01・08
と、と、とんでもない事になったぞ…。昨年、どういうわけか、私はたくさん雑誌に出させていただき、一生分の運を使い果たしたと思っていました…。2008年は、ひっそりと身を潜め、本来の「引っ込み思案の自分」を全面に出し、細々と目立たないように行こうと思っていたのですが…。な、なんと、わ、私あらいは、すごい依頼をされてしまったのです!!。そ、それは、な、なんと、「連載」です!!。ちょっと、そこの奥さん、連載ですよ!、連載!!。これは、がんばらねば…。


や、ヤバイ…。ついに「バレンタインデー」まであと1週間となってしまった…。昨年立てた「バレンタイン作戦」をそろそろ決行せねば…。


●イベントプロデューサー●
世の中、変なやつはいるものである。先日、しょうもない男に出会った…というか待ち伏せされた…。
先日、プールの帰り、プールの見えるギャラリーで、羽賀研二(當眞美喜男)風の、いかにもチャランポランな感じの男が近づいてきた…。
「あのう、すみません。あらいさんですかぁ〜?。」
「はい。そうですけど…。」
「突然すみませんね〜。え〜、私こういう者なんだけど…。」
と、名刺を差し出す…。そこに書いてあった肩書きは「イベントプロデューサー」…。
「イベントプロデューサーですか…。」
「ええ。まあ、早い話、パーッとイベントでもやりませんか?。って事なんですよ。」
「はぁ〜。」
「あらいさん、イベント好きそうじゃない??。ここは一つ一緒にパ〜ッとやりましょうよ!」
「ど、どんなイベントを?。」
「盛り上がるやつがいいね〜。」
「それはどんな?」
「まあ盛り上がって、楽しいやつね〜。ノリノリな感じの!!。」
「ぐ、具体的には?」
「いや、まだぜ〜んぜん」
「そ、そうなんだ。」
「そうね〜。まあ、これから盛り上がるやつを考えようかな〜って感じ。」
「どういったイベントをプロデュースしてるんですか?。」
「いや、まだゼロよ。ゼロ。」
「ぜ、ゼロって、まだイベントをやったことがないの?」
「そうそう。やったことはないんだよね〜。」
「やったことないのに、プロデューサーなの?」
「ほら、だって、プロデューサーだって、必ず1回目はあるわけでしょ。だから今回が、記念すべき第1回目ってわけですよ!!。ははは〜。パ〜っといきましょうよ!北島とか呼んじゃってさぁ…。」
「へぇ〜。それはそれは…。なかなか結構ですね〜。では失礼します。」
「ちょ、ちょっと、あらいちゃ〜ん、いきなり契約破棄??。訴えちゃうよ〜!。な〜んてね。ははは〜。」
「誠に残念ですが、ぼくはちょっと力になれそうもないので、他を当たってください。」

「なになに、急にきちんとしちゃって!!。あらいちゃ〜ん。パ〜っとやろうよ、パ〜っと!!」
このしつこい男を振り切ったあとも「パ〜っと、パ〜っと」の声がいつまでも聞こえていた…。


NEWS
『競泳の北京五輪テスト大会、中国オープン女子二百メートルバタフライで優勝した春日部共栄高2年の星奈津美(17)=スウィン大教=ら10選手が6日、成田空港へ帰国。鮮烈な世界デビューを飾った星は「もう一度、北京で泳ぎたい」と8月の五輪への強い意欲を語った。ジーンズにダウンジャケット姿で帰国した日本競泳界期待の新星は「すごい自信になった。昔から夢だった五輪に近づけた」と笑顔で話した。予選で自己記録を2秒80更新する日本歴代2位の2分7秒35の好記録をマークし、決勝ではアテネ五輪女王を撃破した。4月の日本選手権で、派遣標準記録2を切って2位以内なら北京五輪代表に決まる。アテネ五輪銅メダルの中西悠子(26)=枚方SS=らとの激戦が予想されるが、「(中西は)目標の選手。いつかは超えたい」と星。まず“前哨戦”の日本短水路選手権(23〜24日・辰巳)で初の日本一を狙う。
◆北京は記録出る ○…中国オープンで、北京五輪会場「国家水泳センター」を視察した日本水泳連盟の上野広治・競泳委員長(48)は、大会結果を踏まえて「記録の出やすい高速プール。これまで五輪は記録よりも順位だったが、今回は世界記録が(男女計32種目で)2ケタは出る」と分析した。「日本の目標も世界記録に準じた設定をしないと」と高速五輪へ向け、日本勢の記録の一層の伸びを期待した。』


