バタフライ講習を 受ける前に



バタフライは 楽に泳げる泳ぎである


速く泳ぐためには 楽に泳げることが重要である








バタフライの誤解

バタフライは 誤解されやすい泳ぎです

↓こんな人はいませんか・・・?


バタフライは
つかれる泳ぎだと思っている人がいる

バタフライは
力を使う泳ぎだと思っている人がいる

バタフライは
難しい泳ぎだと思っている人がいる

バタフライは
上級者の泳ぎだと思っている人がいる

バタフライは
長く泳げないと思っている人がいる





バタフライが誤解される理由

バタフライは 誤解されやすい泳ぎなんです


バタフライは 4種目で一番最後に教わることが多い

たいていのスイミングクラブ スポーツクラブでは
クロールや背泳ぎから始まって 平泳ぎを教わって
バタフライを一番最後に教わる・・・このような傾向があるため
バタフライは 上級者の泳ぎであると誤解されてしまう


バタフライは一番最後にできた泳ぎである

クロール・平泳ぎは紀元前からあります 
背泳ぎも1800年には ありました 
バタフライが誕生したのは50年前のこと
新しい泳ぎということで 難しい泳ぎであると誤解されてしまう


そもそも バタフライは 速く泳ぐための泳ぎであった

平泳ぎが進化して できた泳ぎがバタフライ
将来的にはクロールを抜くと言われてきたバタフライ
そのため バタフライでゆっくり泳ぐという感覚は薄いのではないか


楽そうに泳いでいる人が少ない

バタフライを たいへんそうに泳ぐ人が多いので
楽な泳ぎというイメージがつきにくい





バタフライの真実

本当は バタフライって 本当は こんな感じなんです・・・

バタフライは
つかれない

バタフライは
力がいらない

バタフライは
簡単な泳ぎ

バタフライは
初心者向けの泳ぎ

バタフライは
長距離向き

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なぜ 初心者向けで簡単な泳ぎなのか?

なぜ つかれない・力がいらないのか?

バタフライで長距離なんて泳げるのだろうか?


バタフライは たくさんの
余計なイメージがついている泳ぎであるが
実は 非常に効率のいい泳ぎであり
誰でも 簡単に
そして 少ない力でスピードが出せる泳ぎなのです




講習会では 余計なイメージを取り払い
様々な誤解を解きながら
動きを頭でイメージして
なぜこう動くのか?
なぜこうした方がいいのかを
わかりやすく説明し 考えながら泳いでいただきます