
2:29.36
3 McCabe, Martha 18-89 UBCD/UBCT 2:30.32
Women 800 LC Meter Freestyle
1 Hunks, Tanya 27-80
UBCD 8:33.61
2 Seemann, Lindsa 15-92 NEW
8:37.98
3 King, Savannah 15-92 UBCD 8:43.56
Men 50 LC Meter Freestyle
1 Hortness, Richa 22-85
AMAC 22.48
2 Rose, Matt 26-81 IS
22.53
3 Petre, Octavian 21-86 CAMO 23.10
Men 200 LC Meter IM
1 Johns, Brian 25-82
UBCD 2:01.31
2 Beavers, Keith 25-83 ROW
2:01.51
3 Oriwol, Tobias 22-85 PCSC 2:02.43
Women 50 LC Meter Freestyle
1 Poon, Victoria 23-84
CNPPO 25.47
2 Morningstar, Er 19-89 CP 25.83
3
Riordan, Hannah 16-91 CSL 25.96
Women 200 LC Meter Backstroke
1 Seemann, Lindsa 15-92
NEW 2:12.06
2 Wycliffe, Eliza 25-83
EBSC 2:13.80
3 Stefanyshyn, Ke 25-82 UBCD
2:14.19
Men 1500 LC Meter Freestyle
1 Cochrane, Ryan 19-88 IS
14:54.66
2 Maitland, Kier 19-88 EKSC
15:31.49
3 Holmes, Mike 20-87 UN-CA 15:37.55

本日は「ワールド・スイム・アゲンスト・マラリヤ」の日です。前回、協力できなかったので、
今回は協力したいと思います。本日の長距離練習で、マラリヤのために泳ぐぞ〜!!。
例のSPEEDOの水着、「550ドル」だそうです…。6万円の水着かぁ…。ちょっと試すには高いなぁ…。
NEWS『中国水泳管理センターの李樺主任は30日、北京五輪の国内予選が行われる浙江省紹興で、昨年は競泳選手を対象に1105件のドーピング検査を実施し、すべて陰性だったと明らかにした。新華社電が報じた。検査を受けたのは481人で697件は抜き打ちだった。中国の競泳は過去に1994年広島アジア大会などで大量のドーピング違反が発覚した。同主任は「北京五輪に向けて選手、コーチはこれまで以上に反ドーピングに取り組むように」と求めた。(北京、共同)』
NEWS『北京五輪日本代表が着る予定の新作水着が発表されたその日に、異例の改良希望が出た。日本水連と契約するアシックスが3日、都内で最新の競泳用水着を発表。3年を要して開発されたものだが、記録ラッシュとなった3月の欧州選手権視察で、レベルの向上に驚いた上野広治競泳委員長は「世界一の水着を作ってほしい」と、さらなる完成度を求めた。五輪代表選考会の日本選手権(15〜20日、東京辰巳国際水泳場)後は、選手とともに水着の強化にも目を光らせていく。欧州勢のレベルアップを目の当たりにして、上野委員長から思わず本音が漏れた。「日本は車とかも、つくるのがうまいんだから、日本選手権後の110日間で、もう1度完成度を上げてくれないかな。世界一速い水着を作ってほしい」。この日、アシックスが五輪に向けた最新水着を発表したことは知っていた。水着開発に要する労力も熟知している。それでも、6つの世界新を目撃した直後だけに、現場トップは改良を希望せずにはいられなかった。2日の英国選手権男子50メートル背泳ぎで、タンコックが世界新を樹立した。世界新は、今年に入ってすでに18個目。うちスピード社の最新水着を着た選手が、タンコックを含め17を占めている。だが日本代表選手は、日本水連と契約するアシックス、ミズノ、デサントの3社の製品しか着ることができない。それだけに、水着は3社の企業努力に期待するしかない。五輪に向けた最新水着はすでに、デサントが1月に発表。この日のアシックスに続き、9日にはミズノが発表する。各社とも技術力を結集。アシックスは水の抵抗の軽減と推進力増大を狙い、体の中心部だけベルト状に企業秘密の新素材を採用。骨盤を直線状態に保つ構造にした。開発には3年を要したという。実は2月の短水路日本選手権で、この水着を着た中村礼子と中西悠子が短水路世界新を記録。会見に同席した中村は「無駄のない泳ぎができた。目指すところは金メダル」と言い切った。スピード社製にも劣らないことを強調した。上野委員長は「五輪では合わせて20個ぐらいの世界新と五輪新が出るのでは。日本選手権では、代表全員が日本新を出すぐらいでないと」と期待する。現場、メーカーが一体となってメダル量産に挑む』
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