NEWS
『体調不良で水泳の東京都選手権200メートル平泳ぎを棄権したアテネ五輪2冠の北島康介(25)=日本コカ・コーラ=がインフルエンザだったことが4日、分かった。北島は高熱、のどの痛み、鼻水などの症状のため3日の大会を欠場。病院でインフルエンザと診断され、この日も自宅で静養した。回復次第では、7日から都内で行われる合宿への合流が遅れる可能性もある。』


NEWS
『競泳の北京五輪プレ大会、中国オープン最終日は5日午前、当地の国家水泳センターで男女7種目の決勝を行い、女子100メートルバタフライで、加藤ゆか(山梨学院大)が59秒18で優勝した。200メートルを制した埼玉・春日部共栄高2年の星奈津美(スウィン大教)は1分0秒20で5位だった。男子200メートルバタフライは、予選1位の坂田龍亮(セントラルスポーツ)が1分58秒13で3位に入った。高本翔太(法大)は2分0秒10で4位。同400メートル個人メドレーの佐野秀匡(ミズノ)は4分21秒22で3位。日本勢は今大会、男女4種目(計3人)で優勝した。』


NEWS
『競泳プレ五輪で日本代表を率いた上野広治監督(日本水連競泳委員長)は5日、北京五輪の競泳会場になる当地の国家水泳センターの五輪時の使用時間について、同五輪で実施される午前の決勝に備えて、午前6時から練習ができるよう、国際水泳連盟(FINA)に要望していく意向を明らかにした。北京五輪組織委員会は大会中のプールのオープン時間を、メーン、サブともプレ五輪同様、午前7時半に設定しているという。上野監督は「サブプールだけでも早く開けてもらえるように要望したい。(朝対策で)選手は午前6時から7時までの間に1回は泳ぎたい。オーストラリア、米国が同調してくるかどうか。最終的にはFINAが決めるだろう」と話した。』


NEWS
『2008年2月3日、国家水泳センター(愛称・水立方=ウォーターキューブ)で開催中のテスト試合が中盤を迎える中、同センターの趙志雄(チャオ・ジーシオン)総経理は記者会見し、「水立方」の省エネ設計や五輪後の利用方法について発言した。北京紙「新京報」が伝えた。この「水立方」に用いられている「空気膜構造」は屋内の気圧を一定に維持するため普通の3倍の電力を消費する、と一部メディアで報じられている。そのため「五輪後の運営維持費に大きな負担が掛かるのでは?」と心配する声が噴出していた。これに対し趙総経理は「確かに多数のポンプで空気を送り込む必要があるが、全てコンピューターで管理している。気密性が高いので、それほど多くの電力を要さない」と反論した。さらに「透明な材質を使用しているので採光度が高い。これも大きな省エネになっている」と例を挙げ、「センター内の細かい部分にまで省エネ設計が施されている」と強調した。五輪後の利用については、「国際的な娯楽カルチャー施設に変身させる」と趙総経理。五輪用に建てられた記者会見ホールなどは全て取り壊され、新しく生まれ変わるという』















01・08

昨日は大雪だったため、「長距離練習会」には、誰も来ないのではないか?と思っていたのですが、大勢のご参加でビックリしました!!。そ、そして、2週間後に「ジャパンOPEN」をひかえた「松田仁美さん」までもが…。仁美さん、先日、ギッグリ腰をやっちゃったとのこと…。「チョロチョロやります」とは言っていたものの、ものすごい高速のチョロチョロスイムでした!!。参加された皆様おつかれさまでした!。


北京五輪ガイド」女子の世界ランキングができました!!。いや〜、これは時間かかりました!!。派遣標準記録も載せました!


