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満員です!!
好評につき!?
またまた 背泳ぎ講習を
行なってみたいと思います!!
1回のみの講習もいいのですが
何回か続けてやっていただけると…
という声が多く
分かりやすく ゆっくり進めて
4回で講習をやってみようと思います!!
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最も効果的な 背泳ぎの上達方法!?
背泳ぎは
全ての歯車がかみ合った時
恐ろしく進むようになるのである…
題して 「3フェーズの背泳ぎ」 です!
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ついに 私が約5年にわたって
あたため続けてきた 「3フェーズの背泳ぎ」が
記事に なりました…
(月刊SWIM・2009年6月号特集)
記事は全10ページで 要点というか
ポイントはきっちり押さえてあります
ただ これだけ読んで すぐにできるかというと
そうは なかなかいかないかと思います
完全にしっくりいくまでは
2〜3年くらいかかるかもしれません…
細かいポイントを言うと
ものすごく たくさんあります
理屈が分かるだけでも
ずいぶんと 道が開けると思うので…
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まず この背泳ぎを なぜやろうと思ったのか…
背泳ぎを 20年以上指導してきて
どうも しっくりこない事が あったのです
例えば そこそこ速い選手の 細かい部分を見てみる…
キックの動き ストロークの細かい部分 姿勢 などなど…
どこを見てみても 非常にいい動きをしている…
しかし 背泳ぎとして 全体を見たときに
「なんか違う…」 という違和感
20年以上続いている この違和感は
一体何なんだろう…??
特に背泳ぎは
見ていていて 「あ〜 きれいだな〜」と思える背泳ぎと
「なんか違うんだよな〜」と 思える背泳ぎがあるんです
ただ 「なんか違う人」の中には
決してタイムが遅いわけではなく
それなりに 記録もいいのですが
「なんか違う…」 という人がいるのです
「この人のどこがおかしいんだろう??」
そんな違和感が消えないまま…
やはり何度も細かく 部分部分を見るのですが
決して悪くないのです…
よくある背泳ぎの指導というのは
浮くことに始まり キックを覚えて腕の動きを覚えて
腕と足を同時に動かして完成する
この段階だけで「あ〜きれいだな〜」という
動きを作れてしまう
器用な人たちが確かにいるんです
これだけで「あ〜キレイだな〜」に
なってしまえばそれでいいのです
しかし これだけで「あ〜キレイだな〜」
という動きになる人は ほんのごく一部で
「なんか違うんだよな〜」という人が大半なのです
こういう大半の人たちが
この違和感を感じないまま
これでいいと思ったまま
泳ぎ続けている方が あまりに多いのです
そこで 私はありとあらゆる人たち
昔の選手から 今のTOPクラスの選手たち
何百人という人たちの動きを
約5年間に渡って細かく見てみました
そして 背泳ぎを泳いでいる
極々一般的な人も 徹底的に見てみました…
するとある動きが 見えてきたのです!!
一流と言われる選手たちは ある共通の動きがあることに気付いたいのです
これが例外が全くと言っていいほどなく
ほぼ99%の選手が この動きをしていることが分かったのです
そして この動きが
ほんの少しでもずれていると
違和感を感じるということも分かったのです
背泳ぎが楽だと思える人は「あ〜キレイだな〜」に
なっている可能性が非常に高いです
背泳ぎが楽に思えない人は おそらく100%の人が
「なんか違うんだよな〜」に なっているはずです
そこで ついに分かってしまったこの違和感!!
分かったはいいが どういう段階で
どういうところから 始めたらいいのか
どう進めていったら 一番分かりやすいのか
試行錯誤すること 5年間…
ようやく 一つの形になりました
それが 3つのフェーズで泳ぐ背泳ぎなのです
ある程度泳げる人は 本人が この動きが
身体で分かった瞬間に 泳ぎ全体が
全く変わることが分かりました
ただ 私としては
背泳ぎを全くやったことがない人に
この段階で始めていけるのかどうか
試してみたかったのです
そしてこの2年間
全く背泳ぎをやったことがない人に
このやり方で始めてみました
これが思わぬ結果を生む事になりました
全く背泳ぎをしたことがないのに
いわゆる「初心者的な泳ぎ」という段階がなく
いきなり「本格的な背泳ぎ」になったのです
う〜ん やはり間違っていなかった
と思ってしまったのでした…
参加希望の方はメールにてお申し込みください!!