NEWS『競泳 東京都選手権最終日(3日・東京辰巳国際水泳場) 女子百メートル背泳ぎで日本記録保持者の中村礼子(25)=東京SC=が、北京五輪派遣標準2(16位相当)を突破する1分0秒96の好記録で初優勝。前日の二百メートルとの2冠で女子の最優秀選手賞に輝いた。男子百メートル背泳ぎは昨春世界選手権代表の山口雅文(23)=ミズノ=が55秒53で制した。男子二百メートル平泳ぎに出場予定だった北島康介(25)=日本コカ・コーラ=は39度近い発熱のため棄権したが、前日の百メートル優勝が評価されて男子の最優秀選手賞を獲得した。中村が前日の二百メートルに続き、百メートルでもスタートからゴールまでトップ。滑らかな泳ぎで自身の持つ日本記録に0秒67と迫った。「1分0秒台を出したかったので合格点」と4月の日本選手権前最後の長水路(50メートルプール)のレースを笑顔で締めくくった。伊藤華、寺川綾(ミズノ)らと2枚の北京切符を懸けたハイレベルな争いが予想されるが、「これからスピードを強化して、記録を伸ばしていきたい」と気を引き締めていた。
◆北島発熱で欠場 北島は2日の百メートル後、帰宅すると39度近い発熱。この日朝、雪の中、会場まで来たが、指導する平井伯昌コーチ(44)は「長引かせたくない」と棄権を決めた。北島はその後、都内の病院で診察を受けて静養に努めた。平井コーチは「この1週間、鼻とのどの調子が悪かった。泳げば(五輪の派遣標準1突破の)2分10秒くらいは出るかなと思ってたんだけど…」と残念がった。次戦は日本短水路選手権(23、24日・辰巳)に出場する予定。』


NEWS
『競泳の北京五輪プレ大会、中国オープン第4日は3日、当地の国家水泳センターで男女6種目の決勝を行い、男子200メートル平泳ぎで神奈川・湘南工大付高3年の立石諒(キッツウェルネス藤沢)が2分13秒61で優勝、100メートルとの平泳ぎ2冠を達成した。末永雄太(法大)は2分15秒38で5位。女子100メートル平泳ぎでは田村菜々香(東海大)が1分10秒54で4位、種田恵(JSS長岡)は1分10秒93で6位だった。男子100メートル自由形はステファン・ニストランド(スウェーデン)が48秒94で制した。同日夜の男子200メートル個人メドレー予選では佐野秀匡(ミズノ)が2分1秒68の全体1位で決勝進出。日本記録を持つ高桑健(自衛隊)は発熱を伴う風邪のため棄権した。』


NEWS
『アテネ五輪平泳ぎ2冠の北島康介(25=日本コカ・コーラ)に新兵器だ。男子100メートル平泳ぎ予選で、ハーフスーツと呼ばれる新水着を着用。最近はひざ丈のスパッツ型を愛用していたが、04年6月以来となる上半身まで覆われた水着を試し、1分1秒95でトップ通過した。フルボディータイプではなく、ひざ下や腕は肌が露出した珍しい形で「かっこいいでしょ」と照れ笑いした。今回の試着は、五輪連覇への執念の表れだ。「この時期しかできないし、いろんな水着を試すチャンス。フルボディーとかも着たことあるけど、昔より軽いしすごくいい」と収穫を挙げた。契約先ミズノの広報は「水の抵抗が少ない。まだ試作品段階で日本選手権の前には完成させたい」と、技術力を結集したと力説した。決勝で北島は1分00秒70で優勝、06年日本選手権を上回る好記録だ。五輪代表選考会となる4月の日本選手権前、最後の長水路レースで水着にも試合勘にも手応えをつかんだ。』


NEWS
『2日、東京辰巳国際水泳場で行われた競泳東京都選手権第1日にオープン参加した、アテネ五輪男子百メートル背泳ぎ銅メダルの森田智己(23=セントラルスポーツ)は右手薬指を骨折したことを明かした。1月25日の練習中、タッチの際に強打。「骨折は4年ぶり。うれしくはないけれど、縁起がいいかな」とアテネ五輪前と同じケガを吉兆ととらえた。タイムは二百メートル背泳ぎが2分0秒51、五十メートル自由形が23秒92で、「意外に良かった」と納得の表情だった。』







01・08
作成中の「北京五輪ガイド」。ちょっとできてきたので、公開です!。だいたい、五輪直前に、その年の世界ランキングが発表になったり、その前年度のランキングを参考にしたりしますが、やはり、大きな国際大会があった、その前の年も入れてみるといいかと思い、2006年・2007年・そして、今年のこれから出た記録を全てまとめた世界ランキングを作ってみようと思いました。…というのも、はやり、五輪は絶対にどの選手も出たいはずなので、昨年全然出ていない選手が出ることは大いに考えられます。この世界ランキングは、かなり参考になると思いますし、五輪直前に、「見どころガイド」、「レース予想」も作ります。これを見ながら北京五輪を見れば、面白さ倍増です!!。
世界ランキングは男子のみ終了。女子ももうすぐ出来上がり!。今年に入ってからの記録も、正式なランキングが出しだい入れていきます!!。さあ「北京五輪ガイド」は、こちらから…


●おもちゃシリーズ●
昨年、「トイザらス」という巨大なおもちゃやさんに行くことがあり、非常に驚きの連続でした!。今回は、「ウルトラマン」について。私も小学校時代は、はまりにはまったウルトラマン。怪獣など詳しいのは、「ウルトラマン」「セブン」「帰ってきたウルトラマン」「エース」…とこのくらいですが、なんと、ウルトラマンはすでに35人もいることが判明!!!!。中には青いウルトラマンまでいてビックリ!!。なんだコリャ〜!?
おもちゃも進化しています。昔のヒーローモノの人形は、ウエストの部分で二つに分かれているものが多く、上半身と下半身が回るという程度。いい人形になると、ウエストの他に肩関節と股関節が動くものもありましたが、最近の人形は、よく関節が動く!!。そこで、ウルトラマンで「クロール・バタフライ・平泳ぎ」をやってみました…。


NEWS『競泳の北京五輪プレ大会、中国オープン第3日は2日、当地の国家水泳センターで行われ、男子200メートル平泳ぎ予選で神奈川・湘南工大付高3年の立石諒(キッツウェルネス藤沢)が全体1位の2分13秒89、末永雄太(法大)が同4位の2分15秒47でともに決勝に進んだ。女子100メートル平泳ぎ予選では田村菜々香(東海大)が全体5位の1分10秒35、種田恵(JSS長岡)は同6位の1分10秒66でそれぞれ決勝進出。午前に行われた男子100メートル平泳ぎ決勝は立石が1分1秒58で制した。 』


NEWS
『競泳の北京五輪テスト大会、中国オープンは大会第3日の2日午前、五輪会場の国家水泳センターで男女計7種目の決勝などを行い、男子百メートル平泳ぎは1分1秒58の自己ベストを記録した神奈川・湘南工科大付高3年の18歳、立石諒(キッツウェルネス藤沢)が優勝、末永雄太(法大)が1分2秒10で2位に続き、日本勢が上位を独占した。女子二百メートル平泳ぎの日本記録保持者、種田恵(JSS長岡)は2分29秒35の平凡なタイムで4位、田村菜々香(東海大)は6位に終わった。今大会は五輪本番と同様、夜に予選を行い、翌日午前に決勝を行う変則的な日程で行われる。』NEWS『競泳の東京都選手権が2日、東京辰巳国際水泳場で始まり、北島康介(日本コカ・コーラ)、中村礼子(東京SC)ら北京五輪を目指す有力選手が出場した。男子百メートル平泳ぎの北島は1分0秒70、女子二百メートル背泳ぎの中村は2分10秒10、男子二百メートルバタフライの柴田隆一(チームアリーナ)は1分56秒34で優勝。いずれも今年初の長水路の試合で、まずまずの泳ぎを見せた。女子二百メートル自由形を制した上田春佳(東京SC)は、自己ベストの1分59秒56を記録した。
▽上田春佳 (女子二百メートル自由形で、4年ぶりに自己ベストを更新)やっと2分の壁を切れた。(千葉すずの日本記録に0秒78と迫り)4月の日本選手権では、記録を塗り替えないといけない。』


NEWS
『次代のスターの予感がする。競泳界の新鋭・入江陵介(イトマンSS)が、また快挙をやってのけた。兵庫・西宮のコナミスポーツクラブ本店西宮で開かれたコナミオープン。入江は最終日の1月27日にあった男子200メートル背泳ぎで1分56秒53の日本新記録を樹立し、北京五輪の新たなメダル候補として名乗りを挙げた。1月24日に18歳になった入江は、大阪・近大付高の3年生。一躍脚光を浴びたのが、06年12月のドーハ・アジア大会だ。200メートル背泳ぎを1分58秒85の当時高校新記録で優勝した。以後は破竹の勢いで、道浦健寿コーチは「神がかり」と評する。昨夏の国際大会・世界競泳2007(千葉)も、自己ベスト記録更新で制した。「ドーハの衝撃」から13カ月で、タイムは2秒32も短縮した。本来なら冬場の基礎作りの時期に、日本記録をマークすることさえ異例のことだ。4月の五輪代表選考会を兼ねた日本選手権で、このタイムを出して2位以内ならば初の五輪代表が内定。昨春の世界選手権では、4位の記録に相当する。177センチ、61キロと細身で、小学生まではピアノにも熱中した。優男に見えるが、道浦コーチは「芯は強く、集中力がある。心肺能力も高い」と言う。「練習でタイムがいい時の泳ぎが分かってきた」と入江。軸がぶれない優雅なフォームに象徴されるセンスの良さも、大きな魅力だ。苦手だった高地トレーニングも克服した。年末年始は標高約2100メートルの米国サンタフェで3週間の合宿を行ったが、週に1日は1500メートル辺りまで下山して練習するなど工夫を加え、乗り切った。練習の充実が自信につながり、「競泳はレーンが分かれていて、誰にじゃまされるわけでもない。自分のレースをするだけ」と極意もつかんできた。「北京は経験を積めればいい」と語っていた道浦コーチに、「メダルを」と色気が出てきたのも当然だ』


NEWS
『8月の北京五輪大会の水泳競技会場となる国家遊泳中心(国家水泳センター、愛称は水立方、ウオーター・キューブ)で31日午後、初の公開試合が始まった。五輪本番の会場としての予行演習となるテスト・マッチだったが、各国の主力選手がほとんど参加しないという寂しい競技会だった。関係者は「各選手の調整スケジュールの関係上、やむをえない」と話している。水泳強国として知られる米国やオーストラリアの選手は参加ゼロ。中国からもトップ選手は男子自由形の琳彬、女子平泳ぎの斉暉だけ。また、参加した04年アテネ五輪女子200メートル・バタフライ金メダルのオティリア・イェジェイチャクも予選第5位と、調整目的の感が強かった。同競技場常務副主任の原家国家水泳センターは、「水の泡」が浮き出るような外観の美しさも自慢だ。会場としての鮮烈デビューは果たせなかったが、「今回が有力選手殺到の『バブリー』な競技会だったら、本番の五輪大会では平凡な記録しかでないかもしれない。あくまでもテスト試合なのだから、これでよい」との声も聞こえてくる』


NEWS
『女子200メートルバタフライで星奈津美(17=スウィン大教)が、04年アテネ五輪金メダリストを破る大金星を挙げた。2分8秒55で優勝。五輪連覇を狙う2位オティリア・イエジェイチャック(ポーランド)の2分10秒18を、1秒63上回った。前日1月31日の予選は、日本歴代2位の2分7秒35でトップ通過。五輪テスト大会として本番と同じ不慣れな午前決勝となり、タイムを落として課題も出たが、競泳界に現れた新星は、存在感を発揮した。星が、正真正銘の「北京の星」になった。前半は体力を温存する作戦。女王イエジェイチャックとの一騎打ちに備えると、最後は1秒63上回った。前日の日本歴代2位の好タイムが「まぐれ」ではないことを証明した。五輪本番プールで手応えをつかんだ埼玉・春日部共栄高2年生は「うれしい。また8月も、ここで泳ぎたいなと思った」と、笑顔で話した。それでも喜んでばかりはいない。無名の存在から一躍、北京五輪メダル候補になったからこそ、前日よりも1秒20も遅れたことは不満だった。本番は放送権を持つ米テレビ局の意向で、異例の午前決勝。この日は午前10時から男女計6種目で決勝が行われ、星は同8時から普段通り約1時間、体を動かしてレースに備えた。だが「思うように体が動かなかった。もう少しやるべきだったかな」と反省。後半は予想以上に、スピードに乗り切れなかった。帯同した日本水連の松井健医科学委員は「体温の上昇を早めるために生活のリズムを変えることはもちろん、普段の練習から午前中のレースを想定する必要がある」と、入念な準備が必要と指摘した。それでも、伸びしろがある中で女王に勝ったことは自信にもなった。伸び盛りの17歳にかかる期待は一段と高まった』











01・08
またまた、日本選手権前に、ものすごい記録が誕生です!!。星奈津美選手、なんと、200mバタフライで07秒台です!。これは「派遣標準記録T」を突破しておりますので、とんでもない記録です!!。大混戦が予想される女子2バタでまたまた一人ライバルが…。これは面白いことになってきました!!。


「日本マスターズ短水路大会」の要項が届きました!。今年は長野や深谷でもあるんですね〜。こちらから…


●仮面ライダー・ゴレンジャーシリーズ●
かつての「仮面ライダー」と、「ゴレンジャー」のシリーズが今でも続いているのをご存知でしょうか?。
私も、なんとなくやっている事は知っていましたが、先日、この映像を見て、ものすごく驚きました!!。まぁ〜、映像がハリウッド並のCGで、ホントにビックリです!。先週終了した「仮面ライダー電王」は、戦っている最中に携帯電話で仲間を呼ぶと、突然、目の前に線路が現れ、最新の新幹線みたいな列車が現れるんです。すごいですよ。携帯で呼ぶっていうのも笑えますが…。
この「仮面ライダー」は石ノ森章太郎さんの原作で、「仮面ライダー」という名前を使う上で、いくつか押さえないといけないポイントがあるらしく、変身する時はベルトだったり、ライダーという以上、バイクに乗るというのが基本みたいです。しかし、この仮面ライダーも空を飛び、敵も空中を舞っているのに、いざという時にバイクで向かうというところが非常に笑えます。
また、ちょっと見ただけでは、どっちが味方でどっちが敵なのかさっぱり分からないくらい、どっちも怖いキャラクターなんです。こっちがいいやつで、こっちが悪いやつです。

もう一つのゴレンジャーシリーズは「ゲキレンジャー」。これがまた、すごいんです。人が戦うのではなく、最終的には、ロボット同士が戦うのです。私は合体モノは昔から好きで、鋼鉄ジーグや、ゲッターロボから始まり、数々ありましたが、このゲキレンジャーは「合体しすぎ」です。色々な動物のロボットが出てきて戦い、最後はそれが合体して大きなロボットに…。
まずチーターが右足になって、ジャガーが左足に。トラが上半身になって、ロボットが完成するのですが、これにコウモリが羽根になり、ゾウが鎧とムチになり、サメが兜と武器になって…。さらに、ライオンが胸になり、最後は巨大なサイが下半身を覆うのです…。ここまで合体すると、全く動きがとれない状態に!?。


NEWS『競泳の北京五輪プレ大会、中国オープンは31日、当地の国家水泳センター(愛称・水立方)で開幕。男女計4種目の予選を行い、日本勢は女子200メートルバタフライで2年連続高校総体優勝の星奈津美(スウィン大教)が日本歴代2位で高校新の2分7秒35をマークし、全体1位で決勝に進んだ。男子100メートルバタフライの高本翔太(法大)は54秒43の全体6位で決勝進出。同200メートル自由形の高桑健(自衛隊)、同100メートルバタフライの坂田龍亮(セントラルスポーツ)は予選落ちした。国家水泳センターのこけら落としとなる今大会は、五輪で行う男女計32種目を実施。北京五輪の本番同様、決勝は午前10時開始、予選は決勝前日の午後6時半から行う。』


NEWS
『アテネ五輪男子二百メートルバタフライ銀メダリストの山本貴司(29)=近大職=が31日、自由形で五輪に2度出場した妻・すずさん(32)=旧姓千葉=を北京に同伴することを明かした。4度目の五輪出場を目指す山本が切り札を投入する。「家族がいれば100%以上の力を出せる気がする」と2002年10月に結婚した美人妻を現地へ同行させることを明かした。アテネでは奈良・香芝市内にある山本の実家で応援したため、すずさんは五輪観戦は初めて。2人の子供も連れて夫を支える。山本はアテネ五輪男子四百メートルメドレーリレー銅メダルの奥村幸大(24)、07年世界競泳男子二百メートル背泳ぎ金メダルの入江陵介(18)=ともにイトマンSS=とともに東大阪市内の近大で練習を公開。4月の日本選手権(東京)で北京の出場権を得るため、07年世界水泳7冠のマイケル・フェルプス(22)=米国=のキックをビデオで研究している。「フェルプスに勝てれば一番いい」とアテネ五輪のリベンジを宣言。愛する家族の前で、現役最後の花道を飾る。』


NEWS
『貴賓席では日本オリンピック委員会の竹田恒和会長も観戦し、再予選への関心の高さをうかがわせた。水泳の北島康介は知り合いの宮崎から招待されたといい「負けてしまったことはとても残念。多くの人がハンドボールに注目したのは良かった」とコメント。その隣で観戦した北京五輪日本選手団の福田富昭団長は「高さとスピードは韓国が上だった。最後まで望みを捨てずに頑張ってほしい」と話した。』










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